説明

Fターム[4H003FA06]の内容

Fターム[4H003FA06]に分類される特許

1 - 20 / 289


【課題】油脂汚れに対する洗浄性、泡切れ性、流動性及び再汚染防止性に優れ、使用量を低減できる液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される非イオン性界面活性剤(A)及び粘度調整剤(B)を含有してなる液体洗浄剤組成物である。液体洗浄剤組成物の重量に基づいて、非イオン性界面活性剤(A)の含有量が1〜30重量%であり、25℃での粘度が50〜300mPa・sである液体洗浄剤組成物であることが油脂汚れに対する洗浄性、泡切れ性、流動性及び再汚染防止性の観点から好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能および界面活性剤との相溶性を有する重合体組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリアルキレングリコール構造を有する化合物とカルボキシル基含有単量体とのグラフト重合体の存在下でカルボキシル基含有単量体を必須とする単量体を重合する工程を含む製造方法により得られる重合体である。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の重合体は、ラクタム構造とポリアルキレングリコール構造とを有する化合物の存在下でカルボキシル基含有単量体を必須とする単量体を重合する工程を含む製造方法により得られる重合体である。 (もっと読む)


【課題】過酷な状態で保存された場合でも保存安定性に優れ、且つ、優れた洗浄性及び漂白性を有する固体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム・2水和物1.5質量%以上、5質量%以下、(B)非晶質シリカ、及び結晶性珪酸カルシウムから選ばれる1種以上の液体担持能を有する粉体、(C)無機アルカリ金属塩の無水物、並びに、(D)ノニオン性界面活性剤0.5質量%以上、2.5質量%以下を配合してなり、水分量が5質量%以上、10質量%以下である固体漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】便器の表面に塗布した後も、付着物の形態が安定しており、繰り返しのフラッシュに対する徐溶性にも優れた便器用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)特定のポリアルキレングリコール21〜50質量%、(b)塩化カルシウム及び/又は塩化マグネシウム、並びに(c)水を含有し、(b)と(c)の質量比(b)/(c)が0.08〜0.7である、便器用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
アミノ基含有(メタ)アクリレートを必須とする単量体をポリアルキレングリコール構造を有する化合物の存在下で重合させる工程を含む、重合体組成物の製造方法であって、重合開始時の水の量が上記ポリアルキレングリコール構造を有する化合物の使用量100質量部に対し0〜120質量部であり、アミノ基含有(メタ)アクリレートの添加終了時における反応溶液に含まれる水の量が、上記ポリアルキレングリコール構造を有する化合物の使用量100質量部に対し120〜100,000質量部である、重合体組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に疎水汚れが繊維に再付着することを効果的に抑制することが可能な重合
体を提供することを目的とする。
【解決手段】
芳香族環を有する基で置換されている炭素数12〜50のアリール基を有するポリオキシアルキレン系化合物に由来する構造単位(p)、および、モノカルボン酸系単量体に由来する構造単位(a)とを必須として有する重合体であり、構造単位(p)の含有量が50〜90質量%、構造単位(a)の含有量が10〜50質量%、である重合体である。 (もっと読む)


【課題】ゼオライト由来の溶け残りによる染みを低減でき、再汚染防止性に優れた粉末洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)陰イオン界面活性剤、(B)非イオン界面活性剤、(C)平均粒径が3〜50μmのゼオライト5〜60質量%、(D)重量平均分子量20万〜200万、かつ、エーテル化度0.18〜0.65のカルボキシメチルセルロース又はその塩0.1〜10質量%を含有し、(A)と(B)の含有量の合計が5〜60質量%であり、(A)/(B)質量比が4/6〜6/4であり、平均粒径が100〜1000μmである、粉末洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低浴比の洗濯条件下でも、柔軟性付与効果と再汚染防止効果のいずれも優れた繊維処理剤を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜24の脂肪酸(a1)と、一般式(1)で表される化合物、及び当該化合物から水分子が脱離した化合物より選択される少なくとも一種の多価アルコール(a2)とから生成するエステル(A)と、SO基又はSO基と、炭素数8〜24の炭化水素基とを有する陰イオン界面活性剤(B)とを含有することを特徴とする繊維処理剤。式(1)中、mは1以上の整数であり、nは0又は1以上の整数である。R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はアルキル基である。但し、nが0の場合、RとRはいずれも水素原子であり、nが1以上の整数の場合、R、R及びRのうち、少なくとも2つは水素原子である。
[化1]
(もっと読む)


【課題】より短時間の洗浄操作でも油汚れ等の汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22である脂肪酸と多価アルコールのエステルを0.01〜10質量%、(b)漂白活性化剤を含有し、0.2質量%水溶液の25℃でのpHが9以上である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22の脂肪酸と多価アルコールのエステル、(b)炭素数3〜6の不飽和カルボン酸又はその無水物と炭素数2〜12のオレフィンとの共重合体、(c)特定のアクリル酸−マレイン酸共重合体又はその塩を含有し、(a)/[(b)+(c)]の質量比が0.080〜1.0であり、且つ(a)、(b)、及び(c)の合計含有量が0.8〜11質量%である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温での洗浄においても、良好な洗浄力を発揮できる食器洗浄機用洗剤を提供する。
【解決手段】(A)成分:B型粘度計を用いて60rpm、20℃で測定される37質量%水性液の粘度が900〜1100mPa・sであるアクリル酸/マレイン酸共重合体又はその塩と、(B)成分:B型粘度計を用いて60rpm、20℃で測定される37質量%水性液の粘度が1100mPa・s超1700mPa・s以下であるアクリル酸/マレイン酸共重合体又はその塩とを含有し、(A)成分/(B)成分で表される質量比が1〜6であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】より短時間の洗浄操作でも油汚れ等の汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22である脂肪酸と多価アルコールのエステルを0.01〜10質量%、(b)特定の高分子化合物を含有し、0.2質量%水溶液でのpHが9以上である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)脂肪酸の炭素数が14〜22であるソルビタン脂肪酸エステルを0.05〜10質量%、(b)特定のポリアルキレングリコール及び特定のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンエーテル型化合物から選ばれる化合物を含有し、(a)/(b)の質量比が0.10〜2.0である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の重合体と比較して十分な再汚染防止能を有する重合体を提供することを目的とする
【解決手段】
1質量%以上、89質量%以下のヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート由来の構造単位(a)、10質量%以上、98質量%以下のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位(b)、及び、1質量%以上、89質量%以下のスルホン酸基含有単量体(C)由来の構成単位(c)、を必須構造単位として有する共重合体である。 (もっと読む)


【課題】従来の重合体と比較して十分な再汚染防止能を有する重合体を提供することを目的とする
【解決手段】
1質量%以上、89質量%以下のヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート由来の構造単位(a)、10質量%以上、98質量%以下のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位(b)、及び、1質量%以上、89質量%以下のポリアルキレングリコール系単量体(C)由来の構成単位(c)、を必須構造単位として有する共重合体である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用などによる茶渋汚れ等、色素汚れの発生を防止できる食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物(A)を0.1〜3重量%含有し、(A)以外の非イオン界面活性剤(B)の含有量が(A)の含有量と(B)の含有量の合計に対して20重量%以下である、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。
R−O−[(C24O)n/(C36O)m]−H (1)
〔式中、Rは炭素数8〜16の2級アルコールの水酸基を除いた残基であり、m、nは平均付加モル数を表し、nは3〜9、mは4〜10の数であり、m>nである。(C24O)と(C36O)の付加形態はランダム付加形態、ブロック付加形態いずれでも良い。〕 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた防汚効果と頑固な油汚れに対する高い洗浄効果を持ち、高pHタイプでありながら長期保存安定性が良好な洗浄剤組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の油汚れ用洗浄剤組成物は、(A)成分としてN,N−ジアリル−N,N−ジメチルアンモニウム塩モノマー由来のユニットを30〜100モル%含有する(共)重合体;(B)成分としてアルカリ剤;(C)成分として一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは、炭素数2又は3のアルキレン基を表し、nは、1〜6の数を表す。)
で表される水溶性有機溶剤;及び水を含有する組成物であって、組成物中に(A)成分が0.01〜10質量%、(C)成分が0.1〜15質量%、且つ組成物のpHが11以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において、優れた洗浄力を示し、洗浄機内のスケール付着が抑制され、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)塩素系の漂白成分(有効塩素濃度として)0.1〜10質量%、(B)ポリカルボン酸又はその塩5〜30質量%、(C)オルト珪酸塩及びメタ珪酸塩から選ばれる1種以上1〜20質量%、(D)アルカリ金属水酸化物0〜5質量%、並びに(E)水40〜90質量%を含有し、炭酸塩の含有量が1質量%以下である食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体基板や金属配線の腐食や酸化を起こすことなく、基板表面の微細粒子や金属不純物を除去し得、金属腐食防止剤-Cu皮膜の除去せずに基板表面のカーボン・ディフェクトをも同時に除去し得る処理方法。
【解決手段】ベンゾトリアゾール又はその誘導体含有スラリーで処理された半導体基板を、〔I〕カルボキシル基を少なくとも1個有する有機酸0.05〜50重量%、〔II〕ポリホスホン酸類、アリールホスホン酸類、及びこれらのアンモニウム塩又はアルカリ金属塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の錯化剤0.01〜30重量%、〔III〕炭素数1〜5の飽和脂肪族1価アルコール、炭素数3〜10のアルコキシアルコール、炭素数2〜16のグリコール、炭素数3〜20のグリコールエーテル、炭素数3〜10のケトン及び炭素数2〜4のニトリルからなる群より選ばれる少なくとも1種の有機溶媒0.05〜50重量%を含んでなる洗浄剤。 (もっと読む)


1 - 20 / 289