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Fターム[4H011DD03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 適用(施用)する対象、場所 (6,126) | 植物の限定された部分に適用(施用)するもの (2,344)

Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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本発明は種地の品質、種子の保存期間、及び種地保持力を改良するための方法に関し、種地中の種子に、有効量のストロビルリン殺菌剤を単独で、または少なくとも1種の追加の殺菌剤と組み合わせて適用することを含んで成る。好適な態様では、当該追加の殺菌剤は、少なくとも1種のフェニルピロール系殺菌剤及び/または少なくとも1種のフェニルピロール系殺菌剤である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、X、s、R、L、R及びAは記載において引用した通りに定義される)で示される新規2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド、前記物質の製造方法及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用に関する。本発明はまた、新規中間体生成物及び該生成物の製造に関する。
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【課題】広範囲の植物病害に対して優れた防除活性を有する新規なオキサジアゾリノン誘導体および該誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rは、水素原子またはハロゲン原子を示し、Xは、独立して、C1−C6アルキル基、ハロゲン原子またはC1−C6ハロアルキル基を示し、nは、0〜5の整数を示す。)
で表されるオキサジアゾリノン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の5−ジアザシクロアルキルピラゾール誘導体又はその塩、その調製方法、その組成物、並びにその節足動物及び蠕虫を含めた害虫の防除用の使用に関する。
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本発明は、種子産生植物から収穫した種子の品質を改良するための方法に関する。当該方法は、種子産生植物の播種前の種子を種子処理殺虫剤で処理し、そして得られた植物を茎葉殺虫剤の茎葉適用により処理し;または種子産生植物の播種前の種子を種子処理殺虫剤で処理し;または種子産生植物を茎葉殺虫剤の茎葉適用により処理することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】植物に対し環境ストレス耐性を付与する薬剤を見出すこと。
【解決手段】ピロロキノリンキノン(PQQ)、その塩又はその誘導体、或いはPQQ産生微生物、その破壊産物又はそのPQQ含有抽出物を有効成分として含むことを特徴とする植物に環境ストレス耐性を付与するための組成物及び方法。 (もっと読む)


【化1】


式(I)のトリアゾロピリミジンが開示されており、式中のインデックス及び置換基は下記の意味を有する:RはC-C10アルキル、C-C10アルケニル、C-C10アルキニル、C-C10シクロアルキル、C-C10シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、又は炭素を介してトリアゾロピリミジンに結合しており、そしてO、N及びSの群からの1〜4個のヘテロ原子を含む5〜10員の飽和、部分不飽和若しくは芳香族ヘテロ環であり;Rはハロゲン、シアノ、ニトロ又はC-Cアルコキシで置換されていてもよいC-Cアルキルであり;nは0又は1〜4の整数であり;Rは明細書で定義した意味を有し;XはSO-R、NR又はNR-(C=O)-Rであり;mは0又は1〜3の整数である。また、本発明の化合物の製造方法、該化合物を含む作用剤、及び有害真菌を抑制するためのその使用が開示されている。
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樹木に穿孔する種々の害虫により樹木にもたらされる損傷を低減させる、殺虫剤として有効な作用剤が提供される。特にアリールピラゾール類を用いて、アリールピラゾール類で樹木を浸透性処理することにより、デンドロクトヌス・フロンタリスのような害虫により樹木にもたらされる損傷を低減させるか又は害虫を駆除することができる。
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【課題】植物病害に感染した作物に対する安定した高い防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)式(I):


〔式中、R1及びR2は各々独立にアルキル等であり;YはH、ハロゲン等であり;R3及びR4は各々独立に水素原子、アルキル等であり;R5、R6、R7及びR8は各々独立に水素原子、ハロゲン等である〕で表されるインドール系化合物と、(b)ジメトモルフ、クロロタロニル、銅系化合物、イプロバリカルブ、ゾキサミド、亜リン酸若しくはその塩、フルアジナム、シアゾファミド、フルモルフ、ベンチアバリカルブ、エタボキサム、メタラキシル‐M及びベナラキシル‐Mから選択された他の殺菌剤の少なくとも1種とを含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)は殺真菌剤として有用である。
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本発明は、種子を含む植物繁殖素材をコーティングするための方法であって:
a)コーティングされる繁殖素材、例えば、種子を供する工程;
b)該繁殖素材に、反応性官能基を有する少なくとも1つの反応物、及び任意的に少なくとも1つの活性成分を含んで成る組成物を適用する工程;そして
c)植物繁殖素材の表面において、反応性官能基を有する反応物を重合し、架橋し、硬化し、あるいは反応させ、存在する場合には、そこに活性成分を包囲できるコーティングを形成する工程、を含んで成る方法を供する。本発明は更に、植物繁殖素材、例えば、種子の安全性、質、及び/又は生存率を増強する方法であって、除塵がより少ないコーティング素材を供することを含んで成る方法を供する。 (もっと読む)


本発明の課題は、アスペルギルス属(Aspergillus sp.)に属する菌の培養液から抽出・精製される殺センチュウ剤を提供することである。そして本発明の殺センチュウ剤は、アスペルギルス属(Aspergillus sp.)に属する菌の培養濾液を必要に応じてpH7以下にしてから水と分離する第1の有機溶媒で分配抽出し、得られる第1有機溶媒抽出画分をアルカリ性水溶液で分配抽出し、得られるアルカリ性水溶液抽出画分をpH7以下にしてから水と分離する第2有機溶媒で分配抽出することで得られる有機酸性画分抽出物を有効成分とすることを特徴とするものである。また、本発明の殺センチュウ剤は、ペニシリン酸を有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】果面保護のためのカルシウム分が果面に付着して「農薬の残留」と誤解されるのを防止する。
【解決手段】水溶性の有機酸カルシウムとリグニンスルホン酸塩とを必須成分とする含カルシウム散布剤を適宜濃度の溶液として植物表面に散布する。散布された薬液は速やかに乾燥し、成分の一部が果面に残留する。残留物はほぼ透明であり、「農薬の残留」と誤解されるおそれはない。果面に残留した薬剤はコーティングとして機能し、葉等との接触で果面が傷むのを防止する。また、吸収されたカルシウムは果皮を強化し、これによっても果面の傷みが防止される。 (もっと読む)


本発明は、有害動物、特に、昆虫、クモ形類動物及び線虫を防除するのに有用な新規ヒドラジド化合物及びその塩に関する。本発明は、さらにまた、昆虫、線虫及びクモ形類動物を防除する方法にも関する。本発明のヒドラジド化合物は、一般式(I)[式中、.....は、存在していないか、又は、共有結合であり;Aは、フェニル、ナフチル及び5員又は6員のヘテロ環状基(ここで、該5員又は6員のヘテロ環状基は、O、N及びSから互いに独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を有しており、また、環員としてカルボニル基を有することができる)から選択される場合により置換されていてもよい環状基であり;Qは、単結合、C〜C−アルキリデン、O−C〜C−アルキリデン、S−C〜C−アルキリデン及びNR−C〜C−アルキリデンからなる群から選択され、ここで、最後に挙げた4つの基におけるアルキリデン基は、置換されていないか、又は、OH、=O、ハロゲン、C〜C−ハロアルキル及びC〜C−アルコキシから選択される1、2、3又は4の置換基を有しており;又は、A−Qは、一緒になって、C〜C10−アルキル(ここで、該アルキルは、=O、OH、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ、ハロゲン又はC〜C−アルキルカルボニルオキシからなる群から選択される1又は2の置換基で置換されていてもよい)であってもよく;Xは、C=O、C=S又はSOであり;Arは、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、フリル及びチエニルから選択される場合により置換されていてもよい芳香族基であり;R〜R及びRは、特許請求の範囲及び明細書内で記載されているとおりである]で表される。
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【課題】イネ苗病害であるイネ苗立枯細菌病、イネ籾枯細菌病に対して防除効果が高く、環境汚染のないイネ苗病害の防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】本発明における発病抑制能を有するバチルス属シンプレクス(Bacillus simplex)CGF2856菌株を有効成分として含む防除剤をイネ苗病害に対して用いることで解決される。現在使用されている化学薬剤と同等以上の効果を持ち、さらに、既存の化学薬剤のように農薬による環境汚染を引き起こすことはない。本発明の防除剤は、浸種時あるいは催芽時の種籾を浸漬処理したり、浸種前、催芽前あるいは播種前の種籾を湿粉衣処理したり、用土または覆土に土壌混和したり、あるいは播種した後に上記防除剤の希釈液を土壌かん注して使用する。 (もっと読む)


N−置換スルホキシイミン類は、昆虫の防除に有効である。
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式中、置換基が請求項に定義されるとおりである化合物は、殺真菌剤として有用である。
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a)式I


のエタボキサムの殺菌効果を高める方法であって、当該活性化合物Iを、b)ジチオカルバメート、例えばマンネブ、マンコゼブ、メタム、若しくはメチラム、スルフェン酸誘導体、例えばキャプタン、若しくはホルペット、ストロビルリン誘導体、例えばクレソキシムメチル、若しくはピラクロストロビン、シンナミドとその類似体、例えばジメトモルフ、若しくはフルモルフ、又は、ジチアノン、ファモキサドン、シモキサニル、フルアジナム、ゾキサミド、メフェノキサム、若しくはクロロタロニル、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-メタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-エタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、若しくは5-クロロ-7-(4-メチルピペリジン-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジン、からなる群に属する、少なくとも一つの、活性化合物IIと同時に(すなわち個別に、若しくは一緒に)、種子に、植物の播種前若しくは後、又は植物の出芽前若しくは後の植物又は土壌に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルをアジュバントとして使用することなく、噴霧若しくは散布することにより相乗効果を有する量を施用することを含む方法、新規なエタボキサムの相乗的混合物、及びまたこれらの混合物を含む組成物、並びにそのような混合物の調製におけるエタボキサムの使用。 (もっと読む)


【課題】 殺菌・殺カビ剤(fungicide)と共に昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体の特定アゴニスト又はアンタゴニストの活性化合物の組合せを含む効果的な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 イミダクロプリドと殺菌・殺カビ活性化合物(例えばテブコナゾール、カプタン、ビテルタノール、トリアゾキシド、チラム及びフルジオキソール等)の組合せを用いて効果的な有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は、2-シアノ-3-(ハロ)アルコキシ-ベンゼンスルホンアミド化合物(I)(式中、可変部AlkおよびR1〜R5は請求項1に定義した通りである)および/またはその農業上有用な塩に関する。さらに本発明は、動物害虫を防除するための化合物(I)および/またはその塩の使用;農薬組成物であって、かかる量の少なくとも1種の一般式(I)の化合物および/または少なくとも1種の(I)の農業上有用な塩、ならびに少なくとも1種の不活性液体および/または固体の作物学上許容可能な担体を含み、それが殺虫作用を有し、所望により少なくとも1種の界面活性剤を含む、前記組成物;動物害虫、動物害虫が成育しているか、または成育する可能性のあるその生息地、繁殖場所、餌供給源、植物、種子、土壌、区域、材料または環境、あるいは動物害虫の攻撃または寄生から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面または空間を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の式(I)の2-シアノ-3-(ハロ)アルコキシ-ベンゼンスルホンアミド化合物および/または少なくとも1種のその農薬上許容可能な塩と接触させることを含む、動物害虫の防除方法;播種前の種子および/または予備発芽させた後の種子を、一般式(I)の2-シアノ-3-(ハロ)アルコキシ-ベンゼンスルホンアミド化合物と接触させることを含む、種子を土壌昆虫から、ならびに得られる植物の根およびシュートを土壌昆虫および食葉性昆虫から保護するための方法に関する。

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