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Fターム[4H045FA32]の内容

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Fターム[4H045FA32]に分類される特許

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【課題】胃癌を含む癌の早期診断の確診に効果を発揮する手段及び方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のペプチドを抗原として用いて作製され、かつヒトムチン1(MUC1)タンパク質と反応することを特徴とする抗体。
(a)配列番号2に示されるアミノ酸配列のうち少なくとも69〜75番の連続するアミノ酸を含むペプチド
(b)配列番号2に示されるアミノ酸配列のうち少なくとも69〜75番の連続するアミノ酸において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつヒトMUC1タンパク質の抗原性を有するペプチド (もっと読む)


【課題】有用なペプチド生成物を提供する。
【解決手段】ペプチド Gly−Gly−Val−Leu−Val−Gln−Pro−Gly(配列番号1)の結晶塩であって、該ペプチドの塩が塩酸塩又は酢酸塩から選ばれる、結晶塩;該ペプチドの塩が酢酸塩である上記結晶塩;酢酸塩がペプチドの50モル%/モル未満の濃度で存在する、上記結晶塩;該ペプチドの塩が塩酸塩である、上記結晶塩;該ペプチドの塩酸塩がHPLCによる少なくとも98.5%の純度を有する、上記結晶塩;HPLCによる少なくとも98.5%の純度を有する、ペプチド Gly−Gly−Val−Leu−Val−Gln−Pro−Gly(配列番号1)の単離された塩酸塩。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1ペプチド類縁体の自由流動性均質粉末形態の製造方法を含む。この方法は、好ましくはクロマトグラフィーでの精製方法で直接得られた水性有機溶媒中のペプチド類縁体の溶液が、噴霧乾燥プロセスに供され、自由流動性均質粉末の形態で回収されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、独特の薬理学を有する新規なキメラ受容体を提供する。特に本キメラ受容体は、リガンド開口型イオンチャネル蛋白質由来の膜貫通ドメインまたはチャネルドメインと融合したα7ニコチン性アセチルコリン受容体の変異リガンド結合ドメインを含む。リガンド結合ドメインにおける変異は、化合物の選択的結合を与える。本発明の新規なキメラ受容体の使用方法、ならびにキメラ受容体を優先的に結合して活性化する化合物も開示する。
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【課題】ビバリルジンの効率的な商業的合成を提供する。
【解決手段】a)セグメントAspPheGlu(tBu)Glu(tBu)IleProOBn(S3)とセグメント
FmocGlyGlyGlyGlyAsnGlyOH(S2)を第1の有機溶媒中で縮合する工程; b)工程a)の生成物を脱保護する工程; c)工程b)の生成物とセグメントBoc-D-PheProArg(HCl)ProOH(S1)を第2の有機溶媒中で縮合する工程; d)工程c)の生成物のベンジル基を脱保護する工程; e)工程d)の生成物とセグメントGlu(tBu)Glu(tBu)Tyr(tBu)LeuOtBu(S4)を第3の有機溶媒中で縮合する工程; f)工程e)の生成物を脱保護して、ビバリルジンを得る工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、液相におけるペプチドであるオミガナンの製造方法に関する。本発明はまた、オミガナンの製造方法における新規中間体、およびこれらの中間体の製造方法にも関する。 (もっと読む)


プロテアーゼに対して耐性を示す新規のアシル化されたインスリンアナログは、効果的に経肺的に又は経口的に投与することができる。該インスリンアナログは、B25H及びA14E又はA14Hを含む。 (もっと読む)


本発明は、固相及び溶液相(「ハイブリッド」)アプローチを使用して合成されるインシュリン分泌性ペプチドの調製に関する。一般的に、アプローチは、固相化学を使用して3つの異なるペプチド中間体フラグメントを合成することを含む。溶液相化学を次に使用して、追加のアミノ酸材料を第3のフラグメントに加えて、それを次に第2のフラグメントに、そして次に第1のフラグメントに溶液中で結合させる。あるいは、異なる第2のフラグメントを、第1のフラグメントに固相中で結合させる。次に、溶液相化学を次に使用して、追加のアミノ酸材料を異なる第3のフラグメントに加える。後に、この異なる第3のフラグメントを、結合した第1の及び異なる第2のフラグメントに溶液相中で結合させる。フラグメントの1つにおける疑似プロリンの使用によって、そのフラグメントの固相合成が容易になり、また、このフラグメントの他のフラグメントへの後の溶液相結合が容易になる。本発明は、インシュリン分泌性ペプチド、例えばGLP−1(7−36)並びにその天然及び非天然対応物などを形成するために非常に有用である。 (もっと読む)


Gly−Gly−Val−Leu−Val−Gln−Pro−Glyオクタペプチド(配列番号1)の合成法および精製法。 (もっと読む)


ペルシリル化ペプチドまたはペルシリル化ペプチド類似体を製造する方法であって、
(a)トリメチルシリルシアニド以外のシリル化剤との反応によって対応するペプチドをシリル化することによりペルシリル化ペプチドまたはペルシリル化ペプチド類似体を製造する工程と、
(b)式(I)X−A−COOH(式中、Xはアミノ保護基であり、Aは、アミノ酸残基、ペプチド残基またはペプチド類似体残基であり、−COOHは任意に活性化されたカルボキシル基を表す)の化合物を4〜15個のアミノ酸を含有するペルシリル化ペプチドまたはペルシリル化ペプチド類似体と反応させる工程と
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】ボセプレビルの誘導体である新規ペプチドを提供する。
【解決手段】本発明はペプチド誘導体である新規化合物および薬剤的に受容可能なその塩に関する。より明確には、本発明はボセプレビルの誘導体である新規ペプチドに関する。本発明はまた、本発明の1以上の化合物およびキャリアを含む組成物、ならびにボセプレビルのような、HCV NS3/NS4Aプロテアーゼ阻害剤を投与することによって有益に処置される疾患および状態を処置する方法における開示された化合物および組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドおよび蛋白質の化学合成のための方法および中間体を提供する。
【解決手段】本発明はポリペプチドおよび蛋白質の化学合成のための方法および中間体、さらにとりわけ、N−末端N−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)を含むペプチドフラグメントとC−末端チオエステルを有する別のペプチドフラグメントを化学的に連結して、自発的に再配列してアミド結合を形成するβ(ベータ)−(メチルアミノ)−チオエステル中間体を生み出すための方法および中間体に関する。その上、本発明はポリペプチドおよび蛋白質のN−メチル−チアゾリジンをN−メチル−システインに変換する方法に関する。本発明はまた、ペプチド−酸フルオリドからペプチド−チオエステルを合成する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シヌクレイン疾患の診断方法において使用するためのアミノ酸配列を含む薬剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インビボでの光学イメージングのために適した標識cMet結合ペプチドに関する。かかるペプチドは、赤色乃至近赤外領域でのイメージングに適したベンゾピリリウム色素で標識されている。また、医薬品組成物及びキット、並びに特に結腸直腸癌(CRC)の検出、ステージング、診断、疾患進行のモニタリング又は治療のモニタリングで使用するためのインビボイメージング方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの化合物、ならびに主題の化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明はさらに、C型肝炎ウイルス感染を治療する方法、および肝線維症を治療する方法を含む治療方法を提供し、前記方法は一般に、治療の必要のある個体に、主題の化合物または組成物を有効量投与することに関する。 (もっと読む)


治療剤としての組成物及びそれらの投与方法が本発明で提供される。詳細には、抗ウイルス性ペプチド治療薬の投与のための組成物、及びそれらの使用が本発明で提供される。 (もっと読む)


【課題】ペプチドのアミド結合による天然型化学的ライゲーションを提供する。
【解決手段】N置換アミド化合物であって、式I:J1−C(O)−N(C1(R1)−C2−SH)−J2または式II:J1−C(O)−N(C1(R1)−C2(R2)−C3(R3)−SH)−J2を有し、これらの式において、J1及びJ2が、それぞれ個別に、随意に保護された一つ以上のアミノ酸側鎖を有するペプチドであり、R1、R2、及びR3が、それぞれ個別に、共有結合によってC1に複合したHまたは電子供与基であり、C2及びC3は炭素である。ただし前記R1、R2、及びR3のうち少なくとも一つが、C1に複合した前記電子供与基から成る、ことを特徴とするN置換アミド化合物である。 (もっと読む)


【課題】シート形状などに成形してハンドリングのよい医療材料などに利用することができ、生体適合性に優れ、感染の恐れがないハイブリッドポリマー及びハイブリッドポリマーシートの製造方法を提供する。
【解決手段】本ハイブリッドポリマーは、式(1):H-Gly-Xaa-Gly-Val-Pro-OH(Xaaは、Val、Ile、Lys、Glu、Ala、Ser、Thr、Asn、Glnよりなる群から選ばれるいずれか1つである。)で示される第1ペプチド成分の重合体である第1ポリマーと、式(2):H-Pro-Yaa-Gly-OH(Yaaは、Hyp、Pro、Gly、Ala、Leu、Ser、Thr、Asn、Glnよりなる群から選ばれるいずれか1つである。)で示される第2ペプチド成分の重合体である第2ポリマーとが直列に連結されてなり、式(3):H-(Gly-Xaa-Gly-Val-Pro)m-(Pro-Yaa-Gly)n-OH(m,nは自然数である。)、又は式(4):H-(Pro-Yaa-Gly)m-(Gly-Xaa-Gly-Val-Pro)n-OH(m,nは自然数である。)で示される。 (もっと読む)


【課題】ペプチドに関するケージド化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)


(式中、Rはアミノ基の保護基を示す。AはGly,Pro以外のペプチドを構成するαアミノ酸の側鎖を示す。Bはαアミノ酸の側鎖を示す。Rは光解離性保護基を示す。)で表されるN保護ジペプチド化合物を、固相合成においてN保護アミノ酸の代わりに使用することを特徴とする、光解離性保護基を主鎖に導入したペプチドの固相合成法。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼインヒビター、特にセリンプロテアーゼインヒビターとして、さらに詳しくはC型肝炎NS3プロテアーゼインヒビターとして有用なペプチド模倣化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、プロテアーゼインヒビター、特にセリンプロテアーゼインヒビターとして、さらに詳しくはC型肝炎NS3プロテアーゼインヒビターとして有用なペプチド模倣化合物;その中間体;中間体への新規立体選択的プロセスを含むその製造方法を提供する。また本発明は、医薬組成物、およびHCVプロテアーゼを阻害するため、またはHCV感染に罹っているかもしくは該感染に関連する生理的コンディションに苦しむ患者を治療するための該化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


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