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Fターム[4H049VQ65]の内容

Fターム[4H049VQ65]に分類される特許

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【課題】高い平面性と高い化学的安定性をあわせもち、且つ、電子供与性の高い化合物を合成する。
【解決手段】チアゾール縮環ビ(ヘテロアリール)構造を有する化合物を、オルト位にアリールカルボニル基を有するジチアゾリルアセチレンの分子内二重5−exo環化反応により合成する。当該チアゾール縮環ビ(ヘテロアリール)構造を有する化合物は、高い平面性と高い化学的安定性をあわせもち、且つ、電子供与性の高いものである。 (もっと読む)


【課題】2−アルキルシクロアルキルカルボキサミド、及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用法を提供する。
【解決手段】式(I−k)


[式中、sは、1又は2を表し、R1は、水素、C1−C8−アルキル、等を表し、R2は、水素、C1−C4−アルキル、等を表し、Aは、ジアゾリル基等の複素環基を表し、nは、0、1、2、3又は4を表し、Y1は、弗素、塩素、等を表し、R49、R50及びR51は互いに独立して、水素、C1−C8−アルキル、等を表す]の2−アルキルシクロアルキルカルボキサミド。 (もっと読む)


【課題】高い曲線因子、開放電圧、および光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機薄膜太陽電池、およびそれを構成する有機半導体材料を提供する。
【解決手段】陰極、陽極、およびp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクヘテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、前記バルクヘテロジャンクション層と前記陰極の間に、少なくとも下記一般式(1)で表される化合物層を有する。
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【課題】同時投与された薬物の薬物動態を改質、例えば向上させる化合物及び医薬組成物、及び薬物と共に化合物を同時投与することによる薬物の薬物動態を改質、例えば向上させる方法を提供すること。
【解決手段】本出願は式IVの化合物又は製薬上許容しうるその塩、溶媒和物、及び/又はエステル、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物の投与を包含する治療方法、及び治療方法を提供し、そして、少なくとも1つの追加的治療薬と共にそのような化合物を投与することを包含する。別の実施形態においては、本出願は、患者におけるチトクロムP450モノオキシゲナーゼを阻害するための方法を提供し、これは上記阻害を必要とする患者に対し、チトクロムP450モノオキシゲナーゼを阻害するために有効な式Iの化合物、又は製薬上許容しうるその塩、溶媒和物、及び/又はエステルのある量を投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】グルコキナーゼ活性を増大させることが有効である疾患を管理、治療、制御又はアジュバント治療する化合物の提供。
【解決手段】グルコキナーゼ活性化物質である一般式(I)のアリールカルボニル誘導体又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物もしくはプロドラッグ。
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【課題】CETP(コレステロールエステル転送タンパク質)阻害薬であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの低下およびアテローム性動脈硬化の治療または予防において有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の構造を有する化合物、またはその化合物の製薬上許容される塩。式(I)の化合物において、BまたはRはオルトアリール、複素環、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有するフェニル基であり、5員環上の一つの他の位置が、その環に直接結合しているか−CH−を介してその環に結合している芳香族、複素環、シクロアルキル、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有する。
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本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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【課題】水酸基等の活性水素に対し配位性のある官能基を二つ以上有することにより、水酸基を有するマトリックス樹脂との結合力に優れ、マトリックス樹脂を含む粘着剤と基材との接着性、リワーク性を飛躍的に向上させることができる有機ケイ素化合物、その製造方法、粘着剤組成物、粘着剤層を有する粘着偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】式(2)の有機ケイ素化合物。


(Rは加水分解性基、R’はアルキル基、Aはアルキレン基、XはO又はS、Zは−NH−、O又はS、Mは−NH−、O又はS、R4〜R7はH、アルキル基、アルコキシ基もしくはフルオロアルキル基、又はアミノ基で、この場合R5とR6が直接結合して該置換基が結合する炭素間で二重結合を形成してもよく、更にR4とR7でこれらが結合する炭素原子と共に脂肪族又は芳香族環骨格を形成してもよい。mは1〜3の整数、nは0〜3の整数。) (もっと読む)


【課題】不均一系触媒である金属酸化物担持酸化ルテニウム触媒を用いた反応系で、高収率のアルキル基置換化合物を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】ベンゼン環またはヘテロ環を有するケトン化合物とビニルシラン化合物を酸化ジルコニウム又は酸化ジルコニウムを含む複合酸化物に担持したルテニウム触媒の存在下反応させる例えば、下記反応式(B3)に示したような方法によりアルキル基置換化合物を製造する。
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【解決手段】下記一般式(1)で示される有機ケイ素化合物。


(式中、Rは加水分解性基、R’はアルキル基、Aはアルキレン基、Xは酸素原子又は硫黄原子、Yは−NH−又は硫黄原子、L1、L2は炭素原子又は窒素原子、R1〜R3は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、フルオロアルキル基、アミノ基であり、R1とR2又はR2とR3でこれらが結合している炭素原子及びL2と共に環骨格を形成してもよい。m、nは整数である。)
【効果】本発明の有機ケイ素化合物は、水酸基のような活性プロトンに対して配位能に優れる有機官能基を有しており、これを配合した粘着剤組成物は、ベースポリマー側鎖の活性プロトンと、シランカップリング剤の官能基との間で水素結合が形成され、その結果、初期段階におけるリワーク性に優れ、しかも高温及び高温多湿下において経時で接着力が増大するため長期耐久性に優れる。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ光学発光ダイオード(OLED)における電子輸送材料としての有用性を有する式(I)、(II)または(III)の化合物を提供する。この化合物の態様は、OLEDにおける電子輸送層として組み込まれたとき、電子輸送材料がアルミニウムキノレートである対応のデバイスよりも、所定の電圧に対して高い電流密度を示す。
【化1】

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【課題】高い移動度を有し、大気中で安定に動作し、かつ溶液を用いた塗布成膜が可能な有機半導体化合物および有機FET素子を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物による。
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【課題】チアゾリウム塩が固定化された粒子状酸化物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換されていてもよいアルキル基またはアリール基を表す。また、RとRとが互いに結合して、それらの結合炭素原子とともに環構造を形成していてもよい。Rは置換されていてもよいアルキレン基を表し、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、炭素数1〜4のアルキル基を表す。Yは1価のアニオンを表す。nは0、1または2である。)
で示されるチアゾリウム塩と、粒子状酸化物とを作用させて得られるチアゾリウム塩が固定化された粒子状酸化物。 (もっと読む)


本発明は、下の構造式I
【化1】


を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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本発明は、式(I)の化合物、


[式中、
、A、R、R、R、R、R、およびYは、本明細書に記載の意味を有する]、それらを製造する方法および中間体化合物ならびに有害生物を駆除するためのそれらの使用に関する。
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本発明は、式(I)の新規の化合物、および、それらを含む化粧品組成物、および、それらの美容的使用、特に、UV誘導性酸化ストレスに対して皮膚を保護するための使用に関する。

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本発明は、式(9)
【化1】


〔式中、
R1は、メチルであり、そして
R2は、非置換もしくは置換アリール、非置換もしくは置換ヘテロアリール、またはベンゼン核に縮合した非置換もしくは置換複素環ラジカルの意義を有する。〕
で示されるエポチロン誘導体、
およびその塩の製造方法、ならびに式(9)の化合物の合成のための中間体を提供する。
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式Iの構造を有する化合物は、その化合物の製薬上許容される塩を含めて、CETP阻害薬であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの低下およびアテローム性動脈硬化の治療または予防において有用である。式(I)の化合物において、BまたはRはオルトアリール、複素環、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有するフェニル基であり、5員環上の一つの他の位置が、その環に直接結合しているか−CH−を介してその環に結合している芳香族、複素環、シクロアルキル、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有する。

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本発明は、チアゾリジン二置換キノリン誘導体に関連し、キノリン環は式(I)の3,4位において二置換されており、式(I)の誘導体は、CDK1抗増殖活性を示し、ゆえに抗がん剤として有用である。
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(式中、nは0〜3の整数を表し、Rは置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の脂環式複素環基または置換もしくは非置換の芳香族複素環基を表し、Rはハロゲン、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の脂環式複素環基、置換もしくは非置換の芳香族複素環基、−CORなどを表し、RおよびRは同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアラルキル、−COR12などを表す)
例えば、上記一般式(I)で表されるチアゾール誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するアデノシンA2A受容体拮抗剤などを提供する。 (もっと読む)


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