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Fターム[4G169BE02]の内容

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【課題】水を水素源として利用して有機化合物を還元する触媒として利用可能なルテニウム錯体を提供する。
【解決手段】式(11)又は(12)によって代表される、ルテニウム錯体。
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【課題】エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための、チタンをベースとする錯体と、ヘテロ原子によって官能基化されたアルコキシリガンドとを含む組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種の有機金属チタン錯体を含む触媒組成物を用いる、エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための方法であって、前記有機金属錯体は、窒素、酸素、リン、硫黄、ヒ素、およびアンチモンから選択されるヘテロ原子によって、または芳香族基によって官能基化された少なくとも1種のアルコキシタイプのリガンドを含む方法を記載している。 (もっと読む)



【課題】 (a)タンタル化合物と(b)添加剤と必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒であって、高選択率、高活性で反応が進行するという優れた特徴を有するエチレンの三量化触媒、およびその触媒を用いたエチレンの三量化方法を提供する。
【解決手段】 (a)タンタル化合物と(b)式(1)で表される添加剤と、必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒。


(式中、R1は同一又は相異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルケニル基、および置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R1のうち少なくとも一つは水素原子ではなく、隣接する2つの置換基は任意に結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、ルテニウム−アルキリデン錯体を、オレフィン誘導体と、リガンド(すなわち、ホスフィンまたはアミン)スカベンジャーとして作用するポリマー担持カチオン樹脂(PSR)を存在させて、反応させることにより、交差メタセシス反応において、キレート化アルキリデンリガンドを備えたルテニウムベースのカルベン触媒(いわゆる「ホベイダタイプの触媒」)を製造する方法に関する。好ましくは、ペンタ配位ルテニウムベンジリデンまたはインデリデンカルベン錯体を用いる。ポリマー担持カチオン交換樹脂(PSR)は、酸性樹脂(スルホン酸またはカルボン酸基を含む)またはカルボン酸塩化物(−COCl)基または塩化スルホニル(−SOCl)基を含有する樹脂であってよい。この方法は、汎用的で、環境にやさしく、高い収率が得られる。 (もっと読む)


一般式(I)の新規な二座配位子が、エチレン性不飽和化合物のカルボニル化方法とともに記載される。基Xが、18℃の希釈水溶液中で4〜14のpKbを有する、少なくとも1個の窒素原子を含む最大で30個の原子を有する一価のヒドロカルビル基として定義されてもよく、ここで、前記少なくとも1個の窒素原子が、1〜3個の炭素原子だけQ原子から離れている。基Xが、X、XまたはXとして定義されるかあるいは少なくとも1個の第一級、第二級または芳香環炭素原子を有する最大で30個の原子を有する一価の基を表し、ここで、各前記一価の基が、それぞれ前記少なくとも1個の第一級、第二級または芳香環炭素原子を介して、それぞれの原子Qに結合される。QおよびQがそれぞれ、独立して、リン、ヒ素またはアンチモンを表す。
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【課題】本発明は、同位体をドープしたナノ材料、その製造方法及び該同位体をドープしたナノ材料を利用する標識方法に関し、特に同位体をドープしたナノ構造体、その製造方法及び該同位体をドープしたナノ構造体を利用する標識方法に関する。
【解決手段】同位体をドープしたナノ構造体は、少なくとも一つの同位体をドープしたナノ構造体セグメントを含み、且つ該少なくとも一つの同位体をドープしたナノ構造体セグメントは少なくとも一種の元素の少なくとも両種の同位体からなり、該少なくとも両種の同位体は所定の質量比で均一に分散する。また、本発明は、前記同位体をドープしたナノ材料の製造方法及び該同位体をドープしたナノ材料を利用する標識方法を提供する。 (もっと読む)


ヒドロシリル化反応硬化オルガノポリシロキサン樹脂からなる繊維強化フィルムとその上に形成された酸化窒化ケイ素層、窒化ケイ素層および酸化ケイ素層から選択される透明無機物層からなるガスバリアー性硬化オルガノポリシロキサン樹脂フィルムにおいて、有機官能基、シラノール基、ヒドロシリル基または重合性有機官能基が重合して生成した有機基を有する硬化オルガノポリシロキサン層が該繊維強化フィルムと無機物層間に介在している、ガスバリアー性硬化オルガノポリシロキサン樹脂フィルム、およびこのガスバリアー性硬化オルガノポリシロキサン樹脂フィルムの製造方法。
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本発明は、エチレンの三量化による1−ヘキセンの合成用触媒及びその使用に関し、前記触媒は、P及びNを含有する化合物aと、電子供与体bと、クロム化合物cと、担体dと、促進剤eとから成り、aと、bと、cと、dと、eとのモル比は、0.5〜100:0.5〜100:1:0.5〜10:50〜5000である。不活性溶剤中においてエチレンの三量化による1−ヘキセンの合成を促進するために使用され、エチレンを三量化するための通常設備において、請求項1に記載の触媒の各成分の比率に比例する有効量で、エチレンの圧力下で触媒のその場調整を行うと共に、エチレンを絶えず導入し、エチレンを触媒に十分に接触させることで、エチレンの三量化反応が起こる。反応条件は、温度が30〜150℃であって、圧力が0.5〜10.0MPaであって、反応時間が0.1〜4時間である。該触媒は、エチレンの三量化による1−ヘキセンの生成に用いられ、触媒の活性が高く、1−ヘキセンの選択性が高く、副生成物であるポリエチレンが釜に付着しない。 (もっと読む)


本発明は、表面に金属ナノ粒子を添加した窒素ドープカーボンナノチューブ(NCNT)およびその製造方法および触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】エチレンのエポキシ化工程の始動方法を提供する。
【解決手段】エポキシ化触媒の存在下でエチレンと酸素を含む供給ガス組成物を約180℃〜約210℃の温度で反応させることによりエポキシ化反応を開始し、約0.05ppm〜約2ppmの減速材を供給ガス組成物に添加し、約12時間〜約60時間にわたって第1の温度を約240℃〜約250℃の第2の温度に昇温し、及び、約50時間〜約150時間の間第2の温度を維持する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、個人の肺に治療量の一酸化窒素を送達する移動式、又は固定式装置に関する。一実施形態は、治療量の一酸化窒素を送達するシステムであって、四酸化二窒素を保有する液体タンク;該タンクに接続された管;該管に接続された第1の波状管であって、該第1の波状管が、還元剤と共に表面活性物質を含む、該第1の波状管;及び該第1の波状管に接続された患者用インターフェイスであって、該第1の波状管が、該患者用インターフェイスに到達する前に二酸化窒素を一酸化窒素に変換する、該患者用インターフェイスを備える、前記システムを含む。 (もっと読む)


下式(I)(式中、R〜R、X、A、m、n及びpは、本出願で定義されるものである)の繰り返しサブユニットを有する新規なポリマーロジウム触媒を説明し、そして更に、化学合成変換におけるそれらの触媒並びに前記触媒のための前駆体を使用する方法も説明する。

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【課題】オイル精製及び石油化学の分野における、炭化水素処理触媒の硫化方法を提供すること。
【解決手段】炭化水素処理触媒の硫化方法であって:該触媒の表面上に、以下の式(I)で表される1以上の硫化助剤を堆積させ、


(ここで、R1及びR2は同一又は異なっていてもよく、夫々水素原子又は直鎖又は分岐鎖で、飽和又は不飽和の、1〜30個の炭素原子を含み、如何なる芳香族リングをも含まない炭化水素を基本とする基を表す)その後、水素及び硫黄化合物を含む硫黄-含有ガス状混合物を接触させて硫化処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
環境への負荷をあまりかけずにセルロースを化学的に加水分解することにあり、そのために、回収にエネルギーコストを要しない新規の触媒と、その触媒を用いて実質的に常圧下でセルロースを加水分解する方法を、提供する。
【解決手段】
セルロースの加水分解触媒として反復単位にスルホン酸基を有する非架橋型高分子酸を用い、当該触媒存在下、常圧で90〜150℃に保たれた水と多価アルコールからなる媒体中でセルロースを加水分解すれば、環境への負荷をあまりかけずに、実質的に常圧下でセルロースを加水分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化タングステン粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子および前記酸化タングステン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化スズ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記酸化スズ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、かつ前記光触媒性酸化チタン粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化タングステン粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記酸化タングステン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、かつ前記光触媒性酸化チタン粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、アルミナ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記アルミナ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、かつ前記光触媒性酸化チタン粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】単一層カーボンナノチューブを成長させる方法を提供すること。
【解決手段】鉄及びモリブデンなどの触媒性金属、及び酸化マグネシウム担体材料を含む触媒を調製すること、及び単一層カーボンナノチューブを製造するための十分な温度かつ十分な接触時間で、前記触媒と気体状炭素含有供給原料を接触させることを含む。鉄とモリブデンの重量比は、約2:1から約10:1の範囲であり、かつこれらの金属はMgOの約10重量%まで含まれていてもよい。この触媒は硫化されていてもよい。メタンが適切な炭素含有供給材料である。この方法は、輸送反応器、流動層反応器、移動層反応器及びそれらを組み合わせた機器などの反応器内で、バッチ、連続又は半連続方式で行うことができる。また、この方法は、マグネシア、ジルコニア、シリカ及びアルミナなどの担体上に少なくとも1種の第VIB族又は第VIIIB族の金属を含む触媒であって、硫化された触媒を用いて、単一層カーボンナノチューブを製造することを含む。 (もっと読む)


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