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Fターム[4G169BE02]の内容

触媒 (289,788) | 有機物質及び配位子 (11,052) | CとHのみからなるもの (800) | 不飽和結合を有するもの (293)

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ジエン (129)

Fターム[4G169BE02]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、脱臭機能剤に吸着された臭気や有害ガス成分を、手間を掛けずに短時間で確実に、しかも汚水を発生させずに分解することで脱臭機能剤の脱臭性能の再生を行うことにある。
【解決手段】脱臭機能再生装置1は、空気に浮遊する臭気分子および有害ガス成分の少なくとも一つを吸着した脱臭剤4の再生処理を行う脱臭機能再生装置であって、ケーシング2と、活性種生成部3とを備える。ケーシングは脱臭剤を収納可能である。活性種生成部は、臭気分子および有害ガス成分の少なくとも一つを分解または不活化する活性種を生成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒体を繊維基材に強固に固着することができ、かつ紫外線吸収を抑制して光触媒体の活性低下を防止することができ、しかも、安価に製造することができる光触媒シートを提供することである。また、優れた脱臭性能を有するとともに、清浄効果が優れ、かつ安価に製造することができるエアーフィルタを提供することである。
【解決手段】光触媒体が膨潤性粘土鉱物バインダによって繊維基材に固着されている光触媒シートである。粘土鉱物バインダは、スメクタイトが好ましく、特に2八面体スメクタイトであることが好ましい。前記繊維基材はポリエステル系又はポリエステル系繊維不織布等の有機質繊維である。光触媒体は、光触媒が透光性多孔体の無機質担体に担持されている。光触媒は、二酸化チタンであることが好ましく、無機質担体は、シリカゲルであることが好ましい。この光触媒シートは空気清浄器等のエアーフィルタに最適である。 (もっと読む)


本発明は、ナフサの水素化脱硫触媒、前記触媒の調製方法、および前記触媒を用いるナフサの水素化脱硫方法に関する。より詳しくは、触媒は、Co/Mo金属水素添加成分を、特定の細孔径分布および少なくとも1種の有機添加剤を有するシリカ担体上に担持して含む。触媒は、FCCナフサを水素化脱硫するのに用いられた場合には、高い水素化脱硫活性および最小のオレフィン飽和を有する。 (もっと読む)


壁を構成する炭化ケイ素ベースの材料が30〜53%の開放気孔、9〜20μmのメジアン孔径を有し、20〜310μm2の等価開放面積をもつ壁の表面上の開放気孔の平均数が壁1mm2あたり300超であり、前記開放気孔の総開放面積と壁の前記表面の比が15〜30%であることを特徴とする、ハニカムタイプの微粒子担持の気体用ろ過構造体。この構造体を得るための方法。 (もっと読む)


【課題】オゾン分解触媒法による脱臭及びオゾン分解触媒からの二次臭気発生の防止をし、オゾン濃度を安全な水準にまで下げることができるオゾン脱臭装置を提供する。
【解決手段】オゾン脱臭装置10は、吸込ダクト1内に設けられたオゾン発生器2及び拡散板4と、吸込ダクト1に取り付けられたフィルタケーシング6とを備え、フィルタケーシング6には上流側にオゾン分解触媒フィルタ8と、下流側に活性炭フィルタ12とが設けられており、オゾン分解触媒フィルタ8の出口側のオゾン濃度を50ppb以上とし、活性炭フィルタ12の出口側オゾン濃度を100ppb以下にしている。 (もっと読む)


【課題】汎用ガラス繊維を基材とするDPFの酸性ガス、特にSOxによる強度低下を防止し、A重油、C重油などを燃料とした場合や酸化触媒を用いた場合に発生する高濃度のSO3の共存下でも安定して使用でき、且つ、耐熱性に優れた無機繊維を基材としたDPFをより安価で提供する。
【解決手段】多孔質のフィルタ面に排ガスを通気させ、排ガス中の粒子状物質を除去するフィルタ担体において、前記フィルタの材質がアルカリ土類金属、アルミニウム及びシリカから成る無機繊維製の不織布または織布であり、この無機繊維中のアルカリ土類金属およびアルミニウムの濃度が繊維中心部で高く、外周部で低くなっている粒子状物質除去用フィルタ担体。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効率のよい新規なハニカム構造体の端部の目封じ方法を提供する。
【解決手段】本発明のハニカム構造体端部の目封じ方法は、隔壁で区画され所定の方向に貫通する複数のセルを有するハニカム構造体の所定のセルの開口端部を封止するハニカム構造体端部の目封じ方法において、前記ハニカム構造体の開口端面の少なくとも一方に熱により溶失または焼失するカバーを被せて前記セルの開口端を閉鎖し、該カバーの所定のセルと対向する位置にレーザを照射し該カバーを溶失または焼失させて通孔を形成し、該通孔から封止材を充填して所定のセルの端部を封止することを特徴とする。
レーザは、治具などを通孔に接触させる必要がない(非接触)ため、バリの発生を抑制することができる。また、レーザは、精度の良い作業が可能であり、短時間で、所望の通孔を形成することができる。 (もっと読む)


選択された星形ブロックコポリマーを含有する単分子ミセルを含む金属ナノ粒子が開示される。これらの単分子ミセルは、炭素−炭素結合を形成するカップリング反応において触媒として、例えば、ヘック反応での触媒として使用することができる。 (もっと読む)


本発明はオレフィンを異性化する方法に関し、その反応は少なくとも1種のイオン性液体の存在下に実施される。
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【課題】高度な汚れ防止の性能が備えられた低汚染性金属樹脂積層板を提供する。
【解決手段】塗膜層1に含有された光触媒機能を備えた光触媒性結晶に光が照射され光触媒が活性化されて塗膜層表面に高い親水性が発現されるが、親水化剤が含有されていることで発現された光触媒の親水性を維持できると共に、塗膜層1の形成時に表面付近の光触媒微粒子の量を増やして高度な汚れ防止の性能を備えさせることができる。また表面の一部が前記光触媒機能に対して不活性な保護物質により光触媒性結晶が被覆された光触媒微粒子を含有させることで、光触媒微粒子を直接塗料ビヒクル樹脂に配合することができ、上述の塗膜層1の形成時における光触媒微粒子の表面付近への配向を円滑に行わせることができる。 (もっと読む)


本発明は、下記の工程を有する、下記の式Bの化合物の製造方法に関する:
‐下記の式Aの化合物を調製する工程;
‐式Aの化合物を、下記の式(Ia)または(Ib)のアルミニウムシロキシドの存在下に、分子内反応させる工程。
【化1】

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【課題】過酸化水素製造プロセスにおいて、高生産性と高選択性、高い水素利用効率、及び反応排熱の高度利用を維持しながら、水素化段階を改良する方法を提供する。
【解決手段】水素化触媒を含むマイクロリアクター中で作動化合物を水素化し、水素化された作動化合物を酸化して過酸化水素を生成させ、過酸化水素を回収しそして酸化された作動化合物を循環することからなる過酸化水素の製造のための循環式自動酸化方法。 (もっと読む)


【課題】無機粉末を樹脂粉末と混合して成形し、焼成しすることで、高い機械的強度を示す無機粉末成形焼成体を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、無機粉末を樹脂粉末と混合したのち成形して成形体とし、これを、前記樹脂粉末の熱重量減少開始温度(Ts)以上、熱重量減少終了温度(Te)以下の温度範囲に0.5時間以上保持したのち、通常500℃以上で焼成することを特徴とする。例えば無機粉末は酸化アルミニウム粉末と酸化チタン粉末との混合粉末である。酸化チタン粉末はルチル型であり、002面と200面のピーク強度比(I002/I200)は2以下である。樹脂粉末は、オレフィン樹脂粉末であり、無機粉末100質量部あたり5〜20質量部使用する。得られた無機粉末成形焼成体に酸化ルテニウムを担持して塩化水素酸化用触媒(1)として使用でき、この触媒(1)の存在下に、塩化水素(A)を酸素(B)と反応させて塩素(C)を製造できる。 (もっと読む)


【課題】2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体を、安価で入手容易又は合成容易な原料を用い、簡便な方法で高収率且つ高選択的に製造することができる、2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体の製造方法を提供する。また、新規な2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体を提供する。
【解決手段】0価または2価のルテニウムを含むルテニウム錯体触媒の存在下で、ジヒドロフラン化合物とα,β-不飽和カルボン酸エステルとを反応させて、2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】流体浄化システムと、流体を浄化するための方法とを提供すること
【解決手段】流体浄化システム(2)は、処理される流体を受けるためのリアクターユニット(21)と、リアクターユニット中に配置され、かつ第1の有機ポリマーからなる第1のファイバー成分と第2の有機ポリマー並びに光触媒粒子からなる第2のファイバー成分とを含んでいる光触媒ユニット(23)と、光ユニット(22)とを有している。流体を浄化するための方法は、1ないし80mmの長さを有し、かつ第1のファイバー成分と第2のファイバー成分とを有している複合ファイバーを準備することと、リアクターユニット内の流体中に複合ファイバーを加えることと、リアクターユニット内の流体中に浮遊している複合ファイバーを照射することとを有している。 (もっと読む)


本発明は、種々の化学反応において利用される金属および金属酸化物触媒成分の支持体として使用できる触媒担体に関する。より具体的には、本発明は、銀の支持体として適当な低表面積αアルミナ担体を調製する方法、及び化学反応(特にエチレンからエチレンオキシドへの酸化反応)における当該触媒の使用を提供する。触媒支持体用の前駆体は、αアルミナ及び/又は遷移アルミナと、バインダと、充分な加熱によりガスを膨張又は推進させる固体発泡剤とから構成され、任意成分として、タルク及び/又は水溶性チタン化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、反応器内において第1の有機溶媒および均一触媒の存在下でエチレンのオリゴマー化により線状アルファオレフィンを調製する方法であって、前記反応器の塔頂が冷却剤により冷却されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒プロセスにおいて利用される有機金属触媒を失活させる方法であって、プロセス反応器の触媒含有出口流を加熱装置内において少なくとも160℃の温度に曝すことを特徴とする方法、およびそのための反応装置系に関する。 (もっと読む)


アルキルアルモキサンと、メタロセン−アルキルと、0.1〜100μmの平均流度を有し且つ600℃以上の温度で焼成された無機酸化物担体と、随意に防汚剤とを含む、流れ特性が改善された担持触媒組成物を開示する。一実施形態では、このメタロセン−アルキルは第4、5又は6族元素メタロセン−アルキルであり、別の実施形態ではハフノセン−アルキルである。また、当該担持触媒組成物を使用した重合方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂及び硬化触媒を混合したあとの安定性を高め、かつ流動性を保ち、今日のアンダーフィル剤、シール剤、接着剤、絶縁材料、ソルダーマスク、ドライフィルム等の高機能に対応し得る組成物に使用することのできる微粒体型硬化触媒の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エポキシ樹脂の硬化触媒(A)、エチレン性不飽和基を有するモノマー(B)及び光重合開始剤(C)を必須成分とする液状組成物を微小ノズルから気体中に吐出し微粒体を形成させ、微粒体が浮遊している間に高エネルギー線を照射しエチレン性不飽和基を有するモノマー(B)を重合させることを特徴とする微粒体型硬化触媒の製造方法。 (もっと読む)


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