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Fターム[4H006KA14]の内容

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Fターム[4H006KA14]に分類される特許

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【課題】新規な9,10−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシアルコキシ)−1,4−ジヒドロアントラセン化合物、その製造方法、及び該化合物を有効成分とする光重合増感剤を提供する。
【解決手段】例えば、9,10−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシエトキシ)−1,4−ジヒドロアントラセンまたは、9,10−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシプロポキシ)−1,4−ジヒドロアントラセン。9,10−ジヒドロキシアントラセン化合物に、酸化アルキレン、ハロゲン化アルコール等を反応させ、次いで塩化(メタ)アクリロイル化合物を反応させる。 (もっと読む)


【課題】酸ハライドに直接アルコールを反応させて得られる、分子中に重合性官能基を有する含フッ素ポリエーテルカルボン酸ジエステルであって、ジエステル基として互いに異なる末端基を導入したものおよびその製造法を提供する。
【解決手段】R2OCOCF(CF3)[OCF2CF(CF3)]aO(CF2)bO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR1 (R1、R2の一方はエーテル基を有し得るフルオロアルキル基、他方は重合性官能基、a+cは0または28以下の整数、bは2以上の整数)で表わされる含フッ素ポリエーテルカルボン酸エステルが、 XOCCF(CF3)[OCF2CF(CF3)]aO(CF2)bO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COX で表わされるパーフルオロポリエーテルジカルボン酸ジハライドに、重合性官能基を有する水酸基含有化合物(R1OH)およびエーテル基を有し得るフルオロアルキル基を有する水酸基含有化合物(R2OH)を反応させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子などの製造工程における微細加工技術、特にフォトリソグラフィーに適した化学増幅レジスト材料の一部である、光酸発生剤及びその中間体として有用な、アルコキシカルボニルフルオロアルカンスルホン酸塩を、安価で入手容易な原料を用いて、穏和な条件および簡便な操作で、収率良く、しかも廃棄物も少なく提供する。
【解決手段】安価で入手容易なハロフルオロアルカン酸誘導体から誘導されるハロフルオロアルカン酸エステル類を出発原料に用いて、これをスルフィン化(第1工程)した後、酸化(第2工程)することによって目的とするアルコキシカルボニルフルオロアルカンスルホン酸塩を得る。さらにはこれを塩交換(第3工程)することによって、光酸発生剤として有用なアルコキシカルボニルフルオロアルカンスルホン酸オニウム塩を得る。 (もっと読む)


【課題】エステル化反応時間が短く省エネルギー性や生産性に優れるとともに、耐加水分解性に優れ、長期使用性及び長期保存性に優れているため、圧延油,切削油,さび止め添加剤,プレス加工油,自動車エンジンオイル基油,難燃性作動油基油,ギヤ油,金属加工油,酸化防止剤,油性向上剤,粘度指数向上剤,流動点降下剤,クリーム基剤,光沢剤,保湿剤,湿潤・浸透剤,乳化剤,増粘剤,軟こう基剤,抗菌剤,乳化剤,レベリング剤,たれ防止剤,ブラッシング剤,ブロッキング剤,可塑剤,湿潤剤,消泡剤,乳化・分散剤等の様々な工業分野にて幅広く使用することができ汎用性にも優れるエステル化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエステル化合物は、CH(CHCH(OH)CHCH(CH)(CHCHで表される7−ヒドロキシ−9−メチルペンタデカンと有機カルボン酸から得られた構成を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴム添加剤として有用なレゾルシンジエステル系化合物を、レゾルシンと2価カルボン酸ハライドを原料に製造する際に、その収率および組成(ジエステル体/オリゴエステル体比)を安定に再現できる条件を提供する事を目的とする。
【解決手段】塩基性化合物の存在下、一般式(1)で表される化合物
【化1】


(式中Rは炭素数1〜16の脂肪族基、2価の芳香族基を表し、Xはハロゲン原子を表す。)
および一般式(2)で表される化合物
【化2】


とを反応させるエステル化工程、およびエステル化工程に引き続き熱処理するオリゴマー分解工程の2段階の反応工程からなることを特徴とする一般式(3)で表される化合物の製造方法
【化3】


(式中、Rは炭素数1〜16の脂肪族基、2価の芳香族基を表す。) (もっと読む)


【課題】ジヒドロキシベンゼンと2価カルボン酸ハライドから、反応等の各単位操作の組み合わせを最適化、簡便な操作で効率良くジヒドロキシベンゼン誘導体を製造する。
【解決手段】(a)有機溶媒にジヒドロキシベンゼンを溶解または懸濁し、塩基性化合物で部分中和する工程、(b)カルボン酸ハライドを滴下装入し反応させる工程、(c)(b)の温度よりも高い温度で熱処理する工程、(d)(c)で得られた混合物を水と接触させて生成物を析出、固液分離、乾燥し生成物の固体を得る工程、(e)(d)の分離操作で発生する排水に、有機溶媒を添加し、未反応のジヒドロキシベンゼンを抽出する工程、並びに、(f)(e)で得られたジヒドロキシベンゼン溶解液の濃度調整後に、(a)の原料とする工程からなる一般式(3)で表される化合物の製造方法。
【化3】


(式中、Rは炭素数1〜16の脂肪族基、2価の芳香族基を表す。) (もっと読む)


【課題】超高度集積回路用レジストの原材料等として使用する2-アルキル-2-アダマンチル(メタ)アクリレートを高収率かつ低コストで得るための製造方法を得る。
【解決手段】2−アダマンタノンとアルキルクロライド等の脂肪酸クロライド及び金属リチウムをテトラヒドロフラン溶媒中で反応させる。更に、この反応中間体に酸クロライドや酸無水物を反応させる。アルキルブロマイドの代わりにアルキルクロライドを用いることにより、生成物の純度が良く、かつ安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 新規な9−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)アントラセン化合物、その製造方法、およびその用途を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、次の構造式(1)で表される9−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)アントラセン化合物を要旨とし、第二発明は、その製造方法を要旨とし、第三発明は、第一発明に係る化合物を有効成分とすることを特徴とする光重合増感剤を要旨とし、第四発明は、第三発明に係る光重合増感剤を含む光重合性組成物を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を保ちつつ、高透明性、低誘電性、低吸水性、低熱膨張性、溶媒溶解性およびエッチング特性等の優れた特性を併せ持つポリイミド製造用原料モノマーとして有用な新規テトラカルボン酸系化合物を提供する。
【解決手段】下記式で表されるテトラカルボン酸系化合物。
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【課題】高屈折率を有するノボラック型フェノール樹脂誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるノボラック型フェノール樹脂誘導体。


(式(1)中、nは1〜500の整数を表し、R、R、R、R及びRはそれぞれ水素原子又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】 新規な1,4−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシアルコキシ)ナフタレン化合物、その製造方法、およびその用途を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、 次の構造式(1)で示される1,4−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシアルコキシ)ナフタレン化合物を要旨とし、第二発明は、その製造方法を要旨とし、第三発明は、第一発明に係る化合物を有効成分として含有することを特徴とする光重合増感剤を要旨とし、第四発明は、第三発明に係る光重合増感剤を含む光硬化性組成物を要旨とする。
【化1】
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本発明は、鎮痛薬タペンタドルの製造のための中間体である(2R,3R)−3−(3−メトキシフェニル)−N,N,2−トリメチルペンタナミンの改良された製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの基Yを含むポリオール類の脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸アミド類であって、Yが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中、RfはCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bは単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rは1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは0もしくは1を表し、cは0もしくは1を表し、qは0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは1を表し、rは0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。

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【課題】吸収能ポリマーの原料および添加剤ならびに難燃性ポリマーの原料および添加剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示される1,4−ジヒドロ−9,10−アントラセンジイル(メタ)アクリレート化合物。
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本発明は、Yが、式I


(式中、Rfは、CF−(CH−、CF−(CH−O−、CF−(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−、[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−または(CFN−(CH−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOまたはSO−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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【課題】 光重合増感性能に優れた新規な化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で示される4−アルコキシ−1−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)ナフタレン化合物。(式中、Rはアルキル基などを示し、Rは水素原子、アルキル基などを示し、Rは水素原子又はメチル基を示し、X,Yは水素原子、アルキル基、ハロゲン原子などを示す。)
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【課題】フッ素化合物の、フルオラス溶媒及び非フルオラス溶媒に対する分配係数推定方法、フッ素原子含有率の算出方法等を提供する。
【解決手段】シクロデキストリン誘導体を固定相とする液体クロマトグラフィーにおいて、フルオラス溶媒を移動相として用いてフッ素化合物(A)の保持時間(T1)を測定する工程(1)、非フルオラス溶媒を移動相として用いて化合物(A)の保持時間(T2)を測定する工程(2)、及び比(T1/T2)を求める工程(3)を有し、分配係数が知られている複数のフッ素化合物(B)について工程(1)〜(3)を行い、化合物(B)の比(T1/T2)と分配係数との一次関数に従う検量線を作成し、該検量線を用いて、工程(3)で得られた化合物(A)の比(T1/T2)より、化合物(B)の分配係数に基づいて化合物(A)の分配係数を推定する方法。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で高効率に2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】2−メチル−2−アダマンタノールと(メタ)アクリル酸ハライドとを反応させて2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法であって、前記2−メチル−2−アダマンタノールと前記(メタ)アクリル酸ハライドの反応容器への投入が別々かつ同時にその溶液を滴下する事で行われ、かつ反応容器から連続的または間欠的に反応液が抜き出されながら前記滴下および反応が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高純度かつ高収率に2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】2−メチル−2−アダマンタノールのマグネシウムハライド塩または2−メチル−2−アダマンタノールと、(メタ)アクリル酸クロリドとを反応させて2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法であって、前記(メタ)アクリル酸クロリドが、保存温度と保存期間が下記式(1)で満たされる条件で保存されたものであることを特徴とする。
ln(保存日数/日)≦(1.47×10)/(ケルビン単位での保存温度/K)−46.5…(1) (もっと読む)


【課題】メチルマグネシウムクロリドを用いて、工業的規模で高収率かつ高効率に2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】2−アダマンタノンとメチルマグネシウムクロリドとを反応させて2−メチル−2−アダマンタノールのマグネシウムクロリド塩とし、これを(メタ)アクリル酸ハライドと反応させることによって2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレートを製造する方法であって、前記2−アダマンタノンとメチルマグネシウムクロリドとの反応において、前記メチルマグネシウムクロリドが、下記式(1)の条件を満たす溶液として用いられることを特徴とする。
0.8<(溶液中のメチルマグネシウムクロリドのモル数)/(溶液中に存在するマグネシウムの総モル数)…(1) (もっと読む)


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