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Fターム[4H011BB11]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 環の一員でなくまた炭素又は水素原子との結合をもたない炭素原子を含む化合物 (2,148)

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【課題】土壌薫蒸剤含量が高く、且つ、土壌薫蒸剤使用時には土壌薫蒸剤の放出が極めて抑制されていて、且つ、土壌に施用後に短期間の土壌薫蒸を可能にする製剤及び方法を提供することである。
【解決手段】本発明の土壌薫蒸剤含有固形物は、土壌薫蒸剤を内包するゲル化物を含む。当該ゲル化物は、2価以上の金属塩と反応してゲル化した多糖類、ゼラチンおよび水溶性高分子(但し、2価以上の金属塩と反応してゲル化した多糖類およびゼラチンを除く)を含む。 (もっと読む)


式(I)で示される3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキシル−(2−シアノアニリド)と、明細書に記載の群(1)から(8)の剤との新規な活性剤の組み合わせが、優れた殺菌性を有する。

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本発明は、一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、公知殺真菌剤を含み、望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせに関する。これらの混合物は前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に好ましく適用される。 (もっと読む)


(i)抗微生物剤と、(ii)式(1)で表される酸コポリマー


(ただし、[A]は式(9)で表され、


[B]は式(10)で表され、


[C]は式(12)で表され、


[X]は式(11)で表され、


[A]、[B]及び[C]は任意の順序で発生し;Tは、場合によって置換された置換基であり;L及びGは、それぞれ独立に、場合によって置換された結合基であり;R、R及びRは、それぞれ独立に、H、場合によって置換されたC〜C20のアルキル、又は場合によって置換されたC〜C20のシクロアルキルであり;R及びRは、それぞれ独立に、H又はC〜Cのアルキルであり;qは、15から100であり;pは、3から50であり;Jは、場合によって置換された炭化水素基であり;Fは、酸置換基であり;bは、0、1又は2であり;mは、0から350であり;nは、1から75であり;vは、1から100であり;wは、1から4であり;R及びRの少なくとも一方がHで、R、R、R、T、L、J及びGは、塩基を含有せず、[C]が誘導されるモノマー上の酸置換基Fのpka値は、5.5未満である)とを含む組成物。
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【課題】昆虫による動物または植物への体内侵入(infestation)の制御し、そして昆虫によって伝搬される動物または植物の感染の予防し、また、昆虫による体内侵入の結果生じる感染の改善にも適用可能である解決手段の提供。
【解決手段】昆虫を制御するための組成物であって、薬学的、獣医学的、農学的または園芸学的に受容可能なキャリアとともに、アミノペプチダーゼインヒビターまたはメタロペプチダーゼインヒビターを含有し、そしてさらに、本明細書中で規定されるような強力にキレートしないペプチダーゼインヒビターを含有する、組成物。 (もっと読む)


活性成分として、1) 式I(式中、Wは、ClまたはCF3であり;XおよびYは、それぞれ独立して、ClまたはBrであり:R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、またはシクロアルキル(これは場合により1〜3個のハロゲンで置換されていてもよい)、またはアルコキシで置換されているアルキルであり;R2およびR3は、アルキルであるか、一緒になってシクロアルキル(これは場合により1〜3個のハロゲンで置換されていてもよい)を形成していてもよく;R4は、HまたはC1-C8-アルキルである)で表される化合物、またはそのエナンチオマーもしくは塩と、有機(チオ)リン酸エステル剤、カーバメート系、ピレスロイド系、成長調節剤、ニコチン性受容体アゴニスト/アンタゴニスト化合物、GABAアンタゴニスト化合物、大環状ラクトン殺虫剤、METI Iダニ駆除剤、METI IIおよびIII化合物、脱共役剤化合物、酸化的リン酸化阻害剤化合物、脱皮撹乱物質化合物、混合機能オキシダーゼ阻害剤化合物、ナトリウムチャンネル遮断薬化合物、ならびに他の種々の農薬化合物から選択される化合物IIとを含む農薬混合物。また、農薬上有効量で、昆虫もしくはダニ類またはそれらの餌供給源、生育地、繁殖地もしくはそれらの生息場所を化合物Iおよび化合物IIの混合物と接触させることによる昆虫またはダニ類の防除方法;化合物Iおよび化合物IIの混合物を用いて、昆虫またはダニ類による攻撃または加害(infestation)から植物を保護する方法;昆虫またはダニ類による加害または感染に対して温血動物または魚類を治療、防除、予防または保護するための、農薬上有効量の化合物Iおよび化合物IIの混合物を含む組成物の調製方法。

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【課題】 細菌や真菌等の微生物による腐敗からデンプンスラリーや樹脂エマルション等の水系組成物を長期間にわたって保護する、本質的にハロゲンを含有しない工業用抗菌組成物を提供する。
【解決手段】 メチレンビスチオシネートと1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンを含有し、かつ、一般式(1)で示される1種以上の化合物を含有することを特徴とする工業用抗菌組成物。


(式中、Rは炭素数8以下のアルキル基を示し、Xは水素原子もしくは互いに結合して芳香族環を形成しても良い) (もっと読む)


【課題】優れた防蟻効果と高い安全性を備え、しかも製造が容易で良好なケーブル特性を有する防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア4外周にゴムまたはプラスチックからなるシース5を有するケーブルに、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層6を設ける。防蟻層6はシース5の表面に設けてもよく内部に設けてもよい。また、シース5を、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻シース7としてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期保存後も安定な懸濁状農薬組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、農薬活性成分を粉砕する工程、少なくとも水、多価アルコール、無機塩、および界面活性剤を混合して溶液を調製する工程、前記溶液に前記粉砕された農薬活性成分と懸濁安定化剤を添加して混合物を調製する工程、攪拌下に前記混合物を40〜70℃に加熱する工程、前記加熱した混合物を10〜25℃まで冷却する工程、および前記冷却した混合物を30℃以下で湿式粉砕する工程を有する懸濁状農薬組成物の製造方法を提供する。あるいは、該方法は、前記粉砕工程、前記混合溶液を調製する工程、前記混合物を調整する工程、前記混合物を湿式粉砕する工程、攪拌下に前記湿式粉砕した混合物を40〜70℃に加熱する工程、および前記加熱した混合物を冷却する工程、を有する。 (もっと読む)


本発明は、植物を栽培するのに慣習的な栄養液中にネオニコチノイド製剤を直接混入させることによる、植物の生長を向上させる方法及び土壌伝染性の菌類病に対する植物の抵抗性を増強する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


ある種の置換されたアミノアルキルヘテロアリール及びヘテロシクリル誘導体が、予期せぬ殺虫及び殺ダニ活性を与えた。これらの化合物は、式Iによって表される。(R、R、R、R及びRは、本明細書中に詳しく記載されている。)さらに、少なくとも1つの殺虫的に適合性のある担体とともに、少なくとも1つの式(I)の化合物の殺虫的有効量を含み、及びさらなる化合物の少なくとも1つの有効量を場合により含む組成物も開示されており、これと並んで、昆虫が存在し、又は存在すると予測される部位に前記組成物を付与することを含む、昆虫を駆除する方法も開示されている。

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本発明は、ピレトリンまたはピレスロイドおよびMGK264を少なくとも1:20で、そして、好ましくはネオニコチノイド化合物の群からさらなる殺虫剤を含有する、動物での寄生性節足動物の制御のための新規の皮膚に適合する皮膚適用可能な液体製剤に関する。 (もっと読む)


特定の複素環式トリフルオロブテニル類と従来公知の殺菌剤とからなる新規な活性物質の組み合わせが開示される。前記の活性物質の組み合わせは、極めて良好な相乗性殺菌効果、殺線虫効果、殺虫効果及び/又は殺ダニ効果を有する。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除に有用な新規な化合物及び農業上許容し得るそれらの塩、それらを含む組成物及び害虫やダニの駆除方法を提供する。
【解決手段】式Iのフェニル置換された環状誘導体及び農業上許容し得るそれらの塩、それらを含む組成物及び害虫やダニの駆除におけるそれらの使用
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植物繁殖材料、植物、植物の一部及び/又は植物器官であって、遅れて生育するもの、における病害又は虫害を防除又は予防する方法であって、前記植物、植物の一部、又はその周囲に、例えば少なくとも3つの活性成分(成分(I)が1又は複数の−アゾール系殺真菌剤であり、成分(II)は1又は複数のフェニルアミド系殺真菌剤であり、成分(III)は1又は複数のストロビルリン系殺真菌剤及び/又は1又は複数のフェニルピロール系殺真菌剤である)を含んで成る殺虫剤の組み合わせを、任意の所望な順序で又は同時に施与することを含んで成る方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Xはハロゲンを表し及びnは0、1又は2を表す)で示される複素環式トリフルオロブテニレンと、公知の殺虫剤物質からなる新規な活性物質の組み合わせに関する。前記の新規な活性物質の組み合わせは、昆虫及び線虫などの有害害虫を防除するのに適している。
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(a)少なくとも1つの界面活性剤を少なくとも1つの油性物質と混合する工程、
(b)ミキサー中で、カガバルーン粒子を工程(a)において得られた混合物でコーティングする工程、
(c)少なくとも1つの農薬活性成分を工程(b)において得られたコーティングしたカガバルーン粒子に付着させる工程、
を含んで成る農薬製剤の調製方法。 (もっと読む)


【課題】
ハエ亜目害虫に対して優れた防除活性を示す防除剤を提供すること。

【解決手段】
1−(2−クロロ−5−チアゾリル)メチル−3−メチル−2−ニトログアニジンとN−(2−エチルヘキシル)−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシイミドとを有効成分として含有することを特徴とする防除剤はハエ亜目害虫に対して優れた防除活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、一方で、公知のカルボキサミドから構成され、及び他方で、公知の殺虫活性物質から構成され、並びに昆虫又はダニなどの望ましくない動物有害生物及び望ましくない植物病原性真菌を駆除するのに極めて適している新規活性化合物の組み合わせに関する。 (もっと読む)


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