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Fターム[4H056CC08]の内容

染料 (9,872) | メチン鎖の始点又は終点 (976) | 始点又は終点が環を構成 (412)

Fターム[4H056CC08]に分類される特許

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【課題】新規で酸化物半導体への吸着性が良く、光電変換効率が高い化合物(色素)を用いた光電変換素子及び太陽電池を提供することにある。
【解決手段】対向する一対の電極間に、少なくとも増感色素を半導体に担持してなる半導体層及び電荷輸送層が設けられている色素増感型の光電変換素子において、前記増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】不飽和ラクタム化合物の製造方法の提供
【解決手段】アルデヒド化合物とラクタム化合物とを金属アルコキシド等の金属塩の存在下で反応させる不飽和ラクタム化合物の製造方法。例えば、下記化合物Aのアルデヒド化合物と下記化合物Bのラクタム化合物をカリウム−t−ブトキシド存在下に反応させ下記化合物Cの不飽和ラクタム化合物を得る。
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【課題】優れた光電変換効率を有する光電変換材料、半導体電極および光電変換素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物の少なくとも1種を色素として光電変換材料に用いる。
【化1】
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【課題】新規で光吸収波長が長く、光電変換効率が高い化合物(色素)を用いた光電変換素子及び太陽電池を提供することにある。
【解決手段】対向する一対の電極間に、少なくとも増感色素を半導体に担持してなる半導体層及び電解質層が設けられている色素増感型の光電変換素子において、前記増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】新規で酸化物半導体への吸着性が良く、光電変換効率が高い増感色素を用いた光電変換素子及び太陽電池を提供することにある。
【解決手段】対向する一対の電極間に、少なくとも増感色素を半導体に担持してなる半導体層及び電荷輸送層が設けられている色素増感型光電変換素子において、前記増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】増感色素型の光電変換素子に用いられる、新規で、変換効率が高く、高耐久性の増感色素を提供し、高効率の光電変換素子及びそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】対向電極間に、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子及びそれを用いた太陽電池。
【化1】
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【課題】増感色素型の光電変換素子に用いられる、新規で、変換効率が高く、高耐久性の増感色素を提供し、高効率の光電変換素子及びそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】対向電極間に、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子及びそれを用いた太陽電池。
【化1】
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【課題】レーザーによる画像記録が可能であり、検版性及び耐刷性に優れた機上現像型の平版印刷版原版、及び平版印刷方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、印刷インキと湿し水とを供給することにより未露光部分を除去可能な画像記録層を有する平版印刷版原版であって、(a)一般式(1)で表される赤外線吸収剤、(b)それぞれ異なる置換基を有するジアリールヨードニウム塩化合物及びスルホニウム塩化合物から選択される少なくとも1つの重合開始剤、並びに(c)重合性化合物、を含有する画像記録層を有することを特徴とする。


1a及びR2aは、酸素原子等を有するアルキル基を、mは1または2の整数を、Yはジアルキルメチレン基等を、Z及びZは芳香族炭化水素環等を、Bはn価の有機基を、nは2から6の整数を、Aはカウンターアニオンを表す。 (もっと読む)


近赤外スペクトル領域で非侵襲的にイメージングするのに有用な化合物及び方法を開示する。式中のQが(a)及び(b)からなる群から選択されるポリメチン架橋の一部である、式Iで表されるシアニン化合物を提供する。式Iで表される化合物のバイオコンジュゲート、該化合物を用いた生体分子の標識化方法、及びイメージング方法も包含する。
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【課題】高感度であり、保存安定性及びセーフライト適性に優れたフォトマスクブランクス、並びに、解像度が高く、画像エッジ部の直線性に優れたフォトマスクの提供。
【解決手段】基板上に、(A)下記一般式(I)で表される増感色素と、(B)重合開始剤と、(C)エチレン性不飽和化合物と、(D)バインダーポリマーと、(E)遮光材料と、を含有する感光性組成物層を有するフォトマスクブランクス。一般式(I)中、X及びXは、それぞれ独立に、酸素原子、硫黄原子、−CR1112−、又は−NR13−を表す。但し、X及びXの少なくとも一方は、酸素原子、硫黄原子、又は−NR13−である。Yは、酸素原子、硫黄原子又は=NR14を表す。R〜R14は、それぞれ独立に水素原子又は一価の非金属原子団を表す。R〜R14は、それぞれ互いに結合して脂肪族性又は芳香族性の環を形成していてもよい。
【化1】
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【課題】日中の高温低湿、夜間の低温高湿という環境変動が繰り返されるような設置環境下においても安定したプリントを可能とする感熱転写シートの提供。
【解決手段】基材フィルム上に、コロイダルシリカおよびコロイダルアルミナの少なくとも一方を含む下引き層と、アセトアセタール基をブチラール基の3.0〜30.0モル倍有するポリビニルアセタール樹脂と下記一般式(1)で表される染料とを含む染料層を順次有することを特徴とする感熱転写シート。


(式中、Aはフェニレン基を表し、R1およびR2は各々独立に水素原子、アルキル基またはアリール基を表し、R3はアミノ基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表し、R4はアルキル基またはアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】光電変換特性と耐久性に優れた光電変換素子を提供する。
【解決手段】特定の縮合環状アミノ基を導入した下記色素を光電変換材料として用いる。
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【課題】安価な有機色素を用いて、変換効率の高い光電気化学電池を提供する。特にプラスチックフィルム基板を用いたプラスチックフィルム型太陽電池を提供する。
【解決手段】支持体、導電層、色素により増感された半導体微粒子層、電荷輸送層及び対極を有する光電気化学電池であって、前記半導体微粒子層が、下記一般式(1)又は(2)で表されるポリメチン色素から選択された少なくとも1種によって増感された半導体微粒子を含有する光電気化学電池。


[式中、R11〜R14及びR21〜R23は各々独立に水素原子又は1価の置換基を表す。R15、R24及びR25は各々独立にアルキル基を表す。A11、A12、A21及びA22は各々独立に、炭素、窒素、酸素及び硫黄からなる群から選ばれる原子からなる3〜9員環を形成するための原子団を表す。Xは酸素原子または硫黄原子を表す。n1及びn2は各々0〜4の整数を表す。前記一般式(1)又は(2)で表される色素は、分子全体の電荷に応じて対イオンを有してもよい。] (もっと読む)


【課題】高い不可視性と近赤外線吸収能、高い耐光性を有する性能を具備する塗膜を形成することができる近赤外線吸収微粒子分散液およびそれを用いた近赤外線吸収インクやインクジェット用インクの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される近赤外線吸収化合物を分散媒中に微粒子分散させてなる近赤外線吸収分散液。


(R1a及びR1bは、各々独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。R2及びR3は各々独立に水素原子または置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基であり、R2及びR3は結合して環を形成しても良い。R4は水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、置換ホウ素または金属原子を表し、R1a、R1b及び/又はR3と共有結合もしくは配位結合しても良い。) (もっと読む)


【課題】光学要素として有用な新規シアニン化合物、及びこれを含有する光学フィルターの提供。
【解決手段】シアニン化合物は、例えば、下記反応で得られる化合物No.2である。


該シアニン化合物は、480〜520nmの波長領域において急峻な光吸収を有し、耐光性に優れ、画像表示装置用として特に好適な光学フィルターの光吸収剤に適している。 (もっと読む)


本発明は、式IおよびIIの新規化合物および組成物ならびにそれらの使用方法を提供する。本化合物は、例えば、核酸増幅にかける試料中の二本鎖DNAの量を定量するためにも使用できるし、核酸増幅反応のリアルタイムモニタリングのためにも使用できる。本化合物は、例えば、他の試薬ならびに本化合物および試薬を使用するための使用説明書を含むキットで提供できる。 (もっと読む)


【課題】細胞膜透過性の良好な核酸用蛍光染料を提供する。
【解決手段】本発明は、核酸を染色するための蛍光染料の製造および使用を開示し、該染料は飽和または不飽和の環式置換基である置換基を少なくとも1個含むピリジニウムまたはキノリニウム環系に、メチン橋により結合した、置換ベンザゾリウム環系からなる。核酸とコンプレックスを形成した際の卓越した蛍光特性のため、本発明染料は細胞、ゲルおよび溶液中のオリゴヌクレオチドおよび核酸の検出に利用することができる。環式置換基が存在することにより、広範な細胞およびゲル内への透過性が向上し、核酸の検出が改善される。追加染料と組み合わせることにより、細胞膜の完全性、グラム符号、または細胞の構造および機能の分析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】より長波長側の最大吸収波長を有するピロメテン系化合物を提供し、色素選択の幅を広げる。
【解決手段】一般式(A1)で示されるジベンゾピロメテンホウ素キレート化合物。


(式中、R〜R17は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基等を表す。) (もっと読む)


本発明は、分子アセンブリー中の単一のアクセプター/クエンチャーを蛍光状態に変換することによって活性化され得る、高吸光度のクエンチャー付加「ダイドロン」に対するデザインを提示する。クエンチャーは、独特の相補的な発現可能な蛍光団活性化ペプチド(FAP)に非共有結合することによって活性化される。この方法において、クエンチャーは均一なスイッチとして働き、デンドロンのアンテナの各ドナー分子からエネルギーを効率的に受け取り、結合によって活性化された場合にのみそれを蛍光として放出する。アンテナ上の複数の色素の吸光度の合計は、標準の画像化システムにおけるプローブの効率的な輝度における劇的な増強をもたらす。この取組みによりダイドロンの蛍光を活性化する発現タグを特異的に標的とする、例外的な輝度を有する1セットのプローブが提供される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット吐出性及び長期安定性に優れ、形成した画像の彩度に優れたインク組成物、並びに、インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)イソインドリン系顔料、(B)高分子分散剤、(C)ジスアゾ系イエロー着色剤のスルホ化体のアルキルアンモニウム塩、(D)重合性化合物、及び、(E)重合開始剤を含有することを特徴とするインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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