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Fターム[4H050AA01]の内容

Fターム[4H050AA01]に分類される特許

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【課題】タンパク質の非特異吸着を抑制することができる単分子膜を形成可能な、高感度バイオセンンシング素子の表面修飾材料となる新規化合物の提供。
【解決手段】下式で表されるホスホリルコリン−シラン化合物。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立してハロゲン、炭素数1〜3のアルコキシ基、又は炭素数1〜3のアルキル基を表す。ただし、X〜Xのうちの少なくとも1つはハロゲン、又は炭素数1〜3のアルコキシ基である。Rは、−(CH−、又は−(CHCHO)−(CH−であり、Rは、−(CH−、又は−(CH−(OCHCH−を表す。m=2〜20の整数であり、n=1〜5の整数である。また、s=3〜20の整数であり、p=1〜5の整数である。)。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子における電子輸送性の層を形成するのに適し、蒸着速度が安定した新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


〔式中、R1は、それぞれ同一又は異なり、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキシ基等を表し、Arは、それぞれ同一又は異なり、ヘテロ原子を有していてもよい1価の置換または非置換の芳香族基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有機EL素子における電子輸送性の層を形成するのに適し、蒸着速度が安定した新規な化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


〔式(1)において、R1は、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子または水素原子を表し、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。Arは、ヘテロ原子を有していてもよい1価の置換または非置換の芳香族基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れ、発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子用材料は一般式(1)で表される。


(一般式(1)中、Ar及びArはそれぞれ芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わし、Y〜Y8はそれぞれ窒素原子又はCR1〜CR8を表わし、R1、R2、R4、R5、R7、R8は、それぞれ水素原子、アルキル基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基、アミノ基、シリル基、ゲルミル基、スタニル基を表わし、R3、R6はそれぞれ水素原子を表わす。Xは単結合、-CR910-、-CR11=CR12-、-SiR1314-、-O-、-NR15-、-S-、-PR16-、-P(=O)R17-、-GeR1819-、-SnR2021-を表わす。R9〜R21は水素原子又は芳香族炭化水素基、芳香族複素環基を表わす。) (もっと読む)


【課題】二酸化炭素(CO)等の酸性ガスを選択的に分離・精製するための吸収剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム及びフッ素原子で置換された炭素数2〜20個の炭化水素基によりジエステル置換されるホスフェートを含むイオン液体。


[式中、R及びRは、炭素数1〜20個の炭化水素基であり、そしてR、R及びRは、水素原子又は炭素数1〜20個の炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】外部量子効率及び耐久性に優れる有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、
発光層が、分子長と分子厚みとのアスペクト比(分子長/分子厚み)が3より大きい平板状発光材料と、分子長と分子厚みとのアスペクト比(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状ホスト材料とを含有し、
発光材料の分子半径と該ホスト材料の分子半径との比(発光材料の分子半径/ホスト材料の分子半径)が0.8〜1.2である有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】ジホスフィン配位子の製造に有用なホスフィン−ボラン錯体を提供する。
【解決手段】


〔R4aは水素原子または置換基を有していてもよいC1−6アルキル基、R5aおよびR6aはそれぞれ置換基を有していてもよいC1−6アルキル基、または互いに結合した置換基を有していてもよい3〜8員環を示す)で表される基を示す(但し、ビス(4-ジメチルアミノフェニル)ホスフィン−ボラン錯体を除く)。〕で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒となる遷移金属イオン錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1−1)等で例示される遷移金属イオン錯体。一般式(1−1)


[式中、Mは元素周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、Aは対アニオンを表し、R−R10はH等、X,Xはハロゲン等を表す] (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、白金(I)−白金(I)結合を有する新規な白金二核錯体を提供すること及びその製造方法を提供することである。また、本発明の別の目的は、新規な白金二核錯体を用いた均一系白金錯体触媒を提供することである。本発明の別の目的は、白金ナノ粒子担持触媒の前駆体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る白金二核錯体は、一般式(化1)で表され、白金(I)と白金(I)との結合を有する。
(化1)[Pt
一般式(化1)において、Xはハロゲン原子、Lは構成元素として炭素、水素及び窒素からなる中性配位子を示す。 (もっと読む)


【課題】良好な分光濃度を示す塩を有効成分とする染料の提供。
【解決手段】式(0)で表される塩。


[式中、Rは飽和炭化水素基を、Rは水素等を、Rはアルキル基を、R〜Rは水素、クロロ、メトキシ、スルホンアミド基等を表す。環Z及び環Zは、芳香環を表し、R21〜R28は、脂肪族炭化水素基等を表す。Xは、水素又は塩素を表す。] (もっと読む)


【課題】医薬あるいは農薬の合成、例えば殺菌剤、殺虫剤あるいは除草剤の合成における有用な構築用ブロックである、置換ピリジンの調整方法の提供。
【解決手段】α,β−不飽和カルボニル化合物とウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、引き続いて酸性触媒、ゼオライト触媒あるいは塩基性触媒での環化を行うか、アンモニアの存在下で引き続いて塩基性環化を行うことを含んでなる、下式化合物を含む置換ピリジン誘導体の調製方法。


(式中:R6=メチル) (もっと読む)


【課題】りん光を発光することが可能な有機金属錯体を提供する。
【解決手段】例えば(G1)で示される有機金属錯体。(式中、R乃至R10は、炭素数1乃至4のアルキル基のいずれかを、Mは第9族元素または第10族元素を表す。Mが第9族元素のときはn=3であり、Mが第10族元素のときはn=2である。)
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【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる新規なケイ素架橋Cp−Ar遷移金属錯体の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体およびその製造方法の提供。更に、当該三量化用触媒の存在下、エチレンを三量化させる1−ヘキセンの製造方法の提供。
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【課題】高活性で安定な配位子の前駆体として有用な化合物、この化合物から誘導されるNHCカルベン配位子を含む錯体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配位子の前駆体として有用な新規化合物は下記式(1)で表される。


(式中、Rは、アルコキシ基、アリールオキシ基を示し、R及びRは、同一又は異なって、水素原子又はアルキル基を示し、R、R及びRは、同一又は異なって、水素原子又はアルキル基を示し、Rはアルキレン基を示し、Xはアニオンを示す)
はベンゼン環のo−位に置換しているのが好ましい。この化合物から誘導されるNHCカルベンを含む金属錯体は、カップリング触媒として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、適切な条件下でか焼した場合に、少なくとも99%の純度を有し、ひいては錯化剤または対イオンからの不純物を1%まで含有し、質量%で表される高いニオブ含有率(22質量%より大)を有する五酸化ニオブが得られる、優れた水溶性(30gNb/lより大)を有するニオブ化合物を提供することである。
【解決手段】アンモニウム(ビスアクオオキソビスオキサラト)ニオベート(NH4)[Nb(O)(C242(H2O)2]およびその水和物を、水、補助剤、乳化剤、抗菌剤、水溶性バッグ、水溶性ポリマー、ポリビニルアルコール、シュウ酸、シュウ酸アンモニウムからなる群から選択される少なくとも1の別の成分と一緒に含有する調製物。 (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される遷移金属錯体。


(Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X、X、X、及び、R、からRは、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基、アルコキシ基、炭素原子数6〜20のアリール基、アリールオキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキル基、アラルキルオキシ基等である。) (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体等。


(式中、Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X〜X及びR19は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子を有しても炭素原子数1〜20のアルコキシ基、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数6〜20のアリール基等である。) (もっと読む)


【課題】燐光を発光することのできる有機金属錯体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(G1)において、Xは、−O−又は−N(R10)−を表す。
〜Rは、それぞれ、水素、炭素数1〜6のアルキル基又はシクロアルキル基、炭素
数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜6のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜6のアシ
ル基、炭素数1〜6のアシロキシ基、ハロゲン基、ハロアルキル基、炭素数6〜12のア
リール基、のいずれかを表す。また、R10は、炭素数1〜6のアルキル基又はシクロア
ルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜12のアリール基、または炭素数4〜1
0のヘテロアリール基、のいずれかを表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を
表す。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子材料を提供することである。
【解決手段】
特定一般式で表される金属錯体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。なお、当該特定一般式中に、結合する窒素原子から数えて3番目の原子の少なくとも1つに、立体パラメーター値(Es値)が−0.5以下の置換基を結合している炭化水素環基又は複素環基であり、かつ縮合環基である基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な重合温度かつ重合条件において、従来の錯体触媒よりも、共重合性を低下させることなく高分子量のオレフィン共重合体を製造できる錯体、それを含むオレフィン重合用触媒、さらにはそれを用いたオレフィン又はエチレンの重合方法の提供
【解決手段】下記の一般式[I]式で表されることを特徴とするハーフメタロセン錯体等。


(例えば、ジメチル[ジメチルシリレン(tert−ブチルアミド){2−(5−メチル−2−フリル)インデニル}]チタニウム) (もっと読む)


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