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使用済みチタン含有酸化ケイ素触媒を、酸素含有気流の存在下で少なくとも400℃の温度で加熱し、引き続きチタニウム源を含浸させ、次いでこの含浸させた触媒を焼成して再活性化触媒を調製することにより再生する。 (もっと読む)


環状パラフィンの開環するための触媒、及びその触媒を使用するための方法ついて説明する。上記触媒は、VIII族金属成分、モレキュラーシーブ、耐火性無機酸化物成分及び必要に応じて改質剤成分から構成される。上記モレキュラーシーブの例は、MAPSOs、SAPOs、UZM−8及びUZM−15である。好適なVIII族金属としては、白金、パラジウム及びロジウムが挙げられる。一方アルミナは好適な無機酸化物である。最後に、必要に応じて使用する改質剤の例は、ニオブ、チタン及びイッテルビウムなどの希土類元素である。 (もっと読む)


固定床接触改質装置が、原装置の固定床反応器を再生器容器として再利用することによって、移動床反応器/循環式再生器運転に転換される。この再生器容器は、新しい触媒再生セクションにおいて循環式再生モードで運転される。廃触媒を、新しい移動床反応器セクションの廃触媒出口から、転換された再生器セクションに移送するために、流れの接続、適切には揚送管が設けられ、合わせて、再生器セクションから新しい移動床反応器セクションの再生触媒入口までの、再生触媒用の流れの接続が設けられる。流れ制御分配器が、廃触媒を、再生ガスによる再生を実行するために各再生器容器に順次に送り込む。各再生器容器は、反応器セクションへのおよび反応器セクションからの触媒の連続流れを維持するために、装入、再生、排出の順序で循環使用される。 (もっと読む)


100〜450℃の範囲の沸点を有する留出物の改質方法であって、これらの留出物中に含まれるナフテン化合物を開環して、殆どの部分において出発ナフテンと同じ炭素原子数を有する枝分れパラフィン類に富むパラフィン化合物を得ること含む方法を開示する。該方法は、Pt、Pd、Ir、Ru、RhおよびReから選ばれた1種以上の金属と、微細メソ多孔質シリコアルミナおよびMTW群に属するゼオライトから選ばれた酸性を有するシリコアルミネートとを含む二官能性触媒系の存在下に実施する。
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式(I)の大環状化合物を調製するための多工程方法が開示される。
【化1】


(式中、Q は下記式:
【化2】


の遊離基であり、他の可変記号は明細書に定義した通りである)。式(I)の化合物はC型肝炎ウィルス(HCV)感染症の治療のための有効な活性物質である。
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本発明は、パラジウムを含むチタンゼオライトおよびパラジウムを含まないチタンゼオライトの存在下、オレフィンを酸素および水素を用いてエポキシ化する方法である。この方法は、酸素および水素を用いたオレフィンのエポキシ化において良好な生産性および選択性を示す。驚くべきことに、この方法において、パラジウムを含むチタンゼオライトに加えて、パラジウムを含まないチタンゼオライトが存在すると、この方法のパラジウムの生産性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、押出物の形で提供される触媒に関し、この場合、この触媒は、酸化銅5〜85質量%ならびに活性材料の形および結合剤として同一の酸化物担持材料を含む。さらに本発明は、カルボニル化合物を水素化するための触媒の使用に関する。 (もっと読む)


超臨界流体処理技術を使用する有機溶媒中に式(I)
【化1】


(式中、RA、R3、R4、D及びAは本明細書に定義されたとおりである)
の化合物を含む反応混合物からのルテニウム又はルテニウム含有化合物の除去方法。本発明は閉環オレフィン複分解(RCM)反応から生じる反応混合物からルテニウム含有触媒及びルテニウム含有触媒副生物を除去するのに特別な用途を有する。
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本発明は、炭化水素変換用の貴金属触媒、気相技術に基づくその製造方法、開環、異性化、アルキル化、炭化水素改質、乾式改質、水素化および脱水素化反応のような反応における該触媒の使用、および中間留分の製造方法に関する。前記貴金属触媒は、支持体上に白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、イリジウム、またはその組合せの混合物から選択される第VIII族金属を含み、該触媒は323K未満の温度で一酸化炭素を活性化する。 (もっと読む)


この発明はイソブチレンからジイソブチレンを製造する方法である。本方法は、スルホン酸型イオン交換樹脂を使用して先ずイソブチレンをジイソブチレンにオリゴマー化することを含む。オリゴマー化工程に続いて、オリゴマー化中に生成した硫黄不純物を除去するためジイソブチレン生成物を吸着剤と接触させる。吸着剤はゼオライトXおよびゼオライトYなどの細孔の大きなゼオライトである。精製されたジイソブチレンは、オプションで水素化触媒を使用してイソオクタンに水素化できる。 (もっと読む)


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