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Fターム[4H050WA25]の内容

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本発明は、血中リン酸塩レベルを減少させ、高血圧を治療する点で、小腸刷子縁膜腸ナトリウム/リン酸塩共-輸送の阻害剤であり、高リン酸塩血症の治療に有用である、フルオロリン酸塩、その医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能であり、取り扱い易い原料を用いる、種々の光学活性なリンハライド類の一般的な合成法を提供する。
【解決手段】以下の一般式に示す化合物1と塩化銅CuCl2を反応させ化合物3を、あるいは、以下の一般式に示す化合物2と塩化銅CuCl2を反応させ化合物4を合成することを特徴とする、光学活性リン化合物の製造法。
一般式
【化1】


(式中のR1とR2は、同じでも異なってもよい炭化水素置換基である;リン原子上の絶対配置はR又はSである)
当該方法により、塩素やSO2Cl2, NCSなど毒性の高い試薬を用いることなく、容易に入手可能であり、取り扱い易い原料を用いて、種々の光学活性なリンハライド類を合成することができる。 (もっと読む)


【課題】 イオン伝導度や広範な電位窓を有するなどの電解質材料としての性能に優れ、かつ安全性に優れる、リチウム二次電池に有用なイオン液体、及びそれを用いた電解質を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるシアノホスフェイト系アニオンを有するイオン液体、及びそれを用いた電解質、リチウム二次電池及びイオン液体の製造方法。
【化1】


(ここで、Xはハロゲン原子、nは1〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】i線に高光感応性のスルホニウム塩の提供
【解決手段】式(1)




〔R1-R6はアルキル,-OH,アルコキシ,アルキルカルボニル,アリールカルボニル,アルコキシカルボニル,アリールオキシカルボニル,アリールチオカルボニル,アシロキシ,アリールチオ,アルキルチオ,アリール,複素環式炭化水素,アリールオキシ,アルキルスルフィニル,アリールスルフィニル,アルキルスルホニル,アリールスルホニル,ヒドロキシ(ポリ)アルキレンオキシ,置換されていてよいアミノ,シアノ,ニトロ,ハロゲン,X-は一価多原子アニオン〕のスルホニウム塩。 (もっと読む)


本発明は、式(1)に示す化合物を含む電子デバイス、特に有機エレクトロルミネセント素子及び対応する化合物及び有機エレクトロルミネセント素子におけるその用途に関する。
【化1】
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本発明は、ビス(パーフルオロアルキル)亜ホスフィン酸、ビス(パーフルオロアルキル)チオ亜ホスフィン酸および誘導体、その合成ならびに特に触媒工程のための空気中で安定な金属錯体の合成のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ビス(フルオロアルキル)ホスフィニルクロリドまたはフルオロアルキルホスホニルジクロリドの製造方法であって、対応するビス(フルオロアルキル)ホスフィン酸またはフルオロアルキルホスホン酸と塩化剤としてのアリールテトラクロロホスホランとの反応による前記方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、ハロゲン化有機ホスフィンの製造方法であって、第一級または第二級有機ホスフィンを、(A)式(I):(Hal)C−C(O)−X(I)の化合物(式中、Xは、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリル、シクロアルキル、NR、C(Hal)、OR、−O−C(O)−R3’または−Y−Z−Y−C(O)−C(Hal)から選択され;RおよびRは、各々独立して、水素、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリルまたはシクロアルキルから選択され;Rは、H、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリル、シクロアルキルまたはトリオルガノシリルから選択され;R3’は、C(Hal)、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリル、シクロアルキルから選択され;Yは、独立して、OまたはNHから選択され;Zは、独立して、アルキレン、アリーレン、アラルキレン、アルカリーレンまたはシクロアルキレンから選択され;そしてHalは、ClまたはBrから選択される);あるいは(B)2つ以上のヒドロキシルおよび/またはアミノ基を含むポリオール、ポリアミンまたはポリアミノアルコールの誘導体であって、ヒドロキシルおよび/またはアミノ基の各々における水素原子が−C(O)−C(Hal)基に置き替えられ、HalがClまたはBrから選択される誘導体から選択されるハロゲン化剤と反応させることを包含する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低粘度であり、沸点が高く、安全性に優れ、各種用途に好適であり、特に不燃剤、電池等の用途に好適に用いられるホスファゼン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(3)で表されることを特徴とするホスファゼン誘導体。
(PNX ・・・ 一般式(3)
(式中、Xはアルコキシ基、フェノキシ基及びフッ素の少なくとも何れかで、nは3を表し、全Xのうち少なくとも1つはフッ素であり、少なくとも他の1つはアルコキシ基及びフェノキシ基の何れかである。) (もっと読む)


【課題】難燃加工剤の有効成分であるホスホン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


〔式中、Rは水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基を示す。〕で表されるホスホン酸エステルの製造方法であって、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−フォスファフェナンスレンー10−オキシドで表される化合物を、アミンの存在下、ハロゲン化合物と反応させてホスホン酸誘導体を合成し、該ホスホン酸誘導体とフェノール誘導体とを脱ハロゲン化水素反応させることを特徴とするホスホン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】、容易に入手できる原料から極めて少ない工程で合成でき、収率が高く、単離操作も容易なフッ化リン酸モノエステル塩の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるリン酸ジアリールエステル(ただし、Ar及びAr´は置換基を有してもよいアリール基を示し、ArとAr´とが化学結合して環状構造となっている場合も含む。また、Rは置換基を有してもよいアルキル基を示す。)とフッ化四級アンモニウム及び/又はアルカリ金属のフッ化物とを反応させることにより、フッ化リン酸モノエステル塩を得る。
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本発明はオルガノフルオロクロロホスフェートアニオンを含む化合物、その製造方法およびその使用、特にイオン液体としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なリン架橋スチルベンを提供する。
【解決手段】下記式で表されるリン架橋スチルベンは、炭素架橋スチルベンに比べて、(a)固体状態での発光効率が高い、(b)発光極大波長が長波長シフトする、(c)ストークスシフト(吸収波長と発光波長との差)が大きな値を示す、という効果のうち少なくとも一つが得られる。
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本発明は、一般式(I)の化合物の製造方法に関する。一般式(I)の化合物は、ホスホラン触媒、特にビスホスホラン触媒の製造のための有利な前駆体である。本発明は従って同様に、これらの触媒の製造のための、前記物質の使用を提供する。
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【課題】リガンドの製造方法を提供する。
【解決手段】式:
【化1】


(式中、Qは、リン、砒素およびアンチモンから選択され;X、XおよびXは炭素アニオンであり;R15は、−SO、−SON(R18)、−CO、−PO、−AsO、−SiO、−C(CFOから選択され;R18は、水素、ハロゲン、ヒドロカルビル基および置換ヒドロカルビル基から選択される)を有するリガンドの製造ための、リガンド合成方法が開示される。リガンドを後期遷移金属と錯体形成させて、重合反応および/またはHeckカップリング反応を触媒する触媒錯体を形成する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料モノマーとして注目されている有機ホスフィン酸ハライドを作業性良く工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(ただし、RおよびRは、炭素数1〜20の脂肪族基、脂環族基、芳香族基およびアルコキシ基からなる群から選択される炭化水素基を表わし、RおよびRは同一の基であっても異なる基であってもよい。またRおよびRは環状物を形成していてもよい。Xは塩素、臭素またはヨウ素を表わす)で示される有機ホスフィン酸ハライドの製造方法であって、
下記一般式(2)
【化2】


(ただし、RおよびRは前記と同義)で示される有機ホスフィン化合物を含有する溶液に水を加え、次にハロゲンを作用させることを特徴とする有機ホスフィン酸ハライドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】放射性ハロゲン置換基を有する芳香族化合物にアミンまたはホスフィンを結合させた化合物を、実用に耐えうる収率で製造し得る方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物における1以上の水素が放射性ハロゲンで置換され、かつ、該化合物に水酸基がアルキレン基を介して結合されている構造を有した放射性ハロゲン含有アルコール体に対し、酸性条件下にて種々のアミン又はホスフィンを直接反応させる。この方法を用いることにより、放射性ハロゲン標識後の工程数を減らすことができ、目的化合物の収率を向上させることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】塩素原子を含むホスファゼン誘導体を高純度で、且つ高収率で得る方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は下記式(2)(式中、R1はアルキル基、R2はフッ素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基を示す。)で表わされる構造単位を含むホスファゼン化合物と塩化チオニルとをトリフェニルホスフィン、トリフェニルホスフィンオキサイド及びトリフェニルホスフィンサルファイドから選ばれる触媒の存在下に反応させる塩素原子を含むホスファゼン誘導体の製造方法。
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本発明は、一般構造式(II)又は(II’)のホスホノ桂皮酸化合物のリン原子を特異的にフッ化するための方法に関するものであり、式中、Xは酸素原子又は硫黄原子から選択され、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、H、アルキル基、アリール基、OH、O−アルキル、S−アルキル、NH2、NH−アルキル、N−(アルキル)2の中から選択され、R7は、H、アルキル基、アリール基、シリル基の中から選択され、R8は、H、アルキル基、アリール基の中から選択され、TBDPSはt−ブチルジフェニルシリル基を表しており、前記方法において、第三アミンとフッ化水素との間で形成された錯体を含むフッ化剤と前記化合物とを反応させる。本発明は、かくして調製された新規なフッ化化合物、ならびにかかるフッ化化合物を含む治療用組成物にまで及ぶ。



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本発明は、塩化オニウムと酸との反応による塩化物含量が低いオニウム塩の製造方法であって、塩酸の生成を、水と共沸混合物を生成する有機溶媒への配位による共沸蒸留によって排除する、前記製造方法に関する。 (もっと読む)


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