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Fターム[4H003EC02]の内容

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Fターム[4H003EC02]に分類される特許

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【課題】低温条件下においても高い活性を保持する低温至適プロテアーゼ、これをコードする遺伝子及びこれを生産する形質転換体を提供する。
【解決手段】配列番号1のアミノ酸配列又は該アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列からなる低温至適プロテアーゼ。
以下の(a)、(b)又は(c)のDNAからなる低温至適プロテアーゼをコードする遺伝子。
(a)塩基配列が配列番号2からなるDNA
(b)配列番号2に示す塩基配列の1若しくは数個のアミノ酸塩基が欠失、置換及び/若しくは付加された塩基配列からなるDNA
(c)(a)のDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA (もっと読む)


【課題】
人体と接触することによって皮脂等の汚れが付着した物品を、安全に、簡便にかつ効果的に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】
蛋白分解酵素及び脂肪分解酵素を含有し、界面活性剤を含有しないマイクロバブル洗浄用組成物、並びにマイクロバブルを含有する洗浄液を用いることを特徴とする、物品の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】衣類が濡れた状態での放置した場合の悪臭抑制効果を飛躍的に向上できる。
【解決手段】
(A)アルミノ珪酸塩化合物中の酸化物のモル比が、SiO:MOn/2:Al=5〜80:5〜65:1〜60であるアルミノケイ酸塩化合物(但し、Mは、亜鉛、銅、銀、コバルト、ニッケル、鉄、チタン、バリウム、スズおよびジルコニウムから選ばれる少なくとも一種の金属を、nは金属Mのモル加重平均原子価を表わす)と、
(B)過炭酸塩と、
(C)漂白活性化剤と、
(D)界面活性剤
を含有することを特徴とする粒状洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】イオン性分との相溶性に優れた水溶性パウチを提供する。
【解決手段】液体組成物を収容する水溶性パウチであって、前記水溶性パウチが、ビニルアルコール及びカルボン酸のコポリマーを含むフィルムから作製されており、前記パウチ中に含まれる該液体組成物が、カルボキシレート類、ホスホネート類、及びこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1つの溶解したイオン性成分、前記液体組成物の5重量%〜15重量%の水を含み、且つ前記パウチが、真空成形・水平型・製袋−充填−密封プロセスを使用して加工される。 (もっと読む)


【課題】医療器具の洗浄に用いるための酵素含有組成物の効力を高める方法を提供する。
【解決手段】C8〜C18の線形アルキルピロリドンのようなアルキルピロリドンと、アルキルポリグルコシドのようなアルキルポリサッカリドとの組み合わせを含む水性組成物、及び、医療器具の洗浄に用いるための酵素含有組成物の効力を高める方法であって、前記組成物にアルキルピロリドンとアルキルポリサッカリドとを含ませるステップを含む方法に関する。本発明の方法及び組成物は、プロテアーゼ、リパーゼ、アミラーゼ、及びセルラーゼのような、少なくとも1種類の酵素をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】酵素の活性保持性、組成物の貯蔵安定性、及び洗浄力に優れた自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アミノ酸−N,N−二酢酸又はその塩、(b)重量平均分子量が1,000〜100,000のアクリル酸−マレイン酸コポリマー又はその塩、(c)酵素、及び水を含有し、(a)及び(b)の合計含有量が10〜50質量%であり、水溶性溶剤の含有量が10質量%以下である、自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親JP170サブチラーゼ及び親BPN’サブチラーゼの変異体の生成方法、及び親JP170/BPN’サブチラーゼに比較して、変更された性質を有するJP170及びBPN’変異体に関する。
【解決手段】イオン−結合部位に対して10Å又はそれ以下の距離に位置する位置、好ましくは6Å又はそれ以下の距離に位置する位置におけるアミノ酸残基に少なくとも1つの修飾を含んで成るJP170型サブチラーゼ変異体。 (もっと読む)


【課題】低浴比の濯ぎ条件下でも、衣料に優れた柔軟性をもたらす衣料の処理方法の提供。
【解決手段】下記工程1〜工程3からなる衣料の処理方法。
工程1:下記(A)成分、(B)成分、アミン又はその酸塩、及び陰イオン性界面活性剤を含有し、(A)/(B)質量比=1.6〜20の洗浄剤組成物を用いて、浴比3〜15の条件下で衣料を洗浄する工程
工程2:工程1で使用した洗浄水を衣料から脱水する工程
工程3:工程2で得られた衣料を、柔軟剤組成物と浴比3〜20の条件下で接触させる工程
(A):式R−X−〔(EO)/(PO)〕−Rの非イオン性界面活性剤
(Rは炭化水素基、Xは−O−又は−COO−、R−X−の炭素数は8〜22、nは5〜25、mは0〜5、RはH又は炭素数1〜3の炭化水素基)
(B):式R−O−〔(EO)n1/(PO)m1〕−Hの非イオン性化合物
(Rは炭素数1〜3の炭化水素基、n1は5〜25、m1は0〜5) (もっと読む)


【課題】リン酸塩およびホスホン酸塩を含まず、スポッティングおよびフィルミングが改良されたゲル状の食器洗浄機用洗剤組成物の提供。
【解決手段】ポリアクリレートのカルボキシメチルイヌリンに対する比率が約2:1から約3:1の組み合わせからなるスポット低減システム、珪酸塩およびクエン酸の1以上の塩基、非イオン性界面活性剤、水、およびレオロジー改良剤からなり、ブルックフィールドLVT粘度計で測定された粘度が10,000から30,000センチポイズの範囲であるようなゲル状洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】酵素をより高濃度に溶解することができる界面活性剤含有組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びその塩から選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、界面活性剤(B)及び水(C)を含有し、界面活性剤含有組成物に対して、(A)の含有量が0.1〜30重量%、(B)の含有量が35〜75重量%、(C)の含有量が10〜65重量%である界面活性剤含有組成物。


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】生魚汚れによって生じる汚れの除去に特に有効である洗浄剤の提供。
【解決手段】少なくとも約9.5のpHを有する使用溶液を提供するのに有効な量のアルカリ度源としてのアルカリ金属炭酸塩と、約1〜70wt%の量の水質調整剤と、無機カリウム塩、アルコールアルコキシレート、もしくは分枝脂肪酸塩、またはそれらの組み合わせから本質的に成る活性剤と凝固剤と、を含む、固体洗剤組成物であって、該固体洗剤組成物が、5wt%未満の水酸化ナトリウムおよび3wt%未満の活性塩素を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】キレート剤を多く含有し、貯蔵中に分離が生じず、且つ茶渋汚れに対しても高い洗浄力を有する自動食器洗浄機用の液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)キレート剤〔但し(c)及び(d)を除く〕15〜30質量%、(b)非イオン界面活性剤、(c)アクリル酸と(メタ)アクリル酸アルキルエステルのコポリマー又はその塩、(d)架橋ポリアクリル酸又はその塩、並びに水を含有し、(c)及び(d)の合計含有量が0.7〜3.5質量%であり、(c)/(d)の質量比が0.01〜1である、自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】配合安定性に優れ、且つ複合汚れに対しても高い洗浄力を有する自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸2酢酸又はその塩、(b)アクリル酸/マレイン酸のモル比が0.6〜9、重量平均分子量が1,000〜100,000のアクリル酸−マレイン酸コポリマー又はその塩、(c)非イオン界面活性剤、並びに水を含有し、(a)及び(b)の合計含有量が15〜30質量%であり、(c)の含有量が0.01〜3質量%であり、(b)/(a)の質量比が0.3〜3であり、25℃におけるpHが6〜8である、自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】油脂汚れに対する洗浄性、泡切れ性及び流動性に優れ、使用量を低減できる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤(A)を含有してなる洗浄剤組成物である。
【化1】


式(1)中、Rは炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基;AO及びAOは、それぞれ独立にオキシエチレン基及び/又はオキシプロピレン基:EOはオキシエチレン基;POはオキシプロピレン基;a、b、c、d、e、f、g及びhは、a+b=0〜10、c+d=5〜50、e+f=1〜20、g+h=0〜40を満たす数;[(EO)/(PO)] 及び[(EO)/(PO)]は、EOとPOがランダム付加及び/又はブロック付加した基;を表す。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸と陽イオン性界面活性剤及び高濃度の非イオン性界面活性剤を用いた組成物において、低温安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に示される非イオン性界面活性剤(A)30〜65重量%と
【化1】


[式中Rは直鎖状のアルキル基であり、nはエチレンオキサイドの平均付加モル数を表す]
脂肪酸及びその塩(B)と陽イオン性界面活性剤(C)とハイドロトロープ剤(D)と(E)成分として、下記の一般式(2)
【化2】


[ただし、AOはオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、R
はアルケニル基、R はアルキル基、mはオキシアルキレン基の平均付加モル数である。]
で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、この加水分解物及びこの塩を含有し、残りが水である液体洗浄剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を高濃度で配合する液体洗浄剤組成物において、洗浄力、衣類等繊維製品の消臭性、及び保存安定性に優れる、液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】界面活性剤(A)を35〜85質量%、ハイドロトロープ剤(B)を0.1〜5質量%、過酸化水素(C)を0.3〜10質量%、水混和性溶剤(D)を2〜40質量%、並びに水を含有し、界面活性剤(A)として、特定二種の非イオン界面活性剤(a1)、(a2)と陽イオン界面活性剤(a3)とをそれぞれ特定範囲で含有し、(a3)/(B)質量比が0.1〜3であり、JIS K3362:1998の8.3項に記載の20℃におけるpHが3〜7である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アミラーゼ、セルラーゼおよびペクチナーゼから選ばれる少なくとも1種の酵素と、浸透性・湿潤性に優れかつ酵素の活性を阻害しないアニオン界面活性剤とを含み、作業環境性、浸透性、湿潤性、洗浄性に優れた洗浄剤組成物および洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、アミラーゼ、セルラーゼおよびペクチナーゼから選ばれる少なくとも1種の酵素(A)と、炭素数8〜18の脂肪族アミンのアルキレンオキサイド付加物をアニオン化したアニオン界面活性剤(B)とを含む、洗浄剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】使用時に水で希釈して義歯に適用する濃縮タイプの義歯洗浄用液体組成物において、使用時(希釈時)に優れたデンチャーバイオフィルム除去力を有すると共に、洗浄後の義歯装着時に優れた清涼実感及び良好な味(苦味の無さ)を有するもの、更には、希釈前の義歯洗浄用液体組成物の保存安定性、及び酵素臭のマスキング効果も良好なものを提供する。
【解決手段】上記義歯洗浄用液体組成物であって、(A)EO平均付加モル数が10〜20モルでアルキル基のCが12〜16のポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又は脂肪酸残基のCが10〜16で平均重合度8〜12のポリグリセリン脂肪酸エステル、(B)プロテアーゼ、(C)l−メントール、(D)水を含有し、(A)/(C)の質量比が2〜15であり、(A)が0.01〜0.5質量%、(C)が0.01〜0.05質量%となるように水で希釈して使用する。 (もっと読む)


【課題】高活性な有核酵素含有造粒物を収率良く製造することのできる方法の提供。
【解決手段】核となる物質と酵素とを含む原料を用い、攪拌転動造粒機を用いて有核酵素含有造粒物を製造する方法であって、次の工程(1)〜(4)、
(1)有核酵素含有造粒物から所望の粒度以外の造粒物を分離する工程、
(2)分離した所望の粒度以外の造粒物を粉砕して粉砕物を得る工程、
(3)当該粉砕物から、平均粒径が前記所望の有核酵素含有造粒物の平均粒径に対して0.06〜0.5倍の平均粒径を有する成分を分離し、回収酵素粉末として得る工程、
(4)核となる物質、酵素、及び回収酵素粉末を含む原料を用い、攪拌転動造粒機を用いて有核酵素含有造粒物を製造する工程、
を有する、有核酵素含有造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】親Termamyl様α−アミラーゼの新規な変異体の提供。
【解決手段】本発明は、親Termamyl様α−アミラーゼの変異体(突然変異体)に関し、この変異体はα−アミラーゼ活性を有しかつ、特に高い温度および/または低いpH、および/または低いCa2+において、前記親α−アミラーゼに関して変更された安定性を示す。 (もっと読む)


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