説明

Fターム[4H011DD03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 適用(施用)する対象、場所 (6,126) | 植物の限定された部分に適用(施用)するもの (2,344)

Fターム[4H011DD03]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 2,344


本発明は動物害虫、具体的には昆虫類および線虫類を駆除するのに有用な新しいアジン化合物に関し、その塩に関する。本発明は同様に、昆虫類、線虫類および蛛形類を駆除するための方法に関する。本発明のアジン化合物は一般式(I)(式中「・・・」は非存在または共有結合であり;nは0または1、特に0であり;Aはフェニルおよび1、2、3、または4個のヘテロ原子を有する5員または6員複素環式基から選択される置換されてもよい環式基であり;Arはフェニル、ピリジル、ピリミジル、フリルおよびチエニルから選択される置換されてもよい芳香族基であり;xはハロゲン、OR、SR、SOR、SO、C〜C−アルキルおよびC〜C−ハロアルキルから選択され;ならびに式中R〜RおよびRは特許請求の範囲および明細書に記述される通りである)により記述される。
(もっと読む)


a)式I


のエタボキサムの殺菌効果を高める方法であって、当該活性化合物Iを、b)ジチオカルバメート、例えばマンネブ、マンコゼブ、メタム、若しくはメチラム、スルフェン酸誘導体、例えばキャプタン、若しくはホルペット、ストロビルリン誘導体、例えばクレソキシムメチル、若しくはピラクロストロビン、シンナミドとその類似体、例えばジメトモルフ、若しくはフルモルフ、又は、ジチアノン、ファモキサドン、シモキサニル、フルアジナム、ゾキサミド、メフェノキサム、若しくはクロロタロニル、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-メタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-エタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、若しくは5-クロロ-7-(4-メチルピペリジン-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジン、からなる群に属する、少なくとも一つの、活性化合物IIと同時に(すなわち個別に、若しくは一緒に)、種子に、植物の播種前若しくは後、又は植物の出芽前若しくは後の植物又は土壌に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルをアジュバントとして使用することなく、噴霧若しくは散布することにより相乗効果を有する量を施用することを含む方法、新規なエタボキサムの相乗的混合物、及びまたこれらの混合物を含む組成物、並びにそのような混合物の調製におけるエタボキサムの使用。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、Jは場合によりRから独立して選択される1〜4個の置換基によって置換されていてもよいフェニルであるか;またはJはJ−1〜J−8よりなる群から選択される複素環であり;
は、それぞれ場合によりCHおよびハロゲンから選択される1〜6個の置換基によって置換されていてもよいC〜C12アルキルシクロアルキル、C〜C12アルケニルシクロアルキル、C〜C12アルキニルシクロアルキル、C〜C12シクロアルキルアルキル、C〜C12シクロアルキルアルケニル、C〜C12シクロアルキルアルキニル、C〜C12シクロアルケニルアルキルまたはC〜C12アルキルシクロアルケニルであるか;あるいは
は、それぞれ場合によりC〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、ハロゲン、CN、C〜CアルコキシカルボニルおよびC〜Cハロアルコキシカルボニルから独立して選択される1〜5個の置換基によって置換されていてもよいC〜Cオキシラニルアルキル、C〜Cチイラニルアルキル、C〜Cオキセタニルアルキル、C〜Cチエタニルアルキル、3−オキセタニルまたは3−チエタニルであるか;あるいは
は、それぞれ窒素原子に結合されたR10を有し、そして場合によりC〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、ハロゲン、CN、C〜CアルコキシカルボニルおよびC〜Cハロアルコキシカルボニルから独立して選択される1〜5個の置換基によって炭素原子上で置換されていてもよいC〜Cアジリジニルアルキル、C〜Cアゼチジニルアルキルまたは3−アゼチジニルであり;そして
1a、R1b、R、RおよびRは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシドまたは塩が開示される。また、中間体、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
(もっと読む)


本組成物は、リン脂質および界面活性剤と混合された高速成長植物(海藻をその範囲に含む)からの抽出物を含み、酸性pHで提供される。本組成物は、薄い水性縣濁液として農作物へ噴霧され、植物成長および植物免疫/防御メカニズムに間接的に利益をもたらす。有害生物および病原生物に対する自然防御のレベルは、含まれている植物エリシター、エフェクター、および刺激剤によって上昇する。土壌細菌の生態バランスに、有益な影響が与えられ、包括的効果に寄与する。節足動物ノックダウン効果は、植物および動物の表皮上に見られる共生細菌の刺激により仲介されると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、水溶性又は水分散性重合体を含むマトリックスであって疎水性相が分散されたものを含む乾燥エマルジョンにおいて、該乾燥エマルジョンが非ポリアルコキシル化界面活性剤を含み、該マトリックス中に含まれる該水溶性又は水分散性重合体が疎水性単位を含むポリカルボキシレートであることを特徴とする乾燥エマルジョンに関するものである。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)


〔式中、Rは水素原子等を表し、RはC3−C7アルキニルオキシ基を表し、Rは水素原子等を表し、XはC4−C7ポリメチレン基等を表す。〕で示されるピリミジン化合物若しくはチアジアゾール化合物とイミダクロプリドとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】アントラニルアミド系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Rはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、R及びRは各々ハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、AはYで置換されたアルキルであり、Yはハロゲン、アルキル及びハロアルキルよりなる群から選ばれる少なくとも1つの置換基で置換されてもよいC3−4シクロアルキルであり、mは0〜4であり、nは0又は1であり、qは0〜4である)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)


で表されるヒドラジンカルボキサミド化合物と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジンとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】新規なチロシン配糖体を提供すること。
【解決手段】チロシン誘導体とペンタアセチルグルコースとを酸触媒下反応させ、チロシン配糖体を製造する。続いて、糖残基部分の脱保護化および必要に応じてカルボン酸エステル部分のカルボン酸への変換を行うことにより、新規なチロシン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(RS)−α−シアノー3−フェノキシベンジル (1RS,3RS;1RS,3SR)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


一般式(1)の殺菌化合物、又は対応のピリジンN−オキシドであり、ここで、X、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は記載した定義の通りである。
(もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (Z)−(1R,3R)−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート及び(R)−α―シアノ−3−フェノキシベンジル (Z)−(1S,3S)−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】例えば、下記式(I−1)


で示されるピリミジン化合物若しくは、例えば、下記式(II−1)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)3−(2−クロロー1,3−チアゾールー5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナンー4−イリデン(ニトロ)アミンとを含有する有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(E)−N−[(6−クロロー3−ピリジル)メチル]−N−シアノーN−メチルアセトアミジンとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】アントラニルアミド系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


(式中、QはRで置換されてもよい2−ピリジル又はRで置換されてもよいフェニルであり、Rはハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、R及びRは各々ハロゲン、アルキル、ハロアルキルなどであり、AはYで置換されたアルキルであり、Yはハロアルキルチオ、ハロアルキルスルフィニル又はハロアルキルスルホニルであり、mは0〜4である)で表されるアントラニルアミド系化合物である。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)


で表されるトルフェンピラド(tolfenpyrad)と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)


〔式中、Rは水素原子等を表し、RはC3−C7アルキニルオキシ基を表し、Rは水素原子等を表し、XはC4−C7ポリメチレン基等を表す。〕で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (S)−2−(4−クロロフェニル)−3−メチルブチラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】アセトラクテート合成阻害剤は、アミノ酸生合成系の阻害による細胞分裂の阻害、生育停止を引き起こして、植物を枯死に至らせる作用機作から、効果発現速度は緩慢で完全枯死までには多大な時間を必要とする。また、茎葉から吸収されて効果を現す作用が強いために水和剤や乳剤のような水を使用する製剤が中心である。このために水利の影響を受け、散布装置を必要とし、飛散しやすい問題を抱えている。
【解決手段】アセトラクテート合成阻害剤を微粒な鉱物に付着又は含浸させることによって、茎葉及び根部からの吸収を増大させ、環境への薬剤投下量を減少させるとともに効果の発現及び完成までの日数の短縮を実現させる使用簡便な技術を提供する。また、その他の茎葉もしくは土壌処理剤を混合することによって、更に速効的でかつ安定した効果を有する除草用微粒剤、もしくは生育調節用微粒剤を実現させる。 (もっと読む)


【課題】
有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】
(1)例えば、式(I−1)


で示されるピリミジン化合物若しくは例えば、式(II−1)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、
(2)(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(テトラヒドロ−3−フリルメチル)グアニジンとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 2,344