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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、並びに最適化Fc変異体を含む抗体およびFc融合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性でIRTA-4に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現させるための方法も同様に提供される。免疫共役物、二重特異的分子、および本発明の抗体を含む薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、IRTA-4を検出するための方法と共に、非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞悪性疾患を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イヌCYP1A2と言われるこれまで知られていないポリペプチドをコードするcDNA;上記遺伝子によってコードされるイヌCYP1A2ポリペプチド;上記ポリペプチドに対する抗体;ならびに先に記載のものの全てを作製する方法、および使用する方法を提供する。
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本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


T細胞と、第二の細胞(例えば、抗原提示細胞)との間のシグナル伝達を阻害するKIM−1アンタゴニストの使用が開示される。このような阻害は、種々の自己免疫疾患および移植片対宿主疾患を含む疾患の処置に対して有用である。また開示されるものは、哺乳動物におけるリンパ球もしくは他の免疫細胞によるIFN−γの分泌を阻害するためのKIM−1アンタゴニストの使用である。IFN−γの阻害は、炎症性疾患または炎症性障害(例えば、炎症性腸疾患)の処置に対して有用である。 (もっと読む)


本発明は、CD32に高い親和性で結合し、かつリガンドとの結合を阻害する、CD32の表面発現をダウンモジュレートする、またはFcγRIIa-H131アロタイプには特異的に結合するがFcγRIIa-R131アロタイプには結合しないといった特定の機能特性を有する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現させる方法も提供する。免疫コンジュゲート、二重特異性分子、ワクチンコンジュゲート、および本発明の抗体を含む薬学的組成物も提供する。本発明は、CD32の検出法、特にFcγRIIa-H131アロタイプの検出法、本発明の抗体を使用する治療法、例えば自己免疫性溶血性貧血の治療法、および本発明の抗体を使用して抗原提示を促進する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法の方法、ならびに免疫療法の方法での使用のための分子および細胞に関する。とりわけ、本発明は癌、とりわけ腎癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬学的有効成分としてはたらく、単独の若しくは他の腫瘍関連ペプチドと組合せの腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドエピトープに関する。とりわけ、本発明は、抗腫瘍免疫応答を導き出すためのワクチン組成物で使用し得る、ヒト腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の338種の新規ペプチド配列に関する。 (もっと読む)


【課題】大動脈解離症の検出に有用な、簡便で精度良く被験者の循環液中のエラスチン分解物量の測定を行うための免疫学的測定方法を提供する。
【解決手段】ハイブリドーマHASG-30(FERM BP-08489)により産生されるモノクローナル抗体、又は、そのモノクローナル抗体と同等の、ヒト大動脈エラスチン分解物に対する特異性及び親和性を持つ抗体である第1抗体と、ハイブリドーマHASG-2(FERM BP-08488)により産生されるモノクローナル抗体、又は、そのモノクローナル抗体と同等の、ヒト大動脈エラスチン分解物に対する特異性及び親和性を持つ抗体である第2抗体とをエラスチン分解物に免疫学的に結合させることを含む、エラスチン分解物の免疫学的測定方法。 (もっと読む)


CCI−779の合成代謝産物を作製する方法が提供される。5つの新規のCCI−779誘導体が記載され、試料中のCCI−779代謝産物の検出のためにこれらの誘導体を使用する方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、特に植物細胞についての抗菌活性および細胞毒性活性を有する新規なペプチド、特に植物ペプチドに関する。本発明は、該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ベクターで形質転換された微生物および細胞、細胞の部分の全てが該ベクターを含み、そして/または発現するトランスジェニック植物、該ペプチドおよび該ポリヌクレオチドの特に植物特異的抗菌剤としての使用にも関する。本発明は、さらに、植物を処理するための抗菌および/または細胞毒性の方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、シナプトタグミンI(sytI)およびシナプトタグミンII(sytII)はボツリヌス神経毒B(BoNT/B)の細胞受容体であり、前記はBoNT/Bの細胞内侵入および毒性を仲介することが開示される。sytIおよびIIのBoNT/B結合ドメインもまた開示される。sytIはBoNT/Bの結合にガングリオシドを必要とするが、sytIIはガングリオシドの非存在下でBoNT/Bと結合することができる。sytIまたはIIのBoNT/B結合ドメインと関係を有する種々の核酸およびポリペプチドが開示される。さらに開示されるのものは、BoNT/Bの毒性を緩和する方法、BoNT/BとsytIまたはIIとの結合を阻止することができる作用物質を特定する方法、sytIまたはIIのBoNT/B結合ドメインと結合することができる作用物質を特定する方法、およびBoNT/Bまたはクロストリジウム・ボツリナムを検出する方法である。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子レセプター1のアンタゴニストを投与することを含んでなる、炎症性疾患(例えば、慢性の炎症性疾患)を治療する方法を提供する。本発明はまた、腫瘍壊死因子レセプター1と結合する免疫グロブリン単一可変ドメイン(ドメイン抗体、dAb)単量体を含むリガンド、ならびに該リガンドの使用方法を提供する。さらに、該リガンドをコードする核酸、組換え宿主細胞、および該リガンドの調製方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドまたはペプチド誘導体を使用してC型肝炎ウイルス感染を抑制する方法に関連する。本発明は、1部では、C型肝炎ウイルスのE2エンベロープ糖タンパク質が、HCV感染の早期段階において必要である細胞またはウイルスタンパク質との相互作用にとって重要である従来開示されていないドメインを有するという発見に基づく。本発明は、ペプチド類並びにC型肝炎ウイルスおよび関連ウイルスによって誘発される疾患の治療および予防方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアルドラーゼ、前記をコードする核酸、並びに前記の製造および使用方法(β,δ-ジヒドロキシヘプタン酸側鎖を製造する酵素化学的プロセスを含む)、並びにこれら側鎖、例えば[R-(R*,R*)]-2-(4-フルオロフェニル)-b,d-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-(フェニルアミノ)-カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸(アトルバスタチン、LIPITOR(登録商標))、ロスバスタチン(CRESTOR(登録商標))、フルバスタチン(fluvastatin)(LESCOL(登録商標))、関連化合物および前記の中間体を含む組成物を提供する。
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本発明は、配列番号2又はそのイソ型あるいは配列番号2を含んで成るポリペプチドのアミノ酸配列を含んで成るポリペプチドに対し特異性を有する抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、添付した配列プロトコルの配列番号1〜配列番号79からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドに関する。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。
本発明は、また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用に関する。
本発明は、更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物に関する。
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ヒトインスリン受容体(HIR)に結合するヒト化マウス抗体が提供される。該ヒト化マウス抗体は、HIRを発現するヒト器官および組織へ医薬品を送達するためのトロイの木馬として使用するために適切である。該ヒト化抗体は、神経医薬品を血流から血液脳関門(BBB)を越えて脳へ輸送するために特に良好に適している。該ヒト化マウス抗体は、遺伝子組換えにより該医薬品に融合させることができ、またはアビジン−ビオチン結合系を使用して該医薬品に結合させることができる。 (もっと読む)


哺乳動物のsRAGEミメティボディポリペプチドおよび核酸が開示される。RAGEおよびそのリガンドの結合を低下または抑制するため、ならびにRAGEが関係する疾病を処置するためのポリペプチドの利用方法がまた開示される。
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【課題】新規な癌の治療のための手段を提供すること。
【解決手段】モータリンは不死化細胞や腫瘍組織において発現がアップレギュレートされていた。モータリンの高レベル発現した不死化ヒト細胞は、足場非依存性増殖を示した。特異的な抗モータリン抗体であるK抗体をヌードマウスの腫瘍に注射すると、対照と比べて腫瘍の成長が抑制されるか、腫瘍が縮小した。本発明は、特異的な抗モータリン抗体(K抗体)の腫瘍の治療のための使用、及び免疫毒素等の細胞内への輸送のためのキャリア分子としての使用を提供する。
モータリンが癌治療の標的となることが示された。本発明により、新規で有効な抗癌剤が提供される。また、細胞に内在化される抗モータリン抗体を開発した。これを用いた様々な用途を提供する。 (もっと読む)


がん関連遺伝子配列、および誘導アミノ酸配列が、これらがん関連遺伝子の発現についてのそれらの転調に基づく潜在能力のある抗腫瘍薬剤を検定するプロセスと共に開示される。更にここで開示されるのは、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および例えば治療薬を送達する目的でin vivoでがん細胞を標的とするように抗体を使用するなど、がん疾病を治療する抗体を使用する方法である。更に遺伝子配列を用いる診断法も記載される。 (もっと読む)


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