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Fターム[4H045EA50]の内容

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本発明の開示により、配列番号5に記載されるアミノ酸配列HWRRを含む単離されたペプチドであって、ペプチドが4個または5個のアミノ酸からなる単離されたペプチドが提供される。また、本発明の開示により、本発明のペプチド、または本発明のペプチドを含む医薬組成物を使用して、血管形成に関連する病状(例えば、異常に増大された血管形成に関連する病状および不十分な血管形成に関連する病状)を処置する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】免疫測定等に使用されるビオチン標識物捕捉に有用な抗体の提供。
【解決手段】ビオチン部分と活性基との間のスペーサー部分が従来用いられていた化合物よりも長い、ペプチド結合を含むスペーサーを用い、N−ヒドロキシスクシイミドにエステル結合させ、これをキャリア蛋白に結合させて免疫原として免疫し、ビオチンを結合させた抗体に対する反応性が高く、かつ遊離のビオチンに対する反応性の低いモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列を含むポリペプチドであって、ポリペプチドのアミノ酸配列が、配列番号1に対応するアミノ酸配列を含むHPGGTの領域の一続きの連続アミノ酸配列と少なくとも80%同一であり、そのような領域が、(a)配列番号1に従ったアミノ酸配列のアミノ酸位置150〜200、又は(b)配列番号1に従ったアミノ酸配列のアミノ酸位置410〜480によって規定され、及びポリペプチドが、HPGGTの触媒活性を阻害することができる免疫応答を惹起するのに適する、前記ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】患者由来の生物学的試料(組織試料など)におけるBRC関連遺伝子の発現レベルを決定することによって、対象における乳癌に対する素因を診断または判定する方法を提供する。
【解決手段】乳癌(BRC)を検出および診断するための方法を示す。1つの態様において、本診断方法は、BRC細胞と正常細胞とを識別するBRC関連遺伝子の発現レベルを決定することを含む。もう1つの態様において、本診断方法は、BRC細胞の中でのDCIS細胞とIDC細胞とを識別するBRC関連遺伝子の発現レベルを決定することを含む。また、リンパ節転移を伴う乳癌細胞において特有の変化した発現パターンを有するBRC関連遺伝子を用いて、乳癌転移を予測し予防するための手段を提供する。さらに、乳癌の治療において有用な治療薬のスクリーニング方法、乳癌を治療する方法、および対象への乳癌に対するワクチン接種の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規のアルツハイマー病検出法及び治療薬スクリーニング法を提供する。
【解決手段】ヒトの生物学的試料を用いてSTAT3蛋白質の不活性化を指標にしてアルツハイマー病、或いは記憶及び/又は認知障害、をインビトロで検出する方法、並びにSTAT3蛋白質の活性化を指標にして前記疾患の治療薬をスクリーニングする方法。 (もっと読む)



【課題】BPAを高感度かつ高選択的に認識する抗体を作製するためのハプテン化合物、BPAに対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたBPAの測定用キットおよび免疫学的測定方法を提供することにある。
【解決手段】下記式(1):
【化1】



で表わされる構造を有する化合物、前記化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることにより得られるBPAに対する抗体。 (もっと読む)


PLTP遺伝子発現を活性化する方法および組成物は、有効量のリモノイド(limonoid)を投与することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、血管新生及び/又は脈管形成をそれぞれ促進し又は阻害するためのRスポンジン、特にRスポンジン2(Rspo2)もしくはRスポンジン3(Rspo3)又はRスポンジン核酸、或いはRスポンジン、例えばRspo2及び/又はRspo3の調節剤もしくはエフェクターもしくはモジュレーターの使用に関する。本発明は、Rspo3及びRspo2が血管新生プロモーターであるという実証、並びに血管内皮増殖因子(VEGF)の正の制御剤としてのRspo2及び3の同定に基づいている。これらの結果は、血管新生中のシグナル伝達系におけるRスポンジン、特にRspo3及び/又はRspo2についての主要な役割を示す。本発明は、処置が血管新生及び/又は脈管形成を阻害し又は促進することを包含する状態の処置における、アゴニスト及びアンタゴニストを含むRスポンジン3の調節剤又はエフェクター又はモジュレーターの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】低コンダクタンス及び中間コンダクタンスのカルシウム−活性化されたカリウムチャネルタンパク質の提供。
【解決手段】カルシウム−活性化されたカリウムチャネルタンパク質、及びカルシウム−活性化されたカリウムチャネルタンパク質をコードする核酸を製造し、そして検出するための組成物及び方法、並びにカルシウム−活性化されたカリウムチャネルを通してのカリウムイオン流を高め又は低める化合物をアッセイするための方法及び組成物。 (もっと読む)


【課題】免疫学的疾病を含む多数の生理学的および疾病状態を処置および/または診断するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】新規の成熟レセプターポリペプチドならびに生物学的に活性で、かつ診断または治療に有用なそのフラグメント、アナログおよび誘導体(ここで、 本発明のレセプターポリペプチドはヒト起源である)、あるいは、本発明の別の局面によれば、本発明のレセプターポリペプチドをコードする単離された核酸分子(この核酸分子は、mRNA、DNA、cDNA、ゲノムDNA、ならびにそのアンチセンスアナログ、および生物学的に活性で、かつ診断または治療に有用 なそのフラグメントを含む)。 (もっと読む)


本発明は、修飾された基質特異性または他の特性をもつ修飾プロテアーゼの同定方法を提供する。本方法では、候補および修飾プロテアーゼを、基質の開裂時に、安定した複合体を形成することによりプロテアーゼを捕捉する基質、例えばセルピン、アルファマクログロブリンまたはp35ファミリータンパク質または修飾セルピンおよび修飾p35ファミリーメンバーまたは修飾アルファマクログロブリンと接触させることにより、それらをスクリーニングする。本発明はまた、修飾プロテアーゼを提供する。
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本発明は,T細胞エピトープの有無についてタンパク質配列を迅速に調べるためのT細胞エピトープのデータベース,特にヘルパーT細エピトープのデータベースに関する。本発明は,テストペプチドを有するエキソビボT細胞アッセイによって特に同定されたエピトープを含むT細胞エピトープの全データベース又は部分的なデータベース及びデータ構造を含み,そしてテストペプチドのデータの外挿法によって同定されたT細胞エピトープを含む。本発明はまた,T細胞エピトープ活性の検出感度を最大にするために,T細胞サブセット,特に制御性T細胞がT細胞アッセイから取り除かれる又は阻害される方法を含む,データベース及びデータ構造にその後含まれるペプチドのT細胞エピトープ活性を決定するためのハイスループット方法をも含む。

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【課題】 天然ウシ脳由来抽出物のトロンボプラスチン(組織因子−リン脂質複合体)の代替えとなることができる十分な活性を有し、しかも実用化できる規模の大量生産が可能な組換えウシ組織因子及びこれを用いたII、VII、IX、X因子測定用試薬、並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 宿主としてカイコを用いて、少なくとも可溶性ドメイン及び膜貫通ドメインを含むウシ組織因子を発現させる。好ましくはバキュロウィルスベクターを用いてカイコに感染させる。得られた組換えウシ組織因子とリン脂質との複合体を、天然ウシ脳由来のトロンボプラスチンに代えて用いる。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター感染に対する防御抗体を誘発することが可能な免疫原性組成物の提供。
【解決手段】i) ヘリコバクター・ピロリ由来のウレアーゼ構造ポリぺプチドの少なくとも1つのサブユニット、もしくはヘリコバクター・フェリスウレアーゼと反応する抗体によって認識されるそれらの断片、および/またはヘリコバクター・フェリス由来のウレアーゼ構造ポリぺプチドの少なくとも1つのサブユニット、もしくはヘリコバクター・ピロリウレアーゼと反応する抗体によって認識されるそれらの断片、ii)および/またはヘリコバクター由来の熱ショック蛋白質(HSP)。すなわちシャペロニン、もしくは該蛋白質の断片を包含する免疫原性組成物。この免疫原性組成物の組換え手段による調製。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な死ドメイン含有レセプター5(DR5)タンパク質を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によって、腫瘍壊死(TNF)レセプターファミリーのメンバーであり、そしてTRAILに結合する死ドメイン含有レセプター5(DR5)タンパク質が提供される。詳細には、ヒトDR5タンパク質をコードする単離された核酸分子が提供される。DR5ポリペプチドもまた提供され、ベクター、宿主細胞、およびこれらを産生する組換え方法も提供される。本発明はさらに、アンタゴニストおよびDR5活性のアンタゴニストを同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、ヒトアミロイド前駆体タンパク質(APP)の新規の神経活性断片を提供する。断片は、APPのAβ領域に由来する配列を含むが、上流にも及ぶ。断片は水溶液に可溶性であり、大半のバンドは約10kDa以上であり、二量体または三量体の予測分子量とは対応しない。断片およびその小断片は、脳内におけるAβの沈着を特徴とするアルツハイマー病および他のアミロイド形成性疾患を治療する免疫療法における免疫原として用いることができる。APPより上流の断片部分、またはAβと上流配列との間の境界に対する抗体も、このような治療法において用いることができる。断片は、疾患の診断もしくは予後予測または作用物質のスクリーニングで検出することができるマーカーとしても有用である。
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本発明は、TFFに対する高次構造特異的抗体およびその組成物に関する。本発明は、細胞増殖および/または生存の調節法、特に癌、腫瘍および増殖障害の治療法にも関する。
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本発明は、新規ベンゾフラン系誘導体と、その製造と、これを含む組成物とに関する。ベータアミロイド前駆体遺伝子を有する形質転換動物モデルによると、本発明のベンゾフラン系誘導体は、ベータアミロイドの凝集及び神経細胞の増殖を促進する細胞毒性に対し強力な阻害作用を発揮するほか、神経細胞損傷に起因する記憶学習障害を回復させることもできるため、前記化合物は認知機能障害の治療又は予防に有用であると考えられる。
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非標識対照物の分離特性と実質的に同一の整合性のある鮮明な分離特性を有する、電気泳動に有用な前標識されたタンパク質標準を提供する。本発明は、第1のアミノ酸上において標識された複数の標識タンパク質を含む前標識されたタンパク質標準セットであって、標識用には標的とされないアミノ酸と標識との副反応を減少させたタンパク質標準セットを提供する。 (もっと読む)


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