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Fターム[4H006FG29]の内容

Fターム[4H006FG29]に分類される特許

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本発明は、アルキレンカーボネートからアルキレングリコールを調製する方法であって、アルキレンカーボネートが触媒の存在下、バッフル付き反応器中で加水分解される方法を提供する。バッフル付き反応器は少なくとも4つの区画を有し、これらの区画は内部バッフルによって形成され、内部バッフルによって、反応流体が反応器を通過する波状経路が形成される。
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【課題】マロニル-コエンザイムA脱炭酸酵素(マロニル-CoA脱炭酸酵素、MCD)の阻害によって調節される疾患を治療に有用な、新規化合物、それらのプロドラッグ、および薬学的に許容される塩、ならびにそのような化合物を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】下記一般式の化合物またはその塩、プロドラッグを含む薬学的組成物。


(式中R1はハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、チオールなどを、R2はNR3C(S)NR4R5、NR3C(=NR3)NR4R5、NR3C(=NCN)NR4R5、NR3C(=CHNO2)NR4R5、NR3P(O)R4R5、NR3P(O)(OR4)(OR5)、NR3P(O)(OR4)(NR5)などを、R3、R4、R5は水素、アルキル、アリールなどをしめす)。 (もっと読む)


【課題】高価かつ有害な金属化合物又は金属塩を用いることなく、かつ、従来法のように
不活性ガス雰囲気下に制限されずに、カルボニル化合物を原料として、ジオール又はポリ
ジオールを合成するする新規な還元的カップリング反応を提供すること。
【解決手段】ケージ内に、1019cm-3超、2.3×1021cm-3未満の電子含む
12CaO・7Alエレクトライドを還元剤として用い、カルボニル化合物を水、
有機溶媒、又は水―有機混合溶媒中において還元的カップリングさせることを特徴とする
ジオール又はポリジオールの製法。 (もっと読む)


【課題】1,2−ジオールをカルボニル化合物から製造する方法であって、上述の従来技術の欠点を有さず、1,2−ジオールの製造を良好な収率で可能とし、かつ同時に実施及び後処理に関して、技術的に容易に実施できる方法を開発する。
【解決手段】まず一般式(I)で示されるカルボニル化合物と青酸とを反応させて、相応のシアンヒドリンを得て、次いで得られたシアンヒドリンを酸加水分解に供し、そして引き続き得られた2−ヒドロキシカルボン酸を、ルテニウムとレニウムとを基礎とする貴金属触媒を用いて接触水素化させる。 (もっと読む)


界面活性剤、気泡安定剤、モノマー、ポリマー、ウレタン、中間体、金属錯体、ホスフェートエステルを含むRF−組成物およびテロメリゼーション方法が提供される。
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【課題】低臭気の1,2−アルカンジオールを高純度で容易かつ安全に製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】ギ酸の存在下で、オレフィンと過酸化水素とを反応させ、得られた反応混合物とアルコールとを反応させることを特徴とする1,2−アルカンジオールの製造法。 (もっと読む)


【課題】新規なフルオロアダマンタン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記化合物(6)と、(RFAC(O))O、つぎにRFBCHOHを反応させる。下記化合物(31)とプロトン性求核種を反応させて下記化合物(2)を得て、つぎに該化合物(2)とR−CHOを塩基性化合物の存在下に反応させる。
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一般式(I)のメチロールアルカナール[式中、R1およびR2は、相互に無関係に、別のメチロール基を表すか、または1〜22個の炭素を有するアルキル基を表すか、または6〜33個の炭素を有するアリール基もしくはアラルキル基を表す]を、液相で水素化触媒を用いて水素により水素化する方法において、メチロールアルカナールに対して水素を、1より大のモル比で使用することを特徴とする、メチロールアルカナールの水素化法。
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【課題】 非クロム系、非カドミウム系触媒を使用しラノリンを水素化し、高品質な還元ラノリンを容易に工業的に製造する。
【解決手段】 炭化水素系溶媒の存在下、銅−亜鉛系触媒、又は銅−カルシウム系触媒を使用し、ラノリンを水素化する。 (もっと読む)


【課題】ジオール類の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(2)


(式中、R1は、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアルコキシ基、置換されていてもよいアリール基、置換されていてもよいアリールオキシ基、置換されていてもよいアラルキル基、置換されていてもよいアラルキルオキシ基、置換されていてもよいアシル基、置換されていてもよいカルボアルコキシ基、置換されていてもよいカルボアリールオキシ基、置換されていてもよいカルボアラルキルオキシ基、カルボキシル基またはハロゲン原子を表わす。)等で示されるβ−ヒドロキシヒドロペルオキシド類を還元剤で還元処理することを特徴とする一般式(4)


(式中、R1は上記と同一の意味を表わす。)で示されるジオール類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性(色相)に優れたビスフェノールAを製造する方法の提供。
【解決手段】(A)酸性触媒の存在下、フェノールとアセトンの縮合反応工程、(B)反応混合物の濃縮工程、(C)ビスフェノールAとフェノールとの付加物と母液とに分離する晶析・固液分離工程、(D)母液の全量を異性化触媒で異性化処理し、異性化処理液を工程(A)及び/又は工程(B)に循環させる異性化工程、必要に応じて、(E)工程(D)で処理された異性化処理液の一部からビスフェノールAとフェノールとの付加物の回収工程、(F)工程(C)で得られた付加物からフェノールを除去し、ビスフェノールA溶融液とするアダクト分解工程、及び(G)ビスフェノールA溶融液を造粒し、製品プリルとする造粒工程を有するビスフェノールAの製造工程において、前記工程(D)に、遊離酸除去工程を設けて母液又は異性化処理液中に存在する遊離酸を除去する。 (もっと読む)


一般式(I)[式中、R1及びR2は相互に無関係にもう1つのメチロール基又は1〜22個のC原子を有するアルキル基又は6〜33個のC原子を有するアリール基又は6〜33個のC原子を有するアラルキル基を表す]のメチロールアルカナールを液相中で水素化触媒上で接触水素化するための方法において、少なくとも1種の3級アミン、無機塩基又は無機酸又は有機酸を水素化フィードに添加することにより、水素化排出物においてpH値を7.0〜9.0に調節することを特徴とする方法。
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【解決手段】式(1)で示されるフッ素化合物に式(2)及び(3)で示される還元剤又は有機金属試薬を反応させる式(4)で示されるフッ素アルコール化合物の製造方法。


(式中、R1はH、又はC1〜20の1価炭化水素基で、1価炭化水素基の場合、構成する−CH2−が−O−又は−C(=O)−に置換されていてもよい。R2はH、又はC1〜6の1価炭化水素基。R3、R4はH、又はC1〜8の1価炭化水素基。M1は置換されていてもよいLi、Na、K、Mg、Zn、Al、B、Si。)
【効果】本発明の含フッ素単量体は、機能性材料、医薬・農薬等の原料として、中でも感放射線レジスト材料のベース樹脂を製造するための単量体として有用である。本発明の方法によれば、単量体を極めて容易にかつ安価に製造可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数のエステル基を有する3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸誘導体から、3−(4−ヒドロキシフェニル)プロパノール誘導体を高収率、且つ高純度に得ることができる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 還元剤存在下、一般式(1)で表される化合物から一般式(2)で表される化合物を得ることを特徴とする3−(4−ヒドロキシフェニル)プロパノール誘導体の製造方法。
【化1】


【化2】
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本発明の対象は、1,4−ブチンジオールを動的混合装置中で不活性ガスの雰囲気下で25〜150℃で100000sec-1を上廻る、混合装置の回転子と固定子との半径方向での遊びの中での速度差で加工し、25〜150℃の温度で相分離が生じるまで待機し、下方相を分離することにより、1,4−ブチンジオールを精製する方法ならびに精製された1,4−ブチンジオールを使用しながら1,4−ブチンジオールを1,4−ブテンジオールおよび1,4−ブタンジオールに水素化する方法である。 (もっと読む)


有機化合物を水素の存在で成形体と接触させることにより、少なくとも1個のカルボニル基を有する有機化合物を水素化する方法であって、この場合この成形体は、(i)酸化銅および酸化アルミニウム、および鉄、ランタン、タングステン、モリブデン、チタン、ジルコニウム、錫またはマンガンの酸化物の少なくとも1つ、ならびに場合によっては付加的に酸化錫および/または酸化マンガンを含む酸化物材料を準備し、(ii)前記の酸化物材料に粉末状金属銅、銅薄片、粉末状セメント、黒鉛またはこれらの混合物を添加し、(iii)(ii)から生じる混合物を変形して成形体に変え、および(iv)前記の成形体を沸騰水および/または蒸気で処理することによる方法により製造されたものである、少なくとも1個のカルボニル基を有する有機化合物を水素化する方法。 (もっと読む)


(i)末端アルキンとルイス酸性金属塩とを、アルカノールアミンリガンドと環状アミン塩基の存在下にて無溶媒で反応させて、金属-アルキン錯体を形成させる工程;および(ii)前記金属-アルキン錯体にアセトアルデヒドの溶液を加える工程;を含む、アセトアルデヒドと末端アルキンとのカップリング反応を行ってヒドロキシアルキンを生成させる方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、接触水素化の分野、より具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、四座の配位子を有し、少なくとも1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ少なくとも1のホスフィノ基が配位しているRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1個のカルボニル基を有する有機化合物を水素化する方法であって、有機化合物を水素の存在で、(i)酸化銅、酸化アルミニウムおよびランタン、タングステン、モリブデン、チタンまたはジルコニウムの酸化物の少なくとも1つを含む酸化物材料を準備し、(ii)この酸化物材料に粉末状の金属の銅、銅小板、粉末状のセメント、黒鉛またはこれらの混合物を添加し、(iii)(ii)から生じる混合物を成形体に変形するような1つの方法により製造しうる成形体と接触させることを特徴とする、少なくとも1個のカルボニル基を有する有機化合物を水素化する方法。 (もっと読む)


本発明は、接触水素化の分野、およびより具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ1つのホスフィノ基が配位している二座配位子を有するRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


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