説明

Fターム[4H045EA50]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 用途 (24,048) | 分析、診断材料 (6,142)

Fターム[4H045EA50]の下位に属するFターム

Fターム[4H045EA50]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 4,431


本発明は、REG4またはKIAA0101の発現を阻害するsiRNAの組成物と細胞を接触させることによる、癌細胞の増殖を阻害する方法を特徴とする。癌を治療する方法もまた、本発明に含まれる。本発明はまた、提供された方法において有用な核酸配列およびベクター、それらを含む組成物を含む製品を特徴とする。本発明はまた、REG4遺伝子を阻害することにより、例えば、膵癌細胞、前立腺癌細胞、乳房癌細胞および膀胱癌細胞、特に膵管腺癌(PDAC)のような腫瘍細胞を阻害するための方法を提供する。本発明はまた、REG4によってコードされるタンパク質に結合する抗体またはその断片の薬学的有効量を対象に投与する段階を含む、対象におけるPDACを治療または予防する方法に関する。本発明はまた、癌の化学-放射線治療抵抗性を診断する方法に関する。本発明はまた、該ポリペプチドを用いた癌の治療用薬剤または治療方法を提供する。本発明のポリペプチドは、QKGIGEFF/配列番号:21を含むポリペプチドから成るアミノ酸配列を含むアミノ酸配列から構成される。本発明のポリペプチドは、例えばポリアルギニンのようなトランスフェクション薬剤でポリペプチドを修飾することによって、癌細胞に導入され得る。 (もっと読む)


【課題】c-Myc遺伝子mRNA及び/又はL-Myc遺伝子mRNA中の特定の塩基配列に結合し、c-Myc及び/又はL-Mycの産生を阻害し得るRNA結合ペプチド、その誘導体又はこれらの塩の提供。
【解決手段】YGGGRAG(YはC又はUを表し、RはA又はGを表す。)で示される塩基配列を含むRNAのうち当該YGGGRAG配列の全部または一部への特異的結合活性を有するペプチド、例えば、下記式(I): MDAXXRRRXXRAXKQAXW (I)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩。 (もっと読む)


【課題】イムノアッセイおよび治療/予防ワクチンに有用な先端切断型HCVエンベロー
プタンパク質を提供する。
【解決手段】HCVのE1領域から発現される糖タンパク質であって、該E1領域のアミノ酸330〜380(HCVポリタンパク質のはじめからの番号)にわたる領域に見出される配列の一部に欠失を含む、糖タンパク質、およびHCVのE2領域から発現される糖タンパク質であって、該E2領域のアミノ酸660〜830(HCVポリタンパク質のはじめからの番号)にわたる領域に見出される配列の一部に欠失を含む、糖タンパク質からなる群より選択されるHCV先端切断型糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】非特異的な増幅を抑制して、より特異的かつ効率的に所望の核酸のみを増幅できる高精度の核酸増幅を実現し、かつ安価に標的核酸を特異的に増幅できる技術の確立。
【解決手段】野生型の耐熱性RecAタンパク質のC末端側の酸性領域を構成するアミノ酸配列中の少なくとも1つのアミノ酸を欠失又は置換により改変して得られる改変型の耐熱性RecAタンパク質であって、野生型の耐熱性RecAタンパク質に比べて、核酸増幅反応系における鋳型核酸の増幅効率に寄与する能力が向上されている改変型の耐熱性RecAタンパク質。 (もっと読む)


【課題】生体内の新規な蛋白質であり、敗血症の診断マーカーとして有用な可溶型CD14抗原を測定するための抗体を作製する抗原となる組換え型可溶性CD14フラグメントの提供。
【解決手段】下記の性質を有する、組換え型可溶性CD14フラグメント、a)特定のアミノ酸配列の1位〜17位のいずれかをN末端とし、59位〜90位のいずれかをC末端とする、b)特定の16アミノ酸残基からなるペプチドに結合する抗体に特異的に結合する、c)3C10抗体に特異的に結合しない、およびd)LPSに結合しない。 (もっと読む)


本発明は、新規なペプチドおよびそのホモログを提供する。本発明のペプチドは、(i)抗原(自己または非自己)のT細胞エピトープであって、クラスII主要組織適合遺伝子複合体(MHC)決定基によって提示され、場合によりリンカーの使用によって(ii)低下した活性を有するアミノ酸配列、たとえばチオレダクターゼ配列に結合されたCD4+T細胞、より詳細にはアレルゲンまたは自己抗原によって認識される免疫反応を引き起こす可能性を備えているT細胞エピトープに関する。本発明のペプチドは、特に免疫障害、さらに詳細にはアレルギー障害または自己免疫疾患の予防または治療のための有用な薬剤であることが示されている。本発明はそれゆえ、免疫障害の予防または治療用の医薬の製造のための前記ペプチドの使用を提供し、さらに前記ペプチドを使用することによって免疫障害を治療または予防する方法を提供する。本発明は、前記ペプチドを含む組成物も提供する。
(もっと読む)


【課題】 クラゲ類から有用物質であるコラーゲンを未変性の状態で効率的に可溶化し、回収する。
【解決手段】 クラゲ類自身が有する内因性酵素を活性化してクラゲ類の分解反応を開始させ、クラゲ類が有するコラーゲンを未変性の状態で可溶化して未変性のコラーゲンを含む中性塩溶液を生成するために、クラゲ類を低温で貯蔵する低温貯蔵工程と、中性塩溶液から未変性のコラーゲンを回収する回収工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒト・インターロイキン5に対する中和モノクローナル抗体のごとき高アフィニティーアンタゴニストであって、好酸球の分化および増殖を抑制し、好酸球による炎症を抑制する高アフィニティーIL−5アンタゴニストを提供する。
【解決手段】約3.5×10−11Mに等しいかまたはそれ未満の解離定数により特徴づけられる結合アフィニティーを有し、重鎖および軽鎖の可変相補性決定領域(CDR)を含むヒト・インターロイキン−5に特異的な齧歯類の中和モノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】 動物組織由来物質から、比較的低濃度でも高感度で迅速かつ簡便に、病原性プリオン蛋白質を検出できる病原性プリオン蛋白質の検出方法を提供すること。
【解決手段】 動物の中枢神経系組織から病原性プリオン蛋白質を検出する方法の実施に際し、検出されるべき病原性プリオン蛋白質由来蛋白質を濃縮する方法において、t−オクチルフェノキシポリエトキシエタノール(トリトン(商標)X−100)、サーコシル(商標)及びプロテアーゼを用いて前記中枢神経系組織を均一化及び分解処理することと、前記分解された均一化物から病原性プリオン蛋白質由来蛋白質を含有する濃縮物を得ることとを含む濃縮方法。 (もっと読む)


【課題】新規ヘモポヘチン受容体およびそれをコードする核酸の提供。また、上記受容体のリガンドの検出及び受容体とリガンドの相互作用の解明により機能するアゴニスト、アンタゴニスト、治療剤等の提供。
【解決手段】マウス由来の新規ヘモポエチン受容体NR4。上記受容体のリガンドとしてのインターロイキン13(IL−13)及びインターロイキン13と構造的類似性の高いインターロイキン4(IL−4)とその受容体との複合体と上記ヘモポエチン受容体との間の相互作用に係わる核酸分子、該核酸分子を含む遺伝子構築物、組換えポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、新しい副甲状腺ホルモンポリペプチド誘導体に関し、同ポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに同ポリペプチドを製造するための合成法および組換え法に関する。本発明のポリペプチドを含む治療的に有効な薬学的組成物を使用する、骨量の減少を特徴とする哺乳類条件を治療する方法も開示する。本発明はさらに、ポリペプチド誘導体を使用する診断法および治療法を提供する。

(もっと読む)


【課題】PDGFの構造的イソ型の生物学的活性を比較し得るような、組換え的に産生されるPDGFの構造的イソ型を分離および定量する方法であって、純粋なイソ型からなるバルク薬物物質を調製するのに有用であるものの提供。
【解決手段】PDGF活性を有する組成物であって、該組成物は、細胞培養物由来の組換えPDGF(rPDGF)タンパク質またはその改変体の少なくとも1つの分離されたイソ型を含み、該イソ型は、インタクトなイソ型または一重クリッピングされたイソ型であり、ここで、該活性は、未精製細胞培養物のPDGF活性より少なくとも20%大きい、組成物。 (もっと読む)


【課題】不安定で短寿命な蛋白質−気体分子複合体を作成し捕捉するための方法を提供する。
【解決手段】蛋白質を凍結させ、凍結蛋白質を気体に曝露することを特徴とする、蛋白質−気体分子複合体の作成方法。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病の原因物質とされるアミロイドβタンパク質の可溶性オリゴマーを製造及び検出するための新規な方法を提供すること。
【解決手段】アミロイドβと超好熱性古細菌pyrococcus horikoshii 0T3由来のプレフォルディンとを混合してインキュベートし、アミロイドβの可溶性オリゴマーを製造する。当該プレフォルディンと、アミロイドβの可溶性オリゴマーを含有する試料とを接触させ、アミロイドβの可溶性オリゴマーに結合したプレフォルディンを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘマトポエチン受容体ポリペプチドファミリーの新規メンバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヘマトポエチン受容体ポリペプチドファミリーの新規メンバーである、ヒトおよびマウスのHPR1とヒトおよびマウスのHPR2ポリペプチド;こうしたHPR1およびHPR2ポリペプチドを作製する方法;HPR1および/またはHPR2ポリペプチドをコードする内因性ゲノム配列が一部または完全に不活性化された非ヒト哺乳動物;HPR1またはHPR2ポリペプチド活性を改変させる化合物を同定するためにHPR1またはHPR2ポリペプチドを使用する方法;および、ヘマトポエチン受容体機能に関連した状態への医薬品を調製する、および/またはそれを治療する方法に関する。 (もっと読む)


開示されるのは、可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法である。より詳細には、開示されるのは、可溶性、モノクロナール、多価形態を含む、各種抗原特異的ポリペプチド、並びに、該ポリペプチドの使用法、該抗原特異的ポリペプチドに結合する抗体、および、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクター、および発現システムである。炭疽菌などの病原体、血液型決定基などの炭水化物に選択的に結合する、抗原特異的ポリペプチドが、具体的に開示される。
(もっと読む)


本発明は、N末端システインタグ付き連鎖球菌タンパク質G変異体に関する。前記変形体は、バイオチップおよびバイオセンサの表面に方向性をもって結合するので、システインをタグ付けしていないタンパク質Gに比べて抗体固定能力が向上したバイオチップおよびバイトセンサを提供する。
(もっと読む)


【課題】より感度よく発光を検出することができるカルシウム結合発光蛋白質の提供。
【解決手段】発光クラゲClytia gregarium由来の特定な配列で示されるアミノ酸配列含有する蛋白質からなり、かつセレンテラジンのペルオキシドもしくはセレンテラジン誘導体のペルオキシドと結合してカルシウムイオンの作用によって発光するホロ蛋白質を形成することができる機能を有する蛋白質、および当該蛋白質をコードするポリヌクレオチドを含有するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、改良された種類の水溶性緑乃至近赤外(NIR)シアニン標識色素を含む生物学的分子の改良コンジュゲートに関する。かかる色素は非対称フルオロ置換ポリメチンであり、高度の光安定性及び低減した色素−色素消光並びに高い蛍光量子収量を示す。かかるコンジュゲートは、インビボ光学イメージング並びに蛍光検出方法のために有用である。また、かかるコンジュゲートを含む医薬組成物、かかる組成物の調製用キット、及びかかるコンジュゲートを用いるインビボイメージング方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 抗原を免疫学的方法により測定するに際して使用する固定化抗体の製造方法であって、非特異的反応を増幅することなく、測定感度を高めることが可能な固定化抗体の製造方法を提供する。
【解決手段】 アジ化物イオンの共存下に抗体と固定化用担体を接触させることで固定化抗体を調製する。好ましくは、さらにブロッキング剤を共存させた状態で接触させる。得られた固定化抗体を免疫学的測定法に使用することで、測定対象の抗原を、感度良く、且つ正確に測定することが可能になる。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 4,431