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Fターム[4H011DB05]の内容

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Fターム[4H011DB05]に分類される特許

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【課題】噴霧直後に蛇が暴れることなく、より安全に蛇を駆除することができる殺蛇用エアゾール組成物等を提供する。
【解決手段】(A)フェンプロパトリン、(B)極性溶剤、(C)噴射剤、及び(D)ケロシンを、(A)0.3〜4重量%、(B)2〜30重量%、(C)5〜20重量%、及び(D)50〜92重量%の配合割合で含有してなる殺蛇用エアゾール組成物が提供される。当該殺蛇用エアゾール組成物がエアゾール容器に充填されてなる殺蛇用エアゾール製品、当該殺蛇用エアゾール組成物を蛇に接触させることにより蛇を駆除する蛇の駆除方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるヒドラジド化合物とピリプロキシフェンとを含有する有害生物防除組成物。


〔式中、Gはイソオキサゾリン骨格等を表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、Q1、Q2、Q3、及びQ4は同一又は相異なり、窒素原子又はCR3基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、R4はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5及びR6は同一又は相異なり水素原子、低級アルキル基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】生活環境において生じるピンク汚れの除去に有用な抗菌剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)で表される第4級アンモニウム塩及び(B)で表される有機溶剤を組み合わせてなる抗菌剤。
(A)ジアルキルジメチルアンモニウム塩及びアルキルベンジルジメチルアンモニウム塩から選ばれる1種以上の第4級アンモニウム塩。
(B)芳香族アルコール、芳香族アルデヒド、下記式(1)及び(2)〔式中、Rは、炭素数5〜10のアルキル基若しくはアルケニル基、又はベンジル基を示し、Aは、炭素数1〜10のアルキレン基を示し、nは0〜5の数を示し、n個のAは同一でも異なってもよい。〕で表わされる化合物から選ばれる1種以上の有機溶剤。
【化1】
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【課題】殺虫成分として人畜に対する安全性の高い天然ピレトリンを用い、コバエ類に対して速効的な防除効果を奏し得るコバエ防除用スプレー剤の提供。
【課題の解決手段】(a)殺虫成分である天然ピレトリン、(b)常温で液状の炭素数が14〜18の高級脂肪酸、(c)炭素数2〜3の低級アルコール、及び(d)水を含有する水性液剤を用いるコバエ防除用スプレー剤。前記(b)常温で液状の炭素数が14〜18の高級脂肪酸はオレイン酸が好ましく、また、前記水性液剤に噴射剤を加えたエアゾールは好ましい形態である。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、R2は水素原子またはメチル基を表し、R3及びR4は同一または相異なり、水素原子またはC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


天然植物油ゲラニオール及びセダー油を含んだ、環境的に安全で、直物毒素のない殺虫組成物、並びに昆虫駆除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来にない速効性と致死効力を兼ね備えた、ダンゴムシを効果的に退治することができる殺ダンゴムシエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】1種または2種以上のピレスロイド系殺虫剤、グリコールエーテル系溶剤および噴射剤を含有する殺ダンゴムシ用エアゾール組成物。溶剤としては特にプロピレングリコールモノメチルエーテルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、除草活性をもつペラルゴン酸に特有の臭気の改善され、散布することで幅広い種類の雑草に効果を発揮し、人体や環境への負担が非常に少ない、水性エマルション型除草剤組成物を提供する。
【解決手段】
上記除草剤組成物を、ペラルゴン酸、及び/又はペラルゴン酸塩、及び/又はペラルゴン酸エステルを除草活性成分とし、さらに、ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体、脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、および臭気改良剤を配合してなるものとする。ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体は、平均重合度が1000以下、20℃における4%水溶液の粘度が1〜20mPa、且つケン化度が80〜90モル%のポリビニルアルコールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】持続性のある駆除効果が得られ、実用化容易なハンドスプレー式の殺虫剤を提供する。
【解決手段】ハンドスプレーに用いる殺虫剤である。水を溶媒とし、エムペントリン、プロフルトリン、テラレスリン、テトラフルメトリン、トランスフルトリン、及びメトフルトリンから選ばれる少なくとも1種のピレスロイド化合物と、界面活性剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】ハチ類に対して優れた効力を有するハチ類行動停止組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有するハチ類行動停止組成物;及び該ハチ類行動停止組成物の有効量を、ハチ類またはハチ類の生息場所に施用することを特徴とするハチ類の行動停止方法。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスや網戸等の対象処理面に噴霧被膜が形成されないような状態でエアゾールを噴霧することによって、害虫のこの対象処理面への飛来を防止するようになした害虫の飛来防止方法、特に、ガラス面を対象処理面とした場合には、エアゾール内容液による処理面の曇りや汚れを生じない害虫の飛来防止方法の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分及び炭素数が1〜3の低級アルコールを含有するエアゾール原液と液化ガスとからなり、前記エアゾール原液と液化ガスの配合比率が10/90〜50/50容量比であるエアゾールを用い、前記エアゾール原液の噴霧量を1〜10mL/m2とし、かつ、平均粒子径が10〜50μmの噴霧粒子を対象処理面に広角噴霧することにより、害虫のこの対象処理面への飛来を防止するようになした害虫の飛来防止方法。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とピレスロイド化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するためのスプレー製品を提供する。
【解決手段】1)ヒノキチオールと該ヒノキチオールの0.4ないし0.6モル当量となる量の塩化亜鉛とからなる混合物を含有する水溶液であるか又はアルコール含有率10ないし60%の水−アルコール溶液である抗ウイルス溶液であって、前記混合物の含有量は、前記抗ウイルス溶液の質量に基づいて0.001ないし1質量%であるところの溶液、及び
2)噴射剤
をスプレー缶に充填してなるインフルエンザウイルス感染を予防するためのスプレー製品であって、
前記抗ウイルス溶液と前記噴射剤との割合は体積比にて、30:70ないし50:50の範囲にあり、前記スプレー缶は、連続噴射が可能な噴射手段を備え且つアルミニウムよりなるか又は缶内面に耐食性の樹脂がコーティングされたブリキよりなるところのスプレー製品。 (もっと読む)


【課題】特定の処方のエアゾールを屋内で一定量空間噴霧処理し、匍匐害虫、屋内塵性ダニ類並びに飛翔害虫に対して防除可能な雰囲気とする害虫、ダニ防除方法の提供。
【課題の解決手段】害虫、ダニ防除成分として、(a)30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgである常温揮散性ピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上、(b)30℃における蒸気圧が1×10−4mmHg未満である難揮散性化合物から選ばれた1種又は2種以上、並びに溶剤として(c)炭素数が2〜3の低級アルコールを含むエアゾール原液と(d)噴射剤とからなり、(a)/(b)の配合比率が0.008/1〜0.2/1で、且つ、エアゾール原液/噴射剤比率が20〜50/50〜80(容量比)であり、しかも定量噴霧用エアゾールバルブを備えた害虫、ダニ防除用エアゾールを用いて、屋内で一定量空間噴霧処理する害虫、ダニ防除方法。 (もっと読む)


【課題】引火の危険性や溶剤の臭気等の問題が無く、耐水性に優れ、液ダレが発生せず、スプレー性が良好な殺虫剤組成物およびこれを用いたスプレー式殺虫剤を提供する。
【解決手段】
下記の(A)、(B)及び(C)成分を含有する殺虫剤組成物である。
(A)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.0mmol/gであるセルロース繊維
(B)殺虫剤成分
(C)水 (もっと読む)


【課題】忌避効果が高く、スプレー性が良好で、人体に使用した場合にノビや使用感が良好で、忌避効果の持続性が高い昆虫忌避剤組成物およびこれを用いたスプレー容器入り昆虫忌避剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)及び(C)成分を含有することを特徴とする昆虫忌避剤組成物。
(A)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.0mmol/gであるセルロース繊維
(B)昆虫忌避成分
(C)水 (もっと読む)


組成物は液体媒体中に懸濁した、不完全に水和した水溶性ポリマーを含む。 (もっと読む)


水、共溶媒、界面活性剤および噴射剤を含む組成物中に分散した駆除薬を含有する即時使用可能な発泡性駆除薬組成物。有害生物を前記組成物と接触させることによる、節足動物などの有害生物を処理するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド化合物を含む特定の害虫防除用エアゾールを屋内で一定量噴霧処理し、その処理空間を長時間にわたり飛翔害虫並びに匍匐害虫のいずれも防除可能な雰囲気とする害虫防除方法の提供。
【課題の解決手段】 害虫防除成分として30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上、並びに溶剤として炭素数が2〜3の低級アルコールを含むエアゾール原液と噴射剤とからなり、エアゾール原液/噴射剤比率が20〜50/50〜80(容量比)で、しかも噴射距離20cmにおける噴射力が3.0g・f以上である定量噴霧用エアゾールバルブを備えた害虫防除用エアゾールを屋内で一定量噴霧処理し、その処理空間を5〜12時間にわたり飛翔害虫並びに匍匐害虫のいずれも防除可能な雰囲気とする害虫防除方法。 (もっと読む)


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