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Fターム[4H057BA08]の内容

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Fターム[4H057BA08]に分類される特許

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【課題】布帛の風合いを損なわずに目的とする赤外領域の反射率を達成できる迷彩加工織編物を提供する。
【解決手段】ポリアミド繊維からなる織編物またはポリアミド繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物を、硫化物および還元剤を含まず且つ硫黄の二重結合をもたない硫化染料を用いて無地染めして、600〜1200nmの赤外線波長領域にわたって65%以下の赤外線反射率を示す織編物とし、ポリアミド繊維からなる織編物に対しては酸性染料と顔料、ポリアミド繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物に対しては分散染料と顔料を用いて多段階の赤外線反射率を示す迷彩柄に染色する。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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【課題】 本発明の目的は、高濃度の色合いを表現でき、かつインクにじみが抑制された高鮮鋭の染色物が得られるインクジェット捺染用前処理液及びこれを用いたインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式で布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、該布帛に少なくとも合成アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー及びノニオン性界面活性剤を含有する前処理液を付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(ここで、置換基は請求項に定義された意味を有する)の新規染料、かかる染料の製造、これらの染料の使用、及びかかる染料により浸染された又は捺染された材料に関する。

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【課題】 捺染用インクジェットインクと、それを用いた記録方法を使用することにより、インク滲みの発生を抑えることができ、シャープな印刷を施しならがらも、布帛本来の風合いを保ち、かつ皮膚刺激の少ない、安全性の高い記録物を提供する。
【解決手段】 布帛上に、少なくとも色材及び外部エネルギー線の照射により重合可能な水溶性化合物を含む捺染用インクジェットインクを印字した後、前記重合可能な水溶性化合物に対して前記外部エネルギー線を照射して重合化合物を生成し、次いで発色処理及び水洗浄処理を施して画像記録することを特徴とする捺染用インクジェットインクを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】 合成ポリアミド繊維を含有する複合素材を、異種染料の一浴方式での混成染色により、同色にもしくは鮮鋭な異色に染色する方法、又は該複合素材に、明白な白残し染色をする方法、及びこれらの染色方法により染色された付加価値の高い複合素材を提供する。
【解決手段】 ナイロンと綿の複合素材を所定条件で染色したときの、ナイロンの濃度と綿の濃度の比、及びナイロンを酸性条件で染色した場合と中性条件で染色した場合の濃度比が所定の範囲内となるHN染料を用いて、一浴方式で、合成ポリアミド繊維を含有する複合素材の浸染を行い、浸染後にアルカリ還元を行うことを特徴とする複合素材の染色方法、及びこの染色方法により染色された複合素材。 (もっと読む)


【課題】染色が困難な合成高分子材料に対しても濃色で染色堅ろう度に優れた染色が可能であり、大掛かりな設備を必要とせず、エネルギーの消費が少なく、染色コストが低廉な合成高分子の染色方法及び着色高分子材料を提供する。
【解決手段】水と、水溶性有機溶剤と非水溶性有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な染料(例えば、油溶染料、分散染料)とが含まれている染色液により合成高分子材料(例えば、ポリオレフイン、ポリエステル)を染色する。例えば、水90質量部、エタノール5.5質量部、キシレン4.5質量部と、アイゼンスピロンブルー2BNHからなる染色液を用意する。この染色液を超高分子量ポリエチレン製の組紐に対して、浴比1:20、染料の使用量2%o.w.f.、染色温度20°Cの条件で30分間の染色を行う。こうして染色された組紐を非イオン界面活性剤水溶液で洗浄した後、更に水洗して染色品を得る。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の向上、および耐光堅牢度、洗濯堅牢度、酸性・アルカリ汗堅牢度の向上を図るポリ乳酸繊維の捺染加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸繊維の捺染加工方法は、ポリ乳酸繊維を、アクリルポリマーと紫外線カット剤と天然糊剤、および分散染料を調整・混合した色糊で印捺する印捺工程1と、印捺されたポリ乳酸繊維を、温度約110℃、湿度75%の高温多湿の環境下で処理時間は15分蒸熱(HT)処理する蒸熱(HT)処理工程2と、色糊を水洗して脱糊する水洗工程3と、水洗後ポリ乳酸繊維の調整を行う風合調整工程4と、風合い調整を施したポリ乳酸繊維を乾熱処理する仕上げ加工工程5を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 高濃度で、色再現性及び透明性画高く、堅牢性に優れた記録体を得ることができるバックリット用のインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1種の油溶性染料と、疎水性ポリマーと、を含む微粒子分散物を含有するインク組成物を用い、インク受容層を設けてなるバックリット用のインクジェット記録媒体に画像を記録することを特徴とするインクジェット記録方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】光曝露によって部材表面の色彩変化を起こすことなく、長期にわたってその色彩を保持し得る、耐光性に優れたポリフェニレンサルファイド部材を製造するための薬剤組成物、および該薬剤組成物を用いた耐光性に優れるポリフェニレンサルファイド部材の製造方法を提供する。
【解決手段】特定構造を有する少なくとも1種の紫外線吸収剤および必要に応じて分散剤およびカバリング剤のうちの少なくとも一方を含有する薬剤組成物が提供される。この組成物を処理液の形態で、ポリフェニレンサルファイド基材を接触させることにより、耐光性に優れたポリフェニレンサルファイド部材が得られる。カバリング剤は特定構造を有する化合物の乳化物でなり、該カバリング剤を含有する処理液にさらに分散染料を含有させることにより、ポリフェニレンサルファイドに対する染色能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 優れた濃色性、経済性、搬送性:スリップ(目よれ)、オーバープリントへの適性および耐光性に優れたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 捺染印刷において、色材を有するインクにより布帛(例えば、ポリエステル繊維織物、 屈折率は1.6〜1.7程度)へ記録された画像様に、布帛表面より屈折率が低い皮膜形成能を持つ樹脂(例えば、屈折率が1.4以下と低いシリコーン樹脂)を含有する濃色加工液を付与(例えば、インクジェット方式)することを特徴とする濃色加工方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、予め布帛に前処理を施すことなく、十分な濃度の画像をにじむことなく布帛上に記録し、洗浄後も白場を汚染することなく、更に長期にわたり鮮明な画像を布帛上に形成できるインクジェット捺染方法を提供する
【解決手段】 インクジェット方式により布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該記録に先だち布帛の少なくとも一部に前処理液を付与し、インクによる記録を行った後、該布帛を洗浄する工程を有し、該前処理液が二価以上の金属塩を含有し、表面張力が35mN/m以下であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】熱安定性を改善する方法の提供
【解決手段】本発明は、染色されていない、蛍光増白された、又は金属錯体染料を除く反応染料又は分散染料で染色された、天然又は合成ポリアミド繊維材料の熱安定性を改善する方法であって、
該繊維材料を式(1)
1−X−Y2 (1)
[式中、Xは2価の脂肪族基又は環状脂肪族基を表し、Y1及びY2は、互いに独立して、−OH、−CO−OR1、−NR12、−CO−NH−NR12又は−NH−CO−NH
−NR12(式中、R1及びR2は、互いに独立して、水素原子;未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1ないし12のアルキル基;未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数5ないし24のアリール基;未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数6ないし36のアラルキル基;或いは未置換の又は1個以上のヒドロキシ基、アミノ基若しくはカルボキシル基又はハロゲン原子で置換された炭素原子数5ないし24のシクロアルキル基を表す。)を表す。]で表される化合物を含む溶液で処理するところの方法に関する。 (もっと読む)


本願は、式(1)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上、および式(2)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上含み、ここで置換基は、それぞれ特許請求の範囲に規定されている、染料混合物に関する。これらの混合物は、ポリエステル及び/又はセルロースアセテートを含む繊維材料を染色又は印刷するのに有用である。
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ポリプロピレン/ポリスチレン支持体、特に繊維、糸、層およびフィルムの着色プロセスであって、支持体は0.1重量%から4重量%の分散染料、炭素原子が1個から6個の有機酸、および少なくとも1つの界面活性剤を含む水性組成物によって着色され、それにより前記着色は、少なくとも一部が90℃より高い温度で実行される。 (もっと読む)


以下に示され、定義される一般式(I)の1種以上の染料と、以下に示され、定義される式(II)、(III)、(IV)、(V)及び(VI)からなる染料の中の少なくとも1種と、を含むことを特徴とする染料混合物、その染料混合物の調製方法、及び合成織物材料又はそれらの繊維ブレンド物を着色するためのプロセス。
〔一般式(I)の染料〕:
【化1】


[式(II)の染料]:
【化2】


〔一般式(III)の1種以上の染料〕:
【化3】


[一般式(IV)の1種以上の染料]:
【化4】


[一般式(V)の1種以上の染料]:
【化5】


[式中、T、U及びVは独立して、水素、ホルミル、アセチル、クロロ、ブロモ、シアノ又はニトロであり、
[一般式(VI)の1種以上の染料]:
【化6】


[式中、R〜R21、P、Q、X、Y及びZは請求項1において定義された通りである] (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Rは、C〜C12アルキルまたは−C2n−(OCHCH)−ORであり、nは、2〜8の数であり、mは、0〜4の数であり、Rは、C〜C12アルキル、C〜C24アリール、またはC〜C24アラルキルであり、Rは、メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、2−メトキシエチル、または2−エトキシエチルであり、Xは、ハロゲンであり、Yは、水素、塩素、または臭素である)で示される染料、ならびに、その製造方法、ならびに、半合成疎水性繊維材料およびとりわけ合成疎水性繊維材料、とりわけ特に織物材料を染色または捺染する上でのその使用に関する。
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【構成】 重曹と、酢酸ナトリウム及びトリクロロ酢酸ナトリウム、並びにクエン酸二アンモニウムの混合物をPH調整剤として、セルロース繊維と合成繊維の混紡などの繊維製品を、インクジェットプリント前に処理し乾燥させる。次いで反応染料と分散染料とを併用してインクジェットプリントし、乾燥後にスチーマで処理して染色する。
【効果】 スチーマで処理するまでは中性で、スチーマでの処理の初期に重曹が分解してPHが上昇する。PHが過剰に上昇するのをクエン酸二アンモニウムの分解で生じるクエン酸で防止する。次いで酢酸ナトリウムやトリクロロ酢酸ナトリウムを徐々に分解させてPHを弱アルカリに保つ。反応染料、分散染料共に発色が良く、滲みが少ない。また乾燥時の酢酸臭もアンモニア臭も許容範囲に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 三原色用の分散染料組成物とした際に、疎水性繊維材料に対する染着性を改良し、得られた着色物の耐光堅牢度が良好な黄色分散染料組成物を提供する。
【解決手段】 下式(I)で示される黄色分散染料及び下式(II)で示される黄色分散染料を含有してなる黄色分散染料組成物。




[式中、Rはアルキル基、アルコキシ基又はフェニル基を表す。該フェニル基における水素原子はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基、アルキルカルボニルオキシ基、アルコキシカルボニルアルコキシ基及びアルコキシアルキルアミノスルホニル基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。] (もっと読む)


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