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Fターム[4H001XA49]の内容

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Fターム[4H001XA49]に分類される特許

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【課題】色純度がよく、発光効率及び光安定性が向上して、各種表示装置の光源として使用可能な白色発光ダイオードを提供する。
【解決手段】青色発光ダイオード上に、赤色発光体123と緑色発光体121とを含む発光層が形成された白色発光ダイオードであって、前記発光層が1種以上の無機蛍光体と1種以上の半導体ナノ結晶とを含むことを特徴とする白色発光ダイオード、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】出射される光の出射方向に指向性を持たせることができる発光粒子を提供する。
【解決手段】粒状の透明材料21と、透明材料21の中心からずれた位置に内包される蛍光体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】近紫外励起によって青色〜赤色の発光を示す新規な蛍光体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表され、近紫外照射により発光する蛍光体。
2-xx1+x2-x:RE (1)
(式中、AはSi、Ge、Cから選択される1種または2種以上の元素、BはA1、Ga、B、Inから選択される1種または2種以上の元素、REはCe、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、LuおよびMnから選ばれる1種または2種以上の元素を表す。xは0≦x<0.3を満たす数値を表す。) (もっと読む)


【課題】多結晶構造のガーネット型Tb含有発光性化合物において、Tbドープ量と発光特性との関係を明らかにして、Tbドープ量を好適化する。
【解決手段】本発明のTb含有発光性化合物は、Tb及び2種以上のTb以外の金属元素を含み、励起光照射により発光するTb含有発光性化合物において、Tbを含むすべての金属元素の総モル数に対するTb濃度が3.75モル%超20.625モル%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】白色光を効率よく発光可能な半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に積層されたn型半導体層3、活性層4、およびp型半導体層5とを備えており、活性層4は、その波長が430〜570nmである青色光、青緑色光、または緑色光を発光する半導体発光素子A1であって、基板1は、Crが添加されたサファイアからなり、基板1とn型半導体層3との間には、AlNからなるバッファ層2が介在しており、n型半導体層3は、その組成がn−AlxGa1-xN(0≦x≦1)で表され、かつバッファ層2側の端部よりも活性層4側の端部の方がAlの含有量が小とされている。 (もっと読む)


【課題】合金を原料として、不純物が少なく、輝度の高い蛍光体を工業的に有利に製造する。
【解決手段】下記(a)〜(d)の工程を有する蛍光体の製造方法。
(a)蛍光体を構成する少なくとも1種の金属元素及び少なくとも1種の付活元素Mとを溶融させて、これらの元素を含む合金溶湯を得る融解工程、
(b)該合金溶湯を不活性ガス中で微細化する微細化工程、
(c)該微細化した合金溶湯を凝固させる凝固工程、及び、
(d)該凝固させて得られた合金粉末を窒素含有雰囲気下で焼成する焼成工程
合金の粉砕工程における不純物の混入を防止して、輝度の高い蛍光体を、原料金属から蛍光体の製造までを一貫した工程として、工業的に有利に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 1種で白色発光できる蛍光体およびそれを用いた発光モジュールを提供する。
【解決手段】 白色発光蛍光体としては、下記一般式で表されることを特徴とし、励起ピーク波長が350〜420nmであることが好ましい。
Ba4-x-y-zMgxSi2O8:Euy, Mnz
(0.7≦x<1, 0<yおよび0<zである。)
該白色発光蛍光体は、発光ピーク波長が350〜420nmの半導体発光素子と共に、発光モジュールを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光波長ピークを有する発光素子の製造方法を提供することを課題とする。また、演色性の高い発光装置および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極を形成する工程と、第1の電極の上に発光層を形成する工程と、発光層の上に、第2の電極を形成する工程と、発光層を加熱処理する工程と、を有し、発光層を形成する工程は、母体材料を含む層と発光中心材料を含む層とを接するように形成する工程を有する発光素子の作製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】合金を原料として窒化物又は酸窒化物蛍光体を工業的に大量に生産する場合において、加熱時に窒化反応が急速に進み、発生した熱によって原料の溶融や分相、あるいは窒化物の分解が起こり、蛍光体の特性が低下するという問題点を解決する。
【解決手段】蛍光体を構成する金属元素を2種類以上含有する合金を、窒素含有雰囲気中で加熱することにより蛍光体を製造するにあたり、該合金の融点より100℃低い温度から該融点より30℃低い温度までの温度域を、9℃/分以下の昇温速度で加熱する。昇温速度が速いと、窒化時の発熱により合金粉末が溶融し、合金粒子同士が融着し、内部まで窒素ガスが侵入できず、合金粒子の内部まで窒化反応が進行しない場合があるが、特定の温度域において昇温速度を減速することにより、反応熱の蓄積による蛍光体特性の低下を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】高純度の発光材料の製造方法、及びこの発光材料を用いた高輝度発光素子の提供。
【解決手段】容器内に、発光中心元素を含む第1の層を形成し、第1の層を覆うように、母体材料を含む第2の層を形成し、容器内の前記第1の層および第2の層に加熱処理を施すことによる、前記発光中心元素を第2の層に添加させる発光材料の製造方法である。加熱処理は、700℃以上1500℃以下の温度で加熱される。母体材料は、例えば硫化亜鉛等、発光中心元素は、銅、塩素、マンガン等である。1対の電極間に、バインダ中に分散された粒子状の該発光材料からなる発光層を有する高輝度な発光素子がえられる。 (もっと読む)


【課題】紫外から可視光領域の励起光源により励起され、波長変換により緑色系に発光可能な酸窒化物系蛍光体を提供する。
【解決手段】窒素及び酸素を含有する窒化物蛍光体であって、以下の一般式で示され、w、x、y、zを以下の範囲とし、近紫外線乃至可視光の短波長側領域を吸収して490から570nmの波長の範囲にピーク波長を持つ蛍光を発する。
EuwAlxyZ
(0.1≦w≦4、0.5≦x≦14、0.15≦y≦27、0<z≦14) (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】合金を原料として窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体を製造する際に、加熱時の窒化反応の急速な進行を抑制して、高特性の蛍光体を工業的に大量生産する。
【解決手段】蛍光体を構成する金属元素を2種以上含有する合金と、前記蛍光体を構成する金属元素を1種又は2種以上含有する窒化物又は酸窒化物とを含む蛍光体原料を、窒素含有雰囲気下で加熱する。窒化物又は酸窒化物を合金に混合することにより、反応容器の原料充填量を増やした上で発熱量を抑え、効率的な窒化処理を行える。これは、窒化物又は酸窒化物の融点は、通常、合金と比較して高いため、合金に窒化物又は酸窒化物を添加すると、蛍光体原料全体の放熱性を向上させることによるものと考えられ、従って、本発明によれば、窒化時の合金の溶融を防ぎ、窒化反応を円滑に進行させることにより、高特性の蛍光体が高い生産性で得られるようになる。 (もっと読む)


本発明は、脈動反応器内で多段階の熱工程における平均粒子サイズが50nm〜20μmの粒子を使用する、フレア用の発光物質の製造方法またはその準備段階に、ならびに本発明のフレア用の発光物質を含有する照明ユニットに関する。
(もっと読む)


【課題】製造が容易である蛍光体を用いた演色性の高い発光素子、並びにこの発光素子を光源とする画像表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】波長変換材料と、紫外光から可視光の範囲の光を発光する半導体発光素子とから構成されており、波長変換材料が下記一般式(I)で表されるガーネット結晶構造の化合物を母体とし、該母体内に発光中心イオンを含有してなる蛍光体であることを特徴とする発光素子。
1a 2b3cd (I)
〔式(I)中、M1は2価の金属元素、M2は3価の金属元素、M3は4価の金属元素をそ
れぞれ示し、aは2.7〜3.3、bは1.8〜2.2、cは2.7〜3.3、dは11.0〜13.0の範囲の数である。〕 (もっと読む)


本発明は、新規なライン発光蛍光体、これらの製造方法および本発明のライン発光蛍光体を含む白色発光照明ユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】特に紫外〜青色の光を吸収して赤色の蛍光を発する場合に、高い発光効率を有する蛍光体の好適な製造方法等を提供する。
【解決手段】Sr等の2価の金属元素とY等の3価の金属元素と硫黄を含む化合物を母体化合物とし、母体化合物にEu等の付活剤元素を含む蛍光体の製造において、硫黄単体又は硫黄含有化合物と、炭素単体又は炭素含有化合物の共存下で、蛍光体を構成する金属元素を含む原料化合物を加熱することにより蛍光体の製造を行う。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高い蛍光体を製造することができるとともに蛍光体の組成の制御を容易に行なうことができる蛍光体の製造方法、その方法により製造された蛍光体およびその蛍光体を用いた発光装置を提供する。
【解決手段】粒径50nm以下の蛍光体前駆体粉末を用いて粒径2μm以下の顆粒を形成する工程と、顆粒を焼成する工程と、を含む、蛍光体の製造方法である。ここで、顆粒は、蛍光体前駆体粉末と溶媒とを含むスラリーを形成し、スラリーを噴霧乾燥法により乾燥させることにより形成することができる。 (もっと読む)


【課題】輝度・色純度に優れた電子線励起用の蛍光体を提供すること。
【解決手段】 構成元素として酸素と窒素とを含み、電子線で励起した際の発光スペクトルにおいて、波長400nmから500nmの範囲にピーク波長を有する電子線励起用の蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】波長変換活性剤と散乱体とを含む波長変換材料を提供する。
【解決手段】波長変換活性剤310は、波長λの光によって励起されて波長λの光を放射するのに適している。散乱体320は波長変換活性剤上に配置される。散乱体は、第1の光とその表面に照射された第2の光を散乱させるのに適している。波長変換活性剤上に散乱体を配置した結果、互いに隣接する2つの波長変換活性剤間のギャップが増大するので、波長変換活性剤が波長λの光によって照射されている間波長λの光を放射するために、波長変換活性剤が十分に励起されることができる。従って、この波長変換材料300を備えた発光ダイオードの輝度は向上する。 (もっと読む)


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