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Fターム[4G169BA46]の内容

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Fターム[4G169BA46]に分類される特許

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【課題】難分離性混合物であるグリコールモノ−tert−ブチルエーテルと、グリコールジ−tert−ブチルエーテルとの混合物を分離する方法を提供する。
【解決手段】前記分離方法は、下記の一般式1で表されるグリコールモノ−tert−ブチルエーテルおよび下記の一般式2で表されるグリコールジ−tert−ブチルエーテルを含む反応混合物を親油性抽出剤および親水性抽出剤を用いて分離することを特徴とする。




(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基であり、nは0〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】酸密度や酸強度や細孔分布について、容易に制御を行うことができ、比表面積及び細孔容積が大きなスルホン化多孔性カーボン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のスルホン化多孔性カーボンは、レゾルシノールとアルデヒドとを付加縮合させて有機湿潤ゲルを得る重合工程と、該有機湿潤ゲルに含まれる水分を水溶性有機溶媒で置換する溶媒置換工程と、該溶媒置換された有機湿潤ゲルを超臨界乾燥する超臨界乾燥工程と、熱処理によって多孔性炭化物を得る炭化工程と、該多孔性炭化物をスルホン化処理することによりスルホン酸基を化学修飾するスルホン化工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は全般的には、縮合三環式化合物を、フラン環を含む縮合四環式化合物に変換するプロセスに関する。より詳細には、本開示は、構造的に対応するシノメニン出発化合物を、超酸を使用したフラン閉環反応に付すことにより、ヒドロコドン化合物またはそれと構造的に関連した化合物、特に(+)−ヒドロコドンを調製するプロセスに関する。式I、II。本明細書に記載のプロセスに有用な超酸の例として、トリフルオロメタンスルホン酸(CFSOH)、テトラフルオロホウ酸(HBF)、フルオロリン酸(HPF)、フルオロ硫酸(FSOH)およびフルオロアンチモン酸(HSbF)、フルオロリン酸(FP(O)(OH))、およびこれらの組み合わせがあるが、これに限定されるものではない。

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【課題】従来よりも効率的にセルロース系材料を分解糖化して糖又はその誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】固体酸触媒とセルロース系材料とを、マイクロ波の照射下で接触させて、該セルロース系材料を糖化することにより、糖又はその誘導体を製造する方法。該固体酸触媒は、ブレンステッド酸点を有する固体であり、前記ブレンステッド酸点としては、−OH基、−CO2H基及び−SO3H基からなる群から選択される1種又は2種以上であることが好ましい。前記固体酸触媒は、珪酸塩化合物、カーボン系固体材料及び固体超強酸から選択される1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールを、グリセロールより低い沸点の酸素化物(つまり、1つまたは複数の酸素を含む炭化水素)に転換する方法を提供する。この方法は、酸化(固体酸)触媒の存在下で、減圧下で、150から300℃の範囲の反応温度でのアルコールとグリセロールとの反応を含む。反応生成物は、燃料または燃料添加剤として使用してもよい揮発性の酸素化物を含む。 (もっと読む)


【課題】 上水、温浴水、プール水、飲料用水、海水、産業用水中の有機物の酸化分解、細菌の分解、真菌の分解、ウイルスの分解、藻類の分解等の、有機性不純物の光化学反応処理を行っている間に、汚染により活性低下を起こす光触媒を効率よく再生する方法を提供する。
【解決手段】 有機性不純物を含有する水の浄化処理に用いられ、前記水浄化処理中の汚染により劣化した光触媒の再生方法であり、前記光触媒を酸性水溶液で洗浄した後、アルカリ性水溶液で洗浄することを特徴とする。好ましい光触媒としては、シリカ成分を主体とする酸化物相(第1相)とチタンを含む金属酸化物相(第2相)との複合酸化物相からなる繊維であって、第2相を構成する金属酸化物のチタンの存在割合が繊維の表層に向かって傾斜的に増大しており、光触媒機能を有するシリカ基複合酸化物繊維である。 (もっと読む)


【課題】触媒性能にすぐれるとともに、高濃度メタノールに対して安定な担持触媒を提供すること。
【解決手段】担体上に、触媒金属が保持された燃料電池電極用の担持触媒であって、前記担体が親水性を有し、該親水性担体の表面の少なくとも一部に、プロトン伝導を促進する金属酸化物超強酸粒子を有することを特徴とする担持触媒。 (もっと読む)


当該触媒組成物の重量に基づいて、約1〜約99重量%の、希土類金属酸化物、アルカリ土類酸化物、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化マンガン、酸化イットリウム、酸化ニオブ、酸化ジルコニウム、および酸化チタンから成る群から選択される少なくとも1つの無機酸化物ドーパントでドープされているドープされたシリカを含む、流動接触分解における使用のための粒子未担持超酸触媒が提供されており、当該ドープされたシリカは、リン酸イオン、タングステン酸イオン、および硫酸イオンから成る群から選択される陰イオンによって陰イオン変性されている。 (もっと読む)


本発明は、硫酸またはオレウム等の溶媒の不存在下でのメタンの選択的部分酸化に関する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、固体の超酸触媒、例えばSO42---TiO2/Al2O3又はSO42---TiO2の存在下で、エステル交換により、スクロースからスクロース-6-エステルを製造する方法である。次いで、BTC又は塩化チオニルを用いて、スクロース-6-アセテートを塩素化して、スクラロース-6-アセテートを得た。スクラロース-6-アセテートを、精製の目的のためTPSGAに転換する。TPSGAをナトリウムメトキシド/メタノール又はナトリウムエトキシド/エタノールで脱エステル化し、スクラロースを得る。 (もっと読む)


【課題】アルカンを選択的部分酸化/脱水素して、オレフィン、不飽和カルボン酸、および不飽和カルボン酸のエステルなどの生成物を得ることは、克服すべき多数の課題を有する重要な工業的問題である。
【解決手段】アルケン、不飽和飽和カルボン酸、飽和カルボン酸、およびそれらのより高級な類似体は、混合床触媒を使用して火炎温度において短接触時間反応器中で対応するアルカンから直接調製される。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを還元剤とする窒素酸化物の還元反応、過剰アンモニアの除去、一酸化炭素および炭化水素などの可燃性成分の除去を単一の触媒で行うことができる排気ガス浄化触媒、ならびに排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】硫酸根ジルコニアと、白金族金属成分と、マンガン、鉄及びコバルトから選択された少なくとも一種の遷移金属成分とで触媒を構成し、前記白金族成分及び前記遷移金属成分から選択された少なくとも一方の成分を前記硫酸根ジルコニアに担持させる。 (もっと読む)


【課題】 補足したパティキュレートを低温で再生すると共に、CO、HC、NOxをも同時に除去することができるディーゼルパティキュレートフィルターを提供する。
【解決手段】 本発明のディーゼルパティキュレートフィルターは、活性金属を担持した固体超強酸からなる触媒をフィルター表面に保持することを特徴とし、好ましくは、前記活性金属はPt、Pd、Rh、Ru、Cu、Ir、Fe、Ni、Co、及びAgから選択され、固体超強酸は、硫酸酸化スズ、硫酸ジルコニア、タングステン酸酸化スズ、及びタングステン酸ジルコニアから選択される。また、本発明は、前記のディーゼルパティキュレートフィルターを装着し、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕捉し、捕捉した粒子状物質を除去する排ガス浄化方法である。
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【課題】NOx の還元に対する液状HCの利用効率を高め、低温域からNOx を効率よく還元浄化できるようにする。
【解決手段】排ガス中に液状HCを添加するHC添加手段4と、HC吸着材と固体超強酸と貴金属とを含む触媒層を有しHC添加手段4の下流側に配置された第1触媒2と、貴金属とNOx 吸蔵材とを含む触媒層とを有し第1触媒2の下流側に配置された第2触媒3と、を備えた。
第1触媒2上での酸化反応による昇温に伴って液状HCが気化し、気化した気化HCがHC吸着材に吸着され、それが昇温に伴って脱離する。脱離した気化HCは第1触媒2上で固体超強酸によって徐々にクラッキングされて低級HCとなり、還元活性の高い低級HCを多く含むリッチ雰囲気の排ガスが第2触媒3に流入する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来の芳香族エステル類の製造方法が有する欠点を克服し、フェノール類とカルボン酸とから対応する芳香族エステル化合物を高収率で、効率良く製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
超強酸及び/又はヘテロポリ酸及び/又はヘテロポリ酸塩と、ボロン酸及び/又はボロン酸エステル及び/又は酸化ホウ素とからなるエステル化触媒を用いることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。即ち、この触媒をエステル化触媒として提供するものであり、この触媒を用いたエステル化合物の製造方法を提供することである。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化により酢酸を製造するための方法および触媒につき開示し、触媒系はロジウムカルボニル化触媒と沃化メチルと非ヒドロハロゲン酸プロモータと必要に応じイオン性沃化物を発生しうる補助促進剤とからなっている。 (もっと読む)


本発明は、従来のフルオロスルホン酸に比べ、安定かつ高い酸性度を有する新規フルオロスルホン酸及びその塩、並びにその合成中間体を提供する。さらに、本発明は、種々の誘導体を簡便に合成可能な新規フルオロスルホン酸の製法、およびその用途をも提供する。具体的には、一般式(1): R−S(=O)−CF−SOH (1)(式中、Rは隣接する硫黄原子と炭素原子で結合する基であり、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいハロアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいハロアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいハロアルキニル基、置換基を有してもよいシクロアルキル基等を示し、nは1又は2を示す)で表される化合物又はその塩等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素を還元剤として窒素酸化物を浄化できる触媒であって、水蒸気などの活性阻害物質の存在下でも安定な活性を維持できる触媒を提供すること、および窒素酸化物を分解する反応において活性の高い同触媒の製造方法および同触媒を用いた排ガス浄化方法を提供すること
【解決手段】周期律表第VIII族金属を、強酸化処理した酸化スズとタングステン酸ジルコニアとからなる担体に担持したことを特徴とする、酸素を過剰に含む雰囲気下で、炭化水素を還元剤として窒素酸化物を分解する反応に用いられる排ガス浄化用触媒、および強酸化処理した酸化スズ担体およびタングステン酸ジルコニア担体のそれぞれに周期律表第VIII族金属を担持させ、これらを混合するか、または強酸化処理した酸化スズ担体およびタングステン酸ジルコニア担体を混合し、この混合物に周期律表第VIII族金属を担持させることを特徴とする排ガス浄化用触媒の製造方法。
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【課題】 炭化水素を還元剤として窒素酸化物を浄化できる触媒であって、水蒸気などの活性阻害物質の存在下でも安定な活性を維持できる触媒を提供すること、および窒素酸化物を分解する反応において活性の高い同触媒の製造方法を提供すること
【解決手段】 強酸化処理した酸化スズに周期律表第VIII族金属を担持してなる触媒であって、酸素を過剰に含む雰囲気下で、炭化水素を還元剤として窒素酸化物を分解する反応に用いられる排ガス浄化用触媒、および結晶性の酸化スズを有機酸イオンと接触させた後、硫酸根を含む化合物と接触させ、その後、焼成し、次いで周期律表第VIII族金属を担持させることを特徴とする該排ガス浄化用触媒の製造方法
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メタノールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化による酢酸の製造用触媒および方法。触媒系がイリジウムカルボニル化触媒と、ヨウ化メチル助触媒と、必要に応じてルテニウム、オスミウム、レニウム、亜鉛、ガリウム、タングステン、カドミウム、水銀並びにインジウムの少なくとも1種および少なくとも1種の非ヒドロハロゲノ酸促進剤とからなる。非ヒドロハロゲノ酸はオキソ酸、超酸および/またはヘテロポリ酸であることができる。 (もっと読む)


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