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Fターム[4H048BD60]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応工学的手法 (82) | 単一反応又は精製、分離の多段階処理 (13)

Fターム[4H048BD60]に分類される特許

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【課題】有機金属化合物を高収率で連続して製造する方法を提供する。
【解決手段】反応物質の層流を維持するような方法で2以上の反応物質17,27が反応器10の接触ゾーン15に運ばれ;それら反応物質に有機金属化合物を形成させる、有機金属化合物を連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】[4-(1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル]ボロン酸の化学製造法の提供。
【解決手段】下式で表される化合物の製造法であって、


(式中、X1はO、NR1又はSから選択され、そして、X2はCH又はNから選択され、ここで、R1は窒素保護基である。)例えば、2-(4-ブロモフェニル)-1,3,4-オキサジアゾールの(i)メチル−又は場合により置換アリール−リチウム、次いで、(ii)n−ブチル−、s−ブチル−、t−ブチル−又はn−ヘキシル−リチウム、次いで、(iii)-ボレートエステルとの逐次反応を含む、前記製造法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、高純度トリアルキルガリウム及びその方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、ケイ素原子の含有量が0.1質量ppm以下であることを特徴とする、高純度トリアルキルガリウムによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、純粋なガドリニウム錯体(ガドブトロール)から開始する、カルコブトロールとしても知られる10-(2,3-ジヒドロキシ-1-(ヒドロキシメチル)プロピル)-1,4,7,10-テトラアザシクロデカン-1,4,7-三酢酸のカルシウム錯体の製造方法に関する。さらに、本発明は、これまでには知られていない純度レベルを有するカルコブトロールに関する。 (もっと読む)


プラズマ強化原子層堆積(PEALD)またはプラズマ強化化学気相堆積(PECVD)による銅含有膜の堆積のためのビス−ケトイミナート銅前駆体の使用方法を開示している。 (もっと読む)


本発明は、水溶性媒体中でポーラス結晶アルミニウムカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)を形成する固体の水熱製造方法に関する。本発明はまた、ポーラス結晶アルミニウムカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)を形成する固体に関し、かつそれらの液体又はガス分子の貯蔵のための使用、選択的ガス分離のための使用及び触媒のための使用に関する。

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【課題】高純度トリアルキルインジウム及びその製法を提供する。
【解決手段】ケイ素原子の含有量が0.3質量ppm以下、酸素原子の含有量が5.0質量ppm以下、炭化水素化合物の含有量が50質量ppm以下であることを特徴とする、高純度トリアルキルインジウム。トリハロゲノインジウム、トリアルキルアルミニウム及びトリアルキルアミンを反応させ、錯体を形成させて高沸点化し、反応混合物からトリアルキルインジウムを留出させる。さらにトリアルキルアミンを反応させ、トリアルキルインジウムを昇華または蒸留させる。 (もっと読む)


【課題】2−シアノフェニルボロン酸を高純度に合成する方法を提供する。
【解決手段】ベンゾニトリル、リチウム2,2,6,6−テトラメチルピペリジドおよびトリアルコキシボランを反応させ、得られた2−シアノフェニルボロン酸を含む反応液に酸性水溶液を加えて、水に非混和性の有機溶媒の存在下pH7未満で接触処理した後、有機層から2−シアノフェニルボロン酸を得ることを特徴とする高純度2−シアノフェニルボロン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ジアルコキシオルガノボランの合成方法、特にエステル交換反応によるジアルコキシオルガノボランの合成方法に関する。さらに、本発明は、オルガノ−オキサザボロリジン触媒(オルガノ−CBS)及びトリアルキルボロキシンの合成方法に関する。さらにまた、本発明は、オルガノ−CBS触媒を製造するために及び鈴木型カップリング反応において、ジアルコキシオルガノボランを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度であり、このために水素ガスの吸着量が大きな金属−有機骨格構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、溶媒中に金属イオンと有機配位子とが存在する溶液を調製する。この溶液を室温よりも高温に保持して核を生成させた後、この際の保持温度よりも低温に保持して核から結晶を成長させる。さらに、温度をより高温にして保持し、結晶成長速度を向上させる。このようにして合成された金属−有機骨格構造体のX線回折測定を行ったとき、該金属−有機骨格構造体の結晶構造因子に基づいて10°未満で且つ10°に最近接する回折角に出現する理論ピークの実測強度を1とすると、不純物が存在することに起因して5°〜20°に出現する不純物ピークの実測強度は、最大のものでも1/2未満である。 (もっと読む)


【課題】非常に低いレベルの金属不純物及び酸素含有不純物を有する、高純度金属含有化合物、特に有機金属化合物を一貫して提供する方法を提供する。
【解決手段】連続抽出を使用する金属含有化合物の精製方法が提供される。この金属含有化合物は高純度で提供され、および金属フィルム、特に電子デバイスで使用される薄い金属フィルムを堆積する際に使用するのに好適である。 (もっと読む)


【課題】三塩化ガリウムとトリアルキルアルミニウムとの反応によりトリアルキルガリウムを合成する方法であって、三塩化ガリウムに対するトリアルキルアルミニウムの使用量を少なくしても、収率良くトリアルキルガリウムを製造することができる方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の炭化水素溶媒中又は無溶媒で、三塩化ガリウムに対するトリアルキルアルミニウムのモル比を1〜4にして、三塩化ガリウムと少なくとも1種のトリアルキルアルミニウムとを10〜60分間接触させる第1の工程と、三塩化ガリウムとこのトリアルキルアルミニウムとを第1の工程より高い温度で反応させることによりトリアルキルガリウムを合成する第2の工程とを含むトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は大環状化合物を製造するための方法、組成物および装置に関する。第1に、少なくとも環化反応を含む所望の反応経路を経て大環状化合物を形成できるとともに所望しないオリゴマー化を含む所望しない反応経路を経て所望しないオリゴマーをさらに形成できる1種以上の反応物が反応媒体中に提供される。反応媒体中のこうした反応のオリゴマー化は調節して、対応する非調節のオリゴマー化反応に比して、所望しないオリゴマーの形成を減らし、および/または反応媒体からの所望しないオリゴマーの分離を減らし、それによって大環状化合物の収率を最大にする。このようにして形成された大環状化合物は反応媒体から後で回収される。好ましくは、大環状化合物は相分離を経由して反応媒体から自然に分離する。より好ましくは、大環状化合物は反応媒体から自然に沈殿し、従って単純な濾過によって容易に回収することが可能である。

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