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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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抗ヘプシンモノクローナル抗体、及び同抗体の使用方法が提供される。

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【課題】神経系細胞の発生・分化に重要な役割を果たす、ヒトNotch およびDelta 遺伝子、およびそれらのコードするタンパク質、並びに該タンパク質の抗原決定基を含むか機能的に活性であるそのフラグメントを提供する。
【解決手段】遺伝子工学的手法により作製した、以下の遺伝子およびタンパク質。(1)ヒトNotch 、Delta、Serrate の各遺伝子、およびそれらのコードするタンパク質。(2)トポリズミックタンパク質へのホモタイピックまたはヘテロタイピック結合を媒介する、トポリスミック遺伝子によりコードされる“トポリズミックタンパク質 ”のフラグメント(“接着フラグメント”)。(3)ヒトNotch および接着フラグメントに対する抗体。(4)上記タンパク質、またはフラグメントを利用した薬剤送達方法。 (もっと読む)


本発明は、抗体の産生を刺激するのに有用な新規化合物に関する。該化合物は、糖腫瘍抗原および高分子足場を含む。本発明は、糖抗原に対する抗体を選択するためのELISAアッセイに有用なコンジュゲート化合物も含む。 (もっと読む)


【課題】今日までに利用可能なHIV感染症の治療は、疾病の潜伏期間を延長させるためのウイルス複製の阻害に指向されているのに対して、AIDS患者に使用して体内のHIVおよび可溶性gp120のレベルを低下させ得る方法および組成物を提供する。
【解決手段】gp120を不活性サブフラグメントに効率的に切断する、患者の血清から単離した加水分解性抗-gp120抗体およびL鎖抗体コンポーネント(component)を含む、gp120の加水分解を仲介(mediate)する触媒性抗体および抗体コンポーネントの単離方法および精製方法。 (もっと読む)


インターロイキン17(IL-17)に対する、結合メンバー、特に、抗体分子。この結合メンバーは、関節リウマチなどのインターロイキン17に関連する障害の治療にとって有用である。 (もっと読む)


【課題】ブタを主とする異種移植に於ける拒絶反応の低減。
【解決手段】ヒト抗Galα(1,3)Gal抗体を阻止する方法にして、当該抗体の反応性部位のコンホメーションを変化させて当該抗体のGalα(1,3)Galエピトープに対する親和性を低下させることを含んでなる方法が提供される。ブタGalα(1,3)ガラクトシルトランスフェラーゼをコードするDNA配列並びに当該配列を含んだクローンが提供される。ブタGalα(1,3)ガラクトシルトランスフェラーゼはブタ細胞表面にGalα(1,3)Galエピトープを生じさせる。このエピトープはヒト抗Galα(1,3)Gal抗体によって認識され、このヒト抗Galα(1,3)Gal抗体が異種移植されたブタの細胞、組織及び器官の超急性拒絶反応の原因となる。このような超急性拒絶を軽減する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、トリインフルエンザウイルスA型赤血球凝集素タンパク質の新規なアミノ酸配列(コンセンサス配列を含む)を提供する。新しく構築されたこれらの遺伝子は、血清型ファミリーをまたがって、より広範な活性スペクトルが得られるように設計されており、これにより広範な異種性疾患への防御のためのワクチンの基盤を提供する。本発明の新規な遺伝子は、コードするアミノ酸配列に戦略的なグリコシル化部位を加えることによりさらに改善されている。これらの遺伝子はまた、必要に応じて、植物発現のためにコドンが最適化され、適切なベクターへ挿入され、発現用の植物へクローニングされてもよい。組換え宿主細胞またはトランスジェニック植物により産生されたポリペプチドは、感受性の個体においてインフルエンザを制御するためのワクチン創出用の抗原供給源として用いることもできる。さらに、トランスジェニック植物なる物質も、感受性の個体においてインフルエンザを制御するためのワクチン創出用の抗原供給源として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、pHHLA2共受容体ポリペプチドおよび機能的断片、これらに対する抗体、これらをコードする単離されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ベクターを含む細胞を提供する。これらの共刺激性pHHLA2共受容体分子を作製および使用する方法もまた開示する。 (もっと読む)


繊維芽細胞活性化タンパク質(FAP)の少なくとも1つのエピトープをコードするDNA構築物(該DNA構築物は、免疫細胞中で発現可能であり、及び医薬として許容される担体中に取り込まれている。)を含む、腫瘍細胞及び腫瘍転移に対する免疫応答を惹起するのに有効なDNA組成物。該組成物は、FAPの単一のエピトープ、FAPの2つ若しくはそれ以上のエピトープを含むポリペプチド、完全なFAPタンパク質又は所望の免疫応答を惹起するこれらのあらゆる一部をコードし得る。好ましい一実施形態において、組成物は、サイトカインなどの免疫エフェクタータンパク質をコードするDNA構築物も含む。本発明のDNA組成物は、このような腫瘍及び腫瘍転移などの疾病を治療するために、単独で、又は化学療法剤と組み合わせて使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 夾雑成分が混在するIgM型抗体含有液から簡便に高純度かつ高活性なIgM型抗体を分離精製する方法を提供する。
【解決手段】 IgM型抗体含有液に前処理を施し尿酸ナトリウム結晶に高親和性を有する夾雑成分を除去した後、尿酸ナトリウム結晶と接触させると、IgM型抗体が尿酸ナトリウム結晶に選択的に結合するため、簡便に高純度かつ高活性なIgM型抗体を精製することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌患者あるいは癌のリスクのある患者が自己抗体を産生する可能性のある細胞性蛋白質抗原を同定するための方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、二次元ゲル電気泳動の後、ウェスタンブロット分析を行なって細胞性蛋白質抗原を同定するために患者から採取した血清を使用することを含む。このような蛋白質抗原を同定することにより、疾患のスクリーニング、診断および予後のために利用できる新しいマーカーが得られる。本発明はまた、特異的な蛋白質抗原に対する抗体をもつ可能性のある被験者からの血清中でそのような抗体の存在を検出するために開発されたイムノアッセイにおいて同定した蛋白質抗原を使用することも提供するものである。本発明はさらに、同定した蛋白質抗原を発現する患者において免疫反応を促進するためにこのような蛋白質抗原をイムノゲンとして使用することにも関連する。本発明は、肺癌患者から採取した血清中で、腫瘍特異抗原に対して反応性を有する循環自己抗体の量の増加が認められた、という例により実証される。また、神経芽細胞腫患者の血清中で、数種の特異的β−チューブリンイソフォームに対して反応性を有する循環自己抗体の量の増加が認められた。 (もっと読む)


【課題】ヒトNotch およびDelta 遺伝子のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化タンパク質のアミノ酸配列、並びに抗原決定基を含むか機能的に活性であるそのフラグメントの提供。
【解決手段】遺伝子工学的手法により得られる、以下の遺伝子、およびそれにコードされるタンパク質。(1)ヒトNotch およびDelta タンパク質。(2)トポリズミックタンパク質へのホモタイピックまたはヘテロタイピック結合を媒介するトポリスミック遺伝子によりコードされる“トポリズミックタンパク質 (toporythmic proteins) ”の“接着フラグメント”。(3)ヒトNotch および接着フラグメントに対する抗体。 (もっと読む)


(a)第1の標的に対する特異性、及び同じアイソタイプの対応する野生型抗体に対し、その重鎖定常ドメインにおいて、第1の重鎖-第1の重鎖の二量体の形成をかなり低減させるのに十分な数の置換を含む第1の軽-重鎖対、及び(b)分子内イオン相互作用の形成に関して、第1の対の重鎖配列の配列に対して相補的な配列を有する重鎖を含有する第2の軽-重鎖対を含有し、ここで、第1の対又は第2の対が、他の軽鎖-重鎖対の重鎖と相互作用する軽鎖の能力を低減させるように、軽鎖に置換、重鎖に相補的な置換を含む二重特異性抗体を提供する。また、一又は複数の細胞におけるこのような抗体の生成方法も提供される。
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【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法、該方法に用いることのできるオリゴヌクレオチド、炎症性疾患診断用キット、並びに炎症性疾患の治療薬などを提供すること。
【解決手段】プロテアソーム・サブユニットα type6遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体。 (もっと読む)


本発明は、正常細胞と比較して癌細胞において差次的に発現するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列に関する。本発明は、より具体的には、癌の診断、予後予測または治療、および癌細胞の検出におけるこれらの配列の使用に関する。
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汎細胞表面レセプター特異的な治療薬、これらの調製方法およびこれらを用いる処置方法が提供される。とりわけ、汎細胞表面レセプター特異的な治療薬は、少なくとも2つの異なるHERレセプターリガンドと相互作用するか、そして/または、2以上のHER細胞表面レセプターと二量体化もしくは相互作用する、汎HER特異的治療薬である。これらの特性によって、この治療薬は、少なくとも2つの細胞表面レセプターの活性を調節し、そして、治療目的に有用となる。 (もっと読む)


本発明は1個以上の他の生物学的薬剤と組み合わせたリンホトキシンベータ受容体シグナリングを活性化する組成物を包含する複合療法、並びに、治療方法を特徴とする。本発明は部分的には癌の治療のための方法及び製品を提供する。より詳細には、リンホトキシンベータ受容体(LT−β−R)結合分子、例えば抗LT−β−R抗体及びリンホトキシン受容体結合分子ではない少なくとも1つの別の薬剤(例えば血管形成を抑制する薬剤、又は生物学的薬剤)の使用は、何れかの薬剤単独よりも、特定の腫瘍、例えば固形腫瘍の大きさを低減する場合により効果的であることがわかった。 (もっと読む)


本発明は、ヒト膵臓腺癌における遺伝子発現の変化に関する。特に、本発明は、相応する非癌化された膵臓組織に比べて差別的に発現される癌化膵臓組織におけるヒト遺伝子ファミリーに関する。 (もっと読む)


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