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Fターム[4H011DD03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 適用(施用)する対象、場所 (6,126) | 植物の限定された部分に適用(施用)するもの (2,344)

Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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【解決手段】 一般式(I):
【化1】


{式中、R1はH、C1-C6アルキル、ハロC1-C6アルキル他。;R2はH、ハロゲン、C1-C6アルキル他。;GはC2-C10アルキル他。;Zは酸素原子又は硫黄原子;Xは同一又は異なっても良く、H、ハロゲン原子他。;Yは同一又は異なっても良く、H、ハロゲン原子、シアノ基他。;m及びnは1〜3の整数を示す。}
で表される置換ピラジンカルボン酸アニリド誘導体及びその塩類、及び該化合物を有効成分とする農園芸用薬剤、その中間体化合物並びにその使用方法。
【効果】農園芸用薬剤、特に農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として従来の薬剤に比して優れた殺虫、殺ダニ作用を示す。 (もっと読む)


一般式(I)の殺虫化合物、ダニ駆除化合物、殺線虫化合物、殺陸貝化合物(ただしYは、単結合、C=O、C=S、S(O)q(qは0、1、2のいずれかである)のいずれかであり;R1、R2、R3、R4、R8、R9、R10は請求項に記載してある通りである)、またはその塩、またはそのN-酸化物と、その調製方法、それを含む組成物。
【化1】

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【課題】農薬施用量の低減あるいは施用回数の低減が可能である高い殺虫効果を有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】式〔I〕


で表わされる化合物またはその塩から選択される1種または2種以上の化合物とネオニコチノイド系化合物とを含有する殺虫剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解しにくいか又は水に全く溶解しない少なくとも1種類の有機農薬化合物を含んでいて、水で希釈したときに安定な水性ナノ粒子配合物を形成する液体農薬組成物に関する。本発明の液体農薬濃厚組成物は、(a)25℃/1013mbarでの水溶解度が1g/L以下である、少なくとも1種類の有機農薬化合物C;(b)25℃/1013mbarでの水溶解度が10g/L以上であり且つ農薬化合物Cを溶解することが可能な少なくとも1種類の有機溶媒S、又は、少なくとも1種類の有機溶媒Sと水の混合物(但し、溶媒Sに対する水の重量比は、1:2を超えない);(c)C3-C10-アルキレンオキシド及びスチレンオキシドから選択された繰り返し単位からなる少なくとも1個の疎水性ポリエーテル部分と少なくとも1個のポリエチレンオキシド部分PEOを含んでいる少なくとも1種類の非イオン性ブロックコポリマーP;(d)場合により、1種類以上の非ポリマー性界面活性剤を含んでおり、ここで、前記非イオン性ブロックコポリマーと前記有機農薬化合物の重量比(P:C)が、0.6:1〜10:1であり、且つ、成分(a)、成分(b)及び場合により存在する成分(d)が該組成物の少なくとも95%を構成している。本発明は、さらに、本発明の濃厚農薬組成物を水で希釈することにより得られる水性農薬組成物及び植物を保護するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基又はC1−C4アルコキシ基等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基又はC1−C4ハロアルキル基等を表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Qは酸素原子又はNH基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。]で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規な農園芸用の有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】下式(1)及び/又は(2)で表される6,6−ジフルオロ−5−ヘキセンスルホン誘導体を有効成分とする農園芸用の有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Rはアリール基、アラルキル基、アニリノ基、ベンゾイルアミノ基、ピリジル基置換アルキル基及びピリジルアミノ基、シクロアルキル基、アルキル基、又はアルコキシカルボニルメチル基を表す。)
【化2】
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【課題】 植物の全身獲得抵抗性の誘導の効果を利用した農薬などの提供。植物病原菌だけでなく、有害微生物の増殖抑制剤の提供。
【解決手段】 植物の全身獲得抵抗性誘導または微生物の増殖抑制への希少糖の使用。植物の全身獲得抵抗性の誘導の効果を利用した農薬、植物病害抑制剤、植物生長調節因子の誘導剤(病害抵抗性、虫害抵抗性、果実の成熟、休眠打破、発芽調節、乾燥耐性、そのほか低温耐性、高温耐性、塩類耐性、重金属耐性などの環境ストレス耐性および開花促進からなる植物ホルモン的な作用の誘導剤)、ならびに、微生物の増殖抑制剤としての使用。希少糖は(アルドースD−アロース、D−アルトロースまたはL−ガラクトース)またはケトース(D−プシコース、またはD−プシコースとD−フラクトースの混合物)である。 (もっと読む)


広範囲の鱗翅類の害虫に対して高度に活性である新規なVip3トキシンが、開示されている。Vip3トキシンをコードしているDNAを使用して種々の原核生物及び真核生物を形質転換してVip3トキシンを発現できる。これらの組み換え生物を使用して種々の環境で鱗翅類昆虫を防除することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I) [式中、Xはハロゲン、シアノ、C1〜C4アルキル、ハロゲン化C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシまたはハロゲン化C1〜C2アルコキシを表し;Wは酸素または硫黄を表し;YはO-R4または基NR5R6を表し;Aは化学結合または基CR7R8を表し;可変基L、R1〜R7は請求項1に記載された定義を有する]の新規のトリアゾロピリミジン化合物に関する。本発明はまた、一般式(I)のトリアゾロピリミジン化合物、それらの互変異性体およびそれらの農業上許容される塩の植物病原性の菌類を防除するための使用、ならびに菌類または菌類の攻撃から保護すべき素材、植物、土壌もしくは種子を有効量の一般式(I)の化合物、互変異性体(I)および/または(I)の農業上許容される塩またはその互変異性体により処理することを特徴とする植物病原性の菌類を防除する方法に関する。

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【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、R3は水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)アニリド系化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、除草性作用機構が速効的である除草活性化合物の施用において薬害をさらに軽減することが可能となる植物及びその利用を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤の有効成分として含有される、少なくともひとつのプロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物に対する耐性が付与されてなる植物であって、下記の両DNAを含有することを特徴とする植物
(1)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
(2)前記除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
及びその利用等。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は本明細書中で与えられている意味を有する]で表される化合物、それら化合物の植物処理剤及び殺有害生物剤としての使用、並びに、それらを製造するための種々の方法に関する。本発明は、さらに、式(I)の化合物を製造するための新規中間生成物にも関する。
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【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、R3は水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)シモキサニルとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、B、D、Q1、Q2、G、W、X、Y及びZは明細書で定義した通りである)で示される新規3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸、この幾つかの製造方法及び製造用中間体生成物、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤の形態での使用、並びに一方では3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸と他方では栽培植物の適合性を向上させる少なくとも1種の化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの1-メチル-3-トリフルオロメチルピラゾール-4-カルボン酸-(オルト-フェニル)-アニリド[式中、置換基は次の意味を有する:R1およびR2は独立してハロゲン、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロゲンアルキル、シアノ、ニトロ、メトキシ、トリフルオロメトキシまたはジフルオロメトキシを表し;ただし、R2が4位の塩素を表す場合には、R1は3位のトリフルオロメチルを表さない]に関する。

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式(I)で示される化合物(その置換基については請求項1に記載のとおりである)は殺菌剤として有用である。
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a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)


本発明は、種子処理での殺菌性カルボキシアミド類の使用、当該カルボキシアミド類を含んだ対応する保護剤、殺菌性カルボキシアミド類を用いた種子処理による植物病原性真菌類の抑制方法、および殺菌性カルボキシアミド類を用いて処理済みである種子に関する。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:R1は、アルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、アルキル、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、1〜4個の同一のまたは異なる基Raを有していてもよく、Raは、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、アルキル、アルキルカルボニル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシカルボニル、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルケニル、シクロアルケニル、アルケニルオキシ、ハロアルケニルオキシ、アルキニル、ハロアルキニル、アルキニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、シクロアルコキシ、シクロアルケニルオキシ、オキシアルキレンオキシ、ナフチルを表すか、O、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員〜10員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し、前記脂肪族基、脂環式基または芳香族基は、記載に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンを記載する。また、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。
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