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Fターム[4H011DD03]の内容

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Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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【課題】オゾン層破壊物質としてその使用が世界的に規制されている臭化メチルに代わる木材寄生線虫用くん蒸剤および木材くん蒸方法を提供すること。
【解決手段】液化炭酸ガスに溶解しているヨウ化メチルを使用する木材寄生線虫用くん蒸剤、または前記ヨウ化メチルとフッ化スルフリル、メチルイソチオシアナート、ホスフィン、酸化エチレン、硫化カルボニルおよびプロピレンオキサイドからなる群から選ばれる1種または2種以上の化合物を併用する木材寄生線虫用くん蒸剤、およびこれらのくん蒸剤を用いて木材寄生線虫を殺虫することを特徴とする木材くん蒸方法。 (もっと読む)


【課題】
より少ない使用量で高い効果が得られ、安全性が高く、作物との選択性が良い除草剤を提供する。
【解決手段】
式〔I〕
【化1】


(式中、QはQ1〜Q5で示される基を、R1〜R12は水素原子、アルキル基等を、Aは置換されていてもよい4〜8員複素環基を、Gは酸素原子又は硫黄原子を、XはCH等を、YはCH基等を、mは0〜4の整数をそれぞれ表す。)で表されるイミノ基を有する新規ベンゾイル化合物又はその塩、該化合物又はその塩を含有する除草剤、及びその製造中間体である安息香酸誘導体又はその塩。 (もっと読む)


本発明はa)農薬活性成分1つまたはそれ以上、b)非アルコール有機溶媒1つまたは1つより多く、c)アニオン系界面活性剤1つまたはそれ以上、および、d)非イオン系界面活性剤1つまたはそれ以上を含有するマイクロエマルジョン剤に関する。該マイクロエマルジョン剤は作物保護の分野のために適している。 (もっと読む)


本発明は、式I[式中、Het及びR1〜R10が明細書に定義されている。]で表されるベンゾイル置換セリンアミド及びその農業上有用な塩、これらの製造方法及びそのための中間体、これらの化合物及びこれらを含む組成物を望ましくない植物の防除に使用する方法に関する。

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【化1】


[式中、X1およびX2は同一であるか異なりかつハロゲン、ニトロ、シアノ、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8ハロアルキル、C2〜C8ハロアルケニル、C2〜C8ハロアルキニル、C1〜C8アルコキシ、C1〜C8ハロアルコキシ、C1〜C8ハロアルキルチオ、C1〜C8アルキルスルフィニルまたはC1〜C8アルキルスルホニルであり;xは1、2、3または4であり;そしてyは1、2、3、4または5である]
A)式IのトリアゾロピリミジンとB)式IIのアミド化合物とを相乗的に有効な量で含む殺菌混合物を開示する。また、化合物IおよびIIの混合物、上記混合物を含有する薬剤を使って有害真菌を抑制する方法、およびかかる混合物を生産するための化合物IおよびIIの使用も開示する。
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発明は有害生物個体群、特にアブラムシ個体群を防除するための組成物と方法に関する。組成物はメントール又は1,8−シネオール及びサリチル酸メチルを含む。 (もっと読む)


【課題】土壌改良剤を付与して土壌の改良を行う土壌改良方法において、電解生成水の機能を有効に利用して土壌改良剤の速効性を発揮させる。
【解決手段】有隔膜電解にて生成される強酸性の電解生成酸性水、または、強アルカリ性の電解生成アルカリ性水を土壌改良剤の溶剤として使用し、当該土壌改良剤を同溶剤で溶解した状態で土壌に付与することからなる土壌改良方法。 (もっと読む)


本発明は、植物病原菌の防除における、一般式(I)(式(I)の可変部分は以下の意味を有する:Aはフェニルを表すか、または、環員として、N、O、S、S(=O)およびS(=O)2から選択される、1、2もしくは3個のヘテロ原子を有する少なくとも一価不飽和の5員もしくは6員ヘテロ環であり、この場合、フェニルおよび少なくとも一価不飽和の5員もしくは6員ヘテロ環は、非置換であるか、本明細書に従って置換されていてもよく;Yは、酸素または硫黄を表し;R1は、H、OH、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキルまたはハロゲンアルコキシを表し;R2およびR3は、H、ハロゲン、ニトロ、CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシを表し;R4は、ハロゲン、ニトロ、CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシを表し;R5は、水素、ハロゲン、ニトロ、CN、OH、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルコキシアルコキシ、ハロゲンアルキル、ハロゲンシクロアルキル、ハロゲンアルケニル、ハロゲンアルキニルまたはハロゲンアルコキシ;アルキルチオ、ハロゲンアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハロゲンアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロゲンアルキルスルホニル、-(CR6)=NOR7、-C(O)R8、NR9R10、-C(O)NR9R10、-C(S)NR9R10、フェニルまたはフェニルアルキル(ここで、最後に記載した2つの基のフェニル環は、R4について記載した1〜4個の基を場合により含んでいてもよい)を表し;R6、R7、R8、R9およびR10は本明細書に記載した意味を有し;また、隣接した炭素原子に結合している2個の基R4およびR5は、3員〜5員を有するアルキレン鎖を表し、この場合、1または2個の隣接していないCH2基もまたOまたはSによって置換されていてもよく、かつ水素原子の一部または全部がハロゲンによって置換されていてもよく;Arは、フェニル、ナフチル、または、環員としてN、OおよびSからなる群から選択される、1、2もしくは3個のヘテロ原子を有している5員もしくは6員のヘテロ芳香族基を表し、この基は、場合により縮合ベンゼン環を有していてもよく;nは、0、1、2、3または4を表す)で表される(ヘテロ)シクリルカルボキサミドおよびその農業的に有用な塩の使用に関する。また本発明は、前記化合物を含有している作物保護剤に関する。

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【課題】DSP(Bacillus circulans HA12株を用い、大豆ミールを分解した植物成長促進ペプチド混合物)より優れた植物成長促進剤を得ることを目的とした。
【解決手段】大豆ホエーまたは大豆トリプシンインヒビターをアルカリプロテアーゼを用いて加水分解したペプチドを有効成分とする植物成長促進剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人畜への影響を軽減し、水質汚染防止法などの問題にも対処可能な、殺蟻能力の高い木材防蟻処理用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)(イ)ピレスロイド系化合物および(ロ)クロルニコチル系化合物よりなる群から選ばれた化合物、および
(B)下記一般式(1)
【化1】


(式中、Mは、H、アルカリ金属、アルカリ土類金属、又は、アミノ基およびアルキルアミノ基から選ばれた基であり、RおよびRは、アルキル基、アルコキシ基、フェニル基およびアルキルフェニル基よりなる群から選ばれた基であり、m、nは0〜4の整数、xは1又は2である。)で示される4−(1−メチル−1−フェニルエチル)フェノールおよび/またはその誘導体とを含有することを特徴とする木材防蟻処理用組成物。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、A、q、R、R、E、E、X、m、Y、nおよびZは、記述において定義されるとおりである]
の新規な光学活性フタルアミド、これらの化合物を製造する方法および有害生物を制御するためのそれらの使用。
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防かび活性化学式(I)の化合物:
【化1】


(上記においてXは(X1)、(X2)または(X3)であり、
【化2】


Hetは1つから3つのヘテロ原子を含む5-または6-員複素環であり、それぞれ独立に酸素、窒素および硫黄から選択され、但しその環は1,2,3-チアゾールではなく、R4、R5およびR6の基で置換されており、R1とR2はそれぞれ独立に水素、ハロまたはメチルであり、R3は任意的に置換されたC2-12アルキル、任意的に置換されたC2-12アルケニル、任意的に置換されたC2-12アルケキル、任意的に置換されたC3-12シクロアルキル、任意的に置換されたフェニルまたは任意的に置換されたヘテロシクリルであり、R4、R5およびR6はそれぞれ独立に、水素、ハロ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレンおよびC1-4ハロアルコキシ(C1-4)アルキレンから選択され、但し、少なくとも、R4、R5およびR6のうちの1つは水素ではなく、R7およびR8はそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルである。)本発明はまた、これらのかの化合物の調製、その中間体の調製、活性成分として1以上の新規な化合物を含んで成る農薬組成物、および農業または園芸における、病原性微生物、好ましくは真菌類による植物の蔓延の制御または防止のための、その活性成分または組成物の使用に関する。
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水、遊離形態又は農薬として有用な塩の形態の殺虫又は殺ダニ有効量の少なくとも1つのニトロイミノ化合物又はニトログアニジノ化合物、及び以下の成分:a)a1)少なくとも1つの陰イオン界面活性剤を含んで成る、2〜10質量%の界面活性剤;b)4〜20質量%の少なくとも1つの無機固形担体;及び、c)3〜25質量%の少なくとも1つの不凍剤、の混合物を含んで成る、殺虫剤又はダニ駆除剤を植物繁殖材料に適用するのに適した水性組成物。1つの実施態様において、この水性組成物は、殺真菌有効量の少なくとも1つの殺真菌活性化合物を更に含んで成る。本発明の組成物は、貯蔵安定性を有し、すぐに適用でき(ready−to−apply)(RTA)、生態学的及び毒物学的に好ましく、優れた殺真菌有効性を有する。 (もっと読む)


本発明は、N-ビニルアミドに基づく特定のコポリマー、ならびに農業技術分野、特には植物保護の分野での活性向上補助剤としてのそれの使用に関する。本発明はまた、相当する農業技術的薬剤に関するものでもある。本発明のコポリマーは、ビニルアミドおよびエチレン性不飽和アルコキシル化カルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


【課題】 自然環境下で分解が容易で、且つ人体に対する安全性の高い植物成長調節剤を提供する。
【解決手段】
シス桂皮酸及び/又はシス桂皮酸誘導体化合物を有効成分とする植物成長調節剤であり、前記シス桂皮酸誘導体化合物が下記一般式(1)で表される植物成長調節剤である。
【化1】


一般式(1)
〔Rはシス桂皮酸と付加することにより、桂皮酸のシス構造を維持し、且つ容易に加水分解される置換基を示す。〕
さらに本発明は、下記一般式(2)で表される化合物である。
【化2】


一般式(2)
〔Rは置換基を有してもよいフラノシル基、又はピラノシル基を示す。〕 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、破線で示される炭素原子22〜23間の結合は単結合もしくは二重結合であり、nは0、1もしくは2であり、R1は例えばC1−C12アルキル基を表し、R2は例えばR15基を表し、R3は例えばR2基を表し、R4は例えば化学成分を表し、R5は例えば水素を表し、R6は例えばR16基を表す(ここで、R15は例えば非置換であるかまたは一置換〜五置換されているC1−C6アルキル基を表し、R16は例えば水素、またはR15を表す));および、適切な場合、式(I)の化合物のE/Z異性体および/またはジアステレオ異性体および/または互変異性体の、いずれの場合も遊離形態または塩形態。このような化合物は殺虫特性を有することが見出されている。
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式(I)


(式中、R、R、R、R、m及びRは明細書に示した意味を有する。)で示される新規ビフェニルチアゾールカルボキサミド、前記物質の幾つかの製造方法、望ましくない微生物を防除するためのこの使用、並びに新規中間生成物及びこの製造を開示する。
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【課題】作物における植物病原性真菌に対して保護的および全身的効果を有するソルダリンおよびその誘導体の提供。
【解決手段】式


(式中、Zは、テトラヒドロピラノ基を示す。)で表される化合物を有効成分として含む農薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺菌・カビ性化合物であるイマザリルを含んでなる殺菌・カビ性調合物の活性を増強させるためのアルコキシル化されたアミン類の使用に関する。それはまたイマザリルおよびアルコキシル化されたアミン類を含んでなる調合物にも関する。これらの調合物は材料、植物、果実または種子を菌・カビ類に対して保護するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、線虫を防除するための式I:
【化1】


〔式中、Rは、無置換のC1〜C8-アルキルであるか、またはハロゲン、アミノ、ニトロ、シアノ、C1〜C4-アルケニル、C1〜C4-ハロアルケニル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、5〜10員ヘテロアリール(酸素、硫黄、および窒素から選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を環員として含有する)、およびフェニルよりなる群から選択される1、2、もしくは3個の基で置換されたC1〜C8-アルキルであり、該ヘテロアリール基および該フェニル基は置換されていてもよい〕
で示される化合物の使用と、線虫の防除方法と、線虫による寄生または攻撃から植物を保護する方法と、に関する。
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