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Fターム[4H017AA22]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の成分 (4,915) | 無機物質(無機繊維は除く) (2,520)

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【課題】難燃性付与のために無機充填材の含有量を高めても、トランスファ成形時の溶融粘度が相対的に低い値に抑えられるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び無機充填材を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物は、前記無機充填材の表面が、機械的表面処理により、離型剤の層で被覆されている。前記無機充填材は、好ましくは、当該半導体封止用エポキシ樹脂組成物に、87〜90重量%含有されている。 (もっと読む)


【課題】低吸水性に優れるゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記重合工程(A)及び(B)を有するエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン系共重合体ゴム組成物の製造方法。
重合工程(A):
VO(OR)m3-m(R:炭素数1〜8の直鎖状炭化水素基、X:ハロゲン原子、m:0≦m≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程
重合工程(B):
VO(OR’)nX’3-n(R’:炭素数3〜8の第2級または第3級炭化水素基、X’:ハロゲン原子、n:0<n≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとを共重合、あるいは、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性および造膜性に優れたシーラー用樹脂組成物および当該シーラー用樹脂組成物が塗布された無機質建材を提供すること。
【解決手段】単量体成分を多段乳化重合させてなる複数の樹脂層を有し、ガラス転移温度が0〜60℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルションと顔料を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が190〜400重量部であるシーラー用樹脂組成物および当該シーラー用樹脂組成物が塗布された無機質建材。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションオイルの泡立ちが少なく、耐油性に優れたシールを与える脱アルコール型の一液型室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(E)を含むことを特徴とする低起泡性室温硬化型オルガノポリシロキサン組成物。
(A)1分子当たり少なくとも2つのシラノール基またはアルコキシ基を有し、重合度が10以上であるジオルガノポリシロキサン 100質量部
(B)無機充填剤 10〜300質量部
(C)下記一般式(7)で示されるアルコキシシラン、その部分加水分解物、又はその組み合わせ
4-nSi(OR) (7)
(式中、Rは、互いに独立に、炭素数1〜4のアルキル基であり、Rは、互いに独立に、炭素原子数1〜20の置換もしくは非置換の一価の基、及びnは2〜4の整数である) 1〜30質量部
(D)硬化触媒 0.01〜15質量部
(E)シランカップリング剤 0.05〜15質量部。 (もっと読む)


【課題】高圧で半導体素子の封止を行った場合でも封止材が接着シートと被着体の界面に侵入せず、かつ圧着時に充填できなかった空隙を消失させることが可能で耐熱性・耐湿性に優れた接着シート及びこれを用いた半導体素子を提供する。
【解決手段】樹脂組成物から構成され、140℃で1分間加熱することで200℃以下では発泡しなくなる接着シートであって、140℃で1分間、続いて200℃で1分間加熱することによりSiNをコートしたSi基材への接着力が向上し、180℃で測定した接着力が1.0MPa以上となる接着シートとする。また、これを用いた半導体素子とする。 (もっと読む)


シールリングは、溶着部および熱可塑性材料を含む。本発明の熱可塑性材料は少なくとも3%溶着部破断時伸びを有する。本発明の熱可塑性材料は少なくとも100℃のガラス転移温度を有することができる。本発明の溶着部を有する熱可塑性材料は、少なくとも3%の溶着部破断時伸びを有することができる。シールリングは、少なくとも0.62メートルの円周を有することができる。本発明のシールリングは0.45以下の摩擦係数を有することができる。
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【課題】低温下でも流動性の高い充填材を得る。
【解決手段】セメント質量:1に対して、保水剤としてのベントナイト質量:0.096〜0.24、発泡剤としての金属粉末質量:0.00025〜0.001、流動化剤としてのリグニンスルホン酸塩質量:0.002〜0.01、硬化促進剤としての珪酸ナトリウム質量:0.01〜0.015を混合してなる充填材aである。この充填材を耐震継手の2重管構造の管間に充填する。このとき、保水剤、流動化剤、硬化促進剤及び発泡剤をそれぞれ粉末状のものとし、それらをプレミックスして流動化材aを作り、その流動化材と水との混合スラリーaを、セメントsと水wとの混合スラリーaに投入し撹拌混合して充填材aとする。硬化促進剤の混入により、充填材の硬化が促進されるため、低温時においても、硬化遅延が生じ難く、ブリーディングの増加及び体積減少は発生し難い。 (もっと読む)


【課題】フライアッシュを添加したものであっても流動性の高い充填材を得る。
【解決手段】セメント質量:1に対して、保水剤としてのベントナイト質量:0.096〜0.24、発泡剤としての金属粉末質量:0.00025〜0.001、流動化剤としてのリグニンスルホン酸塩質量:0.002〜0.01、硬化促進剤としての珪酸ナトリウム質量:0.005〜0.015を混合してなる充填材aである。この充填材を2重管構造の管間に充填材として充填する。このとき、保水剤、流動化剤、硬化促進剤及び発泡剤をそれぞれ粉末状のものとし、それらをプレミックスして流動化材a1を作り、その流動化材と水wとの混合物a2を、フライアッシュ添加のセメントsと水との混合物a3と撹拌混合して充填材とする。硬化促進剤の混入により、充填材の硬化が促進されるため、フライアッシュを添加した充填材であっても、硬化遅延が生じ難く、ブリーディングの増加及び体積減少は発生し難い。 (もっと読む)


【課題】 二次シール材を用いなくとも、スペーサのみでガスバリア性、成形性などの要求特性を満足でき、ガラスへの接着性の良好な複層ガラス用スペーサを提供する。
【解決手段】 (A)芳香族ビニル系化合物を構成単量体とする重合体ブロック(a)と、イソブチレンを構成単位とする重合体ブロック(b)とからなるイソブチレン系ブロック共重合体と、(B)(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸金属塩、及び(メタ)アクリル酸エステルよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物と、オレフィンとの共重合体と、(C)無機充填材と、(D)乾燥剤とを含有する組成物からなることを特徴とする複層ガラス用樹脂スペーサにより達成される。 (もっと読む)


【課題】液晶に対する汚染性を低減し、配線等により影になる部分であっても、十分な硬化性が得られ、狭額縁化に対応できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(D):(A)(メタ)アクリレート化合物(B)エポキシ硬化剤(C)オキシムエステル構造を有する光ラジカル重合開始剤(D)エポキシ化合物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】工期やコストの面で有利であるとともに、経時的な美観の悪化を十分に抑制可能なシーラーを提供する。
【解決手段】本発明のシーラー4は、汚れを表面側に浮き出し得る基材1の表面に塗布される。このシーラー4は変性シリコーンを含む。 (もっと読む)


【課題】粘度安定性、接着強度に優れ、液晶シール部の変形、液晶のリークが低減された液晶シール剤を提供すること、またそれらを用いたパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)アクリル樹脂、
(2)1分子内にエポキシ基および(メタ)アクリル基をそれぞれ1以上有する(メタ)アクリル変性エポキシ樹脂、
(3)エポキシ樹脂
から選ばれる少なくとも2種類の樹脂、およびラジカル重合性官能基を有するモノマーをラジカル重合することで得られるポリマーで被覆され、表面にエポキシ基および/または炭素炭素二重結合性官能基を有する被覆粒子を含有する液晶シール剤を液晶表示パネル用のシール剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】収納性、接合部の強度および気密性のすべてに優れたエアバッグを、生産性よく提供する。
【手段】2枚のパネルを接着シール材により接合してなるエアバッグであって、該接着シール材が自己発熱型であるエアバッグである。前記接着シール材の発熱温度が、100℃以下であることが好ましい。また、前記接着シール材が、発熱剤と水分保持剤とを含んでいることが好ましい。さらに、前記接合部または接合部近傍において縫合されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐リーク性に優れる液晶シール用硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(1a)アクリル樹脂または(1b)分子内にエポキシ基と(メタ)アクリル基とを有する(メタ)アクリル変性エポキシ樹脂と、(2)熱ラジカル重合開始剤と、(3)フィラーと、を含む液晶シール用硬化性樹脂組成物を調製する。当該樹脂組成物は、前記フィラー(3)を除く樹脂組成物中の炭素−炭素二重結合量が、0.002mol/g以上0.006mol/g未満とする。このような樹脂組成物は、ラジカル種と(メタ)アクリル基とが素早く反応するので硬化速度が速く、ゲル化が促進されるため、耐リーク性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 硬化後、難燃性に優れ、高温に長時間暴露しても難燃性が低下し難いシリコーン硬化物となり得る縮合反応により硬化する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 (A)水酸基含有末端基を含有するオルガノポリシロキサン、(B)ケイ素原子結合加水分解性基を含有するシランもしくはシロキサンオリゴマー、(C1)白金化合物からなる難燃性付与剤と(C2)1分子中に少なくとも1個の式、−(R2)(R3)SiO−(R2)(R3)SiO− (式中、R2はアリール基であり、R3はアルケニル基である)で示される結合を有し、1分子中のケイ素原子数が8個以下であるオルガノシロキサン、および(D)無機質粉末からなることを特徴とする、縮合反応で硬化する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 (もっと読む)


【課題】生産性、作業環境性に優れ、耐熱性、熱伝導性、高温耐水性、線膨張係数の低減に良好な、モーターの封止に適するエポキシ樹脂成形材料及び成形品を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、(C)硬化促進剤、(D)無機フィラー、(E)シリコーン樹脂、(F)熱可塑性樹脂、(G)シランカップリング剤を必須成分として含有することを特徴とするモーター封止用エポキシ樹脂成形材料及びそれを硬化させてなる成形品。 (もっと読む)


【課題】簡単に所望の摺動特性が得られるシールリング及びシールリングの製造方法を提供する。
【解決手段】四フッ化エチレン樹脂材と充填材とを用いて造粒により得られた粉状物を材料として成形されるシールリング10であって、粉状物は、その粒径が400μm以上900μm以下の範囲から選ばれた目標粒径を中心として一定の範囲に収まるように選別されたものであることによって、シールリング10の表面に形成する凹凸の大きさ及び大きさのバラツキをコントロールして、所望の摺動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】水分を捕捉すると共にこの水分を再放出させないエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状エポキシ樹脂、UVカチオン硬化開始剤又は熱カチオン硬化開始剤、酸化カルシウム、酸化バリウム等のアルカリ土類金属酸化物が含有されているエポキシ樹脂組成物、及びこれを用いて電極材料又は発光デバイスを封止して成る樹脂封止装置が提供される。電子部品装置の内部に侵入してきた水分は、エポキシ樹脂組成物の硬化物中に分散されたアルカリ土類金属酸化物に出会うことで、トラップされるので、電子部品内部の電子デバイスを変質や腐食から防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水性エマルジョン、ポリビニルアルコール及び無機充填剤を主成分とすることにより、比較的短時間で完全に硬化するとともに、優れたサンダー特性が得られる。
【解決手段】パテ組成物は、水性エマルジョン、ポリビニルアルコール及び無機充填剤を含む。上記水性エマルジョンのガラス転移温度は40〜80℃であり、ポリビニルアルコールは固形分換算でパテ組成物100質量部に対して0.3〜3.5質量部含まれる。また無機充填剤はパテ組成物100質量部に対して60〜80質量部含まれる。更にパテ組成物の固形分濃度は70〜90質量%である。 (もっと読む)


【課題】高温下でのHFの発生を低減でき、半導体の製造工程で曝されるNF3プラズマ処理およびO3処理に対してともに重量変化が小さく、これらの処理において異物(パーティクル)の発生を顕著に抑制し得る架橋性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】架橋性エラストマー100重量部に対して非酸化物セラミックからなるフィラーを1〜50重量部含有する架橋性エラストマー組成物。 (もっと読む)


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