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Fターム[4H006BE13]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応試剤 (8,106) | M’CO3 (45)

Fターム[4H006BE13]に分類される特許

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【課題】有機イオン伝導体及びルイス酸触媒等として有用な物質であるスルホンイミド化合物の新規製造法を提供する。
【解決手段】スルホンアミド化合物を、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を成分とする炭酸塩、炭酸水素塩、リン酸塩、酸化物の何れかから選ばれる無機塩基化合物の存在下、スルホニルハライドと接触、反応させて、スルホンイミド化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機イオン伝導体及びルイス酸触媒等として有用な物質であるスルホンイミド化合物の新規製造法を提供する。
【解決手段】スルホンアミド化合物を、第3級アミン、複素環式アミンである有機塩基化合物、あるいはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を成分とする炭酸塩、炭酸水素塩、リン酸塩、水酸化物、酸化物である無機塩基化合物の何れから選ばれる塩基化合物の存在下、スルホン酸無水物と反応させて、スルホンイミド化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】有機イオン伝導体及びルイス酸触媒等として有用な物質であるスルホンイミド化合物の新規製造法を提供する。
【解決手段】スルホニルハライドを、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を成分とする炭酸塩、炭酸水素塩、リン酸塩、水酸化物、酸化物である無機塩基化合物、あるいは第3級アミン、複素環式アミンである有機塩基化合物、の何れから選ばれる塩基化合物の存在下、アンモニウム塩と反応させて、スルホンイミド化合物を製造する。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族酸は、銅源および銅に配位する配位子を含有する反応混合物中のハロゲン化芳香族酸から高収率および高純度(>95%)で製造される。 (もっと読む)


塩基性条件下で銅源および銅に配位する配位子と接触させることによって、2,5−ジハロテレフタル酸から2,5−ジヒドロキシテレフタル酸が高収率および高純度で生成される。 (もっと読む)


抗菌性を有し、医薬組成物として、または医療デバイス、包装材料および織物等の物品を処理するために使用できる、新規の銀−トリクロサン塩を提供する。一局面において、本発明は、トリクロサンが塩の約40〜99重量%の量で存在し、銀が塩の約1〜約60重量%の量で存在する、トリクロサンおよび銀を有する新規の塩を提供する。また、場合により医薬として許容できる担体中にこれらの銀−トリクロサン塩を含む医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


ペメトレキセドの中間体の調製方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】アルコール中に存在する過酸化物を効率よく分解して安定に(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】エステル化反応前にあらかじめ塩基性物質によりアルコールの処理を行なう工程、処理を行ったアルコールと(メタ)アクリル酸とを触媒存在下に脱水反応させる工程を有する、(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】化粧品等の外用剤成分等として有用な2金属錯体を提供する。
【解決手段】多官能性化合物と銅及び亜鉛のような2つ以上の配位元素との反応生成物である2金属錯体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ハイドロキノン骨格を有する含フッ素液晶性化合物の簡便な製造法を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表される4−アルコキシハロゲン化ベンゼンと一般式(2)で表されるアルコールを、遷移金属を用いてクロスカップリングさせることにより、一般式(3)で表される含フッ素液晶化合物を製造する方法を提供する。
【化1】


本願発明の製造方法は、発火性や爆発性を有する扱いの困難な反応試薬を使用せず、反応に低温設備を必要としないため、従来製造が困難であったハイドロキノン骨格を有する含フッ素アルコキシベンゼン誘導体を簡便且つ効率的に製造することが可能である。本願発明の製造方法法により得られた化合物は、液晶表示素子の構成部材として有用である。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


の化合物の製造方法であって、式(II):
【化2】


の化合物と、式(III):
【化3】


のフッ素化ボロン化合物を:アルコール;ロジウム(I)触媒前駆体化合物;ロジウム(I)触媒前駆体化合物と結合して触媒複合体を形成する適当なリガンド;塩基;および適当な溶媒;の存在下で反応させることを含み、当該反応を40〜110℃の範囲の温度で行う、方法。式(I)の化合物は、薬学的活性化合物の製造に有用である。
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本発明は、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール 1-ヒドロキシ-2-ナフトエート(サルメテロールキシナフォエート)(式(12a))、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール(サルメテロール)(式(11))、 保護されたN-[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミン中間体(式(7))、および6-置換(4-フェニルブトキシ)ヘキサン中間体(式(5))の製造方法に関する。
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【課題】
金属錯体触媒の回収、再利用可能で、廃棄物が発生しない二酸化炭素から高純度なギ酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1)−(4)で示されるピリジノール系錯体、一般式(5)−(8)で示されるピリジノラート系錯体および一般式(9)−(12)で示されるヒドリド錯体の少なくとも1種の錯体の存在下で、二酸化炭素と水素を反応させることを特徴とするギ酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】置換または非置換9,10−ジアリールアントラセンを調製する方法を提供すること。
【解決手段】置換または非置換9,10−ジアリールアントラセンを調製する方法であって、置換または非置換アントラセンをハロゲン化剤と反応させてハロゲン化アントラセンを生成させる工程、および該ハロゲン化アントラセンをアリールボロン酸またはボロン酸エステルと反応させて置換または非置換9,10−ジアリールアントラセンを生成させる工程を含む方法が開示される。エレクトロルミネセント素子であって、置換または非置換9,10−ジアリールアントラセンを含む発光層を含む素子もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプの腐食を容易に防止でき、真空ポンプのメンテナンスや製造コストの低減を図ることができる(メタ)アクリル酸エステルの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルは、反応器11で(メタ)アクリル酸とアルコールとを酸触媒及び有機溶剤の存在下にエステル化反応させ、中和槽18で反応生成物をアルカリ水溶液にて中和処理し、脱溶剤槽20で反応生成物から有機溶剤を除去することによって製造される。その場合、エステル化反応は、反応器11に接続された水封式真空ポンプ28にて、少なくとも(メタ)アクリル酸及び酸触媒に基づく酸成分のミストを水封しながら減圧下で行われる。脱溶剤槽20には、ルーツ式真空ポンプ26が水封式真空ポンプ28と直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】フルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルエーテルに含まれる1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコールを除去する。
【解決手段】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコールの含有量が0.25重量%以下であるフルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルエーテルを、「塩基性物質/1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコール」の当量比が1以上の量の塩基性物質を含む塩基性水溶液と、0〜60℃の温度範囲で接触する。本発明によって1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコールの含有量が1ppm以下であるフルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルエーテルを得ることができる。
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中鎖モノカルボキシル脂肪酸の金属塩の製造方法は、適当な溶媒に溶解した前駆体遊離脂肪酸を適当な金属塩と反応させることを含む。この方法は、可溶性反応体として比較的高濃度の遊離脂肪酸を用い、適度なコストで高純度かつ高収率で脂肪酸金属塩を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気体状の塩素化エチレンを光分解した後の分解副生成物を分離し処理するクロロ酢酸類の処理方法を提供する。
【解決手段】 塩素ガスを塩素ガス発生導入手段により発生させる工程と、前記塩素ガスと気体状の塩素化エチレンを混合し混合ガスを得る工程と、前記混合ガスに光を照射し分解する工程と、前記分解する工程で生じた分解副生成物を分離する工程とを有する塩素化エチレンの分解方法で、前記分解副生成物を高温アルカリ溶液により分解する工程と、次いで塩酸によって中和する工程を有し、前記中和する工程において中和された溶液を、前記塩素ガス発生導入手段において発生させる塩素ガスの原材料として再使用する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、Aはジュウテリウムまたは水素であり、RはC−アルキル、C10−シクロアルキルまたはフェニルから選択される基を表し、該基はその都度Cアルコキシ、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、ニトロ、アミノ、ヒドロキシ、オキソ、メルカプトまたはジュウテリウムにより置換されていてもよく、かつその際、”*”(星印)により標識されたC原子は(R)−立体配置、(S)−立体配置またはこれらの混合物として存在していてもよい]の化合物に関し、前記化合物は97質量%を超える純度を有する遊離塩基として存在することを特徴とする。本発明はさらに、高純度の一般式(I)の化合物を製造する方法ならびに薬剤を製造するための高純度の化合物の使用に関する。
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本願において開示された本発明は、アリピプラゾール(1)の改良製造方法であって、(i)6−ヒドロキシ−1−インダノン(11)を1,4−ジハロブタン(12)と塩基及び溶媒の存在下で90から110度Cの範囲の温度にて反応させて新規中間体6−(4−ハロブトキシ)−インダン−1−オン(3)を形成させ、(ii)この新規中間体を1−(2,3−ジクロロフェニル)−ピペラジン(9)と反応させて別の新規中間体6−[4−[4−(2,3−ジクロロフェニル)−1−ピペラジニル]−ブトキシ]−インダン−1−オン(2)を得、そして(iii)この生じた新規化合物をアジ化ナトリウムと反応させることを含む方法に関する。本発明はまた、式2及び3の新規中間体並びにそれらの製造方法に関する。

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