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Fターム[4H045EA50]の内容

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【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κBを活性化する作用を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞等から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


【課題】ヒトB細胞の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得るヒトモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ヒトB細胞の表面で発現されるヒトCD40抗原に特異的に結合し得るヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメントであって、該モノクローナル抗体またはフラグメントは、アゴニスト活性を有さず、これによって、該モノクローナル抗体またはフラグメントが、該B細胞の表面上で発現されるCD40抗原に結合する場合、該B細胞の増殖が阻害され、該モノクローナル抗体は、特定な配列からなるアミノ酸配列を含む軽鎖と、別の特定な配列からなるアミノ酸配列を含む重鎖と、を含む、ヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメント。 (もっと読む)


非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、ならびにこのような非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が本明細書に記載されている。非天然アミノ酸自体またはポリペプチドの一部としての非天然アミノ酸は、フェナジン置換基またはキノキサリン置換基を含んでいることができる。また、本明細書にはさらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、そのような修飾をするための方法、およびそのようなポリペプチドを精製するための方法が開示されている。
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【課題】男性不妊の原因遺伝子として想定されるスクシニルCoA:3−オキソ酸CoAトランスフェラーゼをコードするScot−t遺伝子変異のパターンを提供する。
【解決手段】男性不妊関連遺伝子Scot−tから転写されるmRNAに相補的なポリヌクレオチドであって、男性不妊患者の男性関連遺伝子Scot−tの特定の領域のDNA配列において、一塩基多型を含む、1以上の変異を有するポリヌクレオチド群またはその相補配列群。 (もっと読む)


本発明は、蛍光を読み取ってプロテインキナーゼの活性を連続的にモニターするためのセンサーを提供する。本発明は、Mg2+に結合した後、キレート化増大蛍光(chelation−enhanced fluorescence)(CHEF)を示す新規な金属結合性化合物を提供する。さらに、本発明は、本発明の金属結合性ペプチド、およびキナーゼの存在下でリン酸化され得るヒドロキシアミノ酸を有する少なくとも1つのキナーゼ認識配列を含むペプチジルセンサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


【課題】新規のヒトGタンパク質共役レセプター、および構成的活性の証拠のある変異(非内因性)バージョを提供すること。
【解決手段】本特許文書において開示する本発明は、膜貫通型レセプターに関し、より詳細には、内因性リガンドが未知であるヒトGタンパク質共役レセプター、および構成的活性の証拠のある変異(非内因性)バージョンのヒトGPCRに関する。本発明によって、この特定のアミノ酸配列を有するGタンパク質共役レセプターおよびその構成的活性化バージョンが提供される。本発明によって、このヒトGタンパク質共役レセプターをコードするcDNAおよびベクターを含むプラスミドもまた提供される。本発明によって、このプラスミドを含む宿主細胞もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、トロンボモジュリンの機能的な活性をインビトロで測定するための方法であって、生物学的サンプルからの生物学的な媒体において、コファクター、前記トロンボモジュリンの存在においてトロンビンによるプロテインCの活性化プロテインC(PCa)への活性化を試験することを具備し、当該サンプル血漿に対して、プロテインC系の活性化のために必要な薬剤を添加すること、精製されたプロテインCを添加すること、およびまたフィブリン重合化阻害剤を添加することを具備する方法に関する。本発明は、特に、凝集病態の検出における本方法の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、HIV−TATタンパク質の塩基性部分の逆配列である配列に配置されたアミノ酸残基を含むポリペプチドを含む新規の輸送分子に関する。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子の膜貫通送達又は細胞内送達に有用であり、そのカーゴ分子の非限定的例としては、ポリペプチド及び核酸が挙げられる。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子に共有結合しても非共有結合してもよい。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−1関連遺伝子および遺伝子産物を提供する。特に、公知のインターロイキン−1サイトカイン類に高度に相同的であるタンパク質、そのようなタンパク質をコードする核酸分子、そのタンパク質を認識する抗体、ならびに宿主の炎症性および免疫応答に関連する異常を診断する方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を含むインターロイキン−1関連ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離DNAおよび該ポリペプチドの単離。 (もっと読む)


【解決手段】 宿主細胞中での異種融合タンパク質の発現量増強、分泌、および精製の方法を開示する。
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【課題】FFRPと、その会合に異なる効果を持つ複数のリガンドとの複合体の立体構造を、高分解能かつ高い精密度で決定し、両構造を比較・解析することにより、FFRPとリガンドの相互作用の詳細を解明し、FFRPを介した微生物の代謝、増殖あるいは感染を制御する薬剤の設計又はスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】配列番号1に示されるFFRP DM1アミノ酸配列と30%以上の相同性を有する標的FFRP配列において、前記FFRP DM1アミノ酸配列の15、33、35、39、56、57、61、69、70、71、及び75位から選ばれる1又は2以上に相当する位置のアミノ酸残基を特定し、前記アミノ酸残基の立体構造情報、または当該アミノ酸残基と候補物質との相互作用に基づき、標的FFRPのリガンド候補を決定することを特徴とする、FFRPのリガンド設計あるいはスクリーニング方法、ならびに前記方法を利用した微生物の代謝、増殖及び感染から選ばれる、少なくとも一つ以上を制御する薬剤の設計あるいはスクリーニング方法。 (もっと読む)


I型アレルギー、特にイヌに対するアレルギーの診断/治療のための、診断用組成物または医薬組成物の製造のための前立腺カリクレイン。 (もっと読む)


【課題】DC上に見出される新しい活性化抗原のエプトープ(単数又は複数)を認識する免疫学的試薬を提供するか又は少なくとも公衆に有用な選択を提供する。
【解決手段】本発明は、活性化された樹状細胞に対する活性化抗原CMRF−56に特異的である抗体に関し、特にモノクローナル抗体(mAb)CMRF−56に関し、さらにこのような抗体の治療および予防のための用途、ならびに、活性化された樹状細胞を精製するための免疫学ベースの方法に関する。 (もっと読む)


【課題】標識された細胞核を有する細胞を幹細胞として選択する幹細胞の単離方法の提供。
【解決手段】細胞核(例えば、核膜等)を標識することによって、幹細胞を単離する方法。ヘテロな細胞集団においてそれぞれの細胞の細胞核を標識し、細胞分裂後も標識された状態の細胞を選別することにより、効率的に幹細胞を単離することが可能である。動物の組織幹細胞を、その本質的な機能を利用して標識することにより、生存状態での視覚化も可能にし、かつ、遺伝子操作や人為的マーカーを一切用いず、新鮮な状態で簡便に単離できる。 (もっと読む)


本発明は、ファージディスプレイ法を用いることによって発見された、VAP−1(血管接着タンパク質−1)に結合する新規ペプチドに関する。本発明は、VAP−1リガンドとして有用であるペプチドにも関係する。このようなペプチドは、個体に存在する天然タンパク質の一部を構成している。本発明は、特に、白血球表面タンパク質中のペプチド鎖であって、該ペプチド鎖が、VAP−1分子のリガンドとして有用であり、それによって白血球の血管内皮への結合を促進するペプチド鎖に関する。さらに、本発明は、インビボでVAP−1を標的とするための医薬および診断用の組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、急性冠症候群(ACS)、特に、急性心筋梗塞(AMI)および狭心症(AP)ならびに/または心筋梗塞後のための診断および/または危険性の分類のための方法に関する。ここでC末端プロエンドセリン(CT−プロET−1)またはそのフラグメントおよび部分ペプチドの測定は、NT−プロBNPと組み合わせて行われる。一実施形態において、本発明は、急性冠症候群、特に、心筋梗塞、狭心症、および/または心筋梗塞後の増大した危険性および/または好ましくない予後を有する患者を同定するための方法を提供する。
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【課題】新規の低酸素症を処置するための方法などの提供。
【解決手段】プロリルヒドロキシラーゼ調節因子を同定する方法であって、該方法は、以下の工程:a)、プロリルヒドロキシラーゼ、推定プロリルヒドロキシラーゼ調節因子、および光生成融合タンパク質を接触する工程であって、該光生成融合タンパク質は、プロリルヒドロキシラーゼに対する結合特性を有するHIFαポリペプチド部分および光生成ポリペプチド部分を含み、ここで、該光生成ペプチド部分の光生成が、HIFαに対するプロリルヒドロキシラーゼの結合に有利な条件下で該HIFαポリペプチド部分に対するプロリルヒドロキシラーゼの結合に基づいて変化して、試験サンプルを形成する、工程;およびb)該試験サンプル中で生成された光を測定することによって、プロリルヒドロキシラーゼを調節する該推定プロリルヒドロキシラーゼ調節因子の能力を決定する工程
を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、Fc含有タンパク質、例えば抗体及びFc−融合タンパク質のC末端の切断の定量のための解析方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、キメラヒト抗体、組換え抗体、合成抗体、およびそれらをコードする核酸、およびこれらの免疫グロブリンを作製する方法および使用する方法を提供する。本発明は、これらのポリペプチドおよび/または抗体の組換えおよび合成ポリペプチドおよび核酸実施形態を提供する。本発明はまた、コンセンサスヒトフレームワーク領域、または「独立コンセンサスフレームワーク(ICF)」含むかまたはから成るポリペプチド、それらをコードする核酸、ならびにこれらのICFおよび/または本発明の抗体を、個々におよびコンビナトリアルライブラリーおよび組合わせて含むライブラリーおよびキットを提供する。 (もっと読む)


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