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Fターム[4H013CA03]の内容

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Fターム[4H013CA03]に分類される特許

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酸素化流体を生成するための方法と装置(100,206,222)。各種実施形態によると、加圧された流体(102,124)の流れが確立される。酸素(114,122)の流れは、加圧された流体の流れの中に注入され、流体/酸素混合物(126)を供給する。混合物は、隣接する磁石組立体(152,152)によって確立する磁界の存在下で、ベンチュリ組立体(134,136)を通過する。次に、混合物は、ベンチュリ組立体から気体/液体分離槽(164)に流れ、混合物の液体成分が選択された溶解酸素分とともに下流(170)に流れ、気体成分が戻って(176)加圧流体流の中に注入される。
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【課題】 燃料供給に関する問題も無く、燃焼促進効果と経済性に優れる。
【解決手段】 平均粒子径が5nm〜0.5μmの範囲にあるシリカ・アルミナ微粒子を酸化物として0.1〜50重量%の範囲でアルコール等の有機溶媒に分散させた燃料添加剤。 (もっと読む)


【課題】燃料油を改質して実用レベルでの燃料消費量を減らすことが可能な燃料油用添加剤の製造方法および装置、ならびに燃料油用添加剤および改質燃料油の提供。
【解決手段】対地絶縁され、燃料油用添加剤の原料とする水5が入れられる容器6と、容器6内の水5に対して定時的に電子をチャージする電子発生装置7とを備え、対地絶縁した容器6内に入れられた水5が定時的に電子をチャージされることによって、水5のクラスタが分解され、燃料油内の不飽和炭素と結合しやすくなる。これにより得られた燃料油用添加剤を燃料油に添加すると、燃料油内の不飽和炭素が少なくなり、単結合のみで構成される飽和炭素が増える。そして、このような飽和炭素が増えることによって、燃料油内に含まれる水素原子の数が増えるので、燃料油の爆発力が増し、燃料油の消費量が減少する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用エンジン燃料燃焼の際の問題を解決できる添加剤を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関用エンジン燃料添加剤に用いられるコロイド分散体は、有機相;非晶質形態にある鉄化合物の粒子;及び少なくとも1種の両親媒性物質を含むことを特徴とする。この分散体は、鉄錯化剤の存在下の鉄塩と塩基とを又は鉄錯体と塩基とを、反応媒体のpHをせいぜい8の値に保ちながら反応させて沈殿を得て(前記鉄錯化剤は、pKが少なくとも3となるような錯化定数Kを有する水溶性カルボン酸から選択され、前記鉄錯体は鉄塩と前記酸との反応生成物から選択される);次いで得られた沈殿又は該沈殿を含有する懸濁液を両親媒性物質の存在下で有機相と接触させて有機相中の分散体を得る方法によって調製される。この分散体は、液体燃料又はエンジン燃料中の燃焼添加剤として優れた有用性を有する。 (もっと読む)


【課題】食物残渣や油滓等の有機性廃棄物を原料として新規な液体燃料を製造するための方法及びその製造方法から得られる液体燃料を提供する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料の製造方法は、破砕助剤を加えた有機性廃棄物を粉砕または破砕するステップ、粉砕または破砕した有機性廃棄物に脱水剤を加えて加熱撹拌するステップ、脱水剤を加えて加熱撹拌したものに溶剤、分散剤及び乳化剤を加えて撹拌・混合するステップ、溶剤、分散剤及び乳化剤を加えて撹拌、混合したものに、タンパク質系、セルロース系、油脂系からなる群から選ばれた少なくとも一種の分解処理剤を加えて撹拌・混合するステップ、分解処理剤を加えて撹拌・混合したものを固液分離するステップ、固液分離した後の液分に燃料促進剤、燃料混合助剤、発火剤、スラジ防止改良剤、分散剤、改良剤、酸化防止剤及び焼付防止剤を加えて混合・撹拌するステップ、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】触媒性を備えたイオンおよび/またはその塩類を液体燃料の中に加えて液体燃料の酸化活性を向上させるとともに、触媒の被毒を低減する。
【解決手段】この発明は、触媒能力を備えたイオンおよび/またはその塩類を液体燃料中に添加して、液体燃料の酸化活性を促進するものであり、前記液体燃料は、例を挙げて言えば、全ての有機液体燃料および/またはその他の還元性物質を含む液体燃料を含むことができる。この発明の触媒能力を備えるイオンおよび/またはその塩類の添加量は、僅かに必要とする微量だけで触媒酸化の目的を達成することができる。この発明が提供する触媒性を備える液体燃料は、確実に液体燃料の酸化活性を向上させることができるとともに、同時に現有する燃料電池の触媒転換率が低すぎること、触媒毒および触媒作用失効などの問題を克服することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、バイオディーゼルを含む燃料の燃焼からの放出物を低減するための組成物および方法に関し、上記組成物は、少なくとも1種の添加促進剤と、少なくとも1種の植物抽出物または植物抽出物の成分と同様な合成成分とを含有する。点火促進剤は、好ましくは、過酸化物、例えば、ジ-tert-ブチルペルオキシドである。上記組成物は、任意構成成分として、メドウフォーム油またはホホバ油を含み得る。また、上記組成物は、バイオディーゼルを含有する燃料の潤滑性を増強させることもできる。 (もっと読む)


【構成】 水タンクと油タンクとオゾン発生機と攪拌タンクとを備える。前記水タンクおよび前記油タンクを各々流路を介して前記攪拌タンクとつなぐ。前記オゾン発生機と前記前記攪拌タンクとを流路を介してつなげ、前記攪拌タンク内において攪拌機を作動させることによりオゾンを供給しながら水と油とをエマルジョン化する。前記攪拌タンクに流路を介してリターンタンクをつなぐ。このリターンタンクを流路を介して前記攪拌タンクにつなげ、このリターンタンク内に水センサを設ける。この水センサが水分を検出しないようになったときに信号を発する低質油のエマルジョン化装置である。
【発明の効果】所定量の水と油とが完全にエマルジョン化したことを容易に知ることができ、低質油のエマルジョン液の有効利用を促進しやすい。 (もっと読む)


【課題】燃料燃焼装置、特に内燃機関において、燃料を燃やす際の効率を改善する。
【解決手段】燃料中に少なくとも1種類のランタニドの酸化物を分散させるのに適したタブレットである。このタブレットは、酸化セリウム、酸化ランタン、酸化ネオジム、酸化プラセオジムの群から選ばれる少なくとも1種類のランタニド酸化物と、燃料中に分散可能なタブレット形成補助剤とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の石油系燃料用の助燃剤の不備を補い、低コストで、燃料の燃焼効率を向上させ、公害要因を軽減することができる燃料改質剤を提供する。
【解決手段】(1)鉱物油または植物油、(2)炭酸水素ナトリウム、(3)醸造酢、(4)飽和1価アルコールおよび(5)揮発油類からなる燃料改質剤。 (もっと読む)


【課題】燃料に添加して一緒に燃焼させると、火炎の輻射能を向上させ燃焼効率を高めることができ、理想的な燃焼状態に近づけて燃料消費量を少なくさせ燃費を向上させられるとともに二酸化炭素の排出量を減らすことができ、さらに還元剤として機能する燃料中の炭化水素の酸素化を促進させ窒素酸化物の還元を促し、排ガス中の窒素酸化物の発生を抑制させることができ、また従来は燃焼しきれずに排出されていた黒鉛、一酸化炭素等の未燃焼ガスの酸素化も促し、黒鉛や未燃焼ガスの排出量も低減させることができる環境保全性に優れた燃料活性剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、銀及び/又は酸化銀の微粒子が分散された構成を備える。 (もっと読む)


【課題】炭化水素及び一酸化炭素排出の大幅な現象を実現する添加剤等を提供する。
【解決手段】硫酸カルシウムとナトリウム塩とを所定比で混合した混合物を、燃焼改良剤とする。この燃焼改良剤を燃料に対して所定量混合して所定用途に供すると、一酸化炭素の削減、炭化水素の削減に寄与する。上記、混合物はオイルに添加しても初期の効果を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】 硫黄化合物の吸着性能に優れるとともに長期にわたって高い処理能力を有する燃料処理剤を提供する。
【解決手段】 メタ珪酸アルミン酸マグネシウムに周期律表の1B族、2B族、3A族、3B族、5A族、6A族、6B族、7A族、7B族、8族から選ばれる1種以上の元素を含む活性成分を担持してなることを特徴とする燃料処理剤。前記活性成分が少なくともイオン、金属、酸化物である。前記元素が1B族の元素である。前記活性成分の含有量が、燃料処理剤中に元素に換算して0.1〜40重量%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】油と水を混合した非乳化剤燃料油として乳化剤を使用しないで長期安定した非乳化剤燃料油の、簡単に安価で且つ環境負荷の少ない製造方法を提供する。
【解決手段】有機物と反応し水に溶けるオゾンと空気の混合ガスを送り続けることで乳化剤を利用した水と油の乳化油より強固な結びつけである油と水を混合した非乳化剤燃料油を製造する。 (もっと読む)


内燃機関からなる車両または他の装置への燃料の導入の前に、燃料にセリウム酸化物および/またはドープした(doped)セリウム酸化物、要すれば1以上の燃料添加剤を添加することを含む内燃機関のための燃料の効率性を改良する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、分子中の炭素原子数が2〜6である脂肪族一価のアルコール単体若しくは混合アルコール成分を2重量%〜85重量%、炭化水素成分を15〜98重量%、を含む内燃機関用液体燃料であって、得られる内燃機関用液体燃料が、予め定められた所定温度におけるアルミニウム腐食を防止しうる量のアルミニウム腐食防止剤を含み、該アルミニウム腐食防止剤が、メタノール、グリコール類炭化水素、ケトン類炭化水素、エステル類炭化水素、アルデヒド類炭化水素、の少なくとも1種とする。
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【課題】構成や形式に左右されず、内燃機関の燃焼室内流動のサイクル変動を効率的に安定化することができるとともに、環境適性にも優れた燃料油添加剤、当該燃料油添加剤を含有する燃料油組成物、及び当該燃料油組成物を用いた内燃機関エンジンのサイクル変動安定化方法を提供すること。
【解決手段】内燃機関におけるサイクル変動を安定化するために用いられる燃料油添加剤であり、窒素及び酸素を含有する化合物からなることを特徴とする燃料油添加剤、当該燃料油添加剤を含有する燃料油組成物、及び当該燃料油組成物を用いた内燃機関エンジンのサイクル変動安定化方法。 (もっと読む)


【課題】コロイド状金属化合物及び金属種が添加剤及び燃料組成物中において不安定であることが多いこと、低及び高周囲温度の双方で悪化する問題を解決すること。
【解決手段】少なくとも1つのコロイド状金属化合物又は金属種及び安定化成分を含む添加剤組成物であって、安定化成分が、
(i)少なくとも1つのアルデヒド若しくはケトン又はそれらの反応性同等物と
(ii)少なくとも1つのヒドロキシル基、及びヒドロカルビル基、−COOR1又はCOR1(式中、R1は、水素又はヒドロカルビル基を表す)より選ばれる少なくとも1つの更なる置換基を有する1又は2以上の芳香族基を含む少なくとも1つの化合物
との間の縮合反応により得ることが可能な生成物を含む、前記組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種燃料、特に石炭、オイルコークス等に代表される灰分含有量の多い燃料の燃焼の際に燃料中の灰分に起因するスラッギングを防止する燃料添加剤及びそれを用いた燃料の燃焼方法を提案する。
【解決手段】 粒径3〜200nmの超微粒子状のAl化合物、Si化合物、Ti化合物、Zr化合物の一種又は二種以上と、アルカリ金属(R=Na,K)化合物をR2O濃度として0.01〜2重量%と、を水及び/又は油に分散させた組成物よりなる燃料添加剤を、液体燃料油又は固体燃料中に添加して燃焼させる。 (もっと読む)


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