Fターム[4H011DC01]の内容
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粒状殺センチュウ剤の製造方法
【課題】マツノザイセンチュウ、ネコブセンチュウ、シストセンチュウなどに対して殺センチュウ作用を有する菌を含む粒状殺センチュウ剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】殺センチュウ作用を有する菌を固体培地で培養した後、得られた菌培養物を粒状担体と混合することを特徴とする。
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殺菌混合物
本発明は、有効成分として以下:
(1)式Iにより表されるカルバメートオキシムエーテル
【化1】
[式中、XはNまたはCHである]
および
(2)アゾール、ストロビルリン、カルボキサミド、複素環式化合物、カルバメート、グアニジン、抗生物質、ニトロフェニル誘導体、含硫複素環化合物、有機金属化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物II
を相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害菌類を防除する方法、該混合物および該混合物を含む組成物を調製するための活性化合物IIと組み合わせた化合物Iの使用に関する。
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バーティシリウム・レカニYK−920菌株およびそれを用いた害虫および植物病害の防除剤
【課題】 様々な害虫を防除し、また植物病害の防除も行える糸状菌バーティシリウム・レカニを用いた微生物農薬を提供する。
【解決手段】 本発明は新菌株、バーティシリウム・レカニYK−920菌株(FERM P−20285)に関するものであり、また、本発明はバーティシリウム・レカニYK−920菌株を有効菌として含有する害虫防除剤および植物病害防除剤に関する。バーティシリウム・レカニYK−920菌株の菌体成分を含む水溶液を散布することによって、きわめて広範囲に各種の害虫を防除し、かつバーティシリウム・レカニYK−920菌株の菌体成分を含む水溶液を散布した植物は植物病害に対して高い防除効果を有することとなる。
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アミド化合物及びその用途
【課題】 植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】 式(1)
〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基等を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になって、C3−C6アルキレン基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C3−C4アルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC2−C4シアノアルキル基を表し、R4はハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルコキシ基等を表し、R5は水素原子、フッ素原子又はC1−C3アルキル基を表し、XはNR6基(R6は水素原子またはC1−C3アルキル基を表す)または硫黄原子を表す。〕
で示されるアミド化合物。
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1−アリールピラゾール、及び殺虫剤としてのそれらの使用
式(I)[式中、例えば、Wは、=N−、=CH−、=CR7−又は=C(NR8R9)−であり、R7は、ハロゲンであり、R8及びR9は、互いに独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル又はヘテロシクリルアルキルであり、R1は、シアノ、ハロゲン、ハロアルキル又はCSNH2であり、R2は、アルキル又はシクロアルキルであり、R3は、水素、アルキル、又はシクロアルキルであり、R4は、水素、アルキル、又はシクロアルキルであり、R5は、ハロアルキル、ハロアルコキシ、ハロゲン又は−SF5であり、R6は、水素、ハロゲン、ハロアルキル、ニトロ又はNR16R17であり、R16及びR17は、互いに独立に、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル又はヘテロシクリルアルキルであり、Xは、−S−、−SO−又は−SO2−であり、Yは、−O−、−S−、−SO−又はSO2−であり、Zは、水素、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル、ヘテロシクリルアルキル又はNR18R19であり、R18及びR19は、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、アラルキル、ヘテロシクリルアルキルである。]の化合物、又はその殺虫剤として許容可能な塩が開示される。特に家畜の処理による害虫の防除にこれらの化合物を使用することが可能である。
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アミド化合物及びその用途
【課題】 植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】 式(1)
〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基等を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になって、C3−C6アルキレン基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C3−C4アルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC2−C4シアノアルキル基を表し、R4はハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、R5は水素原子、フッ素原子又はC1−C3アルキル基を表し、XはNR6基(R6は水素原子またはC1−C3アルキル基を表す)または硫黄原子を表す。〕
で示されるアミド化合物。
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除草剤組成物
本発明は、プロスルホカルブ、並びに、ピコリナフェン、フルリドン、ノルフルラゾン、ジフルフェニカン、ベフルブトアミド、フルロクロリドン、フルルタモン、スルコトリオン、ベンゾフェナップ、ピラゾリネート、イソキサフルトール、ピラゾキシフェン、ベンゾビシクロン、アミトロール、フルオメツロン、クロマゾン、アクロニフェン、及びイソキサクロルトールから選択される少なくとも1種類の他の除草剤から成る除草有効成分の組合せ物を含む新規除草組成物に関する。それぞれの組合せ物は、有用植物作物、例えば、米、穀類、及びトウモロコシ作物に混じった雑草(イネ科の草と広葉雑草)のような望ましくない植生の選択的防除に好適である。 (もっと読む)
籾殻炭化物を利用した水稲の栽培方法及びこの方法により生産された米
【課題】労力及び経費を余りかけず、また、単位面積当たりの収穫量を落とさずに、従来よりも農薬使用量を減らすことができる、水稲の栽培方法を提供すること。
【解決手段】籾殻炭化物10を灌水後の水田に散布し、水田表層土30の上に沈殿させる。籾殻炭化物10は、籾殻を圧縮成形した固形化物を熱分解処理し、次いでこの固形化物を粉砕又は造粒することにより得られる。籾殻炭化物10の粒径及び/又は籾殻炭化物10の水分含有率を選択することによって、籾殻炭化物10の田面水中における浮遊時間を調節する。また、籾殻炭化物の比表面積に応じて、籾殻炭化物の水田への散布量を変える。
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畑作用除草剤組成物及び防除方法
【課題】除草効果の発現がはやく、広い殺草スペクトラムを有し、特にムギの栽培分野で広範囲の雑草を選択的に防除することができる除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)
(式中、R1はC1〜2の含フッ素アルキル、C1〜2の含フッ素アルコキシ、C1〜2の含フッ素アルキルチオ、R2はC1〜4のアルキル、C1〜4の含フッ素アルキル、R3及びR4はH、C1〜3のアルキル。)で表されるチエノピリミジン誘導体と、ウレア系除草剤、ジニトロアニリン系除草剤、フェノキシプロピオン酸系除草剤、シクロヘキサンジオン系除草剤、イミダゾリノン系除草剤、スルホニルウレア系除草剤、カーバメート系除草剤、トリアゾリノン系除草剤、トリアゾロピリミジン系除草剤等から選択される1又は2以上の除草剤とを有効成分とする除草剤組成物並びにその使用方法。
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N−ベンジルテトラゾール誘導体および農園芸用殺菌剤
【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で、高い防除効果を安定的に発揮する新規なN−ベンジルテトラゾール誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表されるN−ベンジルテトラゾール誘導体またはその塩。
[式中、R1は、水素原子、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルカルボニルアミノ基またはアルコキシカルボニルアミノ基を示し、Aは、フェニル基またはヘテロ元素(O、SまたはN)を含む5員環、6員環または縮環を示す。]
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土壌改良剤
【課題】農作物、特には野菜とか緑茶等において、メトヘモグロビン血症の原因になる硝酸態窒素濃度を低減して、無毒で安全な農作物の生産を可能にする。
【解決手段】多量必要な必須ミネラルであるCaおよび/またはMgの水酸化物中に、微量必要な必須ミネラルであるFe、Mn、ZnおよびCu等を原子状で分散(固溶)させた複合必須ミネラル水酸化物を土壌に添加する。
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有害生物防除剤組成物及びその使用方法
【解決手段】式(I)
で表されるトルフェンピラド(tolfenpyrad)と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。
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アジン誘導体、農園芸用殺菌剤およびその製造方法
【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表わされるアジン誘導体またはその塩。
[式中、R1は、水素原子またはアルキル基を示し、R2は、水素原子またはアルキル基を示し、R3は、アルキル基、ハロアルキル基、ハロゲン原子あるいは下記一般式(II)(式中R4は水素原子またはアルキル基を示す。)で表される基を示し、これらの同一または異なる基および/または原子によって無置換、1置換、2置換、3置換、4置換または5置換されていてもよく、Xは、水素原子またはハロゲン原子を示し、mは、0〜5の整数を示す。]
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農園芸有害生物防除剤組成物及びその使用方法
【解決手段】式(I)
で表されるヒドラジンカルボキサミド化合物と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。
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N−シアノアルキルチオイミデート誘導体及び有害生物防除剤並びにその使用方法。
【解決手段】 一般式(I)
(式中、Ar1は同一又は異なっても良くハロゲン原子、ハロ(C1−C6)アルキル基、ハロ(C1−C6)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、Ar2は同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、ハロ(C1−C6)アルキル基、ハロ(C1−C6)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、GはNH、単結合等、R2は水素原子、(C1−C6)アルキル基、ハロ(C1−C6)アルキル基等、R3は(C1−C3)アルキル基等、R4、R5、R6及びR7は水素原子等、Wは酸素原子等、nは0等)で表されるN−シアノアルキルチオイミデート誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】 農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して顕著な防除効果を示す。
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2−メルカプト置換トリアゾロピリミジン類、それらを製造するための方法、病原性菌類を防除するためのそれらの使用、及び、2−メルカプト置換トリアゾロピリミジン化合物を含んでいる薬剤
本発明は、式(I)[式中、置換基は、以下の意味を有する:Lは、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキル、ハロゲンアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロゲンアルコキシ又は-C(=O)-Aを表し;Aは、水素、ヒドロキシ、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ハロゲンアルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表し;mは、0、1、2、3、4又は5を表し;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシ又はハロゲンアルコキシを表し;R1及びR2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、アルカジエニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキニル、フェニル若しくはナフチルを表すか、又は、O、N若しくはSの群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5〜10員の飽和、部分的不飽和若しくは芳香族のヘテロ環を表すか、又は、R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に、5員若しくは6員の環(ここで、該環は、O、N及びSの群から選択される原子により中断されている)を形成してもよく、ここで、R1及び/若しくはR2は、本明細書に記載されているように置換されていてもよい]で表される、2-メルカプト置換トリアゾロピリミジンに関する。本発明は、さらにまた、上記化合物を製造する方法、上記化合物を含んでいる薬剤、及び、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用にも関する。
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アミノアセトニトリル誘導体及び有害生物防除剤並びにその使用方法。
【解決手段】 一般式(I)
{式中、Q1はフェニル基、置換フェニル基、置換芳香族6員複素環基等、Q2は(ハロ(C1−C6)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、R1は水素原子、(C1−C6)アルキル基、ハロ(C1−C6)アルキル基等、R2は水素原子、(C1−C6)アルキル基、ハロ(C1−C6)アルキル基等、R3は水素原子、(C1−C6)アルキル基、(C3−C6)シクロアルキル基、フェニル(C1−C6)アルキル基等、又、R2とR3は一緒になって−X1−X2−(式中、X1及びX2は同一又は異なっても良く、カルボニル基、(C1−C6)アルキレン基等。)で表される5〜8員環を形成することもできる。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。
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アミド化合物及びその植物病害防除用途
【課題】
植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】
式(1)
[式中、Qはハロゲン原子、C1−C5アルキル基及びC1−C5アルコキシ基で選ばれる置換基で置換されていてもよい5員又は6員のヘテロアリール基を表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す]で示されるアミド化合物(以下、本発明化合物と記す。)、本発明化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤。
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除草剤として有用な新規テトラゾール誘導体
式(I)(式中、Tは基を表し、Qは基を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11は明細書に定義した通りであり、mは0、1、2又は3を表し、nは0又は1を表し、Aはアルキレン基を表す)で示される化合物、その製造方法、その中間体及びその農業における使用が記載される。
【化63】
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農園芸用殺菌剤組成物
【課題】 有効な病害の対象範囲を広げ、耐性菌に対して安定した効力を有し、か
つ耐性菌の発達を防止できる優れた効果の農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
(式中、Xはハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基、C1〜C6ハロアルキル基又はC1〜C6ハロアルコキシ基を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル基又はC1〜C6アルコキシ基を表し、lは0、1/2又は1を表し、m及びnは各々独立に0又は1から4の整数を表し、R1はC1〜C6アルキル基を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル基又はC1〜C6ハロアルキル基を表し、H−Aは酸性物質を表す。)にて示されるイミノオキシメチルピリジン化合物と、植物病害に対して殺菌活性を有するイミノオキシメチルピリジン化合物以外の化合物から選択される1種または2種以上の農園芸用殺菌剤とを混合した農園芸用殺菌剤組成物。
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