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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】GPIの脂質リモデリングプロセスに関与するタンパク質及びその遺伝子を明らかにして、抗がん剤等の有用物質のスクリーニング系およびGPIの脂質リモデリング異常の検出系を構築する。
【解決手段】
酵母のPER1遺伝子、その産生タンパク質、これらと相同性を有する他の生物の遺伝子、その産生タンパク質が脂質リモデリングプロセスに関与しているという知見を得、これに基づき、これらタンパク質、あるいはこれら遺伝子の破壊株又は高発現株を上記有用物質のスクリーニング系に用いるとともに、GPIアンカー型タンパク質の細胞外漏出を検出する手段により上記脂質リモデリング異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】キャリアに接合された修正C群髄膜炎菌多糖を含んだ高度免疫原性ワクチンの提供、更にOAc陰性変異体に由来する修正多糖とキャリアとの複合体を含有した高度免疫原性ワクチンを提供する。
【解決手段】キャリア分子にカップリングされた修正C群髄膜炎菌多糖(GCMP)からなる免疫原性複合体。GCMPは様々な程度までO−脱アセチル化により修正される。この修正GCMP複合体は強い免疫原性応答を促進する。この複合体による免疫で生産された抗血清は天然多糖と交差反応する。加えて、これらの抗血清は強力な殺菌活性を有するクラスの抗体を誘導する。 (もっと読む)


本発明は、C5aRに結合し、診断および治療方法で有用な改良された抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、HVR1可変領域、HVR2可変領域およびigVR可変領域を包含するHCV-E2受容体結合ドメイン(RBD)を含む改変C型肝炎ウイルス(HCV)E2糖タンパク質であって、前記可変領域の少なくとも1つにおいて可変領域の少なくとも一部が可動性リンカー配列で置き換えられている前記改変HCV E2糖タンパク質を提供する。本発明はまた、該改変HCV E2糖タンパク質を含むワクチン組成物およびその使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 HLA-A24陽性子宮頸癌に有効な腫瘍抗原ペプチドを同定する。
【解決手段】 下記のいずれかの腫瘍抗原ペプチド:特定のアミノ酸配列からなるペプチド、または該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつHLA-A24分子と結合して細胞傷害性T細胞により認識され得るペプチド。特に、HLA−A24陽性子宮頚部癌患者の細胞障害性Tリンパ球とIgG抗体により認識されるヒトパピロマウィルスタイプ16のE6蛋白に由来する腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


【課題】bHLH−PAS蛋白質をコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する蛋白質。特定のアミノ酸配列に対して90%以上のアミノ酸同一性を示すアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。特定の塩基配列からなるDNA、特定の塩基配列からなるDNAのいずれかとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAにコードされるアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。該蛋白質を認識する抗体。 (もっと読む)


本発明は、肺癌の検出のための診断マーカーを提供する。特に本発明は、肺癌マーカー遺伝子、すなわちKIF4A、MAPJD、NPTX、またはFGFR1OPを提供する。本発明はさらに、肺癌を治療する化合物を同定するための方法およびキット、ならびに肺癌の予後または診断を予測するための方法を提供する。特に本発明は、肺癌の治療および予防において有用性が認められるKIF4A/ZNF549、KIF4A/ZNF553、MAPJD/MYC、またはFGFR1OP/WRNIP1の間の相互作用の阻害物質を同定するための方法およびキットを提供する。あるいは本発明は、治療標的としてのHAT複合体に結合したMAPJDを提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素による可逆的不活性化に対して耐性のあるヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】ヒドロゲナーゼ表面が、抗体または架橋剤によって修飾されていることを特徴とする、酸素耐性ヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】高親和性および特異性を持ってインターロイキン22(「IL−22」)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント等のIL22結合剤を提供する。
【解決手段】インターロイキン−22(IL−22)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント、ならびにIL−22関連免疫応答の調節におけるそれらの使用が、開示される。本明細書中に開示される抗体は、自己免疫障害(例えば、関節炎)などのIL−22関連免疫疾患の診断、予防、および処置に有用である。本出願は、少なくとも部分的に、高親和性および特異性を持ってインターロイキン22(「IL−22」)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント等のIL22結合剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗体を作製するための方法、及び、この方法によって作製される抗体に関する。一実施形態において、本発明は、第1の生物種のポリペプチドに結合する抗体を作製するための方法であって、第2の生物種の哺乳動物を第2の生物種のトランスジェニック哺乳動物に由来する細胞により免疫化することを含み、第1の生物種のポリペプチドが、トランスジェニック哺乳動物に由来する細胞の表面に発現される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ニコチアナミンのケト体(3”−Keto intermediate)を2’−デオキシムギネ酸(2’−Deoxymugineic Acid)に還元する酵素(DMAS)および当該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】ニコチアナミンアミノ基転移酵素(NAAT)によりニコチアナミン(Nicotinanamne)からニコチアナミンのケト体を合成する。試料をニコチアナミンのケト体とともにインキュベートし、合成された2’−デオキシムギネ酸の量を測定する。以上により上記試料が、ニコチアナミンのケト体を2’−デオキシムギネ酸に還元する酵素活性を有するかを測定する。マイクロアレイ解析より得たデオキシムギネ酸合成酵素の候補タンパク質に対し、上記の測定を行うことによりデオキシムギネ酸合成酵素を同定した。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体において、Neisseria meningitidis血清型Bを予防するための方法、および/または、哺乳動物被験体において、E.coli K1疾患を予防するための方法を提供すること。
【解決手段】MenB PSの独特のエピトープ分子模倣物を単離するための方法であって、この方法を使用して同定される分子模倣物に関するもので、(1)MenB PS独特のエピトープの推定分子模倣物を含む分子の集団を提供する工程、(2)上記分子模倣物が存在する場合は、MenB PS誘導体に対するモノクローナル抗体と、上記分子模倣物との間の免疫学的結合を可能にする条件下で上記分子の集団とその抗体と接触させて、複合体を提供する工程、そしてこれらのモノクローナル抗体を産出するハイブリドーマを捉えつつ、(3)非結合分子から上記複合体を分離する工程を包括する。 (もっと読む)


本発明は、HCVポリタンパク質の別の領域に由来する少なくとも1つの他のHCVエピトープに融合した、切断された、または全長のHCV NS5ポリペプチドおよびHCV NS2ポリペプチドの一部を含むHCV融合ポリペプチドを提供する。融合物は、HCVに対する免疫応答、例えばCD4+およびCD8+T細胞を含むC型肝炎ウイルス(HCV)特異的T細胞を活性化すること等のHCVに対する細胞性免疫応答を刺激する方法において、使用することができる。方法は、HCV特異的免疫原性組成物を開発するためならびにHCVに対して免疫化するためのモデル系において、使用することができる。
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【課題】乳癌の検出および治療のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】乳癌の検出および治療のための組成物として提供される化合物は、乳房腫瘍組織において優先的に発現されるヌクレオチド配列、ならびにこのようなヌクレオチド配列によりコードされるポリペプチドを含む。このような化合物を含むワクチンおよび薬学的組成物は、例えば、乳癌の予防および処置のために使用され得る。このポリペプチドはまた、患者における乳癌の進行の診断およびモニターのために有用な抗体の産生のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含めた動物の病理学的液体輸送及び/又は炎症反応を正常化するのに有効な、抗分泌因子と称される組換え蛋白質(rAF)及びこれらの相同体若しくはフラグメントを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組換え蛋白質又はこれらの相同体若しくはフラグメント、これらに特異的な抗体、これらをコードする核酸、該核酸を含有するベクター及び宿主。該蛋白質(rAF)並びにこれらの相同体及びフラグメントは、免疫検出に有用であり、成長している動物用の食餌添加剤として、抗下痢薬及び浮腫、脱水及び/又は炎症を含めた疾患に対する医薬として有効である。 (もっと読む)


複数の免疫原を含む、自発的に抗原性を補強する免疫原性組成物であって、各免疫原は、リポペプチドキャップ、ユニバーサルTヘルパー配列、及びHIV−1 Tatの免疫優勢B細胞エピトープを含む。免疫原は、1種以上のリンカー配列及び/又は極性荷電アミノ酸配列も含む。各免疫原のHIV−1 TatのB細胞エピトープは、アミノ酸配列V−D−P−Xaa7−L−Xaa9−P−W−Xaa12−Xaa13−Xaa14−Xaa15−Xaa16−アミド(配列番号1)を有し、式中、Xaa7、Xaa9、及びXaa12のアミノ酸位置は、特定アミノ酸残基の選択肢から選択され、Xaa13〜Xaa16のアミノ酸位置は、存在しなくても特定アミノ酸残基の選択肢であってもよい。リポペプチドは、ジパルミトイル−S−グリセリルシステイン又はトリパルミトイル−S−グリセリルシステイン又はN−アセチル(ジパルミトイル−S−グリセリルシステイン)であり、それぞれ任意の中性アミノ酸リンカーを有する。少なくとも4個の荷電極性アミノ酸の任意の極性配列は、免疫原の溶解性を高め、リポペプチドキャップのカルボキシ末端に位置付けられて中性リンカーアミノ酸が隣接していてもよく、又は免疫原のどこかに位置付けられる。組成物において、各免疫原は、HIV−1 Tatの免疫優勢エピトープのアミノ酸位置Xaa7、Xaa9、又はXaa12におけるアミノ酸変異によって他の免疫原と異なっている。そのような組成物は、被験者を免疫するために使用する場合、付帯的アジュバントを用いることなく、複数のHIV−1 Tat変異体に対する幾何学的平均力価が1,000,000より大きい抗HIV−1 Tat抗体を誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】病変の形成の治療または阻害のための、腸三葉型因子および腸三葉型因子をコードする核酸の提供。
【解決手段】腸三葉型因子(ITF)は、消化管の破壊に抵抗性であり、消化性潰瘍疾患、炎症性腸疾患、およびその他の傷害の治療に使用することができる医薬組成物。ポリペプチドが、マーカーをさらに含む三葉型ポリペプチド。検出可能な標識を施された三葉型ポリペプチドに組織を接触させる段階と、該組織に結合した検出可能な標識を施された三葉型ポリペプチドのレベルを測定する段階とを含むITFレセプターを検出する方法。 (もっと読む)


本明細書は、Streptococcus pneumoniaeに対する免疫反応を惹起する組成物および方法を提供する。より詳細には、組成物および方法は、PcpAのフラグメントおよびその変異体を含む免疫原性ポリペプチド、ならびに該ポリペプチドをコードするかまたは発現する核酸、ベクターおよびトランスフェクト細胞に関する。免疫原性ポリペプチドを製造および使用する方法についても記載する。該組成物および方法を用いれば、肺炎球菌感染症を軽減または防止するように設計された現在入手可能な組成物および方法と比べ、有効性および効率が向上し、費用が削減される。
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IMP-1は、試験された肺癌の大多数において、多量に発現されていた。IMP-1の陽性免疫染色は、腫瘍サイズ(pT分類;P=0.0003)、非腺癌組織像(P<0.0001)、低い組織学的悪性度(P=0.0001)及び予後不良(P=0.0053)と相関があった。siRNAを用いたIMP-1発現の抑制は、NSCLC細胞の増殖を効果的に抑制した。IMP-1は、シグナル伝達、細胞周期の進行、細胞接着及び細胞骨格、並びに様々なタイプの酵素活性に関与する様々なタンパク質をコードするmRNAに対する結合能を有していた。これらの結果は、IMP-1発現が肺癌の発症及び進行において重要な役割を果たしている可能性があり、IMP-1が予後マーカー及び肺癌治療のための有望な治療標的であることを示唆する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロンアルファ(“IFNα”)タンパク質サブタイプA、2、B2、C、F、G、H2、I、J1、K、4a、4b及びWAに対し少なくとも2つのサブタイプの生物活性を選択的に中和するが、IFNαタンパク質サブタイプDの少なくとも1つの生物活性は有意には中和しない抗体、並びにその変種、誘導体及びフラグメントを含む組成物及び使用方法を含む。測定される生物活性の例には、MxAプロモーターの活性化又は抗ウイルス活性が含まれる。本発明はまた、抗体を産生する宿主細胞、ハイブリドーマ、及び形質細胞腫を含む。それらの固有の選択性及び親和性のために、本発明の抗体は、サンプル又は組織中のIFNαサブタイプの検出、及び/又は治療的応用で有用である。前記治療的応用には、IFNα関連疾患(例えばSLE、狼瘡、1型糖尿病、乾癬、エイズ及び対宿主移植片病)の治療及び/又は緩和が含まれるが、ただしこれらに限定されない。 (もっと読む)


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