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Fターム[4H011DD03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 適用(施用)する対象、場所 (6,126) | 植物の限定された部分に適用(施用)するもの (2,344)

Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】

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一般式(I)で表される化合物。


その化合物の調製方法。一般式(I)で表される化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)で表される化合物又はその化合物を含んでいる組成物を施用することによる植物の処理方法。
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本発明は植物または切断された植物へ活性成分を供給し、損傷された、接ぎ木または継ぎ木された植物を回復することに関し、治療物質および機械的な支持が、損傷された、接ぎ木または継ぎ木された部位に、水溶性または水分散性の包帯または創傷ドレッシング材手段により、限定するものではないが特には、水溶性または水分散性の自己接着性のテープまたはラベルにより与えられる。1つ又は複数の活性成分が安全かつ効率的に、使用者、環境、近隣の植物または実を汚染することなく植物に適用され、水溶性または水分散性の包帯または創傷ドレッシング材が経時的に溶解するか、植物に吸収されるか、または植物に未だ付着しているうちに分散するか、または後の堆肥にするプロセスで分散される。 (もっと読む)


室温で固体である少なくとも一の活性物質、少なくとも一の分散剤B)、ポリビニルアルコール及び必要であれば添加剤C)を含んで成る粉末状活性物質配合物であって、個々の活性物質粒子はポリビニルアルコールのコートによって囲まれており、アモルファス状態で存在し、ナノメーターの範囲の直径を有する配合物を開示する。更に、圧縮性流体を用いる新規な配合物の製造方法及びそれらが含んで成る活性物質を適用するためのそれらの使用、及び製造方法を行うための装置を開示する。
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本発明は、昆虫類および/またはクモ形類を駆除するための選択的殺虫剤および/または殺ダニ剤の使用に関する。前記殺虫剤および/または殺ダニ剤は、(a)少なくとも一置換である式(I)(W、X、YおよびZは明細書本文中に記述された意味内容である)の環状ジカルボニル化合物であり、一方CDCが明細書本文中に記載されたジカルボニル遊離基の1つである。)および(b)農作物植物耐性を改善し、明細書本文中に記載された化合物群の部分である少なくとも1つの化合物を含む活性物質組合せの活性部分を特徴とする。また、本発明の薬剤を用いた昆虫類および/またはダニ類を駆除する方法も開示される。

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本発明は、ユリ目植物より選択される有用植物における農薬(A)の植物毒性副作用を低減又は防止するための薬害軽減剤としての化合物(B)の使用に関し、ここで(A)は1つ又はそれ以上の農薬であり、そして(B)は請求項1において規定される薬害軽減剤(B1)〜(B19)からなる群より選択される1つ又はそれ以上の薬害軽減剤である。薬害軽減剤は、散布技術及び種子処理を含む種々の方法により施用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[W、X、Y、Z、A、B、DおよびGは明細書で示した意味を有する]の新規な置換スピロ環状ケトエノール類;それらのいくつかの製造方法;ならびにそれらの農薬、殺菌剤および除草剤としての使用に関するものである。
【化104】

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一般式(I)の化合物。この化合物の調製方法。一般式(I)の化合物を含有する殺真菌組成物。一般式(I)の化合物またはこれを含有する組成物を適用することによって植物を処理するための方法。

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本発明は、一般式I
{ここで、R1は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル又は任意に置換されたアリール、であり;R2、R3、R5、R6、及びR7はそれぞれ、互いに独立して水素又は任意に置換されたアルキルであり;R4は任意に置換されたアルキルであり;XはO又はN−R7であり;そしてR8は基であり、R9は任意に置換されたアリール又は任意に置換されたヘテロアリールであり;R10及びR11は、それぞれ独立して水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル又は任意に置換されたアルキニルであり;R12は、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアリール又は任意に置換されたヘテロアリールであり;
13は、水素又は任意に置換されたアルキル、アルケニル若しくはアルキニルであり;そしてR14は、任意に置換されたアルキル又は任意に置換されたアミノである)である}の化合物の4−プロパルギルオキシ−ベンジル誘導体、であって、それらの光学異性体及びそのような異性体の混合物を含むものに関する。これらの化合物は有用な植物保護特性を保持し、且つ有利には、植物病原性微生物、特に真菌が植物に蔓延するのを防除又は予防するために農業的な実施において利用されうる。
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【課題】本発明の課題は、新規な縮合ピリミジン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】次式(I)で示される縮合ピリミジン誘導体を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、環Aは下式(II)、(III)、(IV)、(V)又は(VI)により表されるベンゼン環、チオフェン環、イミダゾール環、シクロペンテン環、又はシクロヘキセン環を表し、nは0,1,2の整数を表す。)
【化2】


(式中、R、Rは、水素原子、アルキル基又はハロゲン原子を表し、Rは、水素原子、ハロゲン化アルケニル基を表す。) (もっと読む)


組成物と、その組成物を植物及び/又はその他の材料に塗布する方法との、ある具体的な実施の形態を開示する。ある具体的な実施の形態は、少なくとも1つの疎水性置換基と少なくとも1つの親水性置換基とを含むポリマーを含有する粒子である分散物を含む水滴を含有する組成物を提示する。このポリマーは重合及び/又は共重合により生成可能である。この組成物を材料の表面の少なくとも一部に塗布すると、材料への損傷を少なくすることができる。 (もっと読む)


グリホサートの有する残効性を維持しつつ速効性を併せ持たせ、投下薬剤量を20%程度減少させ得る除草用混合液剤を提供する。グリホサートに対して、重量比率で、その1/5から1/15のグルホシネートを混合した除草用混合液剤。 (もっと読む)


有害な動物及び植物病原性の微生物の抑制のための式(I)の化合物またはこれらの塩の使用であり、式中、記号類は説明に与えられた意味を有する。

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【課題】N−(置換または無置換)シクロアルキル−2,6−ジクロロ−4−ピリジルメチルアミン誘導体およびその酸付加塩、その製造法およびこれを含有する農園芸用病害防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)のN−(置換または無置換)シクロアルキル−2,6−ジクロロ−4−ピリジルメチルアミン誘導体は新規化合物であって、農園芸用病害防除剤の有効成分として利用できる。(式中、Rは、水素原子またはC〜Cアルキル基を示し、mは、1〜3の整数を示す。Aは、水素原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルケニル基等を示す。具体例としては2,6−ジクロロ−N−(2−メトキシカルボニルシクロペンチル)−4−ピリジルメチルアミンが挙げられる。
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本発明は、式(I)で表される化合物:
【化1】


[式中、
Eは、O、S又はNHであり;Gは、水素;環員数が3〜12である炭素環式基及び複素環式基;並びに必要に応じて置換された非環式C1−8ヒドロカルビル基から選択されたものであり;但し、E−Gは、OH又はSHではなく、さらにE−Gは、基O−Oを含まないものであり;R、R、R及びRから選択された2つの隣接する部分が、それらが結合する炭素原子とともに、環員数が5〜7であり、N、O及びSから選択された1、2又は3個の環異種原子を有する縮合複素環式基を形成し;R、R、R及びRから選択された他の2つの部分は、同一又は異なり、それぞれが出願明細書において定義されてものである]を提供する。本発明はまた、サイクリン依存キナーゼの抑制としての使用、およびサイクリン依存キナーゼが介在している疾病状態または条件の使用を提案する。
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本発明の摘花剤は、水難溶性無機化合物と添加剤との混合製剤からなり、(a)0.03≦P≦30、(b)3≦Q≦800、(c)0.5≦Q/P≦1000〔P:SALD2000Aレーザー式粒度分布計による平均粒子径(μm)、Q:窒素吸着法によるBET比表面積(m/g)〕の要件を満たすことを特徴とする。本発明の摘花剤は、人体に対して安全で、散布タイミングのぶれにも適応性が高く、且つ、摘花効果が高い。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、添え字n、置換基R1〜R4、およびLは、明細書で説明した通り定義されるものであり、Yは-O-または-S-基を表す)で表される2-置換ピリミジンに関する。また本発明は、その製造方法、殺虫剤、ならびに病原性菌類および動物害虫を防除するための方法に関する。

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【課題】本発明の課題は、新規な農園芸用の有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】下式(1)及び/又は(2)で表される6,6−ジフルオロ−5−ヘキセンスルホン誘導体を有効成分とする農園芸用の有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Rはアリール基、アラルキル基、アニリノ基、ベンゾイルアミノ基、ピリジル基置換アルキル基及びピリジルアミノ基、シクロアルキル基、アルキル基、又はアルコキシカルボニルメチル基を表す。)
【化2】
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本発明は、水に溶解しにくいか又は水に全く溶解しない少なくとも1種類の有機農薬化合物を含んでいて、水で希釈したときに安定な水性ナノ粒子配合物を形成する液体農薬組成物に関する。本発明の液体農薬濃厚組成物は、(a)25℃/1013mbarでの水溶解度が1g/L以下である、少なくとも1種類の有機農薬化合物C;(b)25℃/1013mbarでの水溶解度が10g/L以上であり且つ農薬化合物Cを溶解することが可能な少なくとも1種類の有機溶媒S、又は、少なくとも1種類の有機溶媒Sと水の混合物(但し、溶媒Sに対する水の重量比は、1:2を超えない);(c)C3-C10-アルキレンオキシド及びスチレンオキシドから選択された繰り返し単位からなる少なくとも1個の疎水性ポリエーテル部分と少なくとも1個のポリエチレンオキシド部分PEOを含んでいる少なくとも1種類の非イオン性ブロックコポリマーP;(d)場合により、1種類以上の非ポリマー性界面活性剤を含んでおり、ここで、前記非イオン性ブロックコポリマーと前記有機農薬化合物の重量比(P:C)が、0.6:1〜10:1であり、且つ、成分(a)、成分(b)及び場合により存在する成分(d)が該組成物の少なくとも95%を構成している。本発明は、さらに、本発明の濃厚農薬組成物を水で希釈することにより得られる水性農薬組成物及び植物を保護するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 植物の全身獲得抵抗性の誘導の効果を利用した農薬などの提供。植物病原菌だけでなく、有害微生物の増殖抑制剤の提供。
【解決手段】 植物の全身獲得抵抗性誘導または微生物の増殖抑制への希少糖の使用。植物の全身獲得抵抗性の誘導の効果を利用した農薬、植物病害抑制剤、植物生長調節因子の誘導剤(病害抵抗性、虫害抵抗性、果実の成熟、休眠打破、発芽調節、乾燥耐性、そのほか低温耐性、高温耐性、塩類耐性、重金属耐性などの環境ストレス耐性および開花促進からなる植物ホルモン的な作用の誘導剤)、ならびに、微生物の増殖抑制剤としての使用。希少糖は(アルドースD−アロース、D−アルトロースまたはL−ガラクトース)またはケトース(D−プシコース、またはD−プシコースとD−フラクトースの混合物)である。 (もっと読む)


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