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Fターム[4H011DD03]の内容

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8−[1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−イミダゾリルエトキシ]オクタン酸ヘプチルやそれに類似する化合物を提供する。これらの化合物は、植物内におけるジャスモン酸の生合成を特異的に阻害し、雄性不稔化、花粉管伸長阻害、切花の鮮度保持、開花期間延長、花粉形成抑制、発芽促進、除草、花粉の飛散防止などの作用を有する。これらの作用の中でも、花粉形成抑制及び花粉の飛散防止作用は特に着目すべきものであり、これらの作用を利用し、スギなどの花粉症原因植物の花粉の飛散を抑制し、花粉症の発生を低減させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】作物における植物病原性真菌に対して保護的および全身的効果を有するソルダリンおよびその誘導体の提供。
【解決手段】式


(式中、Zは、テトラヒドロピラノ基を示す。)で表される化合物を有効成分として含む農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩および2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩を除草効果を示すことができる配合割合で含む水性除草剤組成物であって、低温でも結晶析出を起こさず、製造時および保存時安定性に優れた組成物を提供する。
【解決手段】 第1成分として、N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩;第2成分として、2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩;および有機塩基を含み、組成物のpHが6.5〜7.5であることを特徴とする、水性除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺菌・カビ性化合物であるイマザリルを含んでなる殺菌・カビ性調合物の活性を増強させるためのアルコキシル化されたアミン類の使用に関する。それはまたイマザリルおよびアルコキシル化されたアミン類を含んでなる調合物にも関する。これらの調合物は材料、植物、果実または種子を菌・カビ類に対して保護するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、線虫を防除するための式I:
【化1】


〔式中、Rは、無置換のC1〜C8-アルキルであるか、またはハロゲン、アミノ、ニトロ、シアノ、C1〜C4-アルケニル、C1〜C4-ハロアルケニル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、5〜10員ヘテロアリール(酸素、硫黄、および窒素から選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を環員として含有する)、およびフェニルよりなる群から選択される1、2、もしくは3個の基で置換されたC1〜C8-アルキルであり、該ヘテロアリール基および該フェニル基は置換されていてもよい〕
で示される化合物の使用と、線虫の防除方法と、線虫による寄生または攻撃から植物を保護する方法と、に関する。
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種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式で表される化合物又はその塩。


ここで、Aは、C〜C10シクロアルキル基又はC〜C10シクロアルケニル基を表し、Rは、C〜Cアルキル基、C〜Cアルケニル基、C〜Cアルキニル基、アラルキル基又はヘテロアリールアルキル基を表し、Xは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、C〜Cアシルオキシ基、アミノ基、ニトロ基、水酸基、メルカプト基及びC〜Cアルキルチオ基からなる群から選ばれる置換基を表し、nは、0〜5の整数を表す。
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本発明は、一般式(I)〔式中、nは2、3、4又は5を表し、Rは場合によりハロゲン置換されていてもよいC〜Cアルキル基を表し且つXはハロゲン原子を表す(但し、複数個の置換基Xはそれぞれ同一であってもよいし又は異なっていてもよい)〕で示される新規N’−シアノ−N−メチルイミドアミド誘導体に関する。また、本発明は、その製造方法及び有害生物防除剤としての使用に関する。
【化17】

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【化1】


A)式Iで表されるトリアゾロピリミジン誘導体、およびB)式II[式中、nは1または2でありかつXはハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C2ハロアルキル(ここでnが2であれば、基Xは異なってよい)である]で表されるカルバメートを、相乗的に有効な量で含む殺菌性混合物、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、これらの混合物を含む組成物、およびかかる混合物を調製するための化合物Iおよび化合物IIの使用を開示する。
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【課題】 改良された農園芸用殺菌剤組成物及びその組成物を植物に施用して植物病害を防除する方法を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物の少なくとも1種と、プロパモカルブ塩酸塩とを有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物及びその組成物を植物に施用して植物病害を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


A)式I:
【化I】


で表されるトリアゾロピリミジン、及び
B)式II:
で表されるイミダゾール誘導体
[式中、X1及びX2はハロゲン及びハロゲン又はC1〜C4アルキルにより置換されてもよいフェニルであるか、又はX1及びX2は架橋C=C二重結合と一緒に3,4-ジフルオロメチレンジオキシフェニル基を形成し;
X3はシアノ又はハロゲンであり、そして
X4はジ(C1〜C4アルキル)アミノ又は2つのC1〜C4アルキル基を保持してもよいイソキサゾール-4-イルである]を相乗的に有効な量で含む、殺菌混合物を開示する。本発明はまた、化合物I及びIIの混合物、上記混合物を含有する薬剤を使って有害な真菌を防除する方法、及びかかる混合物を生産するための化合物I及びIIの使用に関する。
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本発明は、式(1)


[式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または、C1−6アルキル基を表す。
はC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基を表わす。
は水素原子、ハロゲン原子等を表わす。
Qは、式(2)で表される基、または式(3)で表される基を表す。


は水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Rは水素原子、C1−6アルキル基を表わす。Yは水素原子、C1−6アルキル基、Gで置換されてもよいフェニルC1−6アルキル基等を表わす。
Gはハロゲン原子、C1−6アルキル基等を表す。]
で表されるヒドラジン誘導体またはその塩、および該化合物またはその塩を有効成分としてなる農園芸用殺菌剤または殺虫剤である。
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1種以上の以下の金属:アルミニウム(Alとして約3.8〜7.0%)、ジルコニウム(ZrOとして約5.25〜9.1%)、銅(CuOとして約0.7〜8.8%)の無機ポリマーと、酢酸または酢酸ナトリウムなどの固定剤とを含有する水性木材保存組成物を開示する。pHは、炭酸銅などの無機塩基を用いて2.0〜4.0に調整する。本発明は、本発明の組成物で処理した木材およびセルロース繊維ならびに本発明の組成物を用いた木材およびセルロース繊維の保存処理法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(1)[式中、Rは水素原子、−COR、−COOR(ここでRは炭素数1〜4のアルキル基である)、−COCHOCHまたは−COCHOCOCHである]の化合物またはその酸付加塩と、ストロビルリン系殺虫剤から選択される少なくとも1種の化合物とを有効成分として含んでなる殺菌性組成物に関する。この殺菌性組成物は、水稲病害の防除に有用である。

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【課題】 優れた防蟻・防かび効果を付与し得る木材防蟻・防かび剤、および簡便な方法で高い保存性能を有する処理木材を製造し得る、前記木材防蟻・防かび剤を用いる木材の処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 アルキルアミンアセテートを有効成分として含有することを特徴とする木材防蟻・防かび剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


[式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Qは、酸素原子、硫黄原子または式(2)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。
Aは、式(3)で表される基、式(4)で表される基または式(5)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。Rは、水素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。
Xは、硫黄原子または酸素原子を表す。mは、0または1〜2の整数を表す。]で表されるピロール誘導体及びその塩の1種もしくは2種以上を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤およびその製造中間体である。
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本発明は、式(I)
【化1】


のベンゾイルピラゾール誘導体および除草剤としてその使用に関する。前記一般式(I)中では、R1a、R1b、R1c、R2、R3、R4およびR5は、異なる基を表し、Xは橋かけ原子を表し、Lは炭素鎖を表し、そして、Yはカルコゲン原子を表す。
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本発明は、1つの態様において、雑草の成長を低下させるか或は有害生物を減少させる方法に関し、この方法は、植物生産培地に粒状材料を少なくとも約1cmの深さにまで施すことで前記植物生産培地が前記深さまでに粒状材料を約1重量%以上から約25重量%以下の量で含有するようにすることを伴う。本発明は、別の態様において、雑草の成長を低下させる方法に関し、この方法は、粒状材料の膜を植物生産培地または望まれない植物に付着させることを伴い、ここでは、前記膜の厚みを約1μm以上から約5mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】 イモ類の増収効果により優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】 炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)を、イモ類の植付期から開花期までに少なくとも1回施用する。
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本発明は、植物又は貯蔵種子を、a) 式I [X、m、Q及びAは、明細書に記載した通りの意味を有する]の化合物、及びb) グリホサート誘導体(II)を相乗効果を有する量で含む混合物により処理することを特徴とする、グリホサート耐性マメ科植物の収穫量を改善する方法に関する。

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本発明は、有害生物防除剤となりうる新規化合物を提供することを課題とする。
すなわち、式[1]


[式中、Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基、置換されてもよいC3−8シクロアルキル基、置換されてもよいフェニル基等を表し、
、XおよびXは、それぞれ独立してハロゲン原子、C1−3アルキル基またはC1−ハロアルキル基を表し、nは0または1〜3の整数を表し、nが2以上の整数であるとき、Xは同一または相異なっていてもよい。
は、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
は、水素原子、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
Zは、酸素原子または硫黄原子を表す。]で表される化合物、および該化合物を有効成分として含有してなる有害生物防除剤である。
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