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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】哺乳動物における有機カチオン(OC)排泄の最終段階を担う輸送体タンパク質、及び有機カチオン(OC)輸送を測定するアッセイ系の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるトランスポータータンパク質、該ポリペプチドを含有している脂質膜、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含有している形質転換体、該ポリペプチドと特異的に結合する抗体、該ポリペプチドを含有している脂質膜を用いるアッセイ系。 (もっと読む)


WSX−1およびp28(IL−30)に関連する組成物および方法が提供される。特に、種々のWSX−1、p28、EBI3、およびgp130ポリペプチドおよび複合体またはそのような複合体に結合し、またはその活性を調節する部分を用いて哺乳動物患者において免疫疾患を治療する方法が記載される。可溶性WSX−1またはgp130ポリペプチドを含む単離または組換え複合体、単離または組換えWSX−1融合タンパク質、および単離または組換えp28融合タンパク質も記載される。 (もっと読む)


本発明は、プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する新規なハイブリッド/融合タンパク質、その調製方法および精製方法、特に、例えばプラスモディウム・ビバックスによって引き起こされるマラリア感染の予防における該タンパク質の医薬としての使用、該タンパク質を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。本発明はまた、上記のハイブリッドタンパク質のリポタンパク質粒子およびこれを含む製剤/ワクチンならびにこれらの使用にも及ぶ。特に、本発明は、
a. プラスモディウム・ビバックスのI型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、
b. プラスモディウム・ビバックスのII型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、および
B型肝炎ウイルスに由来する表面抗原S、またはそのフラグメント
を含む免疫原性ハイブリッド融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、癌を治療する方法、癌治療のための組成物、ならびに癌の診断および/または検出のための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、AMIGO−2過剰発現に関連する癌の治療、診断、および検出のための組成物および方法を提供する。本発明の1つの態様では、AMIGO−2インヒビターおよび1つまたは複数の薬学的に許容可能なキャリアを含む組成物が提供され、このAMIGO−2インヒビターは、単離二本鎖RNA(dsRNA)などである。
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本発明は、キメラ抗体およびヒト化抗体、ならびにアルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常である、アミロイドーシスの処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。

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【課題】黄色ブドウ球菌が有するパントンバレンタインロイコシジン毒素に対する抗体、該抗体を用いた前記毒素の検出方法およびキット、ならびにパントンバレンタインロイコシジン毒素に対する抗体を含むPVLを有する黄色ブドウ球菌を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】パントンバレンタインロイコシジンFに結合性を有し、LukDおよび/またはHlgBに交差反応性を示さない抗体、ならびにパントンバレンタインロイコシジンSに結合を有し、LukE、HlgCおよびHlgAの少なくとも1つに交差反応性を示さない抗体。 (もっと読む)


本発明は、新規なリポタンパク質粒子、その調製方法および精製方法、特にマラリア感染の予防における該粒子の医薬としての使用、該粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質粒子に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。特に、本発明は、以下の単量体:
a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、および
b. プラスモディウム・ファルシパルム(P. falciparum)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(RTS)、および
c. 場合によりB型肝炎に由来するS抗原
を含む免疫原性タンパク質粒子に関する。 (もっと読む)


Eph受容体のAクラスに特異的に結合し、それを阻害し、腫よう細胞の増殖及び生存に対する増殖因子の効果に拮抗し、最小限の作動活性しか持たない、又は作動活性を優先的に欠く、抗体、ヒト化抗体、表面再構成抗体、抗体断片、誘導体化抗体、及び細胞毒性薬とのその抱合体。前記抗体及びその断片は、乳癌、結腸癌、肺癌、卵巣癌、滑膜肉腫、すい癌など、Eph受容体のAクラスを高レベルで発現する腫ようの治療に使用することができ、前記誘導体化抗体は、Eph受容体のAクラスを高レベルで発現する腫ようの診断及び画像化に使用することができる。細胞結合剤と細胞毒性薬とを含む細胞傷害性抱合体、抱合体を含む治療用組成物、細胞増殖阻害及び疾患治療に抱合体を使用する方法、並びに細胞傷害性抱合体を含むキットも提供し、開示され、本発明の全実施形態である。特に、細胞結合剤は、Eph受容体のAクラスを認識し、かつそれに結合する、モノクローナル抗体及び該抗体のエピトープ結合性断片である。 (もっと読む)


本発明は、結腸癌の診断及び治療のための新規方法及び組成物を提供する。本発明は、発癌の阻害剤を同定する方法も提供する。 (もっと読む)


選択した抗原に特異的に結合し、そして(i)可溶性でそして安定な抗体フレームワークのプールから、抗原に対して特定の結合特異性を持つ非ヒト抗体のフレームワークに最適にマッチする、可溶性でそして安定なフレームワークを選択し、(ii)前記の可溶性でそして安定なフレームワークに、前記抗原に特異的に結合するCDRを提供するか、または前記非ヒト抗体のフレームワークを、前記の可溶性でそして安定なフレームワークの配列へと突然変異させるかのいずれかで、scFv抗体を生成し、(iii)生成した抗体を、可溶性および安定性に関して試験し、そして生成した抗体を、抗原結合に関して試験し、そして(iv)可溶性で、安定で、そして抗原に特異的に結合する、scFVを選択する工程を含む方法によって得られうる、scFv抗体。前記scFv抗体を含む医薬組成物、前記抗体が特異的に結合する抗原の過剰発現に関連する疾患に関する治療法および診断法もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対して特異的な動物の改変抗体またはその誘導体または断片を含む以下を特徴とする抗体調製物に関する:
・抗体またはその誘導体または断片はフコースおよびキシロースを有さないN-グリカン構造を含む、および
・改変抗体、その誘導体または断片の少なくとも 90%、好ましくは少なくとも 95%、より好ましくは少なくとも 99%、もっとも好ましくは少なくとも 100% は、C-末端リシン残基を欠いている。 (もっと読む)


本発明は、前ガン性上皮細胞の所見を検出するための検出方法を提供する。本発明はさらに、本発明の検出方法において使用される試薬を提供する。本発明の検出方法は、様々な画像化方法、診断方法、予後方法および患者モニタリング方法において有用であり、これらの方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は組織におけるレニン・アンジオテンシン系に関与するポリペプチドを明らかにすることを目的とする。
【解決手段】本発明者らはレニン・アンジオテンシン系に関与するポリペプチドとして、アンジオテンシノーゲンのN末端の第1番〜第12番のアミノ酸配列からなるポリペプチドを見出した。このポリペプチドは強力な昇圧作用を有することから、低血圧症又は血圧低下に起因する疾患の予防又は治療のために有効である。 (もっと読む)


本開示は、カンピロバクター・ジェジュニ(及び他の種由来も)線毛タンパク質のコード配列及びアミノ酸配列を提供する。このタンパク質は、ヒト又は動物に投与された場合、カンピロバクター・ジェジュニに対する免疫応答の発現を誘発し、この生物によるコロニー形成及び/又は感染が減少するという結果を伴う。線毛タンパク質を含む組換えタンパク質又はバイオフィルム物質が、特に粘膜投与のための免疫原性組成物に製剤化される。したがって、本発明は、家禽、卵、食肉及び乳製品を含む食品、並びに間接的に、肥沃化又はかんがい用水のいずれか由来の農業廃棄物と接触する可能性のある植物性食品の、微生物的品質の向上のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨に多く含まれ、細胞接着に関与する糖蛋白質、オステオポンチンに対するヒト化抗体で、従来の抗ヒトオステオポンチン抗体より活性(抗原結合活性、白血球遊走阻害活性等)および/または安定性(熱、低酸性条件、変性剤に対する耐性等)に優れたヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる重鎖および軽鎖可変領域を含み、重鎖定常領域がヒトIgγ1、軽鎖定常領域がヒトIgκである、ヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体、およびその製造方法。また、該抗体を含む、リウマチ性関節炎等の治療薬。 (もっと読む)


本発明は、アニサキス属の種に関わるヒトおよび動物感染の診断、予防および治療を包含する分野に関する。本発明はまた、食品中のアニサキスの抗原の検出に関する。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルスを検出または処置する手段を提供する。
【解決手段】特定の少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を有するポリペプチドに免疫学的に結合し得る抗C型肝炎ウイルス(HCV)モノクローナル抗体。上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列は、HCVゲノムから単離した特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドから得られる。さらに薬学的に受容可能な賦型剤中に、少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を含む配列を有するポリペプチドを含有するワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】分化発達プロセスに於いて重要な要素と考えられるNotch,Delta蛋白質の遺伝子配列及びアミノ酸配列の提供。
【解決手段】ヒトNotchおよびDelta遺伝子のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化タンパク質のアミノ酸配列、並びに抗原決定基を含むか機能的に活性であるそのフラグメントに関するものである。また、トポリズミックタンパク質へのホモタイピックまたはヘテロタイピック結合を媒介するトポリスミック遺伝子によりコードされるタンパク質(“トポリズミックタンパク質(toporythmic proteins)”)のフラグメント(ここでは“接着フラグメント”と呼ぶ)およびその配列に向けられる。ここで用いるトポリズミック遺伝子とはNotch、DeltaおよびSerrate遺伝子のファミリーである。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のためのワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ADPリボシル化活性を有する新規貝類由来タンパク質、および該タンパク質の用途の提供を課題とする。より詳しくは本発明は、ADPリボシル化活性を有する新規貝類由来タンパク質、および該タンパク質を成分とする抗癌剤もしくはアポトーシス誘導剤、並びに、該タンパク質を用いてDNAをADPリボシル化する方法、および、細胞に対してアポトーシス誘導する方法等の提供を課題とする。
【解決手段】貝類からDNAを基質としてADPリボシル化する活性を有する新規タンパク質が同定された。該タンパク質を電気穿孔法により癌細胞株であるHeLa細胞、TMK-1細胞内へ導入することにより、HeLa細胞、TMK-1細胞のアポトーシスが誘導され、細胞死に至ることが判明した。貝類から見出されたADPリボシル化活性を有するタンパク質は、アポトーシス誘導剤もしくは抗癌剤として有用である。 (もっと読む)


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