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Fターム[4H045EA50]の内容

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本発明は、フィターゼ、フィターゼをコードするヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用とともに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造並びに単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に暴露後に活性を保持するフィターゼを提供する。本発明のフィターゼは、高温に加えて、低温でも耐熱性および/または熱安定性でありえる。本発明のフィターゼは、食品類に用いて、フィテートに富む成分の飼養価を改善することができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料として、または例えばフィテートの消化を促進するために前記どちらかのためのサプリメントとして処方することができる。本発明の食品または飼料は、ペレット、液体、粉末などの形態で存在しえる。ある特徴では、本発明のフィターゼはペレット化の間の熱変性に対して安定であり、このことは、フィターゼ製品のコストを削減し、一方、in vivo有効性および飼料中の活性検出を維持する。 (もっと読む)


本発明は、酵素による能動的な除染、例えば神経作用物質の解毒のための新規な酵素及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、非ヘムクロロペルオキシダーゼ(nhCPO)活性を有する酵素、並びにリグニンの漂白及び分解のための方法を提供する。本発明は、ポリペプチド、核酸、感染性ビヒクル、形質導入若しくは感染細胞又は植物及び/又はトランスジェニック植物、及びそれらを使用して、例えば自己防衛的農薬耐性及び/又は除草剤耐性細胞又は植物を提供する方法を提供し、ある特徴では、本発明のポリペプチドは、P-S又はP-F結合を加水分解するように作用し、アセチルコリンエステラーゼ又はブチリルコリンエステラーゼを解毒する。ある特徴では、本発明は、広域性、物質特異性酸化及び加水分解活性を提供し、同様にV剤、G剤及びH剤の酸化又は加水分解について次亜ハロゲン酸塩生成を提供し、さらに生物剤(炭疽芽胞を含む)の殺滅のための酸化物(例えば二酸化塩素)及び反応性ラジカルを生成する酵素混合物又は組成物を提供する。
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本発明は、新規の、多様な、ハイブリッドおよび作成されたレコンビナーゼ酵素、ならびにDNA増幅アッセイを行うための、関連組換え因子をともなうそのような蛋白質の使用を、その特色とする。また、本発明は、DNA増幅アッセイにおける異なる生化学的活性を有する異なるレコンビナーゼ「系」、ならびに負荷因子、一本鎖DNA結合蛋白質(SSB)、および使用される密集剤の量についての異なる要求も、その特色とする。さらに詳しくは、本発明は、T6、Rb69、Aehl、およびKVP40ハイブリッドおよび作成蛋白質の使用、およびそのような蛋白質のレコンビナーゼポリメラーゼ増幅アッセイにおける使用に関する。
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【課題】HIF-1αの安定性を制御し得る化合物のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】HIF-1αのタンパク質断片及びHaloTagタンパク質を含有する融合タンパク質を発現させた細胞に被験物質を接触させ、前記細胞におけるHaloTagタンパク質による蛍光を検出することにより、HIF-1αの安定性を制御し得る化合物をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価に大量の組換え抗体を生産することができる新規な手段を提供する。
【解決手段】 抗体のH鎖およびL鎖のそれぞれの構造遺伝子が染色体に組み込まれたトランスジェニックカイコであって、H鎖2分子およびL鎖2分子がジスルフィド結合で連結され、かつ、抗原に対する結合活性を有する機能的な抗体分子を繭に分泌するトランスジェニックカイコ。このカイコの繭から機能的な抗体分子を回収することを特徴とする抗体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、分子の電気濾過のための方法およびデバイスに関する。膜は支持体に共有結合しているN−アクリロイル−トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(NAT)を含む。さらに、本発明はN−アクリロイル−トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(NAT)に共有結合している等電点バッファーを含む組成物を含む。特に、本発明は、溶液中の分子の等電点濾過を可能にする膜およびデバイスに関する。
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本発明は、VHドメインを可溶性および安定性を改善するように遺伝子操作するための方法に関する。本発明は、重鎖遺伝子座のVセグメントへの3D構造情報に基づく特定されたアミノ酸置換の組み込み、非ヒト哺乳動物におけるその遺伝子座の発現、および可溶性VHドメインの選択を提供する。インビボでのB細胞成熟中に、親和性成熟の結果として変異のさらなる安定化または可溶化を導入することができる。 (もっと読む)


【課題】MNタンパク質結合部位の位置、および脊椎動物細胞への接着について固定化MNタンパク質と競合し、細胞間接着および細胞内接触の形成を妨げる、MNタンパク質/ポリペプチドの同定法、および異常にMNタンパク質を発現する新生物発生前/腫瘍性脊椎動物細胞の成長を抑制する治療方法の提供。
【解決手段】MNタンパク質結合部位は、有機または無機分子、好ましくは有機分子、より好ましくは該部位に特異的に結合するタンパク質/ポリペプチドによりブロックできる治療標的である。MN特異的抗体の可変領域をコードするベクターおよび該領域を分離する柔軟なリンカーポリペプチド。前記有機または無機分子が、MNタンパク質を異常に発現する脊椎動物の前腫瘍性または腫瘍細胞の増殖を抑制する治療方法。 (もっと読む)


本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)のアイソザイムである新規グルタミニル-ペプチドシクロトランスフェラーゼ様タンパク質(QPCTL)に、及びこれらのアイソザイムをコードする単離された核酸に関し、これらの全ては、新たな治療薬の発見のために、シクラーゼ活性を測定するために、及びこれらのグルタミニルシクラーゼアイソザイムに対する化合物の阻害活性を決定するために有用である。 (もっと読む)


【課題】サルモネラ エンテリカまたはサルモネラ ボンゴリのDNAまたはcDNAの、特に増幅後における検出のための、ヌクレオチド配列を具備する新規な手段を提供する。
【解決手段】サルモネラ エンテリカまたはサルモネラ ボンゴリ由来のIagA配列またはIagB配列。少なくとも9ヌクレオチドを含むヌクレオチド配列。該オリゴヌクレオチド配列は、グループIからVIの他のグループ、またはこれらのグループの一部に属するサルモネラ属のゲノムDNAまたはcDNAを増幅後に検出するためのプライマーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 糖代謝異常に起因する疾患の治療又は予防のための組成物、及び治療又は予防方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、従来報告されていたCGR11タンパク質の生物学的活性とは、全く異なる新規な活性を見出したことに基づき、CGR11ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド、または該ポリペプチドに対するアンタゴニストなどを包含せしめた糖代謝異常を治療又は予防し得る組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】L-メチオニンに対して基質特異性を有するフェニルアラニン脱水素酵素を進化分子工学的手法により作出して、メチオニンの酵素蛍光定量法に適した機能改変アミノ酸脱水素酵素を提供する。作出した機能改変アミノ酸脱水素酵素を用いた、被検試料(血液試料)に含まれるL-メチオニンの分析方法を提供する。
【解決手段】フェニルアラニン脱水素酵素(EC 1.4.1.20)のメチオニンに対する基質特異性を改善するように、少なくとも3つのアミノ酸が修飾された改変酵素、およびそれをコードするDNA。このDNAを複合材料のベクターで形質転換した形質転換体を培養し、培養物からフェニルアラニン脱水素酵素(EC 1.4.1.20)のメチオニンに対する基質特異性を改善するように、少なくとも3つのアミノ酸が修飾された改変酵素を採取する改変酵素の調製方法。前記改変酵素またはタンパク質を用いて、被検試料に含まれるL-メチオニンを分析する方法。 (もっと読む)


【課題】 EAAC1グルタミン酸輸送体結合因子アディクシン(addicsin)のEAAC1グルタミン酸輸送能抑制機能を欠損させ、同時にArl6ip-1タンパク質とのタンパク質間相互作用を著しく抑制させた新規のドミナントネガティブ変異体タンパク質を提供するとともに、その分子特性を利用した新規EAAC1グルタミン酸輸送体機能制御手段ならびに新規EAAC1グルタミン酸輸送体機能制御薬の探索方法を提供する。
【解決手段】 アディクシン(addicsin)タンパク質の110番目のアミノ酸残基(チロシン)を疎水性アミノ酸残基に、及び112番目のアミノ酸残基(ロイシン)を他の疎水性アミノ酸残基に置換した変異体を得るとともに、該変異体あるいは該変異体の発現細胞を用いてEAAC1グルタミン酸輸送体機能制御及びEAAC1グルタミン酸輸送体機能制御薬の探索を行う。 (もっと読む)


17位にリン酸化されたアミノ酸セリンを有している完全長の副甲状腺ホルモン(PTH)のバリアントまたはそのフラグメント[p(17)PTH]に対する抗体、ならびに同抗体を生産する方法。本発明はさらに、体液中のp(17)完全長PTH(1−84)またはフラグメントの循環血中レベルを測定するための、上記抗体を単独でまたは他の抗体と組み合わせて使用する様々なイムノアッセイ法を含んでいる。そのような抗体およびイムノアッセイは、体液中に存在するすべての生物学的に活性な形態のhPTHを検出するために、他の抗体と併用して使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIgGに結合しないことを特徴とするカニクイザルIgGに特異的に結合する抗体、および二重抗原架橋イムノアッセイを使用するサル種の試料中の薬物抗体(DA)および前記薬物抗体に対する抗体(抗薬物抗体、ADA)の免疫複合体(DA/ADA複合体)の免疫学的測定のための方法を提供する。
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本発明は、1つまたはそれ以上の機能性セストリンを産生しないかあるいは最適以下の量でのみ産生し、かつまた潜在型トランスフォーミング増殖因子β結合タンパク質4(ltbp4)を産生しないかあるいは最適以下の量でのみ産生する非ヒト動物モデル、それ由来の細胞および組織培養物に関する。また、本発明は、本発明の動物モデル、細胞または組織培養物を利用することによって示される肺気腫および/または結腸直腸癌を治療するための薬剤を選択する方法に関する。動物モデル、細胞または組織培養物は、可能性のある薬剤の効果、毒性および生物学的利用能の前臨床試験に適する。 (もっと読む)


【課題】化学リガンドを標的とする機能の決定および薬物リード化合物の同定に使用する方法の提供。
【解決手段】機能未知な標的物質を使用し、続いてアッセイで使用する化学物質ライブラリから小分子を選択する。化学ライブラリのメンバーを生化学的結合アッセイによりタンパク質と混合し、続いて結合するメンバーを(順番にまたは同時に)インビトロまたはインビボで生物学的アッセイを行い、生物学的あるいは病理学的条件下で、測定可能な表現型の変化から遺伝子機能を決定する。生物学的アッセイで表現型の変化を誘発する化学物質を使用して、標的物質の識別を決定する。少なくとも1つの生物学的アッセイで多数の可能性のあるリガンドをスクリーニングし、1つの生物学的アッセイで表現型の変化を生ずるリガンドを選択し、さらにそのリガンドを使用して標的候補物質をスクリーニングし、変化した表現型の原因である特定の標的物質を同定する。 (もっと読む)


本発明は、急性心臓障害、心臓移植拒絶を予測、診断、または監視するか、または、肺障害から心臓障害を区別するための方法であって、該障害または移植拒絶の開始後、または提示後間もなく対象から採取されるサンプルにおいてBNPシグナルペプチドレベルを測定することによって行う方法を提供する。一局面において、本発明は、対象において急性心臓障害(ACD)を予測、診断、または監視する方法を提供し、この方法は、ACDの開始の2時間以内、または、ACDの提示の2時間以内に該対象から得た生物学的なサンプルにおいてBNP−SPレベルを測定すること;および、前記BNP−SPのレベルを、コントロールのBNP−SPレベルと比較することを含み、コントロールレベルよりも高いBNP−SP測定レベルはACDを示す。 (もっと読む)


【課題】種々の病原体に対する組換えサブユニットワクチンとして、組換えポリペプチドの過剰発現のために、および遺伝子治療に有用な組換え体の提供。
【解決手段】ウシアデノウイルスタイプ3ゲノムであって、例えば、ウシアデノウイルスタイプ3(BAV−3)のゲノムまたはそのフラグメントに実質的に相同である、ヌクレオチド配列ならびにウシアデノウイルスタイプ3のゲノムのタンパク質に実質的に相同である、ヌクレオチド配列であって、該タンパク質が、BAV−3ゲノムのヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033、およびヌクレオチド31,133〜34,445からなる群より選択されるか、またはそのフラグメントである、配列。 (もっと読む)


【要約】本発明は、特定の苦味リガンド、つまり、2−アセチルピラジンおよびエチルピラジンに応答するT2R味覚受容体ファミリー内のヒト味覚受容体hT2R50の新規ハプロタイプの発見に関する。また、本発明は、hT2R50味覚受容体の活性化を調節するリガンドを同定するためのアッセイにおけるこの新規ハプロタイプの使用にも関する。これらの化合物は、hT2R50関連の苦味を修飾する(遮断する)ために、食物、飲料および医薬品において添加物として使用され得る可能性がある。 (もっと読む)


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