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Fターム[4H056FA10]の内容

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Fターム[4H056FA10]に分類される特許

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【課題】コバルト錯体を電解質に適用することにより、光電変換効率及び耐久性を高めることができ、しかも長波長側のIPCEを大きく低下させることのない光電変換素子及びこれを用いた光電気化学電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に、特定の色素が吸着された半導体微粒子の層を有する感光体と、電荷移動体と、対極とを配設した積層構造をもつ光電変換素子であって、前記電荷移動体中の電解質として下記式(A)のコバルト錯体を用いる光電変換素子。
Co(Lm1(X)m2・CI : 式(A)
[式(A)において、Lは2座又は3座の配位子を表す。Xは1座又は2座の配位子を表す。m1は1〜3の整数を表す。m2は2〜6の整数を表す。CIは電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】合成容易なシクロ[n]ピロール類の提供。
【解決手段】下記式で表される単量体6〜10個がそれぞれ環状構造になった、環拡張ポルフィリン類化合物。
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【課題】ポリチオフェン化合物等の導電性高分子を正孔輸送層に含有し、高い光電変換効率を安定的に発現させることが可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】少なくとも、一般式(1)で表される構造の複素環化合物を重合した導電性高分子を含有する正孔輸送層と、特定構造のフェニルアミン化合物を増感色素に用いる光電変換素子。
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【課題】紫外光領域(250〜400nm)の光を吸収する光学フィルタ、色変換フィルタの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される色素。
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【課題】長波長の光を十分利用できるため初期の光電変換効率が高く、耐久性に優れた色素と、それを用いた光電変換素子及び光電気化学電池を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は(2)で表される化合物よりなる色素。


[式中、Aは酸性基を有する基を表す。Arは芳香環を表す。Ra、Rbは水素原子、脂肪族基、芳香族基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。n、L、mは1〜5の整数である。d及びaは特定の連結基である。] (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有し、かつ、耐久性に優れた色素増感型太陽電池用色素、および該色素を用いた半導体電極、色素増感型太陽電池の提供。
【解決手段】その構造に置換インドール骨格を有す基、アセチレン基、置換1,3-チアゾジン-4-オン骨格を有す基またはα-シアノアクリル酸残基を有すスチルベン染料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コントラスト比、耐溶剤性、現像性、耐熱性、耐光性に優れたカラーフィルタ用赤色着色組成物を提供することである。
【解決手段】有機顔料と、有機溶剤と、アルカリ可溶性樹脂と、熱架橋性成分とを含むカラーフィルタ用赤色着色組成物であって、有機顔料が少なくともC.I.ピグメント レッド 254を含有し、その一次粒子径が25〜45nmであり、特定有機色素誘導体を含有し、熱架橋性成分が3官能以上の多官能エポキシ樹脂であることを特徴とするカラーフィルタ用赤色着色組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】分子設計・合成が容易であり、金属酸化物に容易且つ強固に吸着し、光電変換効率の優れた新規なドナー―π―アクセプター型化合物、蛍光色素化合物及び色素増感太陽電池用蛍光色素化合物を提供する。
【解決手段】ドナー−π−アクセプター型化合物は、π共役構造が分岐しておらず、アクセプターがピリジン含有基、シアノフェニル基、ジシアノエテニル基、トリシアノエテニル基、ニトロフェニル基、ピリジニウム環含有基、トリフルオロメチルフェニル基、アルデヒドフェニル基又はホルミルフェニル基である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光電変換効率に優れる光電変換素子および太陽電池を提供することにある。
【解決手段】基板、第一電極、色素および半導体を含有する半導体層と電荷輸送層とを有する光電変換層並びに第二電極をこの順に有する光電変換素子であって、該光電変換層が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】優れた光電変換効率を有する光電変換材料、半導体電極および光電変換素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物の少なくとも1種を色素として光電変換材料に用いる。
【化1】
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【課題】酸化物半導体への吸着性が良く、耐光性に優れ光電変換効率が高い化合物を用いた高効率、高耐久性の光電変換素子及び太陽電池を提供する。
【解決手段】増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。


(式中、Ar、Ar、Arは置換または未置換の芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。R、Rは置換または未置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。Zは少なくとも一つはArと結合している。Zが複数個存在する場合は、Ar、Ar、R、Rの何れかと結合している。) (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有し、かつ、耐久性に優れた色素増感型半導体電極及びその半導体電極を用いてなる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】半導体電極及びこの半導体電極を用いてなる色素増感型太陽電池は、一般式[I]で示される色素増感型太陽電池用色素と、一般式[I]に類似の一般式で示される色素増感型太陽電池用色素とを併用して増感されている。
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【課題】新規で酸化物半導体への吸着性が良く、光電変換効率が高い化合物(色素)を用いた光電変換素子及び太陽電池を提供することにある。
【解決手段】対向する一対の電極間に、少なくとも増感色素を半導体に担持してなる半導体層及び電荷輸送層が設けられている色素増感型の光電変換素子において、前記増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有し、前記半導体層がアナターゼ型二酸化チタンを含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】新規で酸化物半導体への吸着性が良く、光電変換効率が高い化合物(色素)を用いた光電変換素子及び太陽電池を提供することにある。
【解決手段】対向する一対の電極間に、少なくとも増感色素を半導体に担持してなる半導体層及び電荷輸送層が設けられている色素増感型の光電変換素子において、前記増感色素が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。
【化1】
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【課題】光電変換効率の初期特性および光照射に対する耐久性の高い光電変換素子並びにそれを用いた太陽電池を提供すること。
【解決手段】基板、第1電極、半導体および増感色素を有する光電変換層、電荷輸送層、並びに、第2電極を、順に設置して成る光電変換素子において、前記半導体に下記一般式(1)で表される化合物が吸着されていることを特徴とする光電変換素子。
一般式(1)
−X−R−B
(RはC(R)(R)(R)を表わし、R、RおよびRは水素原子、メチル基またはエチル基を表し、R、RおよびRが同時に水素原子であることはなく、Xはシクロヘキサン環、ベンゼン環、またはピリミジン環を表し、Rはメチレン基、エチレン基、または単結合を表わし、Bはカルボキシル基、スルホ基、またはホスホノ基を表わす。) (もっと読む)


【課題】ルテニウム等の枯渇性がある原料を使わず、安定で、太陽エネルギーの変換効率の高い色素増感型の光電変換セル用の光電変換用増感色素を提供する。
【解決手段】下式で示されるインダノン誘導体。


[式中、R1乃至R3はそれぞれ独立に水素原子もしくは電子吸引性基を表す。また、R4乃至R17はそれぞれ独立に、水素原子、無置換もしくは置換基を有するアルキル基、無置換もしくは置換基を有するアルコキシ基等を表す。] (もっと読む)


【課題】微細化されたジケトピロロピロール系赤色顔料が、180℃以上の温度下での成膜工程(ポストベーク工程)において結晶として着色画素表面および/またはガラス基板上に析出することのない、高明度でかつ正面のコントラスト比を向上させた赤色着色膜、および該赤色着色膜の形成に好適に用いられる赤色着色組成物、また、前記赤色着色膜を用いたカラーフィルタの提供。
【解決手段】平均一次粒子径が5nm〜70nmのジケトピロロピロール系赤色顔料と、熱可塑性樹脂とを含む赤色着色組成物から、180℃以上の温度下で成膜されてなる赤色着色膜であって、
その表面の塩素元素の含有量が、炭素元素量を100とした場合に、0.1〜14.0であることを特徴とする赤色着色膜である。また、該赤色着色膜を赤色フィルタセグメントとして具備する多色化されたカラーフィルタである。 (もっと読む)


【課題】高光電変換効率、高耐久性を有した光電変換素子および色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】電荷移動層に一般式(1)で表される化合物を含有する。


(Ar、Ar、Arは、アリール基または複素環基、Xは電子供与性基、R、Rは、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アリール基、アミノ基または複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】安定で、太陽エネルギーの変換効率の高い色素増感型の光電変換セル用の光電変換用増感色素の提供。
【解決手段】下式で示されるインダノン誘導体。


[R乃至Rはそれぞれ独立にHもしくは電子吸引性基;R乃至R17はそれぞれ独立に、H、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基を表す。] (もっと読む)


【課題】光吸収量に優れた色素増感太陽電池用色素、およびこれを用いた色素増感太陽電池を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるカルボニルチオフェン化合物と、式(5)で表されるフォスフォリルチオフェン化合物とを含む色素増感太陽電池用色素。


(式中、R1〜R6およびR17〜R26はそれぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜20アルキル基を表し、Z及びYはチオフェン又はベンゼン環を含む2価の有機基である。) (もっと読む)


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