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Fターム[4H045EA50]の内容

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【課題】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、ペプチド又はタンパク質へ部位特異的に外来分子を連結する方法の提供。
【解決手段】ペプチド又はタンパク質はTGase(トランスグルタミナーゼ)が認識可能なリシン(Lys)残基又は第1級アミンを有し、そして分子はアニオン性(例えば、核酸)であり、かつTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基を有する。好ましい態様においては、TGaseは微生物由来のものであり、かつTGaseが認識可能なGln残基(Q)は、カルボベンゾイル-L-グルタミルグリシン(Z-QG)として存在しTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基(K)は、MKHKGSとして存在する。in situ ハイブリダイゼーション、DNA/プロテインチップ、バイオセンサーに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】ウエストナイルウイルス(WNV)感染の鑑別方法であって、特に、ウエストナイルウイルス(WNV)感染と日本脳炎ウイルス(JEV)感染との鑑別方法を提供すること。
【解決手段】本発明のウエストナイルウイルス(WNV)感染の鑑別方法は、WNVタンパク質を特異的に認識し、かつ、日本脳炎ウイルス(JEV)のタンパク質とは交差反応しない抗体を用いてWNV感染を鑑別する方法であって、好ましい態様の1つは、WNVの非構造タンパク質の1つであるWNV−NS1を特異的に認識する抗WNV−NS1抗体を用いて、血清検体に含まれるWNV−NS1、および、血清検体に含まれる抗WNV−NS1抗体の少なくとも一方を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、IRAKキナーゼのモジュレータ、かかるモジュレータを含んでなる組成物、並びに、それを用いた、IRAKキナーゼによって媒介若しくは関与される症状若しくは疾患を治療するための方法の提供に関する。 (もっと読む)


【要約】本発明は、特定の苦味リガンド、つまり、2−アセチルピラジンおよびエチルピラジンに応答するT2R味覚受容体ファミリー内のヒト味覚受容体hT2R50の新規ハプロタイプの発見に関する。また、本発明は、hT2R50味覚受容体の活性化を調節するリガンドを同定するためのアッセイにおけるこの新規ハプロタイプの使用にも関する。これらの化合物は、hT2R50関連の苦味を修飾する(遮断する)ために、食物、飲料および医薬品において添加物として使用され得る可能性がある。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分を、真核細胞の細胞内および核内に輸送する方法および材料を提供する。
【解決手段】イムノベクターとカップリングするための生成物であって、該イムノベクターが生物学的に活性な成分に、真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に、細胞のDNAに対して親和性を有することを特徴とする生成物。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の分化成熟に関連する新規ポリペプチドの調製方法及び此を用いた骨疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】オステオプロテゲリン結合性蛋白、そのフラグメント、類似体もしくは誘導体を調製する為の、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクターおよび宿主細胞、および結合アッセイ系を提供する。更に、骨粗鬆症、関節炎または転移による骨損失、高カルシウム血症、およびページェット病のような骨疾患の治療の為の組成物および方法も提供する。また、オステオプロテゲリン結合性蛋白の為の受容体、作用薬および拮抗薬を用いた骨疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


特定の実施形態において、レポーター分子、担体分子、又は固体支持体のアジド修飾生体分子複合体を形成させる新規な方法が提供される。他の実施形態において、アジド基を有する生体分子を酵素的に標識する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は細胞増殖の調節に関する。より具体的には、本発明はWnt経路の阻害剤、並びにWnt経路シグナル伝達の活性化を特徴とする障害の診断および治療におけるその使用、並びにWnt経路シグナル伝達により媒介される細胞事象の調節に関する。本発明はFrizzled蛋白質、分泌Frizzled関連蛋白質又はRor蛋白質から誘導されたFrzドメイン成分、及び、Fc免疫グロブリン成分を含むキメラWnt拮抗体、ならびに、癌を包含する細胞性Wntシグナル伝達障害及びWnt媒介障害の治療及び診断的検出におけるその使用を提供する。
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本発明は、(a)不死化ヒト血液細胞である宿主細胞内に、前記タンパク質の少なくとも一部分をコードする少なくとも1つの核酸を導入すること;および(b)前記宿主細胞を前記タンパク質分子組成物の産生を許容する条件下で培養すること;および(c)前記タンパク質分子組成物を単離することを含む、規定のグリコシル化パターンを有するタンパク質分子組成物を産生させる方法に関する。本発明は、ヒト不死化血液細胞株系、特に、骨髄性白血病起源の細胞系の新たな発現系を提供する。不死化ヒト血液細胞の使用は、このような細胞により、異なる組織(例えば、腎臓または網膜)に由来する他の既知のヒト細胞系とは異なるグリコシル化プロフィールがもたらされるため、従来技術において知られた系と比べて好都合である。 (もっと読む)


【課題】増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子を提供する。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸修飾を有するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分。これらのアミノ酸修飾の1以上を有するIgG定常ドメインの全部または一部(FcRn結合性部分)と、そのような修飾IgG定常ドメインに結合した非IgGタンパク質または非タンパク質分子とを含有する融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する結合性を有する組換え蛋白を用いたサンドイッチ式免疫測定法、とりわけイムノクロマトグラフィー測定法、並びに、これに用いるに好適な組換え蛋白を提供する。
【解決手段】測定対象である抗原に対する第一の結合物と第二の結合物とを用いたサンドイッチ式免疫測定法であって、第一の結合物と第二の結合物の少なくとも一つが、該抗原に対する抗体の重鎖可変部と軽鎖可変部とを備えた組換え蛋白からなる。組換え蛋白はファージディスプレイ法で得られた一本鎖(単鎖)可変部断片型抗体(scFv抗体)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】短日条件下で開花時期が遅延し、開花時期以外の形質においては野生株と実質的に同等の形質を有する短日植物を安定して得ること。
【解決手段】(1)(a)特定なアミノ酸配列または(b)アミノ酸配列(a)において1ないし数個のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなるHd1タンパク質をコードするDNA;および(2)ポリペプチドをコードするDNAを含む、短日条件下で短日植物の開花を遅延させるためのDNA発現カセット。 (もっと読む)


パラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の検出法で、被検物の試料をパラ結核に特異な抗原とインキュベートし、試料中の抗体の存在をパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の指示により検出することを含む方法。抗原は新規のヨーネ菌株JTC303から得ることができる。抗原はJTC303培養濾液から得ることができる。又パラ結核に特異な抗原と、哺乳類のパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答検出用の診断キットが提供される。 (もっと読む)


【課題】被検化合物のGタンパク質共役型受容体(GPCR)に対する結合性を簡便かつハイスループットに評価する技術を提供する。
【解決手段】所望のGPCRのN末端側にシャペロニンサブユニット又はシャペロニンサブユニット連結体が連結された融合タンパク質を含む基本溶液に、ジチオジピリジンを添加してなる組成物が、被検物質のGPCRに対する結合性評価に好ましく用いられる。当該組成物においては、シャペロニンリングの脱リング化により、格納されていたGPCRが露出している。当該組成物に被検化合物を添加して前記融合タンパク質内のGPCRに被検物質を接触させる工程を含むGPCRに対する結合性評価方法も提供される。 (もっと読む)


可溶性エンドグリン、内皮一酸化窒素合成酵素、PGI2、TGF-β1、TGF-β3、アクチビンA、BMP2、BMP7、およびsFlt-1の発現レベルまたは生物活性を改変する化合物の組合せを使用して、子癇前症および子癇などの妊娠関連高血圧障害を治療するための方法を本明細書で開示する。可溶性エンドグリン、内皮一酸化窒素合成酵素、PGI2、TGF-β1、TGF-β3、アクチビンA、BMP2、BMP7、およびsFlt-1の発現レベルまたは生物活性のいずれか1つまたは複数の測定を含む、子癇前症および子癇などの妊娠関連高血圧障害を診断する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ペプチドリンカーの組成物類及びダイマーの形でのアプタマーオリゴヌクレオチドの合成及びアニーリングへのそれらの使用により解決される。本発明は特に、診断及び/又は治療剤としての使用のために前記組成物を供給する。もう1つの好ましい態様においては、本発明は、一定量の本発明の化合物を含んで成るバイアルを含んで成る、放射線医薬製剤を調製するためのキットに関する。本発明のさらなる好ましい態様は、自動ペプチド合成機における前記化合物の合成を含んで成る、前記化合物の生成方法に関する。もう1つの好ましい態様においては、本発明は、薬物の製造、好ましくは増殖性疾病の診断又は治療のためへの本発明の前記化合物の使用に関する。さらなる好ましい態様においては、本発明は、本発明の化合物を投与するか又は利用して、患者を処理するか又は診断するための方法に関する。
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抗原タンパク質コンジュゲートの、改良された製造方法を提供する。該コンジュゲートは、好ましくは、該抗原タンパク質中の1以上の遊離スルフヒドリル基との反応により形成される。本発明の方法は、好ましくは、トリアルキルホスフィンを還元剤として使用し、好ましくは単一反応容器内(すなわち、「インシトゥ(in situ)」)での、該抗原タンパク質中のジスルフィド結合の還元およびコンジュゲート部分とのコンジュゲート形成を可能にする。なぜなら、該製造方法は、最適には、後にスルフヒドリル反応剤を添加する前に該還元剤を除去することを必要としないからである。該インシトゥ(in situ)方法により製造される抗原タンパク質コンジュゲート、診断イムノアッセイにおけるその使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 活性型HGFAを特異的に認識し、不活性型HGFAは実質的に認識しない抗体、同抗体を用いて活性型HGFAを測定する方法を提供する。
【解決手段】 HGFA前駆体をコードするHGFA cDNAを使用して調製した組換え体不活性型HGFA、及び同HGFAをプロテアーゼ処理して得られる活性型HGFAを用いて、活性型HGFAに対して反応性を示し、不活性型HGFAに対して反応性を示さないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを選択し、得られたハイブリドーマの培養上清から目的とするモノクローナル抗体を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NMR測定によりリガンドあるいはリガンド候補化合物の標的分子への結合、および結合部位を同定する方法において、標的分子の広範な解析を実現し、リガンドあるいはリガンド候補化合物の結合、および結合部位の同定を正確に行い得る方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明者らは、標的分子のアミノ酸残基の標識された炭素原子1と標識された炭素原子2との2次元相関スペクトルを取得し、標的分子とリガンドあるいはリガンド候補化合物とを接触させた後に同じ2次元相関スペクトルを取得して、両スペクトルを比較することにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、TNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカイン、又は三量体化ドメインと融合させたそれらの受容体結合ドメインを含有する融合タンパク質、及び該融合タンパク質をコードする核酸分子に関する。該融合タンパク質は、三量体化合物として、又はそれらのオリゴマーとして存在し、かつ治療、診断、及び/又は研究の用途に適している。 (もっと読む)


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