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Fターム[4H011BC19]の内容

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Fターム[4H011BC19]に分類される特許

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本発明は、式(1)


[式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または、C1−6アルキル基を表す。
はC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基を表わす。
は水素原子、ハロゲン原子等を表わす。
Qは、式(2)で表される基、または式(3)で表される基を表す。


は水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Rは水素原子、C1−6アルキル基を表わす。Yは水素原子、C1−6アルキル基、Gで置換されてもよいフェニルC1−6アルキル基等を表わす。
Gはハロゲン原子、C1−6アルキル基等を表す。]
で表されるヒドラジン誘導体またはその塩、および該化合物またはその塩を有効成分としてなる農園芸用殺菌剤または殺虫剤である。
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殺菌用水溶液および水に溶解させて溶液を提供できる乾燥粉末組成物。溶液は0.6〜7のpHを有し、(a)0.01〜6質量%の濃度の過酸化水素と、(b)溶液の全質量ベースで0.01〜4質量%の濃度の環状カルボン酸および芳香族アルコールから選択される少なくとも1つの成分を含む。環状カルボン酸は好ましくは2−フランカルボン酸、安息香酸およびサルチル酸である。さらに、溶液は好ましくは少なくとも1種のC6〜C12アルキルジフェニルスルホネート界面活性剤およびノニオン性界面活性剤を含む。さらに任意選択で構成要素はアニオン性界面活性剤、腐食防止剤、カチオン性金属イオン封鎖剤および緩衝剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 パックとしての柔軟性、剥がしやすさ、強度、厚さ等を備えた乳頭パックを提供する。
【解決手段】少なくとも、水、カルシウム塩およびアルギン酸塩を含み、かつ、ゲル化前の粘度が5000〜150万mPa・sである乳頭パック。 (もっと読む)


式(I)[式中、R、X、Y及びZは、本明細書中で示されている意味を有する]で表される新規なテトラヒドロピリダジン誘導体、該物質を調製するための数種類の方法、及び、害虫を防除するためのそれらの使用が開示されている。
【化26】

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【課題】 より優れた効力を有し、かつその優れた効力をそのまま有効に持続することができる、工業用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物および層状粘土鉱物を含有していることを特徴とする工業用殺菌剤。
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本発明は、請求項で定義される成分A)とb)の組み合わせを活性成分として含む殺真菌組成物、かかる組成物を使用して作物への植物病原性疾患を制御する方法、およびかかる組成物を使用して植物起源および/または動物起源の天然の物質および/またはこれらの加工形態を保護する方法とに関する。 (もっと読む)


家具用艶出し剤又はほかの表面処理液体、例えば、硬質表面クリーナー又は昆虫忌避薬で含浸された使い捨て拭き取り布が開示される。前記液体は、増粘剤を有するバイリキッドフォームである分散液の形態にあり、この場合、このフォームは、水中油複合体として構成される。この分散液は、ポリシロキサン及び/又は炭化水素油を有する油部分を有する。同様に、界面活性剤、例えば1つの非イオン性界面活性剤、及び1つの極性界面活性剤も存在する。水も配合される。バイリキッド構造は、非常に低いレベルの界面活性剤を用いた場合でさえ分散液を安定化し、一方、増粘剤は、含浸された液体の重力に応じた移動を遅延させる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


[式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Qは、酸素原子、硫黄原子または式(2)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。
Aは、式(3)で表される基、式(4)で表される基または式(5)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。Rは、水素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。
Xは、硫黄原子または酸素原子を表す。mは、0または1〜2の整数を表す。]で表されるピロール誘導体及びその塩の1種もしくは2種以上を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤およびその製造中間体である。
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【課題】 人体や環境に対する毒性が低く、かつ衣料害虫やダニなどの害虫による被害を有効に防止しうる手段を提供する。
【解決手段】 ヨウ素を有効成分として含有することを特徴とする、防虫剤、および、ヨウ素を有効成分として含有する防虫剤を使用することにより、害虫を防除する段階を有する、害虫防除方法により、上記の課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】 イモ類の増収効果により優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】 炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)を、イモ類の植付期から開花期までに少なくとも1回施用する。
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有用な植物又はそれら植物繁殖材料に対する植物病原菌性の疾患を抑制する方法であって、殺菌に有効な量の、次の式Iの化合物(式中、R1はトリフルオロメチル又はジフルオロメチルであり、そしてR2は水素又はメチルである。)、又は上記化合物の互変異性体を、上記植物繁殖材料に適用することを含む方法は、特に、作物の真菌病の抑制又は防止に効果がある。
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本発明は、式(I)
【化1】


のベンゾイルピラゾール誘導体および除草剤としてその使用に関する。前記一般式(I)中では、R1a、R1b、R1c、R2、R3、R4およびR5は、異なる基を表し、Xは橋かけ原子を表し、Lは炭素鎖を表し、そして、Yはカルコゲン原子を表す。
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【課題】 葉菜類の増収効果や品質向上効果により優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】 炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)を、草丈生長率が40%未満である生育ステージ1において、10aあたり5〜120gの量で、葉菜類の地下部及び/又は地上部に対して少なくとも1回施用する。
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本発明は、少なくとも一の第一層と少なくとも一の第二層を具備し、前記第一層は、少なくとも一のフロキュレーションシステムと少なくとも一の分散システムを含有し、前記第二層は、水との接触により遊離塩素を放出する少なくとも一の抗感染薬と該抗感染薬のための少なくとも一の賦形剤を含有し、該賦形剤は、賦形剤及び抗感染薬の組合せにより、一時間当たり0.1〜100mg/lの遊離塩素が放出されるよう、水中に抗感染薬を調節された速度で放出することを特徴とする、二層成形固体水精製産物に関するものである。さらに、本発明は、かかる産物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、水に低溶解性の活性化合物、特に穀物および材料物質の保護のための活性化合物の水性活性化合物組成物の製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法によって取得可能な活性化合物組成物、ならびに植物中の有害生物の制御のため、および材料物質の保護における、その使用に関する。本発明の方法は、以下の工程を含む:
a) 水中溶解度が25℃/1013 mbarで5 g/l以下である少なくとも1種の活性化合物からなる、固体活性化合物粒子の水性懸濁物であって、該活性化合物粒子を安定化するために、少なくとも1種の界面活性剤を含んでおり、懸濁物中の該活性化合物粒子の平均粒子サイズが動的光散乱によって判定して1200 nm以下である、懸濁物を準備し、
b) 活性化合物の水性懸濁物中で第1モノマー組成物M1をエマルジョン重合させて、ポリマー/活性化合物粒子の水性分散物を生成させるが、該モノマー組成物M1がその総重量に基づいて少なくとも95重量%の、水中溶解度が25℃/1013 mbarで30 g/l以下である、少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM1.1を含むものであり、そして
c) 工程b)で得られたポリマー/活性化合物粒子の水性分散物中で第2モノマー組成物M2をエマルジョン重合させるが、該モノマー組成物M2がその総重量に基づいて少なくとも60重量%の、水中溶解度が25℃/1013 mbarで30 g/l以下である、少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM2.1を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、有害生物防除剤となりうる新規化合物を提供することを課題とする。
すなわち、式[1]


[式中、Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基、置換されてもよいC3−8シクロアルキル基、置換されてもよいフェニル基等を表し、
、XおよびXは、それぞれ独立してハロゲン原子、C1−3アルキル基またはC1−ハロアルキル基を表し、nは0または1〜3の整数を表し、nが2以上の整数であるとき、Xは同一または相異なっていてもよい。
は、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
は、水素原子、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
Zは、酸素原子または硫黄原子を表す。]で表される化合物、および該化合物を有効成分として含有してなる有害生物防除剤である。
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【課題】 芽胞形成菌やカビに対して高い殺菌効果を示す硬質表面用殺菌洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)多価アルコールと有機酸とのエステルと(B1)過酸化水素とを、水中で特定のモル比で、且つpH8〜12で反応させて得られた有機過酸、並びに水を含有し、25℃におけるpHが1以上7未満である硬質表面用殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


水を浄化する、消毒するまたは殺菌するために水を処理するための組成物ならびに該組成物の使用方法であって、該組成物が活性酸素化合物と二酸化塩素(ClO)を発生させるための1つまたは複数の前駆体とを含み、該方法が活性酸素化合物とClOを発生させるための前駆体とを含む固体組成物と水を接触させる工程を含み、そして接触時に、少なくとも10グラムの該組成物が25℃の約3.8リットルの水に約60分未満で溶解することができ、それによって少なくとも約40ppmのClOを含有する溶液を生成することを特徴とする組成物および方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】除草性の十分に貯蔵安定性である親油性濃厚懸濁液配合物の提供。
【解決手段】本質的に、a)下記に例示するようなシクロヘキセノンオキシムエーテル系除草成分:すなわちセトキシジム、シクロキシジム、トラルコキシジム、ブトロキシジム、2−[1−(2−P−クロロフェノキシプロピルオキシ)イミノブチル]−5−(テトラヒドロチオピラン−3−イル)−3−ヒドロキシシクロヘキサ−2−エノン、特にクレトジムまたは2−[1−(3−クロロアリルオキシ)イミノプロピル]−5−(テトラヒドロピラン−4−イル)−3−ヒドロキシシクロヘキサ−2−エノン;b)N-ホスホノメチルグリシン、DL-ホモアラニン-4-イル(メチル)ホスフィン酸;c)成分a)およびb)を懸濁させる20〜80重量%の非プロトン性または弱プロトン性溶剤;d)乳化剤、界面活性剤および/または活性増強添加剤からなる、実質的に無水の作物保護活性成分配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される4−トリフルオロメチルピラゾリル置換ピリジン及びピリミジン、並びにそれらの除草剤としての使用に関するものである。一般式(I)において、R1、R2、R3及びR4は種々の基を表わし、Aは芳香族又は複素芳香族基を、そしてZは窒素又は炭素原子を表わしている。
【化1】

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