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Fターム[4H026AB04]の内容

土壌改良剤及び土壌安定剤 (4,315) | 使用目的 (439) | その他(例;PH調整) (274)

Fターム[4H026AB04]に分類される特許

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【課題】セメント固化や溶融と言う複雑で、手間のかかる方法に替わる簡便でかつ安価な方法により燃焼灰を処理し、ホウ素の溶出を抑制する事により、農産物の生育障害起こす事なく、土壌改良材として利用可能とすることを目的とする。
【解決手段】石炭、RPF (Refused Paper & Plastics Fuel)および製紙スラッジなどを燃焼した際の排ガスを電気集塵器やバグフィルターなどで処理して得られるホウ素含有燃焼灰に、デンプンあるいはその化工品と水を加えて混合処理することにより、その燃焼灰中に含まれるホウ素を、平成15年環境庁告示18号に基づく溶出試験方法で溶出させた場合のホウ素溶出量が1.0mg/L以下となるように不溶化するホウ素含有燃焼灰の処理方法。 (もっと読む)


【課題】土壌中の微生物を活性化するのに最適な活性化液を土壌へ施用して、この活性液で植物の生育に有用な微生物を増殖させ、これ等微生物で植物の健全で速やかな生育を達成させることにより、作物の飛躍的な増収と顕著な品質向上が図れる微生物活性化液を提供すること。
【解決手段】チオ硫酸ナトリウムに1/3〜等量のアンモニアと1/3〜等量の糖を加えて原剤とし、この原剤を5〜20倍の水により稀釈して施用液とし、該施用液を更に1000〜3000倍に希釈して土壌へ施用すること。 (もっと読む)


【課題】 現在、燐酸、特に燐酸カリウムを土壌に与えてその土壌を肥沃化するとともに、余分な窒素を土壌から除去し、環境を良化させることを同時に実効することができる肥沃化材が存在していない点、また、多用される化学肥料はその原料の入手から多くの工程を経て得られるもので、価格的にも高騰せざるを得ず、簡易に使用するわけにもいかず、それに見合う土地の広さや作物の収穫量が必要とされる点である。
【解決手段】 木の葉、小枝等を集積し、密閉状態とした空域において蒸し焼き、あるいは燻すことにより得られることとし、前記した木の葉、小枝等は落葉樹、常緑樹あるいは広葉樹、針葉樹等の限定なく選択されることとし、前記した蒸し焼きあるいは燻し時間は略1週間程度としたこととする。 (もっと読む)


【課題】 流通過程などの保存状態において微生物が安定して保存され、施用時に十分な効果がある微生物資材およびその施用方法を提供する。
【解決手段】 土壌病害性微生物に対し拮抗作用を示すバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)の培養液を好ましくは粉末状または粒状の有機物のキャリアと混合し、100℃以下の温度で減圧乾燥し水分含量を30質量%とした、土壌病害防除能を有する微生物含有組成物、その製造方法、その微生物含有組成物を含有する農園芸用資材。本微生物含有組成物を堆肥に代表される有機肥料の製造工程中に添加して有機肥料に混和した形で土壌に施用することにより、土壌病害が発生することなく農作物の収量が向上する。 (もっと読む)


【課題】 流通過程などの保存状態において微生物が安定して保存され、施用時に十分な効果がある微生物資材およびその施用方法を提供する。
【解決手段】 土壌病害性微生物に対し拮抗作用を示すバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)の培養液を好ましくは粉末状または粒状の有機物のキャリアと混合し、乾燥工程を経ずに水分含量を30質量%以下とした、土壌病害防除能を有する微生物含有組成物、その製造方法、その微生物含有組成物を含有する農園芸用資材。本微生物含有組成物を堆肥に代表される有機肥料の製造工程中に添加して有機肥料に混和した形で土壌に施用することにより、土壌病害が発生することなく農作物の収量が向上する。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物を原料として使用することによって、その有効活用を図りつつ、水系や土壌などに存在する重金属類の除去に適した捕捉材を提供する。
【解決手段】 RDFを原料供給フィーダー102に入れ、ロータリーキルンからなる一次乾留炉104に供給して一次乾留を行なう。得られた一次乾留物105を、解砕機106で解砕して細かくし、ミキサー118を使用し、バインダー供給フィーダー120から供給されるバインダーと十分に混合する。この混合物をブリケット成形機122により成形し、ロータリーキルンからなる乾留炉128により乾留することにより、重金属類の捕捉材150を得る。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化、法面緑化等の植栽地には金属製品や樹脂製品が使用されるが、金属の腐食や樹脂の劣化防止、取り分け、植栽基盤土と直接接触する金属腐食や樹脂劣化を防止することは難しかった。植物根は微細な隙間にも年月と共に深く侵入し、且つ、太り、多くの根酸等の代謝物を放出し、強酸性又は強アルカリ性土壌、高含量重金属含有土壌等、植栽地の不適合により、又、酸性雨等好ましくない気象条件により、植栽不適格な所が多かった。これらに植栽を可能にする。
【解決手段】ヨシ材・スギ・ヒノキ・ヒバ・ユーカリの樹皮及びヤシガラ材から選ばれる少なくとも1種の樹皮又は材の短繊維化したものを含有することを特長とする金属腐食及び樹脂劣化防止材を用いて、特に植栽基盤土と接する屋根材・壁面材・法面に使用される金属及び樹脂網等に加え、フェンス・支柱等金属製部材の錆及び樹脂製品の強度や性能劣化を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 十分なカドミウム吸収の抑制効果があり、これを長期に渡って安定して持続できると共に水稲の生育を促進できる水稲のカドミウム吸収抑制方法を提供する。
【解決手段】 土壌に石灰系資材と石膏系資材とを併せて施用する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを資源に返す調製剤としてはつめいした。
【解決手段】ゼオライトと好気性複合菌と混合撹拌することにより複合菌はゼオライトを住処としゼオライトは悪臭、防虫、等さまざまな働きをする。好気性複合菌は生ゴミ等を食料としてすみやかに処理する。
処理後のコンポストは最良の土壌改良財として利用できる。 (もっと読む)


【課題】汚染領域全体に複数の注入点を設けることなしで、有機種分解のために利用できるより長い寿命をもつ薬剤及び汚水の処理方法を提供する。
【解決手段】有機化合物を水溶性過酸素化合物及び組成物のpHを約10以上に維持するpH調節剤とを含む組成物と接触させることからなる有機化合物の酸化方法。 (もっと読む)


シリカ含有有機源を1200℃までの温度で灰化しついで灰化されたシリカ含有有機源を冷却し; 灰化されたかつ冷却されたシリカ含有有機源を、約65℃までの温度に予熱されているアルカリ性溶液又は添加されたシリカ含有有機源により約65℃までの温度に加熱されるべきアルカリ性溶液(このアルカリ性溶液は容器に収容されておりかつ14までのpHを有する)に添加し; 容器内の添加されたシリカ含有有機源とアルカリ性溶液を100℃〜約300℃までの温度になるように1〜4時間加熱し、それによって、水性生物起源シリカと、添加されたシリカ含有有機源から誘導された、溶解していない不純物とを生成させ;ついで 水性生物起源シリカを容器から抽出する;ことからなる、生物起源シリカの製造方法。 抽出されたシリカは固化させて固体の形にすることができる。
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架橋し得る重合体および架橋剤を含んでなる処理液体を累層中に配置し、処理液体をその場でゲル化させることを含んでなる、掘削孔を取り囲む地下累層の安定化方法であって、処理液体を累層中に配置した後、活性剤液体を井戸の中にポンプ輸送し、重合体を架橋させてゲルを形成する。
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【課題】有機汚染物を含む汚染された土壌、沈降物、粘土、岩石、地下水、排水または廃水を処理する方法およびその方法に使用される組成物の提供。
【解決手段】過硫酸塩および過酸化水素を含む組成物と汚染物とを接触させることからなる環境媒体に存在する汚染物を酸化する方法およびその方法に使用される組成物であり、過硫酸塩は例えば一過硫酸塩または二過硫酸塩であり、過硫酸塩は例えば過硫酸ナトリウムであり、過硫酸塩対過酸化水素のモル比は例えば1:20-20:1に等しく、活性剤例えば二価または三価の遷移金属も含まれる。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


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