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Fターム[4H025AA63]の内容

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【課題】表面張力低下作用を有する抗酸化物質及びその誘導体と、液状マトリックスと、脂溶性又は水溶性物質と、溶媒から構成される安定性が良好で、安全性が高い乳化粒子及びその用途、製造法の提供。
【解決手段】表面張力低下作用を有する抗酸化物質により乳化膜の一部又は全部が構成された乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、グルコースおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物を含有する酸化防止剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物。


(Lは水素原子または特定の複素環基含有基であり、Rは炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素基、Rは炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基、Aは単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基、−S−、−SO−、−CO−、または−O−であり、mは0〜10の整数、nは0〜4の整数である。複数あるLの少なくとも一つは酸素原子およびリン原子を含む複素環基含有化合物。) (もっと読む)


【課題】再利用可能なポリアミド粉末の製造方法。
【解決手段】下記(a)〜(c)の連続した段階を含む再利用可能なポリアミド粉末の製造方法:(a)20〜95重量%のポリアミドベースの粉末と5〜80重量%の5℃と上記液体の沸点B.p.との間の温度で上記ポリアミドに対して非溶剤である液体とを含む混合物に、混合物の重量に対して0.01〜5重量%の少なくとも一種の微粉末状の酸化防止剤を添加する段階(上記混合物のポリアミドベースの粉末はpHが3〜8の範囲内にあり且つASTM規格E 313−05、D1925に従って測定した黄変指数が4以下である)、(b)(a)段階で得られた混合物を均一化する段階、(c)上記液体から分離した粉末を回収する段階。 (もっと読む)


いくらかのアルキル基が他のアルキル基とは異なる炭素原子数を有する、少なくとも2種の異なる亜リン酸アルキルアリールの混合物を含む組成物であって、この混合物が大気条件で液体である組成物。 (もっと読む)


ホスファイト及びアミン化合物を含む、ポリマー樹脂のための二次酸化防止剤としての加水分解的に安定なホスファイト。ホスファイトは、液体ホスファイト組成物とすることができる。アミン化合物は、式I:(I)(式中、xは、1、2又は3であり;Rは、水素、及び直鎖又は分岐のC〜Cアルキルからなる群から選択され、Rは、直鎖又は分岐のC〜C30アルキルからなる群から選択される)の構造を有することができる。

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【課題】粉立ちの発生が抑制されたポリマー安定剤を提供する。
【解決手段】式(1)


で示され、示差走査熱量測定(DSC)による吸熱ピークを示す温度が40〜80℃であり、n−ヘキサンに対する溶解速度が1.5mg/sec以上である非晶質化合物を含有することを特徴とするポリマー安定剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの抗酸化物質を使用することによって、高温における無機パウダーの存在下で、ポリカルボキシレート、特にポリカルボキシレートエーテルを安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


(a)式Iの化合物
【化1】


と、
(b)式IIの化合物
【化2】


と、
を含み、式中、Rは、水素又はメチルであり、n及びn’は、独立して、1〜45の整数であり、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素、1〜12個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖のアルキル、7〜9個の炭素原子を有するフェニルアルキル、フェニル環上で、1〜12個の炭素原子を有する、1〜3個の直鎖又は分枝鎖のアルキルによって置換された、7〜9個の炭素原子を有するフェニルアルキルであるか、又は、R、R及びRは、それぞれ独立して、−(CH−COORであり、ここで、kは、0、1又は2であり、Rは、水素であるか、又は1〜20個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖のアルキルである、液体組成物が開示されている。オキシアルキレン架橋した、式Iのビス−亜リン酸エステル及び式IIのトリス−亜リン酸エステルを含む組成物は、周囲条件で液体であり、ポリオレフィンの有効な安定化剤である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のイオン性液体と少なくとも1種のフルオロオレフィンとを含む組成物に関する。かかる組成物は低いGWP作動流体として有用である可能性がある。これらの組成物は、例えば、発泡剤、溶剤、エアゾール噴射剤、消火剤、滅菌剤または(冷凍システム、冷蔵庫、エアコンシステム、ヒートポンプ、チラーなどでの使用のための伝熱流体および冷媒などの)伝熱媒体を含む、作動流体において様々な実用性を有する。 (もっと読む)


【課題】
粒子径等の異なる2種類以上の酸化防止剤を含有する酸化防止剤分散体において、貯蔵安定性と安定生産性に優れた製品を提供する。
【解決手段】
2種類以上の酸化防止剤、分散剤および水からなる酸化防止剤分散体において、酸化防止剤の平均粒径が1〜5μmであり、分散剤が不均化ロジン酸アルカリ金属塩を90〜100重量%含有してなる分散剤であることを特徴とする粘度が50〜200cPの酸化防止剤分散体。
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【課題】粉塵が生じにくく、熱可塑性樹脂に添加すると十分に分散して熱可塑性樹脂に優れた耐着色性を与える組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】亜リン酸エステル(1)100重量部及び軟化点または融点が115℃以下である脂肪族炭化水素系滑剤0.5〜8重量部を含む組成物であって、該組成物における該亜リン酸エステル(1)の含有量が30〜99.5重量%である組成物。
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【課題】安定剤としての液状ポリマーのホスフィット及びホスホナイトの提供。
【解決手段】
式(I)
【化1】



(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表される新規な液状のポリマー化合物が、酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を保護するための安定剤として開示される。
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【発明の課題】
光、熱などによる油脂および油脂含有食品の酸化劣化を効果的に防止することのできる親油性酸化防止剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヤマモモ抽出物および/または酵素処理イソクエルシトリン、水溶性酸化防止剤および油溶性酸化防止剤を親油性乳化剤で油中水型に乳化してなる親油性酸化防止剤およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤(I)の貯蔵時における耐ブロッキング性が改良された酸化防止剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される酸化防止剤及び炭素数4〜18の脂肪酸の金属塩を含有する組成物であって、該組成物における該酸化防止剤(I)の濃度が30重量%以上であり、該酸化防止剤(I)と脂肪酸の金属塩との重量比が(100:0.1)〜(100:200)の範囲であることを特徴とする酸化防止剤組成物。


[式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、アルキル基等を表し、Rは水素原子又はアルキル基を表す。Xは単結合−CH−基等を表す。
Aは炭素数2〜8のアルキレン基又は*−COR7−基を表す。R7は単結合等を表す。
Y及びZは、いずれか一方がヒドロキシル基、アルコキシ基等を表し、他方が水素原子又はアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤および化粧料の有効成分として有用なヒドロキシクエン酸誘導体又はその塩、該ヒドロキシクエン酸誘導体類の製造方法、および該ヒドロキシクエン酸誘導体類を含有する皮膚外用剤および化粧料を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシクエン酸の水酸基の少なくとも一方、あるいはヒドロキシクエン酸の水酸基の少なくとも一方及びカルボキシル基の少なくとも1つが、生体酵素反応で分解可能な結合様式で修飾された特定のヒドロキシクエン酸誘導体又はその塩を製造し、これらを皮膚外用剤および化粧料に配合する。
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本発明は、セサモール誘導体またはその塩、その製造方法、及びこれを含む皮膚外用剤組成物に関する。より詳細には、リン酸ジエステル結合によって連結されたセサモールと3-アミノプロパンリン酸が皮膚に存在する酵素によって分解されてセサモールと3-アミノプロパンリン酸の生理活性を同時に示すことができるセサモール誘導体またはその塩、その製造方法、及びこれを含む皮膚外用剤組成物に関する。
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本発明は、少なくとも1種のヒンダードアミン光安定剤と少なくとも1種の酸性リン含有化合物との付加塩の製造方法に関する。この方法は、少なくとも1種のヒンダードアミン光安定剤と酸性リン含有化合物とを、付加塩が単離可能な固体として生成されるように結合させる工程を含む。 (もっと読む)


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