説明

Fターム[4H050AA01]の内容

Fターム[4H050AA01]に分類される特許

141 - 160 / 2,618


【課題】新規な高活性触媒成分およびそれを用いた分岐が少なく結晶性を有するα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される金属錯体、及びそれの使用。


[式中、Mは10族等の遷移金属を表す。Rは、水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基等を表す。Lは、Mに配位したリガンドを表す。Eはリン、砒素又はアンチモンを表す。Xは、酸素又は硫黄を表す。R及びRは、それぞれ独立に炭素数1〜30のヘテロ原子を含有していてもよい炭化水素基を表す。R及びRは、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30の炭化水素基等を表す。R及びRは、それぞれ独立に炭素数1〜30のハロゲン化炭化水素基又はトリアルキルシリル基を表す。] (もっと読む)


【課題】分子量とコモノマー含量が共に高い、α−オレフィン・極性基含有モノマー共重合体の製造を可能とする、触媒活性の高いα−オレフィン系重合触媒を開発する。
【解決手段】例えば[ジ(2−イソプロピルフェニル)](2−スルホニルフェニル)ホスフィンをシリル化して得られる[ジ(2−イソプロピルフェニル)](2−スルホニル−3−トリメチルシリルフェニル)ホスフィン化合物、および当該化合物がパラジウム等の遷移基属に配位した重合触媒が例示される。 (もっと読む)


【課題】良好な水溶性と安全性を併せ持ち、且つ優れた界面活性能を発揮することが期待される、ホスホリルコリン類似基を有する化合物および当該化合物を含有する使用感に優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるホスホリルコリン類似構造を有する化合物及び該化合物を含む化粧料。
【化1】


(R1:C8〜24の炭化水素基、R2:C8〜24の炭化水素基等。n:1〜4。) (もっと読む)


【課題】低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性を有する硬化性環状ホスファゼン系化合物およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】6つの置換位置を持っている環状ホスファゼン物質に2〜6つの硬化性反応基を導入し、残りの位置に様々な構造の置換基を導入する方法で硬化度や分子の分極化および自由体積などを調節することにより、低い誘電率および誘電損失係数と高い熱安定性および界面接着力を有する物質を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極と少なくとも1層以上の有機層を有し、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物とホスト化合物を含有する発光層であり、該燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、かつLUMOが−1.25〜+1.00eVであり、該ホスト化合物のリン光の0−0バンドが460nm以下、かつガラス転位点が60℃以上であり、該燐光性化合物が一般式(A)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭素数2以上の原料オレフィンを、水素及び一酸化炭素と反応させることで対応するアルデヒドを高い直鎖選択性で製造するにあたって、触媒コストを低減し安価にアルデヒドを製造する。
【解決手段】多座の有機リン化合物由来の配位子と下記式(a)で示される構造を有する遷移金属錯体の存在下、炭素原子数2以上の原料オレフィンを水素及び一酸化炭素と反応させることによりアルデヒドを製造する。該遷移金属錯体に対する該多座の有機リン化合物由来の配位子のモル比を1以上20以下とする。


(Mはロジウムを除く周期表の第8〜10族遷移金属) (もっと読む)


【課題】ホスフィン化合物に脱離性置換基を有するシリル基を導入する事により、無機酸化物との共有結合形成の前駆体として用いる事ができるシランカップリング剤として利用できるホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるホスフィン化合物。


(式(1)中、RおよびRは、各々独立に、アリール基またはアルキル基であり、Yはアリール基またはアルキル基であり、Xは、Yがアリール基の時にはハロゲン原子、アルコキシ基、水酸基、アミノ基の群より選ばれるいずれかの基、Yがアルキル基の時にはアルコキシ基、水酸基、アミノ基の群より選ばれるいずれかの基であり、nは1から3の整数である。) (もっと読む)


【課題】アミノ化反応などの触媒の成分として用いられるホスフィノフェロセン基含有オリゴマー、それと遷移金属とを含んでおりアミノ化反応などに用いることができ簡便に回収され再使用可能で安価な不均一触媒を提供する。
【解決手段】ホスフィノフェロセン基含有オリゴマーは、ホスフィノフェロセン基が結合しているポリオール脱水素残基を含有する繰返しユニットを有し、その繰返しにより数平均分子量を1000〜10000とするものである。不均一触媒は、このホスフィノフェロセン基含有オリゴマーと、それが配位する遷移金属とを含んでおり、溶媒不溶とするものである。 (もっと読む)


【課題】ルミネッセンスを示し、且つ従来の金属錯体よりも低エネルギーで励起させることができる金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)または式(2)で表されるシクロメタル化錯体。
[(MII2(L12(L22] (1)
[(MII2(MI)(M’I)(L3)(L24] (2)
[前記式中、MIIは、PtIIまたはPdIIを示し、MIは、H+を示し、M’Iは、H+、AuI、AgI、CuI、HgI、TlIまたはPbIを示し、L1、L2およびL3は、ピラゾール誘導体のアニオンを示し、L1およびL3は、MIIにキレート配位している。] (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で製造することができ、各種有機溶剤に対する溶解性と安定性に優れ、エポキシ化合物と二酸化炭素を開環共重合するための触媒等としても有用な、新規亜鉛アルコキシ錯体を提供する。
【解決手段】下記式(3)で表される亜鉛アルコキシ錯体。
Zn(OR) (3)
[式中、Mは周期表第13族金属元素からなる群より選ばれる少なくとも1種の元素を表し、Lはβ−ジケト化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を表し、Rは炭素数が2〜20の無置換の又は置換基を有するアルキル基(但し、イソプロピル基を除く。)を表す。xは1.5〜3の範囲の数、y及びzは各々独立して4〜9の範囲の数を表す。] (もっと読む)


【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】5−ニトロイソフタル酸と、ニッケルイオンと、下記一般式(I);
【化1】


(式中、R〜Rは明細書に定義されるとおりである。)とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性を有する新規2−アミノプリン類および使用方法の提供。
【解決手段】下記式(1)および(2)を有するウイルスに対し活性である化合物。


(式中、Bは6位でNHR、ORもしくはSRで置換されなくても若しくはされていてもよい2−アミノプリン−9−イルであり;Rは、ヒドロキシ、ハロ、アミノによっては置換されてよいアルキル、アルケニルおよびC4−18シクロアルキル等;Rは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいC2−18アルキル、アルケニル、およびシクロアルキル等;ならびにRは、分枝状もしくは非分枝状であってよく、かつ、ヒドロキシ、ハロ、アミノで置換されてよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル等を示す) (もっと読む)


【課題】溶液から金属、特にパラジウムを除去するスカベンジャー担体を提供する。
【解決手段】スカベンジャー担体を、リンカーを介して担体に結合した、ヒドロカルビル基、過ハロゲン化ヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基を有する1,3-ケトエステル類又は1,3-ケトアミド類又はこれらの混合物から選択されるペンダント基を含む官能性化担体と、置換されているヒドラジン又はそれらの塩又は特定の化学構造を有するアミンとの反応により得る。 (もっと読む)


【課題】難燃性、難燃剤成分のブリードアウト防止、及び耐折性の全てを備えた感光性組成物、並びに該感光性組成物を用いた感光性フィルムなどの提供。
【解決手段】難燃剤、ウレタン構造を有する樹脂、及び光重合開始剤を含有し、前記難燃剤が、シクロトリホスファゼン化合物、芳香族系ホスホナート化合物、及び下記一般式(A)で表される化合物の少なくともいずれかであって、アミド基、ウレア基、及びウレタン基の少なくとも1種の水素結合性基を有する感光性組成物。


(一般式(A)中、R〜R13の少なくともいずれかは、アミド基、ウレア基、及びウレタン基の少なくともいずれかを有する1価の有機基である。mは、0又は1を表す。) (もっと読む)


【課題】改善された効率を示すエレクトロルミネセント化合物の提供。
【解決手段】本発明は一般に、エレクトロルミネセントIr(III)化合物、Ir(III)化合物を作るために使用される置換2−フェニルピリジン、フェニルピリミジン及びフェニルキノリン、ならびにIr(III)化合物で作られるデバイスに向けられている。 (もっと読む)


【課題】改善された効率を示すエレクトロルミネセント化合物の提供。
【解決手段】本発明は一般に、エレクトロルミネセントIr(III)化合物、Ir(III)化合物を作るために使用される置換2−フェニルピリジン、フェニルピリミジン及びフェニルキノリン、ならびにIr(III)化合物で作られるデバイスに向けられている。 (もっと読む)


【課題】優れた抗真菌作用を有し、物性、特に、水への溶解性および水溶液中での安全性、ならびに体内動態および安全性の面でも優れた抗真菌剤の提供。
【解決手段】下式(I)で表される化合物またはその塩を使用する。


(式中、Rが、水素原子、ハロゲン原子、アミノ基、C1−6アルキル基などを意味し;Rが、水素原子、C1-6アルキル基、アミノ基、またはジC1-6アルキルアミノ基を意味し;Rが、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−6アルキル基を意味し;Rが、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−6アルキル基を意味する。) (もっと読む)


【課題】高発光効率であり、発光寿命が長く、且つ、発光色の経時での変色等の欠陥のない有機EL素子(特に青色燐光発光素子)、該素子を具備する照明装置及び該素子の仕様に適合したプチセン系化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機EL素子において、該有機層のうちの少なくとも一層に下記一般式1または2で表わされるプチセン系化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機EL素子。
(もっと読む)


【課題】照射した超音波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な超音波硬化型組成物の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含有する超音波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが超音波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする超音波硬化型組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


141 - 160 / 2,618