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Fターム[4H017AA26]の内容

Fターム[4H017AA26]に分類される特許

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【課題】ガラス廻り複合目地やガラス廻り打ち継ぎ目地におけるシーリング材のガラス接着面での剥離現象を防止することができるシーリング材組成物を提供すること。
【解決手段】(a)加水分解性シリル基を含有するポリマーと、(b)下記一般式(I):


〔式中、Rは、炭素数1〜20のアルキル基を示す〕で示される基を有するヒンダードアミン化合物を含んでなる、シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】高浸透水圧に対して、特に亀裂を有する岩盤注入において、優れた耐久性を有し、高い浸透性および止水効果が得られる地盤注入剤および地盤注入工法を提供する。
【解決手段】シリカグラウトを地盤中に注入する地盤注入剤であって、該シリカグラウトがシリカコロイドと微粒子球状シリカを含有する複合シリカコロイドを主材とする地盤注入剤である。該地盤注入剤を注入することで地盤を固結し、長期にわたり強度を持つ地盤注入工法である。該地盤注入剤を注入することで、地下における浸透水圧下において長期にわたり止水性と強度を持つ地盤注入工法である。 (もっと読む)


シーラントおよび接着剤として用いられる湿気硬化型ポリウレタン配合物の連続的製造プロセスを提供する。本プロセスは、反応性成分を、独立的に、プレポリマーの必要なしにミキサーへ導入することを特徴とする。固体または液体原料は、プレブレンドするかミキサーすなわち2軸スクリュー押出機へ直接供給することができ、この2軸スクリュー押出機は、必要なエネルギーを供給して、原料を均質に混合し、化学反応を推進する。このプロセスは、押出機のバレルおよびスクリューが、機械長の下での可変的な供給の追加および熱交換を可能にするように設計される。これは、押出機中の異なった場所で、反応、拡散混合、分配混合および揮発成分除去を含む、種々の操作を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 耐水性及び耐破壊性が改良されたシール用ホイル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ガスケットのためのシール用ホイルを製造する方法は、a)湿ったシール用ホイルの材料を形成シートに適用して層を形成する工程と、b)湿ったシール用ホイルからなる層を形成シート上にて部分的に乾燥する工程と、c)層を形成シートから取り除き、5mより長い全長を有するとともに少なくとも20cmの幅を有し、かつ芯を含まないガスケットシール用ホイルを形成する工程と、d)ガスケットの形成に使用するために、該層を少なくとも一つの適切な形状に成形する工程と、からなる。また得られたシール用ホイルは弾性材料からなり、弾性材料はシール用ホイルの少なくとも25重量%の割合でCEV成分を含み、CEV成分は少なくとも部分的に乾燥CEVに由来する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実用的な復元性を確保し、硬化物の接着性を低下させずに、低応力で高伸びを特徴とする硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 架橋可能な反応性ケイ素基を有するポリエーテル系重合体(A)と、カルボン酸アルカリ金属塩であって、金属がリチウム、ナトリウムから選ばれる少なくとも1種の金属のカルボン酸塩(B)、および必要に応じて配合される硬化触媒(C)からなることを特徴とする硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された液状樹脂材料からなる弾性部材の幅および高さを精度良く制御することが可能で、簡便な方法で効率よく弾性部材を製造することができる弾性部材の形成方法を提供する。また、当該弾性部材の形成方法に直接使用することが可能な弾性部材形成装置を提供する。
【解決手段】光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出し、吐出後の前記液状樹脂材料に光を照射する弾性部材の形成方法である。また、光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出する吐出手段と、前記吐出手段により吐出された後の前記液状樹脂材料に光を照射する光照射手段と、を備える弾性部材形成装置である。 (もっと読む)


本発明は、a) 以下の一般式1:R1nR23-nSi(CR3R4)m-(O-CR3R4-CR5R6)o-O-(CR3R4)mSiR1nR23-n (1)で表されるポリマー、ここでR1およびR2は、相互に独立に、1〜8個の炭素原子を持つアルキル基および1〜8個の炭素原子を持つアルコキシ基からなる群から選択され、nは、0〜3なる範囲の数値を表し、R3、R4、R5およびR6は、相互に独立に、水素原子および1〜8個の炭素原子を持つアルキル基からなる群から選択され、mは、0〜10なる範囲の数値を表し、およびoは、1〜1,000なる範囲の数値を表し、ここで、該一般式1で表されるポリマーは、場合によりアクリル酸で変性されており;b) 白金族金属元素を含む群から選択される、金属、化合物または錯体;c) 縮合触媒;およびd) 硬化剤を混合することにより得られる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】軽量化素材への接着性、自動車部品としての使用に耐えうる強度、量産効率を高めるための適切な粘度、燃料ガスシール性の全ての条件を満たす一液常温硬化型シール材組成物、及びこれを用いたインテークマニホールドを提供すること。
【解決手段】雰囲気中の湿気により硬化する一液常温硬化型シール材組成物に、(A)末端が加水分解性シリル基で封鎖されたポリアクリレートと、(B)可塑剤と、を含有させて、前記(B)成分の含有量を、前記(A)成分100質量部に対して、15質量部〜35質量部にすること。及びこれを用いてインテークマニホールドを作製すること。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題がない材料を用い、簡易な配合により、加熱硬化工程前に光硬化機能を付与して求められる諸性能を改善する。
【解決手段】本発明の自動車用ボデーシーラーは、光重合性成分と熱可塑性樹脂を必須成分として含む。重合性成分である単量体又はオリゴマーの好ましい形態はアクリル酸又はメタアクリル酸の誘導体である。重合性成分である単量体又はオリゴマーの配合割合は、ボデーシーラー全体の合計100重量部に対して0.5〜50重量部が適当である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に用いる密封材料を提供する。
【解決手段】ガラス材料60〜80wt%、アルコール類20〜30wt%、
粘着剤として、エチルセルロイド0.5〜3wt%、可塑剤として、ポリエチレングリコール0.01〜0.1wt%により構成し、
該ガラス材料は、二酸化シリコン20〜40wt%、
酸化ボロンと5〜15wt%、酸化バリウム20〜40wt%、
酸化アルミニウム1〜7wt%、酸化カルシウム3〜20wt%、
酸化ランタン1〜10wt%、酸化ジルコニウム0.1〜2wt%、
であって、該アルコール類は、ポリオールであり、該アルコール類は、エタノールである燃料電池に用いる密封材料。 (もっと読む)


【課題】環境上の問題がない材料を用い、簡易な配合により、加熱硬化工程前に光硬化機能を付与して求められる諸性能を改善する。
【解決手段】本発明の自動車用接着剤は、光重合性成分とゴム成分又はエポキシなどの熱硬化性樹脂を必須成分として含む。重合性成分である単量体又はオリゴマーの好ましい形態はアクリル酸又はメタアクリル酸の誘導体である。重合性成分である単量体又はオリゴマーの配合割合は、接着剤全体の合計100重量部に対して0.5〜50重量部が適当である。 (もっと読む)


2成分系自己硬化歯内治療用シーリングシステムは、アセチルチオ尿素といったチオ尿素誘導体、およびクメンヒドロペルオキシドといったヒドロペルオキシドを含む。チオ尿素誘導体は還元剤として使用され、ヒドロペルオキシドは酸化剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、実用的な硬化速度を有し、安定に働き、しかも廉価に製造できる有機重合体用硬化触媒を提供する。
【解決手段】分子末端もしくは側鎖に加水分解性基と結合したケイ素原子を1分子中に少なくとも1個有し主鎖に炭素原子を有する有機重合体[A1]又はオルガノポリシロキサン[A2]100重量部に対して、硬化触媒[B]として、例えば、アルミニウムアセチルアセトネート・ジブチレートの様な特定のアルミニウム化合物0.1〜20重量部を含む湿気硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】低温条件下での粘度上昇を抑制し作業性に優れ、物性に優れる硬化物となり得る硬化性組成物の提供。
【解決手段】加水分解性シリル基を有するポリイソブチレン100質量部と、2−オクチル1−ドデセン1〜200質量部とを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 毒性が指摘されている有機錫系硬化触媒を使用せず、得られる硬化物の強度と伸びに優れる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 反応ケイ素基を有する有機重合体(A)、特定の構造を有する金属オキシド化合物(B)、を含むことを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の経時による黄変や着色の変化が生じ難い、アルコキシシリル基含有(メタ)アクリル酸エステル系重合体及び硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくともアルコキシシリル基を有する(メタ)アクリル酸エステルをモノマーとする繰り返し単位からなり、過酸化物を重合開始剤として用いたフリーラジカル重合法により得られている(メタ)アクリル酸エステル系重合体、並びに該(メタ)アクリル酸エステル系重合体と、有機金属化合物からなる硬化促進剤とからなる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 非有機錫触媒を用いて、充填剤を用いた場合にも優れた硬化性を有し、かつ工業的に実用性の高い硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】
シロキサン結合を形成することにより架橋し得る反応性ケイ素基を、1分子あたり、平均して1個以上有する重合体(A)、
フッ素化剤(B)、
アミン化合物(C)、
充填剤(D)、
を構成成分として各成分を混合して得られる硬化性組成物であって、
反応性ケイ素基を有する重合体(A)およびフッ素化剤(B)を含む成分を混合して得られた組成物に、充填剤(D)を含む成分を混合する工程を含む方法によって各成分を混合して得られる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】外部の空気や水蒸気が内部空間に浸透することなく、しかも内部空間から不活性ガスなどの封入ガスが漏出しないようにガラス周縁部を封着した複層ガラス構造体を安定的かつ効率的に得るための製造方法を提供。
【解決手段】所定の間隔を保ちながら対向する2枚のガラス基板によって構成される基板間周縁部に熱可塑性樹脂(A)と充填材(B)とを含む封着用樹脂組成物を塗布し封着することにより、その内部空間が減圧または不活性ガス雰囲気に維持された複層ガラス構造体を製造する方法であって、熱可塑性樹脂(A)が、Tmp−Tcp>40℃(ただし、Tmpは熱可塑性樹脂(A)の融解温度を示差走査熱量計で測定したときの主吸熱ピーク温度であり、Tcpは結晶化温度を測定したときの主発熱ピーク温度を示す)の条件を満たすものである場合、封着用樹脂組成物をガラス基板周縁部に塗布する際に、2枚のガラス基板を、−5≦Tmp≦5℃の温度で均一に維持することを特徴とする複層ガラス構造体の製造方法により提供。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンに対するシール性および解体性に優れるホットメルト組成物の提供。
【解決手段】重量平均分子量が25万以上の、SEEPSおよびSEBSのうちの一方または両方100質量部と、水酸基価が20〜200(mgKOH/g)である粘着付与剤5〜500質量部と、炭化水素系可塑剤350〜2000質量部とを含有する易解体性ホットメルト組成物。 (もっと読む)


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