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Fターム[4H001XA31]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Ga (756)

Fターム[4H001XA31]に分類される特許

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後部電極に接続されている単一の紫外光又は青色発光層を有するEL構造が、記載されている。上面は、赤、緑及び青の原色のための3つの別個のセグメントS1、S2、S3を有する。他の単一の蛍光体ブレンド又は二成分蛍光体ブレンドが、3つの前記セグメントの少なくとも2つに堆積される。前記3つのセグメントの各々は、対応する上部電極によって個々に駆動されることができる。従って、調整可能な可視光を有するLEDのためのシングルチップソリューションが、提供されている。 (もっと読む)


本発明の白色発光ダイオードは、370nm〜420nmの間の波長範囲の放射線の発光源、式Ba3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(1)(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)の青色光及び赤色光を発する第1の蛍光体、並びに緑色光を発する第2の蛍光体を含むことを特徴とする。別の具体例において、前記ダイオードは、同じ発光源及び化学組成がBa3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)であり且つ少なくともBa2SiO4、Ba2MgSi27及びBa3MgSi28の相の混合物の形にある単一の蛍光体を含む。本発明のダイオードは、照明装置に用いることができる。
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最初に金属ドーパント合金を形成し、次に、合金を反応器中において制御された条件下で高純度アンモニアと反応させることにより、高発光効率を表すドープ金属窒化物粉末を大量に製造する簡単で安価な方法。得られるドープ金属窒化物粉末は、純粋の非ドープGaN粉末、ドープGaN薄膜、およびZnS粉末に見られるものを遥かに凌ぐ発光効率を表す。
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式(Ba,Sr,Ca)SiO4:Euを有する蛍光体組成物、及び半導体光源及び上記蛍光体を含む発光デバイス。(Ba,Sr,Ca)SiO4:Eu及び1種以上の追加の蛍光体の混合物、及びそれを組み込んでいる発光デバイスも開示される。好ましい混合物は、(Sr,Ba,Ca)2SiO4:Eu及び(Sr,Mg,Ca,Ba,Zn)2P2O7:Eu,Mn;(Ca,Sr,Ba,Mg)5(PO4)3(Cl,F,OH):Eu,Mn;(Sr,Ba,Ca)MgAl10O17:Eu,Mn;及びMg4FGeO6:Mn4+の少なくとも1種;及び一般式(Y,Gd,La,Lu,T,Pr,Sm)3(Al,Ga,In)5O12:Ceを有する1種以上のガーネット蛍光体を含む。
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実験式La2−x−y2236、Mnを有するプラズマディスプレイパネル(PDP)用のマンガンおよびアルカリハライドで活性化された緑色を発光するランタンアルミネート発光体を提供するもので、式中のAはLi、NaまたはKであり、BはAIまたはAI+Gaであり、0.01≦x≦0.1であり、0.01≦y≦0.1である。発光体は、緑色領域に帯放射を有し、キセノンガス混合物からの147および173nmの放射線で励起する場合、515nmでピークを有し、均一な粒径分布(0.01〜10μm)を有し、様々なフラットパネルディスプレイおよびランプ用途に必要な薄型の発光体画面に適切なサイズ分布である。それらは、VUV励起下で高輝度、良好な彩度、良好な安定性およびより短い残光性を示す。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物からなる母体結晶中に、発光中心である金属元素がドープされた微粒子であって、その表面に有機基が配位してなり、粒径が小さく、光透過性媒体との親和性、分散性が高く、光源から発せられる光を散乱しない金属酸化物系蛍光体微粒子、及びその製造方法、それを利用した金属酸化物系蛍光体微粒子分散液、蛍光変換膜、金属酸化物系蛍光体微粒子の分離方法、蛍光性液体、蛍光性ペースト、蛍光体及びその製造方法並びに蛍光変換体である。 (もっと読む)


基板2上に励起光を発する発光素子3を設けるとともに、前記励起光を可視光に変換する波長変換器4を備え、前記可視光を出力光とする発光装置であって、前記波長変換器4が、蛍光体として、平均粒径が20nm以下である少なくとも1種の半導体超微粒子と、平均粒径0.1μm以上である少なくとも1種の蛍光物質とをそれぞれ樹脂マトリックス中に含有する複数の波長変換層4a、4b、4cからなり、これによって蛍光体同士の自己消光を低減させ、高い発光効率を有する。 (もっと読む)


新規な青色BAM蛍光体とその製造方法を提供。この青色発光蛍光体では、青色BAM蛍光体のβ−相上に保護膜としてマグネトプランバイト相をエピタキシャル形成する。この青色発光蛍光体は、高輝度で色域が広く、機械的破損を受けることがなく、均一な画像を製作することができるため、高品質のプラズマディスプレイパネルを製造するのに非常に有用である。
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本発明は、ガーネット構造を有する蛍光体であって、Siの添加を特徴とする蛍光体に関する。該蛍光体は、250〜550nmの発光は長を有する光源による光励起のためにとりわけ適している。
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低圧蒸気放電ランプは、充填ガスが充填された放電空間(3)を、気密状態で取り囲む放射線透過性の放電管(1)を有する。充填ガスは、実質的に水銀を含まず、インジウム化合物およびバッファガスを含む。放電管(1)は、前記放電空間(3)内でガス放電を持続させる放電手段(2)を有する。放電管(1)には、発光層(4)が設置される。発光層(4)は、珪窒化物またはオキソ珪窒化物をベースとする発光材料を含む。発光材料は、希土類のエミッタを有することが好ましい。発光材料は、ユーロピウム、セリウム、イッテリビウムのエミッタを有することが好ましい。
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化学式(Tb1-x-y-z-wxGdyLuzCew3rAls-r12+δ(式中、MはSc、In、Ga、Zn、又はMgから選択され、0<w≦0.3、0≦x<1、0≦y≦0.4、0≦z<1、0≦r≦4.5、4.5≦s≦6、−1.5≦δ≦1.5)と、化学式(RE1-xScxCey23-ppSiz-qGeq12+δ(式中、REはランタニドイオン又はY3+から選択され、AはMg、Ca、Sr、又はBaから選択され、BはMg及びZnから選択され、0≦p≦3、0≦q≦3、2.5≦z≦3.5、0≦x<1、0<y≦0.3、−1.5≦δ≦1.5)と、化学式(Ca1-x-y-zSrxBayCez3(Sc1-a-bLuac2Sin-wGew12+δ(式中、DはMg又はZuの何れかであり、0≦x<1、0≦y<1、0<Z≦0.3、0≦a≦1、0≦c≦1、0≦w≦3、2.5≦n≦3.5、−1.5≦δ≦1.5)とを有する蛍光体組成物。光源と上記の蛍光体組成物のうちの少なくとも1つとを含む発光デバイスもまた開示される。 (もっと読む)


二価のユーロピウムでドープされているカチオンMを有し、かつ基本式M(1−c)Si:D(式中、M=Sr、又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体が使用され、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんど、高温安定性の変態HTからなる。
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特に、2価ユウロピウムによってドーピングされ、式中、xは0.0001〜1であり、yは発光放出を提供するために十分なEu2+を定義する値であり、zはSr1−xCaGa:yEu2+のモル量に基づいて0.0001〜0.2である以下の式:Sr1−xCaGa:yEu2+・zGaを有する、ストロンチウムカルシウムチオガレート系蛍光体が提供される。 (もっと読む)


【課題】光源によって放射された放射光の変換のための蛍光体混合物を提供する。
【解決手段】所定の色調整温度(CCT)に対して演色評価数(CRI)を最適化するために特定のスペクトル範囲内で発光する四つ又はそれよりも多い蛍光体を含む蛍光体混合物を含む発光装置。この配合物は、400〜500nmの放射ピークを有する青色蛍光体、500〜575nmの放射ピークを有する緑色蛍光体、575〜615nmの放射ピークを有する橙色蛍光体、及び615〜680nmの放射ピークを有する深紅蛍光体から選択された少なくとも四つの蛍光体を含むことになる。好ましい配合物を使用して、約2500から8000KのCCTで95よりも大きい一般CRI値(Ra)を有する光源が製造される。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有の多元素の薄膜組成物を基板上に真空蒸着する方法である。前記方法は、1又は2以上の材料を蒸着する間に前記薄膜組成物の少なくとも一部を構成する1又は2以上の原料物質でガス又は蒸気の硫黄種の供給源を対象とする処理を有する。前記ガス又は蒸気の硫黄種が1又は2以上の原料物質に到達したときに硫黄種が高温で加熱され、前記薄膜組成物の堆積の間に前記1又は2以上の原料物質からの蒸発物と前記ガス又は蒸気の硫黄種との化学相互作用が生じる。前記方法は、高誘電率を有する厚膜フィルムの誘電層を用いるフルカラーの交流エレクトロルミネセントディスプレイ用の発光体の堆積に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式a(M1O)・b(MgO)・c(Al23)又はa(M21.5)・b(MgO)・c(Al23)のアルカリ土類又は希土類金属アルミン酸塩前駆体化合物であって、本質的に球状であり且つ化学的に均質の粒子から成る遷移アルミナの形で結晶化された前記前駆体化合物に関する。ここで、M1はアルカリ土類金属であり、M2はイットリウム、又はセリウムとテルビウムとの組合せ物であり、a、b及びcは次の関係:0.25≦a≦4;0≦b≦2;及び0.5≦c≦9を満たす整数又は非整数である。この粒子は、平均直径が10nm未満である孔を有する。この化合物は、アルミニウム化合物と前記前駆体の組成中に存在するその他の元素の化合物との液状混合物を形成させ、この混合物を噴霧乾燥させ、乾燥生成物を700℃〜950℃の範囲の温度においてか焼することから成る方法によって得られる。得られた物質を次いでか焼することによって、アルカリ土類金属又は希土類金属アルミン酸塩が得られる。
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