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Fターム[4H011DD03]の内容

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Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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【課題】植物を処理するための方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、植物を、少なくとも1つのシクロプロペンを含む少なくとも1つの組成物(i)と接触させるステップ、および植物を、シクロプロペンではない少なくとも1つの植物成長調節剤を含む少なくとも1つの組成物(ii)と接触させるステップを含む。更に、植物を処理するのに適した液体組成物が提供され、この液体組成物は、少なくとも1つのシクロプロペン、シクロプロペンではない少なくとも1つの植物成長調節剤、ならびに金属錯化剤、界面活性剤、炭化水素油およびアルコールからなる群から選択される1つまたはそれ以上の更なる成分を含む。 (もっと読む)


植物病害に対し、顕著な効果を示すフェニルスルホニルカーバメイト誘導体又はその塩を活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤が提供される。
下記の一般式[I]で表されるフェニルスルホニルカーバメイト誘導体又はその塩。
式中の記号はそれぞれ本文中に定義される。

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【課題】安全性と耐久性にすぐれた高電圧印加水の製造装置を提供することを課題とする。また高電圧を効率よく印加して所望の高電圧印加水を得るための製造装置を提供する。
【解決手段】絶縁性の外周部2により構成された収容部1と、前記収容部1内に設けた少なくとも一対の陰極部17と陽極部19からなる電極を備え、密閉状の前記収容部1に空隙が生じないように充満された水に前記陰極部17と陽極部19を介して高電圧を印加するとともに、高電圧の印加時に前記収容部1内でフラッシュバックが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】植物病害、特にべと病および疫病に対して、より低薬量で高い治療的な効果、耐雨性効果、薬害安全性効果を発揮する新規なアセトニトリル化合物を提供することを課題とする。さらに、それらの化合物を有効成分として含有する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物(光学異性体を含む)またはその塩、さらにそれを含む農園芸用殺菌剤を提供する。
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合成化学農薬の使用を低減する、環境保全型の作物保護方法を提供する。
具体的には、ラッカーゼまたはラッカーゼを産生する微生物の菌体もしくはその処理物、および下記一般式(I)で表される一種もしくは二種以上のフェノール誘導体またはその塩を含む抗菌・抗ウイルス組成物を提供する。さらに、該組成物を含む植物病害防除剤、種子消毒剤、およびポストハーベスト剤、養液殺菌剤ならびにそれらの薬剤を用いることを特徴とする植物病害防除法、種子消毒法、ポストハーベスト処理法、および水耕栽培または固形培地耕栽培における養液殺菌法を提供する。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立して、水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、核炭素数6〜20のアリール基、炭素数1〜10のカルボキシル基、炭素数1〜10のカルボニル基、またはハロゲン原子を表し、かつ、R〜Rの少なくとも一つは炭素数1〜10のアルケニル基である。)
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【課題】農作物栽培施設圃場の内部及び周辺における害虫の効率的な捕捉による害虫の侵入抑制技術を提供し、農作物の害虫による被害を未然に防止する。
【解決手段】農作物栽培圃場の内部及び周囲に、害虫が好む植物に殺虫効果を付与させたおとり植物を複数配置し、侵入した害虫が作物に寄生する前におとり植物に寄生させて殺虫し、施設内への害虫の侵入及び作物への寄生を防止する。 (もっと読む)


本発明は、(1)殺虫活性成分としてのクロロニコチニル系化合物、(2)有機溶媒として、ジメチルスルホキシドおよび、ジメチルアセトアミドもしくはγ−ブチロラクトンの混合溶媒、さらにN−メチルピロリドンを添加した3種混合溶媒、および(3)ひまし油系界面活性剤またはプロピレンオキサイド/エチレンオキサイドのブロックポリマー系界面活性剤を含有することを特徴とする殺虫剤組成物であり、眼に対する刺激性が弱く、低温でも結晶が析出しにくく、水に均一に溶解し、優れた生物活性を示す。 (もっと読む)


【課題】 低刺激性の5-アミノレブリン酸の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及びこれを含有する植物活力剤組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
HOCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR1)n(OH)2-n (1)
(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜18のアルケニル基、炭素数7〜26のアラルキル基又はフェニル基を示し;nは0〜2の整数を示す。)で表される5-アミノレブリン酸リン酸塩及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ネオニコチノイド類の群から選択される活性物質並びにアミノ酸誘導体であるベナラキシルM及びメタラキシルMの群から選択される少なくとも1種類の活性物質を含んでいる新規な活性物質組合せ関する。殺有害生物剤及び種子粉衣剤の形態にあるそのような新規活性物質組合せの使用、有害生物の防除方法及び種子の保護方法、並びに、本発明の活性物質組合せを用いて処理した種子も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 微酸性電解水の表面張力を低下し、且つ、それを一定期間維持することができる展着剤を含むことによって、改良された殺菌作用を示す殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 微酸性電解水と、組成物の全重量に基き0.001〜1.0%の式(1)のポリエーテル変性シリコーンとを含む殺菌剤組成物をトマトに散布してトマトウドンコ病に高い防除効果を示した。
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本発明の殺菌剤混合物は、以下の有効成分:1)式(I)
で表されるストロビルリン誘導体と、2)カーバメートの群から選択される少なくとも1種の活性物質(II)とを相乗的有効量で含む。この発明はまた、化合物(I)と活性物質(II)の混合物を用いて有害菌類を防除する方法、この混合物を製造するための化合物(I)と活性物質(II)の使用、およびこの混合物を含む剤にも関する。
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本発明は、有効成分として、1)式Iで表されるストロビルリン誘導体と、2)グアニジン類、抗菌剤類、ニトロフェニル誘導体類、硫黄含有ヘテロ環化合物類、有機金属化合物類、有機リン化合物類、有機塩素化合物類、無機活性物質類、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモル、エチリモル、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的有効量で含む、殺菌剤混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと活性物質IIとの混合物を用いて病原菌類を防除する方法、および上記の種類の混合物を製造するための化合物Iと活性物質IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む剤にも関する。
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式(I)の化合物(式中、Uは、-N(R2)OR3または-N+(O)-=C(RE)RZ)である;nは、0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2とR3は、例えば互いに独立に-Q、-C(=O)-Z-Q、または-CNである;RZとREは、互いに独立に-Q、-C(=O)-Z-Q、または-CNである;またはRZとREは一緒に、非置換であるかもしくはモノ〜トリ置換された3〜7員のアルキレンもしくはアルケニレンブリッジである;Zは、結合、Oまたは-NR4-である;Qは、H、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルであり、これらは非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換される;R4は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C8アルケニルである)の化合物、または適宜、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体;これらの化合物、その異性体および互変異性体の調製方法、およびこれらの化合物、その異性体および互変異性体の使用;その活性化合物がこれらの化合物とその互変異性体から選択される殺虫組成物;式(I)の該化合物の調製のための中間体、式(I)の化合物の調製方法、およびこれらの組成物を使用する害虫の抑制方法が記載される。
【化1】

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本発明は、活性成分として1)式(I)で表されるエネストロブリンと、2)式(II)で表されるジメトモルフを、相乗効果的に有効な量で含んでいる殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物による寄生菌類の防除方法、そのような混合物を製造するための化合物(I)と化合物(II)の使用、およびそのような混合物を含んでいる農薬にも関する。 (もっと読む)


本発明は、乾燥剤を含む液体接種材料を製造するための方法を含む。該方法は、包装内及び種子上での液体接種材料中の細菌の生存と安定性を改善できる。該方法は、実質的に静止期まで増殖させた細菌の液体接種材料を供給することを含む。乾燥剤を含む乾燥処理剤は、部分的に乾燥した接種材料製品を形成するために液体接種材料に添加される。部分的に乾燥した接種材料製品は包装し、保存できる。また、部分的に乾燥した接種材料製品は種子に施すことができる。
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【課題】本発明は、植物病原性の細菌、糸状菌またはウイルスが原因となる植物病害を生物的に防除するための防除剤または防除資材、それらを用いた植物病害の防除方法、およびそれらに使用することができる細菌を提供する。
【解決手段】本発明は、植物病原性の細菌、糸状菌またはウイルスの感染または増殖を抑制する能力を有するバチルス属に属する細菌を含む、植物病害の防除剤または防除資材、それを植物に施用する方法、ならびに、およびそれらに使用することができる細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として以下:
(1)式Iにより表されるイソキサゾール誘導体
【化1】


および
(2)アゾール、ストロビルリン、カルボキサミド、複素環式化合物、カルバメート、グアニジン、抗生物質、ニトロフェニル誘導体、含硫複素環化合物、有機金属化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物II
を相乗効果を有する量で含む殺菌混合物、化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害菌類を防除する方法、該混合物および該混合物を含む組成物を調製するための活性化合物IIと組み合わせた化合物Iの使用に関する。
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本発明は、有効成分として、1)式I:で表されるストロビルリン誘導体と、2)アゾール類の群から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的有効量で含む、殺菌剤混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと活性物質IIとの混合物を用いて病原菌類を防除する方法、上記の種類の混合物を製造するための化合物Iおよび活性物質IIの使用ならびにこれらの混合物を含む剤にも関する。
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式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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農学的に活性な薬剤を分散するための組成物および方法が開示されている。一つの態様においては、固体の農薬製剤が開示されている。この固体の農薬製剤は農学的に活性な薬剤、脂肪酸塩およびキレート剤を含んでなる。 (もっと読む)


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