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Fターム[4H056CC08]の内容

染料 (9,872) | メチン鎖の始点又は終点 (976) | 始点又は終点が環を構成 (412)

Fターム[4H056CC08]に分類される特許

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【課題】近赤外領域における光電変換効率の向上可能な新規なシアニン色素を提供し、これを用いた光電変換効率の向上した色素増感太陽電池及び光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表わされるシアニン色素及びこれを使用した色素増感太陽電池。


式中、R1及びR2はC1〜C30のアルキル基又はC1〜C30のハロゲン置換アルキル基であり、Aは隣接環の炭素原子とともに5又は6員環を含有する環構造を形成する原子団であり、X-はハロゲンアニオン、BF4-又はCClO4-であり、nは0〜7の整数である。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有し、かつ、耐久性に優れた色素増感型太陽電池用色素、および該色素を用いた半導体電極、色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】その構造に置換インドール骨格を有す基、アセチレン基、置換1,3-チアゾジン-4-オン骨格を有す基またはα-シアノアクリル酸残基を有すスチルベン染料。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域における光電変換効率の向上可能な新規なシアニン色素、およびこれを用いた光電変換効率の向上した色素増感太陽電池及び光電変換素子の提供。
【解決手段】式(1)で表わされるシアニン色素及びこれを使用した色素増感太陽電池。


[式中、R1及びR2はC1〜C30のアルキル基又はC1〜C30のハロゲン置換アルキル基であり、R1及びR2の少なくとも一方がC7以上のアルキル基又はハロゲン置換アルキル基である。Aは隣接環の炭素原子とともに5又は6員環を含有する環構造を形成する原子団であり、X-はハロゲンアニオン、BF4-又はCClO4-であり、nは3〜7の整数である。] (もっと読む)


【課題】チオール基含有カルボン酸と塩基とを用いて、カルボキシル基含有化合物を生成させる反応の際に、脱炭酸体の生成を抑制する方法を提供する。
【解決手段】チオール基含有カルボン酸を溶媒に溶解させて溶液を調製する溶液調製工程と、該溶液にラジカル捕捉剤を添加するラジカル捕捉剤添加工程と、ラジカル捕捉剤を添加した該溶液に塩基を添加する塩基添加工程と、を含むカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】白色LED光源に対しても、色相が良好で高い輝度を有する青色画素を形成しうるカラーフィルタ用青色感光性組成物を提供する。
【解決手段】380〜700nmの波長における最大吸収ピーク波長が600〜700nmである着色剤(A)、380〜700nmの波長における最大吸収ピーク波長が380〜440nmであり、且つ450nmにおける吸光度が最大吸収ピーク強度の20%以下である着色剤(B)、アルカリ可溶性バインダー(C)、重合性化合物(D)、および光重合開始剤(E)を含有するカラーフィルタ用青色感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】高い吸光係数を有し、耐熱性、及び、耐光性に優れた新規なジピロメテン化合物及び、該化合物を含有する着色組成物及び薄層化可能な高い吸光係数を有し、耐光性、耐熱性に優れた硬化膜を形成しうる着色感光性組成物、これを用いたカラーフィルタ及び該カラーフィルタを備えた表示装置を提供する
【解決手段】下記一般式(I)で表されるジピロメテン化合物又はその互変異性体である。一般式(I)中、R〜Rは、水素原子又は1価の置換基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等を、X、Xは、NR、窒素原子、酸素原子、又は硫黄原子を、Rは水素原子、アルキル基等を表す。Y及びYは、NRc、窒素原子、又は炭素原子を表し、Rcは水素原子、アルキル基等を表す。R及びRは、アルキル基、アルケニル基等を表す。
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【課題】優れた光電変換特性を有する色素増感型太陽電池用色素と、この色素増感型太陽電池用色素により増感された優れた光電変換効率を有する半導体電極及びその半導体電極を用いてなる色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示される色素増感型太陽電池用色素、この色素により増感された半導体電極及び半導体電極を用いてなる色素増感型太陽電池。
【化1】
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【課題】現像時の着色剤の溶出、着色剤の染み込みや色移り、及び現像残渣が抑制され、且つザラ(色ムラ)が良好な着色膜が形成される着色組成物及び着色感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】色素多量体の合成時に必要な全色素単量体の15質量%以上70質量%以下を仕込み、これに残りを滴下する滴下重合により製造され、一般式(A2)で示される構造単位の含有量(モル%)を(a2)、一般式(A1)で示される構造単位の含有量を(a1)としたとき、両者が式(1)を満たし、且つ、分子内にアルカリ可溶性基を含む色素多量体を含有する着色組成物。式中、XA1、XA2は重合によって形成される連結基を、LA1、LA2は単結合又は2価の連結基を、Dyeは色素化合物から任意の水素原子を1個取り除いた色素残基を、Rは、水素原子、アルキル基等を有する部分構造を含む1価の置換基を表す。
式(1) (a2)/(a1)≧0.3
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【課題】耐熱性および耐アルカリ性に優れ、色純度に優れた着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される部分構造を有する色素化合物、および重合性化合物を含む着色硬化性組成物。 (一般式(5)中、Dyeは色素構造を表し、GはNRまたは酸素原子を表し、Gは立体パラメータである−Es’値が1.5以上の1価の置換基を表す。pは1〜8の整数を表す。pが2以上の時、括弧内の構造は同じでも異なっていてもよい。Rは水素原子または1価の置換基を表す。)
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【課題】変換効率が高く、さらに耐久性に優れた光電変換素子および光電気化学電池を提供し、光電変換素子用色素及び光電変換素子用色素溶液を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される色素と、半導体微粒子とを有する感光体層を具備する光電変換素子であって、前記色素が炭素数5〜18の脂肪族基を有する下記一般式(1)で表される化合物の色素を含有する光電変換素子。


[一般式(1)において、Qは4価の芳香族基を示し、X、Xはそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、又はCRを表す。ここでR、Rはそれぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、芳香族基、炭素原子で結合するヘテロ環基を表す。R、R’はそれぞれ独立に脂肪族基、芳香族基、炭素原子で結合するヘテロ環基を表す。P、Pはそれぞれ独立に色素残基を表す。Wは電荷を中和させるのに必要な場合の対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】シャープな吸収スペクトルピークを示し、堅牢性及び溶媒に対する溶解性に優れるジピロメテン金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるジピロメテン金属錯体化合物。一般式中、R〜Rは各々独立に1価の置換基を表し、Mは金属又は金属化合物を表し、Xは置換若しくは無置換の炭素数2〜3のアシルオキシ基、置換若しくは無置換のアルキルスルホニルオキシ基などを表す。
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【課題】本発明の目的は、光電変換効率に優れる光電変換素子および太陽電池を提供することにある。
【解決手段】基板、第一電極、色素および半導体を含有する半導体層と電荷輸送層とを有する光電変換層並びに第二電極をこの順に有する光電変換素子であって、該光電変換層が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【解決手段】一般式(1)で示されるアニオンを有する近赤外光吸収色素化合物。


(A1は水素原子又はトリフルオロメチル基を示す。R0は水酸基又は−OC(=O)−R’を示す。R’はヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜50の直鎖状、分岐状又は環状の1価炭化水素基を示す。)
【効果】本発明の近赤外光吸収色素化合物は、光学特性及び耐熱性に優れているほか、特に溶剤溶解性に優れているので、成膜工程において塗布性及び加工性に優れる。また、本発明の近赤外光吸収色素化合物はその構造中に重金属を含まず、従って半導体素子の製造プロセスにおいても好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有する光電変換材料、半導体電極および光電変換素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物の少なくとも1種を色素として光電変換材料に用いる。
【化1】
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【課題】染料を用いてコントラストの高い着色画像の形成が可能なカラーフィルタ用着色組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物が金属原子又は金属化合物に配位したジピロメテン系金属錯体化合物などの染料化合物からなる群より選択される化合物と、アントラキノン化合物とを含有するカラーフィルタ用着色組成物である〔一般式(I)中、R〜R:水素原子、置換基、R:水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基〕。前記アントラキノン化合物は、一般式(IX)で表される化合物が好ましい〔一般式(IX)中、R11a、R12a:水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基(R11a及びR12aは同時に水素原子を表さない)、n11=1〜4(n11=2〜4のとき、複数のNR11a12aは同一でも異なっていてもよい)〕。
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【課題】酸化物半導体への吸着性が良く、耐光性に優れ光電変換効率が高い化合物を用いた高効率、高耐久性の光電変換素子及び太陽電池を提供する。
【解決手段】増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。


(式中、Ar、Ar、Arは置換または未置換の芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。R、Rは置換または未置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。Zは少なくとも一つはArと結合している。Zが複数個存在する場合は、Ar、Ar、R、Rの何れかと結合している。) (もっと読む)


【課題】新規で酸化物半導体への吸着性が良く、光電変換効率が高い化合物(色素)を用いた光電変換素子及び太陽電池を提供することにある。
【解決手段】対向する一対の電極間に、少なくとも増感色素を半導体に担持してなる半導体層及び電荷輸送層が設けられている色素増感型の光電変換素子において、前記増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】吸収波長ピークの異なる有機化合物を併用により吸収波長領域を拡大させて光電変換効率の向上を実現させる光電変換素子を提供する。
【解決手段】基体、第1電極、光電変換層、正孔輸送層、第2電極を有し、イミダゾロン骨格を有するアミン化合物と、一般式(A)〜(D)で表される化合物の少なくとも1つ以上を、光電変換層に含有する光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有し、かつ、耐久性に優れた色素増感型半導体電極及びその半導体電極を用いてなる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】半導体電極及びこの半導体電極を用いてなる色素増感型太陽電池は、一般式[I]で示される色素増感型太陽電池用色素と、一般式[I]に類似の一般式で示される色素増感型太陽電池用色素とを併用して増感されている。
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【課題】安価に製造ができ、光電変換効率に優れる固体型色素増感型光電変換素子を提供すること。
【解決手段】少なくとも色素を半導体に担持してなる半導体層と、正孔輸送化合物を含有してなる正孔輸送層とが設けられている全固体型色素増感型光電変換素子において、前記色素が、下記一般式(1)で表され、正孔輸送化合物が3,4−エチレンジオキシチオフェンを重合して得られる重合体であることを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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