説明

Fターム[4G169BA44]の内容

触媒 (289,788) | 特定物質 (30,123) | 機能で特徴づけられるもの (3,189) |  (642) | ルイス酸 (90)

Fターム[4G169BA44]に分類される特許

81 - 90 / 90


本発明は以下の組み合わせの結果物を含む触媒担体に関する:(a)ヒドロキシル基を含む担体;(b)ホウ素含有ルイス酸を含むキャッピング剤;及び(c)イオン活性化剤、ここでキャッピング剤の少なくともいくつかは担体結合活性化剤を形成しない。 (もっと読む)


【課題】生成物及び触媒の損失の少ないアジポニトリルとメチルグルタロニトリルとの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ペンテンニトリルを含む反応物質流とシアン化水素とを少なくとも1種の触媒及び少なくとも1種の促進剤の存在下で反応させ、ペンテンニトリル、上記少なくとも1種の触媒、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含む反応生成物流を得る段階、(b)上記反応生成物流を蒸留し、上記少なくとも1種の触媒、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含みかつペンテンニトリルが減少した流3を塔底生成物として、ペンテンニトリルが濃縮された流4を塔頂生成物として得る段階、(c)流3を流5中に存在する抽出剤を使用して抽出し、触媒を含みかつ抽出剤が濃縮された流6を塔頂生成物として、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、ペンテンニトリル、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含みかつ抽出剤が減少した流7を塔底生成物として得る段階、(d)流6を蒸留して、上記触媒を含む流8を塔底生成物として、上記抽出剤を含む流9を塔頂生成物として得る段階、(e)流7を蒸留して、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、ペンテンニトリル、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含む流10を塔底生成物として、上記抽出剤を含む流11を塔頂生成物として得る段階、(f)流10を蒸留して、触媒分解生成物、上記少なくとも1種の促進剤、アジポニトリル及びメチルグルタロニトリルを含む流12を塔底生成物として、ペンテンニトリルを含む流13を塔頂生成物として得る段階、(g)流12を蒸留して、触媒分解生成物及び上記少なくとも1種の促進剤を含む流14を塔底生成物として、アジポニトリルとメチルグルタロニトリルを含む流15を塔頂生成物として得る段階、(h)流15を蒸留して、アジポニトリルを含む流16を塔底生成物として、メチルグルタロニトリルを含む流17を塔頂生成物として得る段階、を含む。 (もっと読む)


【課題】 不斉ヒドロキシメチル化反応が高い不斉選択性で進行する触媒、及びその触媒を用いた光学活性ヒドロキシメチル化化合物の製法を提供する。
【解決手段】 キラル配位子(例えば、化4)
【化4】


とスカンジウムトリフラート等とを混合させてなる触媒を用いることにより、ケイ素エノラートとホルムアルデヒドとの反応において光学活性ヒドロキシメチル化化合物が高い不斉選択性で得られる。
(もっと読む)


本発明は、触媒としてルテニウムの有機金属前駆物質と酸との反応により得られるルテニウム錯体を使用して、2−アルキル−シクロヘキセ−3−エニルアルキルまたはアルケニルケトンを、相応する2−アルキル−シクロヘキセ−2−エニルケトンと相応する2−アルキレン−シクロヘキシルケトンとを含有する混合物へと炭素−炭素二重結合を異性化する方法に関する。 (もっと読む)


補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法であって、その際、この補助塩基は、b)酸との塩を形成し、この塩は、価値のある生成物が液体塩の分離中にあまり分解されない温度で液状であり、およびc)前記補助塩基と価値のある生成物との塩または適当な溶剤中での価値のある生成物の溶液は、2つの不混和性の液相を形成する、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法において、補助塩基としてアルキルイミダゾールを使用し、このアルキルイミダゾールは、25℃で30質量%の塩化ナトリウム溶液中での溶解度10質量%またはそれ以下を有し、前記のアルキルイミダゾールの塩酸塩は、55℃未満の融点を有することを特徴とする、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イソフラバン誘導体またはイソフラベン誘導体の製造方法に対するものである。
【解決手段】より詳細には、抗酸化効果及び紫外線遮断効果等の多様な生理活性効果がある下記の化学式1で表わされるイソフラバン誘導体またはイソフラベン誘導体の製造方法に関するものである。
本発明による製造方法は甘草をはじめとする各種植物体から複雑な抽出過程を経なくても抗酸化効果及び紫外線遮断効果等の多様な生理活性効果があるイソフラバン誘導体またはイソフラベン誘導体を工業的な生産方法で製造できる。
化学式1:
(もっと読む)


【課題】オキサザボロリジン由来キラル化合物−ボラン錯体をin situで製造する。
【解決手段】水素化ホウ素金属、ルイス塩基及び無機酸エステルを接触させた後、光学活性アミノアルコール及び必要に応じてハロゲン化物を添加する。得られる化合物は、不斉還元反応の触媒として有用な錯体である。その反応は、キラルアルコール又はキラルアミンを合成するために還元する基質、特にプロキラルなケトン又はエーテルオキシムを添加することにより行う。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(X1、X2及びR3、R4は、本明細書に定義された通りである)の製造法に関する。本方法は、式(II)の化合物を、ルイス酸及び非求核性塩基の存在下で、式(III)のアミン(HNR34)と反応させることを含む。2,4−ジアミノピリミジンの部分構造は、多様な生物学的に活性な医薬の性質を有する分子に共通した構成要素であり、ピリミジン誘導体は、哺乳類における癌の様な細胞の異常増殖の治療に有用であることが見出されている。 (もっと読む)


油源からバイオディーゼルのようなアルキルエステル又は特定的にはメチルエステルを製造する方法が記載されている。該方法は、油源の遊離脂肪酸をモノ、ジ及びトリグリセリドの混合物に転換し、そして引き続いてこれらの新たに形成されたグリセリド並びにもともと存在するグリセリドを脂肪酸アルキルエステルにエステル交換することを含む。
(もっと読む)


1種またはそれ以上のトリフラートもしくはビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド塩と、1種またはそれ以上のルイス酸の混合物を含み、ここで、混合物中のルイス酸のモル含量の総計が約0.01−98%である、イオン液体が提供され、それはルイス酸−触媒反応における触媒として有用である。 (もっと読む)


81 - 90 / 90