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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は、ニューレグリンシグナリング経路における下流のプロテインキナーゼであるニューキナーゼに関する。特定の態様において、本発明は、単離されたニューキナーゼをコードする核酸、ニューキナーゼポリペプチド、ニューキナーゼ核酸にハイブリダイズするオリゴヌクレオチド、及びニューキナーゼをコードする配列を含む発現ベクターを提供する。本発明は、ニューキナーゼに関する、単離された宿主細胞、抗体、トランスジェニック非ヒト動物、組成物、及びキットを更に提供する。その他の態様において、本発明は、心臓機能障害に対する素因を同定する方法、ニューキナーゼの存在を検出する方法、ニューキナーゼ核酸、ニューキナーゼ活性に影響を及ぼす薬剤をスクリーニングする方法、及びニューキナーゼ活性を調整する方法を更に提供する。 (もっと読む)


【課題】増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子を提供する。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸修飾を有するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分。これらのアミノ酸修飾の1以上を有するIgG定常ドメインの全部または一部(FcRn結合性部分)と、そのような修飾IgG定常ドメインに結合した非IgGタンパク質または非タンパク質分子とを含有する融合タンパク質。 (もっと読む)


パラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の検出法で、被検物の試料をパラ結核に特異な抗原とインキュベートし、試料中の抗体の存在をパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の指示により検出することを含む方法。抗原は新規のヨーネ菌株JTC303から得ることができる。抗原はJTC303培養濾液から得ることができる。又パラ結核に特異な抗原と、哺乳類のパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答検出用の診断キットが提供される。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミンと結合することができるアミノ酸配列、このようなアミノ酸配列を含む又は本質的にこのようなアミノ酸配列から成る化合物、タンパク質及びポリペプチド、このようなアミノ酸配列、タンパク質又はポリペプチドをコードする核酸、このようなアミノ酸配列、タンパク質及びポリペプチドを含む組成物、特に薬学的組成物、並びにこのようなアミノ酸配列、タンパク質及びポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する結合性を有する組換え蛋白を用いたサンドイッチ式免疫測定法、とりわけイムノクロマトグラフィー測定法、並びに、これに用いるに好適な組換え蛋白を提供する。
【解決手段】測定対象である抗原に対する第一の結合物と第二の結合物とを用いたサンドイッチ式免疫測定法であって、第一の結合物と第二の結合物の少なくとも一つが、該抗原に対する抗体の重鎖可変部と軽鎖可変部とを備えた組換え蛋白からなる。組換え蛋白はファージディスプレイ法で得られた一本鎖(単鎖)可変部断片型抗体(scFv抗体)であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(a)不死化ヒト血液細胞である宿主細胞内に、前記タンパク質の少なくとも一部分をコードする少なくとも1つの核酸を導入すること;および(b)前記宿主細胞を前記タンパク質分子組成物の産生を許容する条件下で培養すること;および(c)前記タンパク質分子組成物を単離することを含む、規定のグリコシル化パターンを有するタンパク質分子組成物を産生させる方法に関する。本発明は、ヒト不死化血液細胞株系、特に、骨髄性白血病起源の細胞系の新たな発現系を提供する。不死化ヒト血液細胞の使用は、このような細胞により、異なる組織(例えば、腎臓または網膜)に由来する他の既知のヒト細胞系とは異なるグリコシル化プロフィールがもたらされるため、従来技術において知られた系と比べて好都合である。 (もっと読む)


【課題】新規抗悪性腫瘍ポリペプチドの提供。
【解決手段】HER-2/neuタンパク質に対する免疫反応性を誘発または増強するための化合物および組成物が開示される。化合物は、ポリペプチド、およびこのようなペプチドをコードする核酸分子を包含する。化合物は、HER-2/neuオンコジーンが関連する悪性腫瘍の予防または処置のために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、キメラ型およびヒト化型の抗CD19マウスモノクローナル抗体を提供する。本発明はさらに、ヒトCD19抗原に結合し、限定されるものではないが、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患および障害の治療、自己免疫疾患の治療および予防、ならびに移植片対宿主疾患(GVHD)、体液性拒絶、およびヒト移植レシピエントにおける移植後リンパ球増殖障害の治療および予防のために、ADCC、CDC、および/またはアポトーシスを媒介し得る治療用抗体を用いる医薬組成物、免疫治療組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Fcα/μレセプターに対する抗体、及び該抗体を含む血液腫瘍治療又は診断用医薬組成物の提供。
【解決手段】本発明は、Fcα/μレセプターと特異的に反応する抗体、前記抗体を含む、血液腫瘍の治療又は診断用医薬組成物及び悪性腫瘍検出用キット、並びに、Fcα/μレセプターに対する抗体と生体から採取された試料とを反応させ、反応した抗体のシグナルを検出することを特徴とする血液腫瘍の検出方法を提供する。血液腫瘍としては、白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、及び多発性骨髄腫からなる群から選ばれる少なくとも1つが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の精製に関する。本発明は、媒体を通して添加流体、続いてアルギニンまたはアルギニン誘導体を含む少なくとも一つの洗浄溶液を通過させること、および溶離液を用いて産生物を収集することにより、産生物および一つまたはそれ以上の不純物を含む添加流体から、産生物を単離し、および/または濁度および/または不純物を低減するための方法に関する。本発明は、さらに本明細書に記載される方法を用いて調製される産生物に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の病原体に対する組換えサブユニットワクチンとして、組換えポリペプチドの過剰発現のために、および遺伝子治療に有用な組換え体の提供。
【解決手段】ウシアデノウイルスタイプ3ゲノムであって、例えば、ウシアデノウイルスタイプ3(BAV−3)のゲノムまたはそのフラグメントに実質的に相同である、ヌクレオチド配列ならびにウシアデノウイルスタイプ3のゲノムのタンパク質に実質的に相同である、ヌクレオチド配列であって、該タンパク質が、BAV−3ゲノムのヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033、およびヌクレオチド31,133〜34,445からなる群より選択されるか、またはそのフラグメントである、配列。 (もっと読む)


修飾ヒト血漿ポリペプチドまたは修飾ヒトFcならびにこれらの利用が提供される。 (もっと読む)


ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


この発明は、インフルエンザウイルスH5N1に結合し、およびインフルエンザウイルスH5N1に対する中和活性を持つヒト単クローン抗体のような、結合性分子に関する。この開示は、抗体をコード化する核酸分子、それらの配列およびそれら抗体を備える組成および抗体を識別または生産する方法を提供する。これらの抗体は、インフルエンザウイルスH5N1感染の診断、予防および/または処置において用いることができる。好適例において、抗体はクロスサブタイプの保護をインビボで、H5、H2、H6、H9およびH1に基づくインフルエンザサブタイプによる感染を防止し、および/または処理することができるように提供する。 (もっと読む)


本発明は、急性心臓障害、心臓移植拒絶を予測、診断、または監視するか、または、肺障害から心臓障害を区別するための方法であって、該障害または移植拒絶の開始後、または提示後間もなく対象から採取されるサンプルにおいてBNPシグナルペプチドレベルを測定することによって行う方法を提供する。一局面において、本発明は、対象において急性心臓障害(ACD)を予測、診断、または監視する方法を提供し、この方法は、ACDの開始の2時間以内、または、ACDの提示の2時間以内に該対象から得た生物学的なサンプルにおいてBNP−SPレベルを測定すること;および、前記BNP−SPのレベルを、コントロールのBNP−SPレベルと比較することを含み、コントロールレベルよりも高いBNP−SP測定レベルはACDを示す。 (もっと読む)


【課題】ウエストナイルウイルス(WNV)感染の鑑別方法であって、特に、ウエストナイルウイルス(WNV)感染と日本脳炎ウイルス(JEV)感染との鑑別方法を提供すること。
【解決手段】本発明のウエストナイルウイルス(WNV)感染の鑑別方法は、WNVタンパク質を特異的に認識し、かつ、日本脳炎ウイルス(JEV)のタンパク質とは交差反応しない抗体を用いてWNV感染を鑑別する方法であって、好ましい態様の1つは、WNVの非構造タンパク質の1つであるWNV−NS1を特異的に認識する抗WNV−NS1抗体を用いて、血清検体に含まれるWNV−NS1、および、血清検体に含まれる抗WNV−NS1抗体の少なくとも一方を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


GDF−11よりもミオスタチンと優先的に結合し、ミオスタチンに対する強い結合アフィニティを有し、化学分解への抵抗性を示す、抗ミオスタチンモノクローナル抗体。本発明の抗体は、哺乳類及び鳥類の骨密度の増加、筋肉量の増加、又は様々な障害の治療若しくは予防にとり有用である。 (もっと読む)


【課題】強力な免疫応答を惹起しないがその抗原に強力に結合する抗体、および、このような抗体(特に向上したCD154抗体)を発見するための方法を提供する。
【解決手段】特定の配列からなるアミノ酸配列と少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を含むペプチドまたはそのフラグメントであって、その配列上の各位置におけるアミノ酸は、独立して、任意の天然に存在するアミノ酸または任意の天然に存在しないアミノ酸であり、このペプチドは、野生型5c8軽鎖可変領域配からなるものではなく、このフラグメントは、配列上の各位置のうちの少なくとも1つを含み、野生型5c8重鎖と複合体化することにより、CD154に結合し得るペプチドまたはそのフラグメントとすることからなる。 (もっと読む)


可溶性エンドグリン、内皮一酸化窒素合成酵素、PGI2、TGF-β1、TGF-β3、アクチビンA、BMP2、BMP7、およびsFlt-1の発現レベルまたは生物活性を改変する化合物の組合せを使用して、子癇前症および子癇などの妊娠関連高血圧障害を治療するための方法を本明細書で開示する。可溶性エンドグリン、内皮一酸化窒素合成酵素、PGI2、TGF-β1、TGF-β3、アクチビンA、BMP2、BMP7、およびsFlt-1の発現レベルまたは生物活性のいずれか1つまたは複数の測定を含む、子癇前症および子癇などの妊娠関連高血圧障害を診断する方法も開示する。 (もっと読む)


本開示は、抗体を含む抗アクチビンA結合タンパク質に関する、または結合タンパク質に由来する組成物および方法を提供する。特定の実施形態においては、本開示は、完全ヒト、ヒト化、およびキメラ抗アクチビンA抗体であって、ヒトアクチビンA、アクチビンA結合性断片、およびそのような抗体の誘導体と、そのような断片を含むアクチビンA結合ポリペプチドとを結合する、完全ヒト、ヒト化、およびキメラ抗アクチビンA抗体を提供する。
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