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Fターム[4H011DD04]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 適用(施用)する対象、場所 (6,126) | 土壌に適用(施用)するもの(例;畑) (1,006)

Fターム[4H011DD04]に分類される特許

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【課題】
本発明は、ダイズ畑又はワタ畑の雑草を防除する方法を提供すること。
【解決手段】
ダイズ畑又はワタ畑の雑草の防除方法であって、
イソキサフルトール、メソトリオン、スルコトリオン、トプラメゾン、ピラスルホトール、テンボトリオン及びビシクロピロンからなる群より選ばれる1以上の4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害活性化合物と、フルミオキサジンとの有効量を、ダイズ畑又はワタ畑の雑草又は雑草が発生するであろう場所に処理する工程を有するダイズ畑又はワタ畑の雑草の防除方法により、ダイズ畑又はワタ畑(遺伝子組み換えダイズの畑又は遺伝子組み換えワタの畑も含まれる)の雑草を効果的に防除することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、摂取により陸棲または水棲の有害軟体動物を退治するための、少なくとも1つのサイカチ属植物由来のサポニン、またはサポニンを含む少なくとも1つのサイカチ属植物由来の抽出物の使用である。本発明は、軟体動物駆除有効成分、これを含有する組成、および有害軟体動物の退治方法にも係る。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する農薬製剤を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ明細書中に記載の定義を表す。〕
で示される化合物と、チアジニル、イソチアニル、プロベナゾール及びアシベンゾラル−S−メチルからなる群より選ばれる1以上の植物病害防除活性化合物と、スメクタイト鉱物を含む増量剤と、
水溶性結合剤とを含有する農薬粒剤組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全な、農園芸作物の栽培に際し発生する種々の病害の防除方法を提供する。
【解決手段】1−(5−ブロモピリジン−3−イル)−3,3−ジメチル−3,4−ジヒドロイソキノリン、1−(5−エチルピリジン−3−イル)−3,3−ジメチル−3,4−ジヒドロイソキノリン、2,2−ジメチル−4−(3−キノリル)−2H−1,3−ベンゾチザジン、3−(3,3−ジメチルイソクロマン−1−イル)−キノリン、(2−ブロモフェニル)−3−キノリニル−メタノン O−メチロキシムなどの、式(I)、式(II)、式(III)、若しくは式(IV)で表される含窒素複素環化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する殺菌剤を土壌灌注または該殺菌剤で種子処理することを含む、病害防除方法。 (もっと読む)


【課題】栽培土壌の地力改善並びに栽培の根付肥効果
を持つ組成物を提供する。
【解決手段】タンニン及び非タンニン物質の植物組成物を、稚苗用種子若しくは稚苗用無性増殖メンバー又は移植された稚苗に適用し、稚苗の初期生育を大きく促進することが出来る。その植物組成物は、カスタネア属植物、クルミ属植物、ユーカリ属植物、カシ属植物、ヤナギ属植物、ブドウ属植物、ミモザ属植物、ケブラチョ属植物、オリーブ、セインフォイン、ラムヌス属植物、ヨモギ属植物、ヘンナ、の中の一種以上の単一型又はあらゆる比率の混合物のいずれかであるバイオマスの抽出によって作製される。 (もっと読む)


【課題】食用きのこ廃菌床を含む植物の病害防除剤を提供する。
【解決手段】食用きのこ廃菌床またはその水抽出液を植物体又は栽培土壌に適用することを特徴とする植物の病害防除方法。食用きのことしては、ハタケシメジ、エリンギ等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びにO−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有害生物に作用させることを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の温度ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】温度ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。


[式中、Rはフェニル基、ナフチル基又は芳香族複素環基を示し、これらの基はハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよく、Rは水酸基、アミノ基又は炭素数1〜6のアルコキシ基を示し、Xは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Yは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基又は直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルケニレン基を示す。] (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O−エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系化合物と、ベノミルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】土壌又は植物に簡便に施用することができ、かつ、根粒を効率よく形成させることが可能な根粒形成促進剤、及びそれを用いた根粒形成を促進させる方法を提供する。
【解決手段】ヌクレオシド、ヌクレオチド及び核酸塩基からなる群から選ばれる化合物、例えばイノシンを有効成分として含有する根粒形成促進剤を、マメ科植物に施用することにより、根粒形成を促進させる。 (もっと読む)


【課題】 土壌混和処理等によって土壌に添加でき、植物生育阻害活性が低く且つ青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害を効果的に防除できる徐放性土壌病害防除剤を提供する。
【解決手段】 エチレン―酢ビ樹脂エマルションなどの接着性化合物の水溶液を没食子酸エチルなどの式(I)で表される化合物に加えて、乳鉢で混練し、さらにこれにシリカなどの無機微粒子を加えて、混練し、これを乾燥させて、乳鉢で解砕して粉粒状の徐放性土壌病害防除剤を得た。


(式(I)中、RはC1〜6アルキル基または水素原子を示す。nは水酸基の置換数を示し、2〜5の整数である。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規ジヒドロアゾール及びその塩(式中、R、A、A、G、X及びYは、明細書において定義されている通りである)、その組成物、それらを調製するためのプロセス並びに動物において寄生生物の感染又は侵襲を予防又は治療するための及び殺有害生物剤としてのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、1つ以上の種子及び農芸化学化合物を含んで成る徐放製剤が配置されているカプセルを含んで成る、農業又は園芸において使用するための製品に関連する。
【解決手段】本発明は、種子及び農芸化学化合物を1つ以上含んで成る徐放製剤が配置されている湿気の存在下で溶解するかあるいは分解するカプセルを含んで成る、農業又は園芸において使用するための製品に関連する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ナメクジ、ウスカワマイマイ、カタツムリ、スクミリンゴガイ等の有害腹足類に対し、有効にかつ速効的に殺滅効果を発揮する殺滅剤を提供することを目的とする。
【解決手段】2−イソプロピル−5−メチルフェノール、4−イソプロピル−3−メチルフェノール等のシメン系化合物を含有させ、土壌に混和させる。 (もっと読む)


【課題】ナメクジ、ウスカワマイマイ、カタツムリ、スクミリンゴガイ等の有害腹足類に対し、有効にかつ速効的に殺滅効果を発揮する殺滅剤を提供することを目的とする。
【解決手段】4−イソプロピル−3−メチルフェノール等のシメン系化合物を含有させ、有害腹足類に直接スプレー散布したり、土壌に混和したり、シートに担持させる。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科植物病害である根こぶ病に対して防除効果が高く、環境汚染のないアブラナ科病害の防除方法を提供する。
【解決手段】バリオボラックス属細菌CGF4526菌株(Variovorax sp.CGF4526)を有効成分として含む剤、及びフルアジナム(化学名:3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α,−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジン)を有効成分として含む剤を用いる。これによれば、アブラナ科植物の根こぶ病の病害に対しての発病を、従来と比べて発病程度が高い場合でも強く抑制することができる。さらに現在使用されている化学薬剤のみならず、単独の菌株又は単独の剤と比べて格段に高い防除効果を有する。 (もっと読む)


相乗的発芽前および発芽後雑草制御のための方法および組成物を開示する。特に、本開示は、少なくとも1つの発芽前除草剤および少なくとも1つの発芽後除草剤を含み、ここに、該発芽前除草剤および該発芽除草剤が雑草の発芽前および発芽後発生を相乗的に阻害する除草剤組成物に関する。該開示は、さらに、イソキサベン、2,4-D、メコプロップ-P、およびジカンバを含む除草剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている通りである]で表されるウラシル、式Iのウラシルを調製するための方法と中間体、式Iのウラシルを含んでなる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、並びに式Iで表される少なくとも1種のウラシルの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む不要植物防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ジベレリンの生合成を阻害することなく、タマネギ等ユリ科植物の効果的な鱗茎肥大促進を可能とする、ユリ科植物の鱗茎肥大促進剤および鱗茎肥大促進方法を提供すること。
【解決手段】 ジャスモン酸生合成阻害剤であるミコナゾールを用いた、タマネギの鱗茎肥大促進方法。タマネギの鱗茎肥大促進効果を得るためには、施用時点または植物体への作用時点のいずれかにおいて、10μM程度以上の濃度となるように投与すればよいことが、培地試験から示された。なお、タマネギ以外のユリ科植物にも適用可能である。 (もっと読む)


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