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Fターム[4H045EA50]の内容

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【課題】腫瘍マーカーとして期待されるN,N12−ジアセチルスペルミンの測定法を提供すること。
【解決手段】固相化若しくは標識化N,N12−ジアセチルスペルミン又は固相化若しくは標識化N−アセチルスペルミンと抗NN,N12−ジアセチルスペルミンモノクローナル抗体の免疫反応を利用して検体中のN,N12−ジアセチルスペルミンを測定する。その際、測定条件におけるN,N12−ジアセチルスペルミンによる該免疫反応の阻害活性がN−アセチルスペルミジンによる該免疫反応の阻害活性の20倍以上となる抗NN,N12−ジアセチルスペルミンモノクローナル抗体を用いる測定法を見出した。 (もっと読む)


【課題】 活性型HGFAを特異的に認識し、不活性型HGFAは実質的に認識しない抗体、同抗体を用いて活性型HGFAを測定する方法を提供する。
【解決手段】 HGFA前駆体をコードするHGFA cDNAを使用して調製した組換え体不活性型HGFA、及び同HGFAをプロテアーゼ処理して得られる活性型HGFAを用いて、活性型HGFAに対して反応性を示し、不活性型HGFAに対して反応性を示さないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを選択し、得られたハイブリドーマの培養上清から目的とするモノクローナル抗体を調製する。 (もっと読む)


本発明は、TNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカイン、又は三量体化ドメインと融合させたそれらの受容体結合ドメインを含有する融合タンパク質、及び該融合タンパク質をコードする核酸分子に関する。該融合タンパク質は、三量体化合物として、又はそれらのオリゴマーとして存在し、かつ治療、診断、及び/又は研究の用途に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NMR測定によりリガンドあるいはリガンド候補化合物の標的分子への結合、および結合部位を同定する方法において、標的分子の広範な解析を実現し、リガンドあるいはリガンド候補化合物の結合、および結合部位の同定を正確に行い得る方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明者らは、標的分子のアミノ酸残基の標識された炭素原子1と標識された炭素原子2との2次元相関スペクトルを取得し、標的分子とリガンドあるいはリガンド候補化合物とを接触させた後に同じ2次元相関スペクトルを取得して、両スペクトルを比較することにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】有機スズ化合物を特異的に検出できる方法を実施するのに必要な検出物質を提供することを目的とする。
【解決手段】核内受容体スーパーファミリーに属するレチノイドX受容体(retinoid X receptor; RXR)において極性官能基が結合する領域に変異を加えることによって、有機スズ化合物と特異的に結合し、かつ、極性官能基を有する内因性リガンドおよびその類似体が結合しない変異型RXRを作製し、有機スズ化合物のみを高い感度で検出する。 (もっと読む)


本発明は、肺癌の検出のための診断マーカーを提供する。特に本発明は、肺癌マーカー遺伝子、すなわちKIF4A、MAPJD、NPTX、またはFGFR1OPを提供する。本発明はさらに、肺癌を治療する化合物を同定するための方法およびキット、ならびに肺癌の予後または診断を予測するための方法を提供する。特に本発明は、肺癌の治療および予防において有用性が認められるKIF4A/ZNF549、KIF4A/ZNF553、MAPJD/MYC、またはFGFR1OP/WRNIP1の間の相互作用の阻害物質を同定するための方法およびキットを提供する。あるいは本発明は、治療標的としてのHAT複合体に結合したMAPJDを提供する。 (もっと読む)


【課題】肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとして機能し、かつ本来の構造及び機能を保持した均一な糖鎖含有アルブミンの提供。
【解決手段】アルブミンをコードするDNAを、真核細胞による糖鎖修飾を受け得る部分アミノ酸配列、好ましくはN結合型糖鎖のコンセンサス配列を含む変異型アルブミンをコードするように変異させ、該変異DNAを含む発現ベクターを宿主真核細胞、好ましくは高マンノース型糖鎖を付加し得る宿主細胞に導入し、得られる形質転換体を培養して得られる培養物から糖鎖含有アルブミン蛋白質を回収することにより、肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとしての糖鎖含有アルブミンが提供される。 (もっと読む)


【課題】酸素による可逆的不活性化に対して耐性のあるヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】ヒドロゲナーゼ表面が、抗体または架橋剤によって修飾されていることを特徴とする、酸素耐性ヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


本発明は、MPHOSPH1とPRC1の結合を阻害または抑制する作用物質の同定方法を提供する。そのような作用物質は、MPHOPH1とPEC1を発現している細胞の増殖抑制、および癌、特に膀胱癌を予防または治療する薬剤としての機能が期待される。

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【課題】タンパク質をアミノ基を有する基板に固定化する際に、共有結合的に結合できるアミノ基を減らすことなく、非特異吸着を抑えることを可能にするタンパク質の固定化方法を提供すること。
【解決手段】基板へタンパク質を固定化する方法であって、該基板が、下記の一般式:(RO)Si-(CH2)k-(NHCH2CH2−NH2 (但し、式中、Rはアルキル基であり、k=1,2,3・・・、n=1,2,3・・・である)で示されるアミノ基含有ケイ素化合物で担体を処理し、該担体の表面にアミノ基を導入してなり、該基板をタンパク質含有緩衝液に浸して、該タンパク質を該アミノ基を介した共有結合によって固定化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】bHLH−PAS蛋白質をコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する蛋白質。特定のアミノ酸配列に対して90%以上のアミノ酸同一性を示すアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。特定の塩基配列からなるDNA、特定の塩基配列からなるDNAのいずれかとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAにコードされるアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。該蛋白質を認識する抗体。 (もっと読む)


本発明は、C5aRに結合し、診断および治療方法で有用な改良された抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記該タンパク質の毒性を低下ないしは中和するタンパク質、精製用のタグからなる融合タンパク質をコードする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記毒性を有するタンパク質を製造する。
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【課題】病変の形成の治療または阻害のための、腸三葉型因子および腸三葉型因子をコードする核酸の提供。
【解決手段】腸三葉型因子(ITF)は、消化管の破壊に抵抗性であり、消化性潰瘍疾患、炎症性腸疾患、およびその他の傷害の治療に使用することができる医薬組成物。ポリペプチドが、マーカーをさらに含む三葉型ポリペプチド。検出可能な標識を施された三葉型ポリペプチドに組織を接触させる段階と、該組織に結合した検出可能な標識を施された三葉型ポリペプチドのレベルを測定する段階とを含むITFレセプターを検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼに結合する化合物の同定用、タンパク質キナーゼのインヒビターの親和性の測定用の蛍光プローブ、及び該蛍光プローブに結合するタンパク質キナーゼの活性濃度の決定に関する。本プローブの二基質-類似体特性が、キナーゼのATP結合部位と基質タンパク質/ペプチド結合ドメインの両方を標的にするインヒビターの同時評価を可能にする。本プローブの高い親和性(cAMP-依存性タンパク質キナーゼに対してKd=1.0nM)が低濃度の酵素の適用をもたらし、キナーゼの消費の実質的な低減につながる。本発明のオリゴ(D-アルギニン)とATP結合部位標的インヒビターとの抱合体の、高い親和性で広範な(好塩基性)キナーゼに結合する能力のため、多数のタンパク質キナーゼに向けた化合物の阻害効力の評価に単一の蛍光プローブを適用できる。 (もっと読む)


【課題】S.pneumoniaeのゲノムを特徴付ける必要性およびこの生物のポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離された核酸。ならびに、コンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列で表記されたヌクレオチド配列、その代表的なフラグメント、または特定の配列に表記されたヌクレオチド配列と少なくとも95%同一なヌクレオチド配列を、該媒体上に記録されて有する、媒体;またはコンピュータ読み出し可能な媒体であって、特定の配列のフラグメントのいずれかひとつ、またはその縮重変異体を、該媒体上に記録されて有する、媒体。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病に関連する変異AD4タンパク質及びそれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】変異AD4タンパク質は、特定なアミノ酸配列を有する(但し、アミノ酸残基141がイソロイシンである)。このタンパク質は、適切な宿主およびベクター系を培養することにより、組換え翻訳産物として産生することにより単離され得る。次いで、このような細胞株由来の上清、またはタンパク質が上清中に排出されない場合のタンパク質封入体もしくは細胞全体は、所望のタンパク質を単離するために種々の精製手順により処理され得る。 (もっと読む)


本発明は、REG4またはKIAA0101の発現を阻害するsiRNAの組成物と細胞を接触させることによる、癌細胞の増殖を阻害する方法を特徴とする。癌を治療する方法もまた、本発明に含まれる。本発明はまた、提供された方法において有用な核酸配列およびベクター、それらを含む組成物を含む製品を特徴とする。本発明はまた、REG4遺伝子を阻害することにより、例えば、膵癌細胞、前立腺癌細胞、乳房癌細胞および膀胱癌細胞、特に膵管腺癌(PDAC)のような腫瘍細胞を阻害するための方法を提供する。本発明はまた、REG4によってコードされるタンパク質に結合する抗体またはその断片の薬学的有効量を対象に投与する段階を含む、対象におけるPDACを治療または予防する方法に関する。本発明はまた、癌の化学-放射線治療抵抗性を診断する方法に関する。本発明はまた、該ポリペプチドを用いた癌の治療用薬剤または治療方法を提供する。本発明のポリペプチドは、QKGIGEFF/配列番号:21を含むポリペプチドから成るアミノ酸配列を含むアミノ酸配列から構成される。本発明のポリペプチドは、例えばポリアルギニンのようなトランスフェクション薬剤でポリペプチドを修飾することによって、癌細胞に導入され得る。 (もっと読む)


【課題】c-Myc遺伝子mRNA及び/又はL-Myc遺伝子mRNA中の特定の塩基配列に結合し、c-Myc及び/又はL-Mycの産生を阻害し得るRNA結合ペプチド、その誘導体又はこれらの塩の提供。
【解決手段】YGGGRAG(YはC又はUを表し、RはA又はGを表す。)で示される塩基配列を含むRNAのうち当該YGGGRAG配列の全部または一部への特異的結合活性を有するペプチド、例えば、下記式(I): MDAXXRRRXXRAXKQAXW (I)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩。 (もっと読む)


【課題】低分子物質に対する抗体を得るための抗原誘導体、当該抗原誘導体を用いて作成されたモノクローナル抗体、及び抗原誘導体の調整方法を提供すること。
【解決手段】キャリアータンパク質と結合させて、低分子物質に対する抗体を作成するための抗原誘導体であって、二つのフェノール性水酸基を有し、これら二つのフェノール性水酸基の相対的位置が互いにメタ位となるように結合し、これら二つのフェノール性水酸基の双方に対してオルト位に結合する置換基が水素原子である芳香族化合物と、一般式(1)で示される化合物と、をマンニッヒ反応を用いて縮合させることにより生成される抗原誘導体。
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